1〜3月 4〜6月 10〜12月
9月26日(水)第五十五回「舞踊華扇会」へ 国立劇場大劇場

 まだ暑くて、着物で出かけるのは断念しました。
「景清」「山姥」「橋弁慶」「流星」「鐘ケ岬」「静と知盛」「玉兎」「角兵衛」「春興鏡獅子」
地唄「山姥」がお目当てでした。いわゆる髪振り乱して山に棲む恐ろしい「やまんば」ではありません。山を転々とし、人間界を見渡すような、大きな存在、南インドの古典舞踊に見たヒンドゥーの神様にも通じる部分があるように思いました。ヒンドゥーの神様は、山なんかひょいと動かしますからね。舞手が、その人物になったり、自然の描写を最小限の手の動きなどで表現するところが似ているなあ、と感じたからかもしれません。
午前11時半の開演で、全部観ては、帰りが夕方になってしまう、、、と思いつつ、次の清元が聴きたい、とか、長唄のお囃子を聴きたい、などと帰りがたく、結局すべて堪能いたしました。

9月25日(火)中秋の名月

 富士山と並んで、私の中の「一目で判るものBest3」のひとつ「中秋の名月」。
今日は、月に1度 出稽古をしている場所からの帰り道に、ばっちり見ることができました。丁度、その建物を出る時、いつも真正面に月が見えるという時刻とロケイションなのです。一段と白く光を放つ堂々たる月が、真ん前に待ち構えていました。嬉しいー
!!三味線ケースの重さなど忘れて、空に浮かぶ白く明るい丸に向かって、耳を振り振りピョンピョンピョ〜ン。な、心持ち。人に言えない心配事が、消えそうな気がする。

9月23日(日)日帰りで大阪へ

 最近、飛行機や新幹線に乗る時に、羽田や東京駅への途中で電車が止まったり遅れたりで慌てることが多いので、かなり余裕を持って出かけたら、品川駅のホームで20分も待つことになってしまった。列の後ろではしゃぐ親子連れを観察して時間を潰せたのは良かったけど、ようやく新幹線に乗ると、その親子3人が直ぐ後ろの席。名古屋までらしい、ずっとウルサそう。。。なんて心配は無用。だった。バクスイ。むしろ、名古屋で起こしてくれてありがとう。
 大阪にて午後12時過ぎから6時過ぎまで稽古。久し振りにお会いした吉崎克彦氏とそのお弟子さん達と大急ぎの打ち上げをして東京へ。
 という1日でした。

9月17日(月)パーティー

 芸大の後輩であり、時々仕事でご一緒するSさんの結婚を祝うパーティーに出席しました。
演奏あり、ゲームありの、幸せで、ピカピカに麗しい一時でした。
まだ残暑厳しいけれど、色が鮮やかなモン族刺繍のスカートにブーツで気張ってみました。同じテーブルだった初対面の芸大空手部のOBの方々と、なぜか3次会まで。
 おめでとう!!楽しいパーティーをありがとう。いつまでも仲良くね〜〜〜。

9月14日(金)夏の終わり

 9月も半ばと言うに、依然暑いですね。でも、夜風はずい分涼しくなりました。
夕方近く出かける時には、日傘の代わりに秋っぽい帽子をかぶったりなどして。背中は汗ビッショリなのに、何に対するガマンなのか。夏の装いではもういけない気がする大和魂?
 今日出かけた先では、青山通り沿いとは思えないほどの鈴虫の大合唱が聞けました。ものすごい音量で響き合って、まさにベルです。気温とは関係なく「秋だなぁ」と感じる大和魂?

