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Sun 12/17 2006
Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)のREST APIを利用し、サイドバーにAmazon.co.jpの商品を表示するXSLファイルなどをまとめてみました。
XSLファイルとrest.cgiにあなたのAmazon アソシエイトIDなどを記入し、スタイルシート(CSS)とJavaScriptのファイルと一緒にあなたのサイトへアップロードすることで使えるようになります。
実際に使うときは、次のような感じでIFRAMEの中に表示すると良いでしょう。
<iframe src="【あなたが設置したrest.cgiのURL】?Service=AWSECommerceService&AWSAccessKeyId=【あなたのAccess Key ID】&AssociateTag=【あなたのAmazon.co.jpアソシエイトID】&Operation=ItemSearch&ResponseGroup=ItemAttributes,Images,Offers,EditorialReview&ContentType=text/html&ItemPage=1&Version=2006-11-14&Style=【あなたが設置したXSLファイルのURL】&ItemSearch.1.SearchIndex=Books&ItemSearch.1.BrowseNode=466300&ItemSearch.2.SearchIndex=Books&ItemSearch.2.Keywords=PC" marginwidth="0" marginheight="0" width="【フレームの幅】" height="【フレームの高さ】" border="0" frameborder="0" style="border:none;" scrolling="no"></iframe>
ResponseGroupには、「ItemAttributes,Images,Offers,EditorialReview」を指定してください。
各XSLファイル使用時に指定するフレームの幅と高さは次のようになります。
幅や高さを変更するときは、あわせてスタイルシート(CSS)を編集してください。
使ってみてお気づきの点があれば教えていただければと思い、公開します。
よろしければご活用ください。
なお、アソシエイトIDについては、「Amazon.co.jp アソシエイト・プログラム アマゾンのアフィリエイトで副収入!」をご覧ください。
Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)のREST APIについては、「ITmedia エンタープライズ:特集:前編 WebサービスをAmazonで知る――ECS 4.0でアフィリエイト」や「Amazon Web Services Developer Connection Amazon E-Commerce Service」をご覧ください。
Amazon Webサービス(Amazon ECS 4.0)用のXSLファイルなどをダウンロード
rest.cgiの実行には、「Digest::SHA」か「Digest::SHA::PurePerl」のどちらかのSHAモジュールが必要です。
rest.cgiの実行環境にSHAモジュールが無い場合は、search.cpan.orgで探してみると良いかも?
最終更新日時:2009-08-19T23:35+09:00
P.S.
このページで配布しているファイルと同様のXSLファイルなどを、ブログパーツとして提供しています。
詳細は、「Amazon Webサービス ブログパーツ」をご覧ください。
記事最終更新日:Wed 8/19 2009
written by GOROH
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2007年10月21日(日) 09:15
readmeに記載されている※「関連ファイルを置いたURL」には、スタイルシート、JavaScript、背景画像をを置いた場所を指定してください。 の通り
http://*****.***.jp/amazon/とするとボーダー等表示されず、スクロールもされません。
written by M.Tanaka
2007年11月19日(月) 02:36
ダウンロードおよび動作報告ありがとうございます。
スクロールを行うのは「amazon3.xsl」以降のファイルになりますが問題ないでしょうか?
そのファイルを次のような感じで設定していると思います。
> <!-- 関連ファイルを置いたURL -->
> <xsl:variable name="relation_file_url">http://*****.***.jp/amazon/</xsl:variable>
このとき次のようにブラウザのアドレスバーに入力し、画像やJavaScriptにアクセスできることをご確認ください。
http://*****.***.jp/amazon/amazon_border.gif
http://*****.***.jp/amazon/pause.gif
http://*****.***.jp/amazon/play.gif
http://*****.***.jp/amazon/amazon3.js
http://*****.***.jp/amazon/amazon4.js
アクセスできない場合は、アクセス可能な場所に画像やJavaScriptをアップロードした後、アップロードした場所を「関連ファイルを置いたURL」に指定してください。
ブラウザからアクセス可能だけど症状が解消しない場合は、「関連ファイルを置いたURL」の設定をメールなどで送っていただければ対応できるかもしれません。
以上、お手数をおかけしますがご確認お願いします。
written by CJ?ごろう
2007年11月21日(水) 01:19
Internet Explorer以外で外側の四角のボーダー表示されていない場合は、そのブラウザの仕様です。
Mozilla Firefoxで動作確認の際、Mozilla FirefoxはInternet Explorerに比べてスクロールの時の負荷が高いことを確認しました。
このためInternet Explorer以外では、スクロールが自動的には開始しないようにしています。
再生ボタンを押すことによるスクロールの開始やマウスホイールによるスクロールは可能です。
また、表示領域内にマウスポインターが存在する間は、クリックに支障が出ないようにするためスクロールが停止します。
written by CJ?ごろう
2007年11月21日(水) 13:16
お世話になります。
動作確認につきましては、メールで報告したとおりです。
また、当方、ブラウザはIE6及びIE7ですが、どちらも動作しませんでした。
xslファイル内の<!-- 関連ファイルを置いたURL -->を
<xsl:variable name="relation_file_url">http://www7a.biglobe.ne.jp/~goroh/</xsl:variable>
のままで変更しなければ、ボーダーも表示されスクロールされていますので、ご報告いたします。
written by M.Tanaka
2007年11月22日(木) 00:33
Amazon WebサービスのREST APIを利用するときのURLに問題がなければ、インラインフレーム内に何らかのHTMLが読み込まれます。
インラインフレーム内を右クリックでHTMLソースを表示し、それをメールで送っていただけないでしょうか。
なお、メールの内容を確認した限りでは、直接URLを指定した場合、画像やJavaScriptへのアクセスはできているようです。
P.S.
1つ気になることがあります。
「http://*****.***.jp/amazon/」に設置した画像やJavaScriptは、Amazon Webサービスによって生成されたページから呼び出されます。
つまり、「http://*****.***.jp/amazon/」以外のサイトから「http://*****.***.jp/amazon/」にある画像やJavaScriptが呼び出されることになります。
このようなアクセスをWebサーバがブロックしていた場合、今回の動作報告にあるような動作となる可能性があります。
written by CJ?ごろう
2007年11月27日(火) 14:21
ご親切にメールをいただきありがとうございました。
サーバの移転を検討してみます。
written by M.Tanaka
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