●TOPへ● 264話〜270話 ←271話〜275話→276話〜280話

 
ベルセルク第275話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『魔軍襲来』(コミックス31巻収録)

■落雷ガッツ安否はいかに??■
おおっ!ガッツが何かの力に守られてー?みたいに見えてたけど
ドラころが避雷針代わりに??むーー。さすがガッツの凶運(笑)
足場の船も壊れてないじゃん(苦笑)てっきり海に落ちたと思ったんだけどなぁ
しかも地面が木だったから感電しなかったんだよね。
それにしてもホント丈夫な剣だなあ……。あ、以前あったドラころを覆う
不思議な影の正体ってどうなったんだろうか〜と、今頃カンケーないコトを
思い出してしまったよ(汗)
 

■ヒゲ帝ガッツをハント■
あまりに、しぶといガッツにヒゲ帝は『グリのダーリンの中の一人?』って
聞きました(ウソ。でも大ウソでもない・笑)その言葉にガッツは
一番笑えねェ冗談だと、言いながら笑ってます(え?・笑)
バケモン共と一緒にするなと、豪快に大否定!
その時に、ヒゲ帝は目ざとくガッツの首の烙印を見つけて
『烙印を刻まれし者か』と気が付きます。あの巨大なヒゲ帝の目の高さから
よくまあガッツの烙印が見えたなぁと、驚きです(苦笑)
そして、ヒゲ帝、ガッツにわしの子分にならねェ?と勧誘します。
ガッツに烙印を刻んだ者が誰だかわかってない様子だけど、もし
知ったら驚くだろうなぁ…ってか、ガッツ拉致られるかも??(苦笑)
鷹の弱点〜〜みたいな〜〜
それにしてもさあ、ヒゲ帝って神(グリ)を汚し犯し蹂躙するって
段々言ってることがエスカレートしてるのですが〜〜
もし、自分がガッツだったらヒゲ帝につくのう v って思ったわ〜〜(笑)
わしもまぜてくれ!!(爆)
そしたら、その日リアルで思いっきり雷が鳴って、怖くて仕方なく
自分が配下になるのは無理だと思って諦めました(苦笑)

そうそう、ガッツはこのヒゲ帝の申し出を、飼い主に噛み付く
狂犬ってとこかと、嫌いじゃないよ〜とか言いつつも
思いっきり断ってるんだけど、それを聞いて安心してるのが
シールケってのが…(汗)ファルネーゼの表情とかもあってイイと思うし
キャスカは…そういう立場から現在遠ざかってるとしても、わかってない
表情でもイイから、ここにはキャスカのコマがあってもいいんじゃ?
ってちと思った…。ヒロインの座は本気でシールケに移っちゃったのかな
本気で…少々…ちこっとだけ心配だ(苦笑)
わたしのイチバン最初にシールケを見た時の印象は
きっと見た目ほど若くないとか勝手に思ったけど、案外本気で
実は17,8の女のコだったりして……(魔術で若く見える・爆)
そしたらヒロインの座もそう遠くなかったり??
でもそんなチープな展開にはならないと思うけど、最近全然目立たない
キャスカと大活躍中のシールケを比べると、カンケーないけどそういうコトを
考えてみたりする…。グリ出ないから、そういう方面に気が……
って、出ないから忘れてたけど、ヒロインはグリだったんだ!(爆)
ただし裏ヒロイン(笑)
 

■やってきた新生鷹の団の空飛び部隊■
ガッツ大ピンチのくせに、ヒゲ帝を挑発しまくってどうするんだよオレ?
どうなるのよオレ?みたいな時に牛が来たよ、牛っ!ヒゲ帝にとって
貴重なダーカを惨殺しまくりの助
やっぱ、知ってるキャラが出るとワクワクするよね〜。
もしや、グルルンがいたりして〜(笑)って思って探したけど
いなかった。つーか、気持ち的にはグリ探したよ〜〜(涙)
今宵の牛は姫を乗せてなかったのねー(汗)
グルルンはやはり霊獣の樹の時に…って思ったよ。いやそれ以前に
亀は飛べなかった(亀ちゃうし・苦笑)あのデザインに羽が生えても
カッコ良くないよねェ…。あ、でも他の空飛ぶ使徒たち、中には
飛べるーー?みたいな方々も混じってるから、どうにかして飛べませぬか?(苦笑)
それにしても、その他使徒、ドラゴンもどきって言うよりも、蟲系(ナ○シ○)が
多いぞ〜(汗)気のせいか、海の生物が混じってるような…(汗)
さてさて、どうなる??あまりにガッツ達には分が悪い気がするぞー(汗)
ドサクサで逃げるのがイチバンだと思うけど、主人公不在で名場面が
始まるという某作品のようになっちゃってしまうのかーー?(汗)
 