 ←夏の終わりに、沖縄料理と泡盛で。

9月7日(金)Den3ライブ

 いつもに増して、大勢のお客様にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。
前日の6日は、台風上陸。午後からリハ、その後食事をして帰る頃には暴風雨。本番の日じゃなくて良かった。1日違っていたら、お客様は3人くらいか、もしくは全員帰れず朝まで打ち上げだったに違いない。

<プログラム>
1、沢井忠夫作曲「讃歌」・・・・・・・箏:丸田美紀
2、山本邦山作曲「尺八独奏曲 甲乙」・・・尺八:田辺頌山
3、宮城道雄作曲「手事」・・・・・・・箏:木田敦子
4、溝入敬三作曲「ででんがでん 尺八・十三絃箏・十七絃箏のための」
5、高橋久美子作曲「朱雀ー尺八・箏・十七絃の為のー」
4、5ともに委嘱初演              

尺八:田辺頌山、箏:木田敦子、十七絃:丸田美紀

 今回は、前半がそれぞれのソロ、後半が委嘱初演曲というプログラム。出突っ張りではなく、ちょっと楽をしようと考えたプログラムでしたが、演奏曲数は減っても緊張度は高まり。。。楽をしようなんて甘かった。
終演後は、その場でセッティングをして恒例の打ち上げ。叱咤激励を受け、少しばかり加速して歩を進めようとの気持ちが動きました。演奏を聴いていただくのはもちろんの事、それを機に、色々な方々のご意見を伺えるのは、本当に有り難いことだと痛感する機会が多いこの頃。夢にも見ます。

8月31日(金)〜9月2日(日)奈良へ

 箏の合宿でした。
新幹線で京都へ、在来線で移動した後、バスにて合宿所まで。3日間缶詰め、1歩も外に出ずという生活だったので、そこが何県であっても関係ないかんじでしたが、道中、茶畑と竹林の多い山々の景観は、確かに京都・奈良という気がしました。赤トンボがとんでいました。
 東京に戻ると9月、急に秋の風に変わったように感じます。

 ええと、なんだか目まぐるしく過ごしておりますが、太鼓、ベース、シンセ等と一緒のバンド「HANDS」で、気長にCD製作中。内田Ken太郎「低音生活」http://www.voiceblog.jp/kentaro_flbass/9月3、4日のblogの中でちょっとだけ紹介されています。聴いてみてくださいね。箏はまだ仮メロですが。

熱帯夜

猫も暑いって。

8月22日(水)宮城会関東支部演奏会
国立劇場大劇場にて

 大がかりな演奏会は、裏方さんが大変です。お蔭様を持ちまして、大盛況のうちに終わりました。
 今回は、午後1時半から第一部「こどもの部」、午後6時半から第二部「会員の部」でした。小学2年生の弟子を出すため、私も午前中から会場入り。楽屋は子どもでいっぱい。順番に着付けをしてもらって、出番を待ちます。スタッフの誘導で舞台に向かうのですが、廊下で待つ間、しきりに鏡を気にする女の子たち、ふざけ合う男の子たち、まったく緊張の様子はうかがえません。演奏中の舞台の裏側では、次の準備がされており、曲毎に舞台が回って次々と進んでいきます。子どもたちは、言われた通りにおじぎをした姿勢で回り舞台にのって、緊張の空気の中にも、遊園地の乗り物感覚で、ちょっと楽しそう。暗い舞台裏から、照明いっぱいの表側へ。袖で見守る我々も、緊張の一瞬です。
  
右→、まさに本番中、舞台袖から真剣な姿を撮影。
 ちなみに、私自身も、第二部で演奏いたしました。

8月20日(月)扇風機

 暑いです。ずっと。
暑い→クーラー→室外機が温度を上げる→ますます暑い」東京のこの図式はいかんと思うのよね。
で、今日、どうせ暑いなら外気と同じになってみよう!と、部屋中の窓を開け放った。気温は外と同じく30度近くなるのだけど、日光の直射がない、アスファルトの照り返しがない、空気が通ると風が起きる。で、結構悪くないのだな。しかも、扇風機を使うと、かなり涼しく読書などできるのだ。仕事もはかどるってもんよ。
直接扇風機の風を浴びると寒いと感じるくらい。むしろ、あぁこれぞ日本の夏。って感じ。丸一日、日本人、いや、関東の人々がこれを実行するだけでも、地球の温暖化に少しでも働きかけられるのじゃないかと思った。
 せめて、これをご覧くださったみなさま、試してみてください。けっこう良いですよ。お好みに合わせて、スパークリングワインなどあると、なお良しです。そのまま昼寝。寝冷えに注意です。

