[木コリ就職]


ホッセ

お、どうしたい、こんな所で。久しぶりだな。前にアルバイトに来て以来じゃないか?今は何やってんだい?

アイリーン

それが・・・まだ仕事を決めてなくて・・・

ホッセ

ほう・・・・・・なるほど、それは具合がいい

アイリーン

・・・・・・?

ホッセ

木コリの仕事も忙しくてな。お前さんのような経験者を募集中なんだ。どうだ、いっそプロの木コリになって本格的にやってみないか?

アイリーン

でも私、女の子だし・・・

ホッセ

なに言ってんだ。これからの時代は男も女も平等だぜ!女の木コリがいたっていいじゃないか!お前は木コリの才能がある。きっとやれるよ

アイリーン

ちょっと複雑な心境だけど・・・わかりました親方。お世話になります!

ホッセ

よおし!いい決断力だ。俺が必ず筋肉モリモリの屈強な木コリに仕込んでやるぞ!

アイリーン

筋肉モリモリはちょっと困る・・・

木コリ就職 こうしてアイリーン・ダイナーはホッセの勧誘でプロの木コリになった・・・

■ その後の評価

Good
木コリとなったアイリーンの仕事ぶりは見事なものだった。力仕事が得意なアイリーンにとって、木コリの仕事はやりがいあるものだった。
親方も働き者のアイリーンに信頼をよせてくれた。まさに木コリの仕事はアイリーンの天職だったと言えよう・・・・・・

ふふ、すっかり筋肉ついちゃって恥ずかしいわ

Normal
木コリになったアイリーンは無難に仕事をこなした。アイリーンは力仕事もきらいではなかったし、親方もよくしてくれたので、仕事はだいたいうまくいった。
この仕事を選んだのは、まず成功だったと言えよう。

お父さん安心して。女でも木コリは勤まるんだから

Bad
木コリとなったアイリーンの仕事ぶりは、まあまあであった。
木コリにしては非力なためか、よく失敗して親方に小言を言われたが、クビになるような大きなミスもなかった。
アイリーンは木コリとしては平凡だったが、それなりに元気に働いた。悪くない就職であったと言えよう・・・・・・

そもそも女の子が木コリになるってムリがあるのかしらね?

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