■しゃどが言った■
YAを読みながらしゃどが、空飛ぶ使徒の中にクラゲとかいるんだねぇと言った。


確かにいるねェ



更に、もっとヘンな形のクラゲがっっ!!と超大マジに言った。


いや、これピコりんだから(大笑)
個人的にはこのしゃどの発言はツボにヒットしたねぇ(笑)


ベルセルク第274話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『雷帝』(コミックス31巻収録)

ぶっちゃけ、最近のベルセルクの展開は個人的にはただ遅いねェ…の
一言じゃちょっと片付けられないところに来てる気がする。
でもわたしは残念ながらベルセルクファンにもなりたかったけど叶わなかった
グリフィスファンを目指す人だから(??)正確にベルセルクを
語るコトはできないと思うんですよ。本気のファンの人に失礼だからね(汗)
つーか、きっと語れるほど理解できてないと思うぞっ(滝汗)
今のベルセルクを取り巻く環境がどのようなものなのかもよくわかんない。
でも、単純に『今回は面白いですう』とか『今回はつまんなかったですう』とかね
一言言っておいたらOK?みたいな姿勢ではないぞっっ。それは誰にでも
出来るんだよ。それだけで本気のファンになれるんなら
わたしも本気のベルセルクファンにまぜてくれ〜(爆)

人は変わっていくのね。わたしたちと同じように…。と、某ニュータイプの
女のコも申すとおりに(笑)三浦先生の考え方(ベルセルクの展開)が
わたしの求めし物と、若干のズレを起こすのは自然のコトだし
それに対して、ゴチャゴチャ言うのも違うと思う。
きっと、文句にしろマンセーにしろ何かしら感じるものがなくなった時が
一番ヤバいワケでー。一生懸命描かれてる三浦先生にはホントにホントに
申し訳ないけど、わたしは正直に言いたいコトは言い続けたいと思ってます。
数に入ってないファンでもついて行くのであった(苦笑)

お前は単にグリフィスが出てこないから文句言ってんだろーって感じだけど
いや、それもあるっ(断言・爆)でも、出てもきっと文句言う(笑)
もしかしたら出てきた方がいっぱい物申すかもしれない(笑)
良い所も悪い所も、もうっ徹底追及ってカンジ?(むしろ普段より厳しいかも・笑)
嗚呼、自分の思い通りにならないと文句言い出すダメ人間の性
よくわかんないけど、あくまでわたくし見解でベルセルクの展開に
微妙な空気を感じる、そんな時にベルセルクの公式サイトのプレビューが
272話『塒(とぐろ)巻く者』で止まってるってのもどーかと思うんですが〜(汗)
 

クンダリーニを倒してもあっさりお話が展開するはずもなく(苦笑)
少なくともリアルタイムでベルセルク読んでる人の6割くらいは
もう船のコトは忘れてるんじゃないかと(笑)髑髏のおっさんの
喚び水の剣(だっけ??)もらって、
空間斬ってそっからエルフヘルムへ行くしかっ(苦笑)

倒されたのはクンダリーニだけで、ダイバのおっさん生きてますっっ
しかも、飛獣(ガルダ)に乗ってとんずらモード。
名前からして羽根がわしわし生えた鳥形の魔物が出てくると思ったけど
オードリーみたいな頭の妙に筋肉質な飛行系の魔物でした(笑)
とりあえず、ガッツもみんな無事だねと、確認しあったところに
なんとヒゲ帝がっっ!それにしてもガッツ『この甲冑で焼かれるのは慣れてる』
とか言ってますが、それって対グルルン戦の時のコト言ってるのかなぁとか
思ったよ(彼は今いずこ?・笑)セルピコが甲冑脱いだらまたとんでもないことに…って
言ってたけど、脱がしたらガッツ退場にてベルセルクの主人公が違う人に
なる気がするんですが〜(爆)
まあ、それは置いといてヒゲ帝ですよ、ヒゲ帝っ。不甲斐ないダイバのおっさんに
お仕置きのプチ落雷(苦笑)まだまだダイバのおっさんには出番がありそうですね。

ヒゲ帝はガッツの強さと同属くさいかほりに
『貴様 もしや我が宿敵鷹の配下の者か?』とガッツに問います。
ガッツはグリキーワードを聞いても怒るワケではなく
『宿敵…?どういうこった?』と真剣に驚いてます。
少しは何かしらガッツとグリの間に別の何かが生まれるのかなー??
やっぱ倦怠期のガッツとグリには、ふたりの想いの進展の為にも
かませ犬的キャラの刺激は必要でしょー(←帰れ・笑)