8月18日(土)休日

 お休みの前の晩は、目が覚めるまで寝るぞー!と意気込んで眠りにつく。当たり前だけどね。夜中2時頃就寝。明け方、地震で目覚める。ニュース速報を一応確認して、再度睡眠に。朝、窓を開けてみると意外と涼しいので、また睡眠へ「寝るぞ〜」。お昼頃まで、トータル10時間近く眠りました。がんばっても、こんなものかぁ。でも、「起きなくちゃ」というストレスがないのは、一番嬉しい。
 お隣からベランダを通じて、アメリカの洗剤の匂いが入ってくる。昨晩の我が家のインド風カレーの匂いと相まって、一昨年過ごしたボストンの匂いとなる。匂いの記憶って、不思議だね。

右は、カナダの先住民、イヌイットの鳥のデザイン。ボストンの本屋さんで気に入って買ってきたポストカード集。ふと思い出してパラパラ。
上「Following the route」船頭が鳥!
下「Bird song」ふくろうが、頭に羽つけてバンドネオン弾いてる。かわいい!!
8月17日(金)出逢い
この、恐竜クンと出逢いました。
昨年、Tシャツ上で出逢った時には、
縁なくてスルーしちゃったんだよね。
恐竜のくせにピカピカお洒落してるところが
ツボです!
8月3、4、5日(金、土、日)オホーツク海縦断邦楽コンサート

<木田演奏曲目>
8.3 in 紋別 「哀愁紀行」「弦舞」「島恋歌」(以上水野利彦作曲)、
「海によせて」(水川寿也作曲)、「三絃二重奏曲 花簪」(杵屋正邦作曲)、
「楫枕」(菊岡検校/八重崎検校)
8.4 in 常呂 
「波と椿と」(小濱明人作曲)、「氷の妖精」(増田厚司作曲)、
「弦舞」(水野利彦作曲)、「証城寺のスケルツォ」(江戸信吾作曲)、
「燃え尽きるまでの形」(池上眞吾作曲)
8.5 in 網走 「飛鳥の夢」「汽車ごっこ」(以上宮城道雄作曲)、
「出雲の阿国」「弦舞」(以上水野利彦作曲)、
「月夜の舞」(佐藤義久作曲)、「証城寺のスケルツォ」(江戸信吾作曲)、
「燃え尽きるまでの形」(池上眞吾作曲)、「氷の妖精」(増田厚司作曲)

●紋別にて

リハーサル↑、そして本番↓
(左)「弦舞」箏:小田誠 十七絃:増田厚司 三絃:木田敦子、
(右)「楫枕」箏:水野利彦 三絃:木田敦子 尺八:坂田梁山
ひまわり畑
紋別で宿泊したホテルにて。巨大な絵皿と壷!!
ひまわりの後ろ姿って、あまり見たことないよね・・・
↓一週間、行動を共にした4人。帰りの女満別空港にて
左から、増田厚司、小田誠、木田敦子、小濱明人
↑最終日、網走の打ち上げ会場にて
 
 オホーツク海沿岸を、紋別→常呂→網走と南下して、3ケ所でコンサートをしました。紋別では、水野利彦、坂田梁山両氏を迎え、地元の方々も一緒に。常呂では、左の4人で。そして、網走では地元の方と一緒の曲もあり。
 まずは、
7/31と8/1に網走でのリハーサルをして、8/2と3は紋別でリハーサル、本番。今回は、体力温存作戦を企てていたにもかかわらず、打ち上げ終わって外に出たら、もうとっくに夜が明けていたのには、驚いた!「あぁ、やはり。。。」
 このワカモノ達の体力に、最後までついていけるのかしら、私、、、との心配も、あまり必要なく。3日連続のコンサートは、毎回良い雰囲気で演奏することが出来ました。企画、ご協力くださった皆様のお陰です。また、お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。ぜひこれからも、色々な曲を聴いていただけるようにと、強く望んでいます。
7月29日(日)参院選

