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祝賀御列のパレード(青山通り)

『 令 和 初 の 計 』

2020年01月01日(水・祭)No.175号


正月・三が日は迎賓館が無料開放である。そこには祝賀御列の儀に使われたオープンカーが一般公開されているので見に行く事にした。




主庭・噴水(国宝)→

2020年1月1日(水・祭)四ツ谷駅を出ると迎賓館方面に向かって皆さんが歩いている。流れに従って正面に向かったら、係の人が入り口は西門からご入場ください、正面は出口となっていますと案内している。中に入ると持ち物検査があり多くの人が並んでいた。やっと検査も終わり、先に本館の南側にある主庭に行く事にした、そこには国宝に指定されている大きな噴水がある。




←前庭・本館外観(国宝)

噴水を一周し本館の脇を通り前庭に行くと、また多くの人が列を作り並んでいる。オープンカーの前面に行くための列であり、30分位待ったであろうか近づく事が出来た。ナンバープレートはパレードの日付と同じで、1110番(11月10日)が付いていた。しかしながらパレードの当日は菊の御紋章であった。






祝賀御列のパレード時はナンバープレートではなく菊の御紋章であった
(展示車の前にあった写真より)→


昨年は即位に関する行事が多く行われました。天皇陛下がお言葉を述べる時は、常に雅子妃殿下は笑顔で天皇陛下を見守っていて、そのお姿は非常に謙虚で奥ゆかしく見えました。 天皇陛下は 「国民の幸せと、我が国の更なる発展」 と述べられ、令和の時代は更に良い年になると思われた。



←アクリルのボードの中に飾られた車

今日は元旦、毎年近くの神社で一年の計をお願いしている。 陛下が述べられた「国の更なる発展」と聞き、自分自身を更に伸ばしたいと思った。 日本証券業協会会長・鈴木茂晴氏が 「財界トップの人達は、必ず皆さん自分は運が良いと言う」 「運は誰にでも平等に来ているが、それを見逃さないで掴むか、素通りさせるかで決まる。 その為には、いろいろなセミナーに参加したり・異業種の人と会い、アンテナを磨く必要がある」 と言っている。




前庭・正門(国宝)→

“今年こそは、お会いしたいですね” と年賀状に書いてある人からチャンスを作り会ってみたいと思う。 人生が豊かになる良いお話が聞けるかもしれないと思い、これを 令和初の計とした。


以前に書いた、“令和に願うこと”に付いては、ここをクリックして下さい。





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