トップページ
≫
スクリーンショット
≫ 光沢を描画する
スクリーンショット [ 光沢を描画する ]
はじめに
VRMで撮影したスクリーンショットに光沢を描画する方法を解説します。
スクリーンショットの撮影方法については、以下の各ページを参考にしてください。
VRM3の場合
VRM4の場合
スクリーンショットを読み込む
ブラシを設定する
ブラシで描画する
描画をやり直したい場合には
画像を保存する
スクリーンショットを読み込む
まずは、「PictBear SE」を起動してください。
「PictBear SE」については、
以下のページを参考に入手してください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~foxhound/screenshot/pictbear/
▼
画像を読み込むので、
メニューにある[開く]アイコンを左クリックしてください。
▼
すると、ファイルを選択するウィンドウが表示されるので、
スクリーンショットを選択して、[開く(
O
)]を左クリックしてください。
▼
正常に画像が読み込まれると、
左図のようにスクリーンショットのウィンドウが表示されます。
ブラシを設定する
光沢を描画するので、サイドメニューにある
[効果ブラシ(A)]アイコンを左クリックしてください。
▼
次に、ブラシの大きさ設定します。
左図のように、パレットボックスにある
[ブラシ]を左クリックしてください。
▼
すると、ブラシのサイズリストが表示されるので、
任意の大きさを左クリックしてください。
▼
続いて、ブラシで描画する効果を設定します。
ビューボックスにある[効果ブラシ]という項目を左クリックして、
[明るく]を選択してください。
ブラシで描画する
描画したい場所にカーソルを合わせて左クリックすると、
設定した効果を描画する事ができます。
▼
1度に描かずに、少しずつ効果を上乗せしていく感じで描画すると、
上手く描く事ができると思います。
描画をやり直したい場合には
もし、描画をやり直したい場合は、
「PictBear SE」のメニューにある
[元に戻す(Ctrl+Z)]を左クリックしてください。
これで、画像を元の状態に戻せます。
画像を保存する
光沢の描画が済んだら、スクリーンショットを保存します。
メニューにある[ファイル(
F
)]を左クリックしてください。
▼
サブメニューが表示されるので、
[エクスポート(
E
)]をポイントして、
[
0
:Jpegファイルの書き出し...]を左クリックしてください。
▼
「Jpegファイルの書き出し」というウィンドウが表示されます。
[品質(C):]という項目は、保存時の画質を決める項目です。
数値を大きくすれば高画質で保存できますが、
その分、ファイルサイズも大きくなります。
[保存後のイメージ:]でプレビューを確認しながら品質を設定して、
[保存(
S
)]を左クリックしてください。
▼
次に、保存する場所などを設定するウィンドウが開きます。
今回は、デスクトップに保存するので、
左図のように[デスクトップ]アイコンを左クリックしてください。
▼
最後に、[ファイル名(
N
):]という項目には、
任意のファイル名を入力してください。
左図のように設定が済んだら、
[保存(
S
)]を左クリックしてください。
▼
保存が完了すると、
デスクトップに画像のアイコンが表示されます。