 たいがい晩ごはん=晩酌=深夜で、今日は、選挙ニュースを見つつの晩ごはんでした。
T.Vを見ていると、当選した順にインタビューがありますが、当選したほとんどの方が、選挙運動のせいで声がかれています。お疲れさまです。
 びっくりの一場面。当選直後のインタビュー。今のお気持ちを一言で、と、マイクを向けられて、その答え。「信じられません」と、当選された方の一言。
「え〜〜〜〜〜〜〜っ!?ダメもとかよっ!!!!」テレビに向かって突っ込みました!
確かに、お若い女性ではありましたが、当選して、本人が驚いてどうするんだよっ。支援してきた大人に対してどう思ってるのっ?きれい事でもいいから、当選したあかつきには、何がしたいかを言え〜〜〜〜!!っと思いました。いやあ、びっくりした。意識低過ぎ。あんた、発表会で弾いてんじぁないんだから、上手に弾けて喜んでるんじゃあないわよぉ〜〜〜、てなかんじ。
 普段は、テレビをあまり見ない方ですが、今日ばかりは、テレビにかなり話しかけましたね。

7月27日(金)遠TONE音コンサートへ

 尺八、箏、ギターによるユニット「遠音」のコンサート。今までにも何度もご案内いただいていたのに、初めて聴くことができました。落ち着いた、温かい音楽でした。ワカモノたちの、テンポ感あるノリの良いイキの良い演奏も大好きだけれど、そういう所を通過してきたオトナの音楽に心が共振しました。
 メロ楽器なんだけど決してド真ん中には出て来ずとも、やはりメロな尺八とか、エレクトリックなのに神経にさわらない箏の高音とかは、人柄があらわれるのかなぁ。なんて思いながら。心地よい「間」で弾くギター、良かったです。
 「スゴイことなんて必要ないんだよねー」って三塚氏の言葉。色々なこと、やってみた結果じゃないと、そうは言えないよね。やはり、音楽には、その人間の本質があらわれるのだ、と、久々にあらためて思った打ち上げであった。う〜ん、脳が勝手にいろいろ考えちゃって、眠れぬ。

7月24日(火)
表参道にて、ミニ懐石ランチで、
幸せな打ち合わせ。

7月25(水)
昨晩から大阪へ一泊で行ってきました。ほとんど外へは出なかったけど、17階の窓ガラスに触れると温かく、眼下の道路からは湯気が出ている感じ。夕方、外のデジタル温度計は31℃を示していました。
夜、東京に戻り、沖縄料理の店に立ち寄ったところ。グラスが綺麗でしょ。

7月23日(月)子供演奏会 北とぴあ つつじホールにて

 出演者は、3歳から高校3年生まで。全25曲。あまりの可愛らしさに、演奏中に笑い声が聞こえたり、子どもながらにしっかりとした演奏に、感嘆の声がもれたり。聴きごたえ、見ごたえのある演奏会でした。
 こちらは→、本日の出演者。と、その妹1名。奥にもう1人ヘアメイク中(残念見えません)。
待ち時間にトランプとは、余裕です。すえオソロシイ。こうして仲良く遊んだのも効を奏したのか、この2時間後には、「狐のお嫁さん」ばっちり弾きました!!

疲れている時には、辛いもの! 南インドカレー店にて。
左、サモサ。右、豆のカレー、鶏挽肉のカレー、そして奥、ホーレン草のカレー。旨い!!
別に爬虫類好きじゃないけど。
壁にいるとかわいい。ヤモリ。
メダカみたい。
7月20日(金)第2回たまゆらコンサート 四谷区民ホールにて

