トップページ ≫ スクリプト ≫ 用語ガイド

スクリプト [ 用語ガイド ]

はじめに

VRM4のスクリプトを扱う上で必要な専門用語を解説しています。
各リンクをクリックすると、より詳しい解説を表示します。

一覧

「スクリプト」とは 部品を操作する命令を箇条書きにしたテキストのようなものです。
「オブジェクト」とは スクリプトを記述できる部品やレイアウトを表す総称です。
「一般変数」とは 数値や文字列を保存しておけるコップのようなものです。
「オブジェクト変数」とは 部品の名称を保存しておけるコップのようなものです。
「パラメータ」とは 命令の後ろに続けて書く数値や文字の事です。
「オブジェクト参照」とは レイアウトに配置している部品を指定する事です。
「イベント」とは メソッドを実行するキッカケの事です。
「メソッド」とは 「BeginFunc」と「EndFunc」で挟んだ範囲の事です。
「リマーク」とは 行頭に半角のスラッシュ(/)を2つ続けて書く事です。
「リソース」とは ビュワー中に使用する画像や音声ファイルの総称です。
「ミリ秒」とは スクリプトで扱う時間の単位(1000分の1秒)の事です。
「条件分岐」とは 変数の中身が条件を満たしているか調べて、実行させる命令を切り替える事です。
「電圧」とは スクリプトで列車の速度を設定する時の数値の事です。
「回転原点」とは 配置した部品を回転させる時の中心の事です。
「転車台の位置番号」とは 転車台を回転させる時に位置を指定するための番号の事です。
「切り離しの位置番号」とは 編成を切り離す時に位置を指定するための番号の事です。
「論理演算」とは 変数の中身を2進数で比較して、新しい数値を変数に代入する事です。
「乱数」とは 一定の範囲から無作為に選ばれた数値の事です。