ブーン、ブーン・・・。外で作業するとき、この音が聞こえると、気が気でないですよね。
こんなときは、この発明品をお試し下さい。
線香を横置きしたとき、従来品は、線香が燃え尽きずに途中で火が消えてしまうのが常でした。これは、従来品が、線香を置くところを単にネット状に形成していたことによります。
そのため、従来は線香が燃え残り、無駄になることがありました。
こんな問題を解消したのがこの新商品です。
蓋を外して、上面に線香を寝かせて使用します。
線香を置く箇所は、極細のタングステンワイヤーが鋸歯状に張られています。
線香を置く箇所が谷底になるようワイヤーを張ってあります。そのため、線香が転がり落ちることがありません。
実用新案登録済
このバンドは、トマトやキュウリなどの苗を、支柱に固定するのに使用するもの。
支柱が植物の成長の邪魔にならないようにするには6~8cmの距離が必要で、支柱と苗を結ぶバンドには適度な柔軟性と、苗が自立できる適度な強度とバンド幅が必要。これを実現したのが8の字結び磁石バンドです。
この8の字結び磁石バンドは、厚さが約1mmの柔軟性が有るラバーに磁石粉末を混ぜ合わせた強力磁石シート。
この磁石バンドは、磁石の吸引力で支柱にしっかり固定しますが、茎や幹には反発力で密着せず風雨から植物を保護します。又、結び目は磁石の吸引力なので取り付けや取り外し作業が非常に簡単です。
左の写真は、バラの花に取り付けた状態。
左の写真は、きゅうりの苗に取り付けた状態。
実用新案登録済
ブーン、ブーン・・・。外で作業するとき、この音が聞こえると、気が気でないですよね。
こんなときは、この発明品をお試し下さい。
日中の太陽エネルギーを蓄熱し、蚊が活発に飛び回る夕方から放熱し、蚊をハエ取り紙の原理で、捕獲します。
上部のアクリル製の蓋を外して内部を見ています。
真ん中の四角の物が蓄熱材です。太陽光を受けて40℃で蓄熱します。太陽光が薄れてくると裏側に有る、粘着シートを張り付けた放熱板から35~36℃位の温度で放熱開始です。さらに粘着シート上には誘引剤を配置し、蚊を引き寄せて捕獲します。
イメージはこんな感じです。特許登録済
ダブルクリップを利用して、書類ごとクリップしたままファイルできるアイデア商品。ありそうでなかった新商品ですネ。
これさえあれば、あなたもファイリング上手?
用紙を綴じたところ。
ファイルの上と下に、ダブルクリップを引っかける部分があります。ダブルクリップには、背側にフックがあり、このフックをファイル本体の引っかける部分に上から差し込んで引っかけて使用します。
特許登録済
風が吹くとマルチシートに開けられた穴や切り欠き部分から、寒風が吹きこみマルチシートを押し上げ、保温された土壌の熱を奪い去ってしまいます。
この問題を解決したのが、このアイデア商品です。
マルチシートに植えられた苗の両横から、半割の補助器を合わせマルチシートに押さえつけ、ピンで固定します。
上面は皿状となっていて雨水やジョウロの水を溜める事ができます。
下面には防水リングがありマルチシートを土壌に押し込み、皿に溜まった水を確実に土中へと導きます。又、苗の定植時にマルチシートを×印に切り、本器でシートを押えて固定すると穴はマルチシートで覆われるので、ウリハムシやコガネムシの産卵も防止できます。
このように保温効果を助け、水遣りを簡単にでき、更にはウリハムシやコガネムシ等の産卵を防止できる優れものです。
特許登録済
導尿バッグは、入院時に尿を入れる袋です。
これまで、この種のバッグは、見舞い客や他の患者の目に触れて患者のプライバシーを損ねていました。また患者も、キャスターの付いたスタンドにバッグをぶらさげた状態で病室から出ることに抵抗がありました。
こんな問題を解決したのがこのカバーです。
普段は、本製品で導尿バッグを覆います。
そして、検尿時は、左の写真のように前を開いて使用します。
カバー全体をはずすことなく、バッグの目盛等の部分だけを開くことができる構造です。開いた部分は、マジックテープなどで仮止めできます。
右の写真の本製品は、バッグの目盛部分を覆う箇所を、エプロン式に形成しているものです。
検尿時は、エプロン部分をまくって使用します。
まくった部分を仮止めできます。
全体やエプロン部分を花柄などのデザインにすると、癒し効果も期待できますネ。
特許登録済、実用新案権取得済
マルチ栽培は、野菜などの作物を植え付けた畝を、ポリエチレンフィルムなどで覆う栽培法のことです。
この栽培法は、①地温が上がる、②土中の水分の蒸散を防ぐことができる、③雑草の発生を少なくできる、④雨が降っても跳ね返りで野菜などが汚れることを防止できる、⑤病気が出にくくなる、等、たくさんのメリットがあります。
しかし、一旦、フィルムで畝を覆うと、追肥ができにくくなる、という大きな問題が従来ありました。
この問題を解決したのが、本製品です。
裏返した状態です。
皿状の容器の底には十字の杭の周りに小さな穴が開いています。
下面にはマルチシートを十字に切り裂く杭があり、杭の周りには防水リングがあります。
蓋を外したところです。
追肥や補水を行なうときは、蓋を外します。
皿状の容器に追肥となる固形肥料を入れ蓋をします。
蓋の上に掌をあてて、土に押し込みます。
本器は、蓋があるため、肥料が直射日光に晒されて成分が劣化することがありません。
また、大雨が降ったとき肥料が容器の中からはじき出されるのを防ぎます。
皿の中に溜められた水(雨水やジョウロの水)は、固形肥料を溶かし、穴から杭に沿って土中へと浸透します。
防水リングは、十字に切り裂かれたマルチシートを土中へ引き込み、穴を拡大して追肥や水を確実に土中へ拡散させます。
使用状態①
写真のように、苗と苗の間に
マルチシートの上から押し込みます。
使用状態②
特許登録済
ヨトウムシは、ヨトウガの幼虫で蛾が卵を産んで増え、一年に数回、成虫になるやっかいな害虫です。
これまでヨトウムシの駆除は、薬剤散布が主流でした。
しかし、プランター栽培や小規模菜園の場合は、農薬も高いですし、散布の手間暇も大変ですよね。
ヨトウムシ
左はヨトウムシに食われた白菜、右はブロッコリーです。
ヨトウムシは、昼間は土中(1cm位)に潜り、夜、葉を食いつくす害虫です。
そこで、この習性に着目して生まれたのが、この製品。
上の写真のように、電撃針が剣山のように植え付けてあります。土に潜っている昼間、電撃針を土に押し付けてヨトウムシを突き刺すと、電撃針からパルス電流が流れてヨトウムシを感電死させることができます。
使っているときの写真。
感電死したヨトウムシ。
特許登録済 実用新案登録済
見た目はホッチキス。
しかし、その実体は、野菜などの葉肉に潜る
ハモグリバエを電気的に駆除する優れもの。
左は、ハモグリバエの幼虫、右は成虫
ハモグリバエは幼虫が葉の間を食べて進みます。
進んだところが白く絵を書いたみたいに見えるので別名「絵描き虫」と呼ばれています。
これまで、ハモグリバエの幼虫や蛹の駆除は、農薬か、葉の上から指で押さえて圧死させるか、葉をむしり取るしかありませんでした。
本製品は、電極を設けてある先端で葉を挟み、64個の電極から順にパルス電流を流して虫を感電死させます。
特許登録済み
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