ヒゲ帝→ガッツはグリの仲間
ガッツ→ヒゲ帝はグリの仲間

全くド勘違いのメーワクな二人です(笑)

すっかりグリの仲間と勘違いされた(?)ガッツは
ダイバのおっさんに喰らわしたようなプチ落雷じゃなく
豪快な落雷をもらいます。一度目はセルピコのシルフェの剣とフードが
空を絶ってしのぎました。でも、二度目は直撃(汗)その反動で憑リ込まれてた
シールケの思念体が、ガッツから離れて肉体に戻ってしまいます。
ガッツも、バードマンヘルメットが収納されてしまい、頭部剥き出し状態にっ
理由は良くわかんないですが…カッコ悪いから?(豪爆)もしくは
また形態変化の前兆??そして、とどめの三発目の雷撃は見事見事に
ガッツに直撃したように見えたのでございます(苦笑)ここでつづく。
ガッツが倒れてた船もガラガラと沈んだように見えるんだけど(?)
じゃ、このままガッツはね、沈没してみんなが焦ってるところで
海の中からワンコ鎧バージョン4にてざぱーーんと舞い上がり華麗に復活
…な、ワケないか(苦笑)誰かに庇われるようなそんな展開??
すげっ!ガッツってば単品でもやっぱつええっっ!っていう流れは
ムリですか〜(苦笑)間違いなく人間レベル超えて強いんだけど
やっぱどこかクリリンな気がする〜(注:地球人では最強だけど、周りの人達が
強すぎるので、イマイチ強さが伝わらない・苦笑)


ベルセルク第273話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『爆炎』(コミックス31巻収録)

■プレビュー見れなかったから休載かと思ってしまったっ(苦笑)■
……でも、次号は休載なんだよね(汗)
載ってなくても買うんだけど。個人的には「デトロイト・メタル・シティ」が
気に入ってるのが救い(笑)

さてさて、前回出てきたクンダリーニこと、大きなミズヘビさんは
強いです。シールケいわく『力はむしろ多神教においては神と呼ばれるに
相応しいでしょう!』…本体(肉体)は意外にちっこく見える
蛇のようですが(ただし能力はハイレベル)その本体を守る
巨大な着ぐるみ(違)が水で出来てる為に斬っても斬れない厄介な構造です。
わかってはいても、直球思考ガッツは『やるぞ!』と、川のように大きな
着ぐるみの中を泳ぎ回る的を斬る気満々です。たしかに、ムリだと決め付けて
諦めてしまうよりは、うじうじ悩む前にポジティブ、
こういうところはさすが主人公(笑)
でも、あっさり海の中に落っこちて、水没ガッツ(汗)
ほぼフルプレート、フツーなら絶対浮かんできませぬ(苦笑)
その隙に、セルピコがダイバを直接狙うけれども、クンダリーニの中に
逃げられてしまいます。『逃げおったか』って、逃げたのアンタじゃん
とか思ったけど(苦笑)ヨガの秘術で水中で半時は息をとめられるのだそーで…
ズルい!深手を負っても寝たら治る……いや、違う(苦笑)
 

■ガッツ魔法剣士にジョブチェンジ(同案∞数)■
ワンコヨロイのおかげで、沈没せずに海から戻ってきたガッツですが
甲冑のおかげで苦しくねェって、言うのはなんとなくわかるけど
重さもカンケーないんだなぁ。それって身体にものすんごく負荷が
かかってる気がしないでも…今更ですが(爆)
斬れない的を斬る為に、魔術との複合技をシールケではなく
ガッツが思いつくなんてっっ。ガッツって賢いのか、そうでないのか
よくわからん人です(苦笑)少なくともニブちん方面の人だとは思うけど
(ファンの人へ…土下寝)やっぱし、戦うコトに関しては、
天才的な勘が働くのか、天賦の才なのか、時々軍師並にすごいコトを
思いついたりしてるような気がするなぁ…。
でも、やっぱし強い敵がいる時はシールケがいないと
ガッツはワンコヨロイ制御出来んのですかな??
しばらくは、中&大ボスクラスと戦う時は合体技なのかなぁ…