 昨年9月の第1回コンサートに続き、今回もお蔭様でつつがなく終了いたしました。ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。また、ご来場、お聴きくださいました皆様には、心から感謝申し上げます。
 今回の1曲目では、「岡康砧」の三絃を弾きました。山田流の曲です。普段は、流派が違う曲を弾く機会は、殆どありません。山田流と生田流の奏者が混在する「たまゆら」ならではの経験です。流派が違う曲ももちろん弾けないことはないのですが、何が違うって、ノリが違うのです。テンポ感と言うのかな。山田流の方は、潔いかんじ。我々生田流の地歌に比べて、非常に江戸前です。躊躇うことなく「エイッ」といかないと乗り遅れます。言い訳になりますが、スケジュール的に十分練習できなかった今回、もっとも緊張する1曲目でした。聴きに来てくれた友人には、目つきが怖かったと言われました。そうでしょう。一点を凝視して演奏していましたから。いや、途中で、視界に入るお客様の足が動くのが気になり、5cmほど手前に移しました。。。2曲目の「十七絃と鼓のための二重奏曲」も、今回初めて弾く曲ではありましたが、表情が全然違ったと言われました。一曲目は、よほど余裕がなかったのです。十日ほど前の日記の心臓ドキドキの一因だったでしょうな、間違い無く。これで一安心。。。と思いきや、夜中に「疲れた〜」と呟きながら眠っている自分の声で目が覚めました。重症です。。。

7月17(火)・18(水)レコーディング

 箏曲のCD。かなりタイトな時間割りで録ってます。今日は2日目、頑張ります!
 ところで昨日は、道を歩けば・・・というかんじで、色々な人に道きかれました。朝は、地元駅付近でスーパーを。地下鉄駅では乗り換えを。銀座では、新橋への行き方を。等々。いずれの人も、こちらに目がけて突進してくる感じ。私、そんなに道知ってそうに見えますか?・・・自分が方向オンチなので、人に道を教える時には、間違いなく着けるように説明をします。私に尋ねた皆さん、お目が高い!

ピカソの真似?
忙しくてコワレ気味。
7月11日(水)鬼灯・酸漿・ほおずき

 近所の花屋さんでバケツに入っている姿が可愛くて、見ている間に、顔を蚊にさされました。
果実の種子を取り除いて、口に入れて吹き鳴らして遊ぶ」と、広辞苑に書かれています。昔は、植物が玩具になったのですね。子どもの頃に試みた記憶があります。実の、小さな穴から種子を取り出すのが、難しいのです。キレイに洗っても、すごくにがかった。鳴らして遊ぶと言っても、「ぶに、ぶぎゅ」みたいな音だった気がしますよ。
 このツヤツヤの茜色に、癒されているこの頃です。

7月9日(月)ドキドキ

 最近、ヤバイです。病んでます。
常に、夜眠っている間、夢をたくさん見る方ですが、このところ見る夢は、リアル過ぎ、かつ怖すぎです。
 練習ができていない、もしくは、暗譜が間に合っていないのに、ステージに上がっている...なんて夢は、年中見ますが、最新式の夢が現れました!
三味線の弦を、取り替えている最中に、幕が上がる」という場面でした。
「ええ〜〜〜っ!?!?!?!」と、心臓バクバクで目が覚めました。
なんでしょうね・・・。笑えません。追い詰められてますなぁ。
余裕無さ過ぎですね。いけませんね。何とかしないとね。
 もう一つ、異常行動?ストレスのせい?最近、出掛ける度に、洋服買って帰ります。ほぼ毎日出掛けるので、ほぼ毎日買ってます。良いのかなぁ〜。。。と思ってはいるのですけどね。
 過食に走るよりはいいっかぁ〜〜〜。

7月6日(金)遂に!!

 7.20発売予定のCDが、完成に近付いて参りました。「邦楽グループたまゆら」による、1stアルバム『たまゆら』です。5、6月にレコーディング、ジャケットやブックレットの校正をして、本日、一番肝心な音調整を完了。制作過程では、山あり谷ありでしたが、関係者の皆様のおかげで、ようやくここまで辿り着きました。右→は、私達の音を録り、無理な要望にもマジシャンのごとく応じてくださるichiroさん。心なしか、昨日の背中よりも小さくなってる?
 尺八で助演してくださったのは、善養寺惠介さん、藤原道山さん、囃子は堅田喜子さん。豪華な顔ぶれです。ご期待ください!!
 7.20(金)四谷区民ホールでのコンサート会場にて初お目見得いたします。是非、コンサートにお出かけの上、出来たてホヤホヤのCDを、連れてお帰りくださいますよう!!

 お疲れさまでした。かんぱ〜い!!な夜です。

Macをあやつるichiroさん