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スクリプト [ 用語ガイド 「パラメータ」とは ]

はじめに





パラメータとは、命令の後ろに続けて書く数値や文字の事です。
図1の場合だと、「this」と「発車」と「KEY」と「a」がパラメータになります。
半角スペース( )や半角カンマ(,)で間隔を空けて、
命令ごとに決められた順序で入力していきます。

ほぼ全ての命令に、このパラメータがそれぞれ存在します。
命令の意味と一緒にパラメータの記述順序や意味も覚えておくと、
効率良くスクリプトの作成ができるようになります。

パラメータの種類については、下記をご覧ください。
(VRM4第0号〜第8号までの種類です:2008年3月15日時点)
 

パラメータの種類

■ 数値

主に、部品の状態を設定する時に使うパラメータです。

■ 変数

主に、部品の状態や名称を取得する時に使うパラメータです。

■ オブジェクト参照.変数

主に、部品の状態や名称を取得する時に使うパラメータです。

■ 文字列

ログに文字を表示したい時などに使うパラメータです。

■ キーコード

キー入力イベントの感知するキーを指定する時に使うパラメータです。

■ メソッド

主に、実行するメソッドを指定する時に使うパラメータです。

■ オブジェクト

主に、メソッドが書かれている部品を指定する時に使うパラメータです。