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FAQ [ VRM4車両変換 ]
はじめに
VRM3の車両データを、VRM4のレイアウトで使用する方法を紹介します。
車両変換を行なうためのソフトは、VRM公式サイトで無料配布されています。
準備
ソフトをダウンロードする
ソフトをインストールする
ソフトを起動する
編成エディターを確認する
ソフトをアンインストールする
準備
車両変換を行なう前に、
VRM3とVRM4の各種アップデータを適用してください。
適用方法については、以下のページを参考にしてください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/update/
▼
なお、VRM2の車両データをVRM4へ変換したい場合は、
事前にVRM3へ変換しておく必要があります。
VRM2車両をVRM3へ変換する方法については、
以下のページを参考にしてください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/faq/vrm3_conv/
ソフトをダウンロードする
以下のURLへアクセスして、
「VRM4Conv.EXE」と書かれたリンクを
左クリックしてください。
http://imagic.co.jp/hobby/update/index.htm
左クリックすると、
左図のようなウィンドウが表示されるので、
[保存(
S
)]を左クリックしてください。
▼
ダウンロードする場所を選択するウィンドウが開きます。
左図のように、"保存する場所(
I
):"をデスクトップにして、
[保存(
S
)]を左クリックしてください。
これで車両変換ソフトのダウンロードが始まります。
▼
ダウンロード中は左図のようなウィンドウが開きます。
緑色のステータスバーが右端に到るまでお待ちください。
▼
正常にダウンロードが完了すると、
デスクトップに左図のようなアイコンが追加されます。
ソフトをインストールする
続いて、車両変換ソフトをインストールするので、
このアイコンをダブルクリックしてください。
▼
ダブルクリックすると、
左図のようなウィンドウが表示されるので、
[実行(
R
)]を左クリックしてください。
▼
インストールするフォルダを選択するウィンドウが開きます。
特に変更する必要はないので、
そのまま[OK(
O
)]を左クリックしてください。
これで車両変換ソフトのインストールが始まります。
▼
インストールが完了すると、
デスクトップに左図のようなフォルダが追加されます。
自動的に中に入っている『readme』がブラウザで開かれるので、
記載されている内容をよく確認してください。
ソフトを起動する
車両変換ソフトを起動するには、
フォルダ内にある『VRM4Conv』というファイルを
ダブルクリックしてください。
なお、車両変換ソフトを起動する前には、
できるだけ他のアプリケーションを
終了させておくのをオススメします。
▼
車両変換ソフトが起動すると、
デスクトップに左図のようなウィンドウが表示されます。
パソコンにインストールされているVRM3車両を検索するので、
[リスト]を左クリックしてください。
▼
[リスト]を左クリックすると、
左図のようなステータスウィンドウが表示されて、
VRM3車両の検索が始まります。
青色のステータスバーが右端に到るまでお待ちください。
▼
車両データの検索が完了すると、
左図のようなウィンドウが表示されます。
リストの中から「VRM4」へ変換したい車両を探して、
左図のようにチェックマークを付けていってください。
そして、車両を選び終わったら、[OK]を左クリックしてください。
これで、VRM3車両の変換処理が始まります。
▼
車両データの変換処理が始まると、
左図のようなステータスウィンドウが表示されます。
青色のステータスバーが右端に到るまでお待ちください。
▼
車両データの変換処理が完了したら、
メニューの[終了]を左クリックしてください。
編成エディターを確認する
最後に、VRM4のレイアウターを起動して、
編成エディターの車両リストを確認してください。
変換処理をしたVRM3車両が追加されています。
ソフトをアンインストールする
車両変換ソフトをアンインストールするには、
デスクトップに追加された左図のアイコンを削除してください。