かなしすぎて泣いちゃった。
500年以上の頑張り、ただの人間には辛すぎる。
ずっと本心を隠し続けて、誰にも相談できなくて、そんなのって酷すぎるよ…でもそれはフォカロルスもそうだったと思う。つらさの度合いと方向性は違っただろうけど。

例のシーンでフォンテーヌのテーマ曲が流れたとき、v4.0が公開された時の音楽PVで初めて聞いた「Fontaine」を思い出した。
寂しく冷たい水面で一人優雅に踊る水滴を連想したことが記憶に新しい。あれは本当に水神の為の楽曲だったのだなあと、水の国での冒険が一段落した今、心に深く重く刻まれた。
私達が本当の水神フォカロルスを見た時間はあまりにも短い。でも、彼女のことはきっと忘れられない。ヌヴィレットが力を振るったシーンで、雨が降っていたことも。

フリーナとフォカロルスの頑張りが実を結んで、本当に良かった。