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N75 シルエットパズル  (2026.2.19)  

 玩具シリーズ第9弾

 シルエットパズルとは、様々な形のピースを組み合わせて形を作るパズルで、世の中には様々な種類が考案されて公開、あるいは販売されています。


<タングラム> ----------------------------------------------------------

 もっともポピュラーなシルエットパズルで、正方形を7つのピースに分割したもので、19世紀頃の中国発祥といわれています。
 その後世界中に広まって、子供のころ遊んだ経験がある人はかなりいるのではないでしょうか?

 下の写真が完成品で、ピースがケースから逃げ出したところ???
        

 作成方法のポイントは、一も二もなく精度につきますが、そんなに気を使わなくても充分遊べます。
 材料は百均で購入した10o厚のオークの突板MDFで、以前、無垢材と勘違いして購入したものです。
 サイズは80o角。
 
写真を撮り忘れたので作り方は次のアイテムを参照ください。

 ネットをのぞくと問題集がたくさん載ってます。例としてこちらのサイトから一部転載させて頂きました。
 "animon2"さん、ありがとうございました。

   




<タートル アボロ> ----------------------------------------------------------

 大小8つのピースを、八角形の枠に収めるパズルです。
 いく通りもの組み合わせが可能で難易度はかなり高いです。
 これがシルエットパズルの定義に合致するか若干疑問もありますが・・・・・
 
    

 材料は百均で購入した10o厚のウォールナットの突板MDFで、サイズは80×100mmです。
 
 以下の手順で作成しました。

 @正確に墨入れ。
 A切削幅0.35mmの薄刃ノコで直角挽きガイドを使ってピースを切り離し。

     
 

 B90°トリマービットで両面とも若干大きめに面取り加工
 Cサンドペーパーで表面を調整後、ウレタンニス仕上げ

 

 
(2026.3.13 追記)

 孫にプレゼントしたら、遊んでるうちにパーツが散逸することが充分考えられます。
 作成途中でケースを工夫しなければと思いながらも、いつもの調子で「まっ、いいか?」で作品は完成してしまいました。

 ところが木工仲間のSTさんが面白い仕掛けのケースを披露してくれました。
 それに触発されて遅らばせながらしっかり収納できるケースを新調しました。
 アクリル板(2o厚)をスライド蓋とする単純な方式で、本体と蓋の間に余裕を持たせて問題集も収容できるようにしました。

         

 材料は高さ20o、幅は12mm(タングラム)と8o(タートルアボロ)の角棒です。
 
以下作成手順です。(@〜Cは丸のこテーブル加工)

 @定寸カット
 A底板をはめ込む溝とスライド蓋用の溝加工
 B蓋を差し込む側の寸法調整(高さを短縮)
 C留継ぎ加工(汎用留継治具使用)
 D接着(ベルトクランプ使用)
 Eサンドペーパーで表面を調整後、ウレタンニス仕上げ

 材料の長さが充分あれば、いうまでもなく@とAの手順は逆にした方が効率的です。


 これなら孫にも安心してプレゼントできそう (^_^)

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