ブルーポップ紹介 | ポップのなかま紹介 | ポップ スクールプロジェクト |
Bluepop Factoryとは |
■ブルーポップを知っていますか? |
「湘南のお守り石 ブルーポップは、湘南海岸の青い石のキャラクターです。 ブルーポップ以外にも、緑の石のグリーンブルームや、ピンクの石のチェリードロップ、 ちゃいろの石のラズベリーマースなどたくさんの仲間がいます。 カラフルな石の彼らは 「ポップ」 と呼ばれています。 砂浜で仲良く過ごす、ポップの物語を紹介します。 もし、あなたがカラフルな石のポップを見つけることが出来たら、とてもラッキーです。 なぜなら、ポップは 「お守りの石」 なのです!! それぞれの色に意味があって、その石を持った人を幸せにします。 私たちはブルーポップの物語を紹介するのと同時に、 「ブルーポップTouch the world」 という活動をしています。 さまざまな場所で募金をしてもらい、 募金をしてくれた人に、 「ポップのたまご」 という元気がでるお守りの石を配っています。 ブルーポップは笑顔を広げるためにたびをつづけています。 ブルーポップを手にとってくれた人が笑顔になれるような存在になりたいとおもっています。 |
■Touch the world(募金活動)をはじめたわけ |
10年以上前のことになります。 私はニュージーランドで数ヶ月を過ごしたことがありました。 そこで私は5人のカンボジアの少年達と出会いました。彼らはカンボジアの中では裕福な家庭の子どもたちでした。 しかし、カンボジア国内に住む裕福な家庭の子どもは誘拐されることがあるらしく、 平和で英語の勉強ができるニュージーランドに、長期のホームステイをしていたのでした。 1970年代、カンボジアはポルポトと呼ばれる独裁者によって、 多数のカンボジア人が虐殺されたという歴史を持っています。 現在は、ポルポトという人は亡くなり、以前より平和になったようですが、まだまだその当時の爪あとは深く、 恵まれない環境での生活を余儀なくされている人は沢山います。 それまで私は、カンボジアのことを全くと言っていいほど知らなかったのですが、 彼らとの出会いをきっかけに、カンボジアという国に興味を持ったのでした。 そして同時に自分の無知や、無力さをも思い知らされたのです。 当時も、そして現在も、日本に暮らす私の生活は当たり前のように平和で平穏です。 しかし、彼らとの出会いのあと、「このまま、自分の生活だけ無事に過ぎてゆけばいいのだろうか?」 という疑問が心の中にあるのです。 それでも毎日は平和で、時間ばかりが過ぎてゆきました。 この地球の上に生きている仲間として、いま自分にできることをしたい。 その第一歩として、ブルーポップを世界中に広めたい。 笑顔のブルーポップを広めることで、世界中の人たちに笑顔になってもらえたら、すばらしいと思います。 |
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■Touch the world(募金活動)システム |
方法はいたって簡単です。 イベントやフリーマーケットでブルーポップを購入しいただきます。 その売り上げの一部を団体に寄付して、途上国の子どもたちのために役立てます。 2009年4月より、新プロジェクト【ブルーポップ カンボジアスクールプロジェクト】を始動しています。 募金を貯めて特定非営利活動法人JHP・学校をつくる会を通じてカンボジアの教育施設設立のために使わせていただきます。 ブルーポップが世界の人とあなたを結びます。 ブルーポップは幸運のお守りです。あなたのもとにも、きっと幸運が訪れます。フリーマーケット・イベントの情報はこちらです。 |
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