仏さま

阿弥陀三尊像

阿弥陀仏を中心に、右側に観音菩薩、左側に勢至菩薩をおまつりします。

釈迦如来座像

昔、当地にあった禅宗 西蓮寺の御本尊と伝えられます。火災に遭い、住民が運び出し難を逃れた仏様。台座は後で新調されたものです。

釈迦涅槃図

長らく木箱に入ったまま気づかれずに裏堂にあった掛け軸です。5年ほど前に発見しましたが、ぼろぼろでどうしようもなく修復し,ようやく掛けられる様になりました。毎年二月には、外陣に掛けお釈迦様涅槃のお勤めを致します。

観音菩薩像

観音菩薩像

阿弥陀様の向かって右にお祀りします。

正式には観世音菩薩といい阿弥陀様の『慈悲』を司ります。手には蓮台を持っておられます。観音菩薩は、人々の苦しみの声を聴き、苦しみのありさまを見届け、そのような人たちを全て救ってくださる偉大な菩薩さまです。

 

 

勢至菩薩像

勢至菩薩像

阿弥陀様の向かって左にお祀りします。

阿弥陀様の『智惠』を司ります。

手は合掌しておられます。勢至菩薩は 智慧の光明が盛んで、一切を照らし迷いを解く力が大きい智慧の象徴であり、人々をもろもろの苦難から救い出し、この上ない力を得させてくださると言われている菩薩さまです。

 

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