火山タイル: |
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このタイルを場に置いたとき、このタイルの上にドラゴンが登場します。
他の場所に既にドラゴンが出ている場合は、このタイルの上に移動します。
このタイルを引にはコマを置けません。完了した地形があれば点数計算をして、手番終了となります。(建築士(haendlerオプション)の追加効果は通常に発生します)
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ドラゴンタイル:
このタイルが出たときは、ドラゴンが移動します。
(ドラゴンがタイル上に登場する前に、このタイルを引いたときは何事も起きません) |
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まずは、タイルを配置します。(このとき、画面左上にドラゴン残り移動マスの表示が出てきます 左図 下)
続けて、手番プレイヤーは通常にコマの配置を行います。
この後、ドラゴンの移動が始まります。1枚のドラゴンタイルでドラゴンは6タイル移動します。
手番プレイヤーから順番に上下左右に1マスずつ動かしていきます。
ドラゴンの移動は以下のルールに従います。
・妖精コマの居るタイルには入れません
・一回のドラゴン移動中、同じタイルに2度入るような動きはできません |
ドラゴンの移動してきたタイルにコマが乗っていた場合、そのコマは直ちに元のプレイヤーの手元に戻されます。
6マス移動後、もしくは、移動できるタイルがなくなったとき、ドラゴンの移動は終了しドラゴンはそのままそのタイル上に留まります。
その後、完成した地形があれば得点集計を行います。(得点集計はドラゴン移動のあとです) |
王女タイル:
このタイルの都市には王女のマークがあります。このタイルで既存の都市を拡張したとき、その都市に通常の部下ゴマもしくは建築士がいなかった場合は、通常のルール通りのコマの配置となりますが、そうでない場合は
ひと騒動が発生します。 |
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拡張した都市に既に通常の部下ゴマもしくは建築士がいるときは、必ずタイル上からそれらのうちの1つを排除しなければなりません。たとえ、自分のコマでも排除の対象です。(排除を行わなければならないときは、めくったタイルのところの表示が左図 右側のようになります) |
排除の対象となるコマが複数ある時は、タイルを置いたプレイヤー、排除するコマをクリックで選択します。
排除したコマは、元のプレイヤーの手元に戻ります。
(補足)大きな部下ゴマ(erweiterungオプション)は、排除の対象になりません
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マジックゲート: |
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マジックゲートを引いたときは、コマの配置を以下の中から1つ行います。
・新たなコマを配置しない(通常プレイ)
・引いたタイルの配置可能な位置にコマを置く(通常プレイ)
・既に置かれている自分の部下コマ(大ゴマを含む)に妖精ゴマを添える
・すでに場に置かれている別のタイルにコマを置く
マジックゲートを引いて場に置いたときは、引いたタイルの表示位置が左図 下のような表示になります。(haendlerオプションを付けているときは、この表示でしかマジックゲートを引いたことを確認できません)
・妖精ゴマの配置
部下ゴマのあるタイルをクリックすることで、そこに妖精ゴマを置けます。
妖精ゴマはゲーム中で1個しかありません。他のタイル上に既に妖精ゴマが出ていた場合は、このタイル上に移動します。 |
・他タイルへのコマの配置
マジックゲートの効果で、既に場に出ているタイルにコマを置きたいときは、まず、そのタイルをクリックします。
置くことを選択しているコマに応じて、置ける位置に■が表示されますので、置きたい位置をクリックします。
他のタイルにコマを置く場合でも、通常にコマを置くルールに従います。
さらに、完成した都市、道、修道院に置くことは出来ません。
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妖精ゴマの効用:
妖精ゴマは以下の効果を生みます。
・ドラゴンは妖精コマのあるタイルに入れません
・自分の部下ゴマに妖精コマが添えられている時で、新たな手番を迎える毎に 1点獲得します
・妖精コマ付きの部下コマのある地形が完成したとき、3点を獲得します。
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