湘南うまれのブルーポップ

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ブルーポップの募金活動
ブルーポップの募金活動は、「Touch the world」という名称で2006年よりおこなっています。

結婚して二宮に住み始めたころ、夫婦で海辺を散歩していて目に留まった、かわいいコロコロした石。あまりかわいいので持ち帰り、目と口を描いて玄関にたくさん飾っていたら、夫が「コレで、募金活動できないかな」というのです。
夫がニュージーランドに留学をしたときに、同じく留学生のカンボジアの男の子と知り合いました。お互いが片言の英語で会話をするうちに親しくなっていったのだそうです。友人になったカンボジア人の彼は裕福な家庭に育ったのですが、カンボジアで裕福な家のこどもは誘拐され身代金を払って釈放を繰り返すとのこと。それで安全なニュージーランドに留学をしているということでした。交流しているうちにカンボジアの悲しいポルポトの歴史や現在の情勢を知り、平和に暮らしている自分の暮らしと違うことにショックを受けました。
同じアジアの中で困っている人たちに、何か自分にできることをしたい・・・!
この石を使って募金活動をして、アジアのこどもたちの笑顔のために役立てられないだろうか。
私は賛同し、石にたくさんペイントをして、イベント会場で募金をしてくれた人にお守りの石「ブルーポップ」を一個プレゼント活動をしました。たくさんの募金が集まりとても嬉しかったことを覚えています。以降募金活動を続け法人を通じてさまざまな国に募金したり、カンボジアにブランコを一基設置することができました。(設置費用は募金から30万円・渡航費、滞在費除く)
これからもブルーポップの旅は続いていきます。
どこかで青い石を見かけたら、声をかけてね!


みんなが嬉しくなる、独自のトライアングルシステムを採用。
1・募金をしてくれたら石を一個プレゼント。募金した人がかわいい石をGETして嬉しい!
2・募金をした国や地域が嬉しい!
3・募金活動をしている私たちも笑顔を見ることができて嬉しい+それにともなってグッズが売れて商売が上向きになって嬉しい!
という「嬉しい!」のトライアングルシステムなのです。


これまでの募金活動
・2006年より、イベント開催毎に募金を開始。同時に売上の一部を募金として積み立てはじめる。
・2006~2011年、NGO法人を通じてアジア各国へ募金。
・2009年4月、「ブルーポップ カンボジアスクールプロジェクト」を開始。
・2012年3月、特定非営利活動法人JHP・学校をつくる会を通じて、カンボジアの小学校へ行き、募金の一部を使用してブランコを設置。
・2012年、募金の一部でカンボジアの小学校にブランコを設置。
・2012年~2015年、東北被災地の沿岸地域に花火をあげるプロジェクト、LIGHT UP NIPPONへ募金。
・2012年、被災地の気仙沼大島海開きプロジェクトに参加、海のワークショップに主催者側として参加。
2015年2月、65万円を超える募金があつまりました。

ブルーポップが、世界の人とあなたを結びます。
ブルーポップは幸運のお守りです。手にしたあなたのもとにもきっと幸運が訪れます。


ブルーポップカンボジアスクールプロジェクトで建てたブルーポップのブランコ
これまでの募金活動(詳細リンクを製作中6/29)
2006~2008年 2009年 2010~2012年

メディアに取り上げられました。(詳細リンクを製作中6/26)
2009 2010 2011 2012