N59 河原の石っころ (2022.10.17) | ||
遅まきながら孫ができたのでこれから色々おもちゃを作ろうかなと、例によって、過去の記事も含めて、突然「玩具シリーズ」が立ち上がりました(汗)。 第1段が魚釣りゲーム、第2弾が紙芝居舞台、そして今回が第3弾です。 最近突然ネットで目につくようになった多面体の木のブロックを積み上げるだけの積木。 単純なだけに昔を思い出した大人も夢中になりそうで、色々な名称で呼ばれていますが、当HPでは「河原の石っころ」と呼ぶことにします。 以下の手順で作成しました。 @45mm角の赤松角材を25〜70mmの長さに節は除いて切断 Aバイス、クランプを駆使してノコギリで角をできるだけランダムに落とす ポイントは、どの面を下にしても転ばず、相対する面はお互いに平行であること。 但しこれではいくらでも簡単に積み上げられるので、この規則に外れた面を敢えて入れます。 この調整具合で積み上げる難易度が決まるので、さじ加減が難しいところです。 Bディスクサンダーで面の微調整と仕上げ、および円板型サンダーで面取り C口に入れる可能性もあり、食品衛生法適合の塗料で塗装。 着色は木質を生かすためステイン系塗料(VATON)、仕上げは艶無しウレタン。 これで遊んでくれたらAちゃん(便宜上、孫をこう呼ぶことにします)も、情緒豊かで忍耐強く、そして賢い子に育つことでしょう! 親バカ、いや完全に爺バカモード全開 |
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