[左官アルバイト]


トスカル

おやおや、アイリーンじゃないか。久しぶりだな。前はよく俺の店でアルバイトしてたけど、今はなにやってんだい?

アイリーン

・・・それが、なかなか仕事が見つからなくて・・・

トスカル

ほほう・・・・・・なら昔みたいに左官のアルバイトするか?

アイリーン

そうですね。うーん・・・・・・

トスカル

いい大人が何もしないくらいなら、アルバイトした方がましってもんだぜ

アイリーン

わかりました親方。やらせてください

トスカル

うん。しっかり働くんだぞ

左官アルバイト こうしてアイリーン・ダイナーは、再び左官のアルバイトをすることになった・・・

■ その後の評価

Good
左官のアルバイトを続けることになったアイリーン。左官は大変体力のいる仕事ではあるが、体の丈夫なアイリーンはへこたれず、一生懸命に働いた。
その熱心な仕事ぶりに感心した親方は、アイリーンを正式に雇うことにした。
アルバイトから本物の左官となったアイリーンは、以前以上に熱心に働き、親方を喜ばせたという。

左官の仕事は奥が深いわ。まだまだ勉強しなきゃ

Normal
左官のアルバイトを続けることになったアイリーン。左官の仕事は大変な重労働であったが、アイリーンはまじめに務めた。
欠勤もほとんどなく、アルバイトとしてはよい働き手であったと言えよう。これも人並みに丈夫な体力を授けてくれた父親のおかげだろうか。

たまには私の働いてるとこ見に来てね

Bad
左官のアルバイトをすることになったアイリーン。左官の仕事は大変な重労働であったので、体力のないアイリーンはついつい休みがちとなった。
それでも人手不足のうちは問題はなかったが、数年後大干ばつで不景気になると、親方は迷わずアイリーンを解雇した。体力のない働き手は左官業には不向きなのだ。
アルバイトという身分の宿命とはいえ、寂しいことではある・・・

困ったわ・・・また新しいアルバイト探さなきゃ・・・

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