『オレとお前で やるんだ 危険は互いに五分と五分 信じろ
信じてんだからよ 今は一蓮托生…いや 一心同体だろうが』

いや〜ビックリ(汗)ガッツがシールケにこんなコト言うなんてっっ
『ガッツは誰にもあんなこと言ったことない!』(キャスカ談・笑)
こんなセリフ、昔のグリやキャスカに言ってあげたらすんごい喜んだだろうなぁ
昔の…って言うのがアレだけど(泣)現在の二人に言ってあげても
多分、喜ばないだろうなぁ…って思ったら少しガッツが気の毒だと思った。
グリもキャスカも、本当の心が眠っちゃってるからなぁ。ガッツは
二人のお姫様の呪いを解かなきゃイカン王子役でタイヘンだな…。
(一部管理人のド勘違い含むキモい表現にてすまぬ・苦笑)

『268話 火炎輪(ブレイズ・ロッド)』 にて登場の炎の車輪を再び呼び寄せ
それをドラころに宿らせ
炎の剣をクンダリーニに突き立て、水の着ぐるみ蒸発気味のところへ
セルピコの剣が、クンダリーニの本体をスパっと真っ二つ
…見せ場なのにちょっと目立たない描写だけど(苦笑)

ついに出ました魔法剣っ!ガッツ自身が魔法を使うかもと
想像してたけど(シールケがオプションでついてる時のみ)
そうか?そんな感じになっちゃうワケね?
ちょっとかなり意外な戦法で、ベルセルクも変わったなぁ…と
思ったけど(ずっと前にも書いたけど
グリの"裏を返せばこの世界には人智の及ばない
巨大な何かが存在するという証拠かもしれないな "っていうセリフが
今となっては妙に浮いてます・苦笑)
よく考えたらこれくらいやらないと新生鷹の団には
かなわないよね?でも、使徒の軍団VS魔法(アイテム)使える
数人パーティじゃそれ以前の問題な気もしないでもないけど…
ガッツたちも軍を率いてとかになるのかな(汗)
敵が敵だから仕方ないけど、ファンタジックな戦い方になってきたなぁ…
その逆の正攻法(?)の兵法っぽい戦を見せるのがグリサイドなのかも?
もう、何もかも正反対でいいからさ、比べる為にも(笑)グリサイド
見てえよですよ(苦笑)

次回こそは、艀見つけて船に乗るよね?ね?(苦笑)
 

■グリ出てなくてもグリ話2■
現在のグリってば、昔の記憶はあっても実感がないと思うんだよね。
だから、読んでるわたし達もグリに対して遠い感覚しか抱けないっていうか
敢えてミウミウ先生がそういう描き方をされてるとしたら、
もし今は人のフリをしてる空虚なお人形さんでも、少しずつでも
本当の人(グリ)に近付いてくれるような展開が待っているとしたら、
わたしゃ、何年でも待ちますぜ(笑)
『これが涙。初めて見たハズなのに初めてじゃないような気がする』みたいなーなー(爆)



ベルセルク第272話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章  『(とぐろ)巻く者』(コミックス31巻収録)

■プレビュー時に、タイトルが読めなかったです(恥)■
リアルバードマンガッツは、正気も正気、どうやら本気でワンコなヨロイさんを
飼いならせてるようですっ。でも、ぶっちゃけこの顔が見えるガッツってば
誰だかわかりにくくて微妙〜〜(笑)ザワザワしてる方がカッコイイかも
周りは迷惑だろうけど(苦笑)フェムトが横にいたら、仲間に見える〜
まあ、そのうち慣れちゃうと思うからダイジョブだね(笑)

飼いならせたとは言え、うっかりダイバのコトを怪物と意識した途端
脇に抱えたキャスカとファルネーゼにお構いなしにうっかり力入りすぎです。
でも、シールケに語りかけられて、ガッツは即効速攻正気に戻ります。
"怒り……激情が…甲冑の力を引き出す でも 決してすべてを委ねてはいけない
力の要に 意思(おのれ)を"
この先は、シールケの力を借りなくても正気のコツをつかめたような気がするんですが
どうでしょー??やっぱ、いつも操縦されてるばかりじゃカッコ良くないべ?

正気を保ちつつも、ダイバの放った竜巻も真っ二つです。そして、間髪いれず
セルピコが……セルピコ何やったの?(爆)まあ、そのセルピコがふよふよ
してる隙にガッツがダイバを真っ二つに……寸前で逃げられましたー。
でも、ガッツとセルピコのコンビプレイです。ガッツとグリでも
コンビプレイ見たかったなぁ…。あ、牛の時あったか〜〜
どうしても、ガッツが前衛でグリが後衛ってイメージだったから
もっとね、こう、空白の3年間とかね、現在のグリ見せてもらえないなら
そんな外伝、三浦先生描いてくれないでしょか〜〜 v
今のところ意味ないから絶対ムリですなー(汗)
 

『狂神(ドゥルガー)の戦士(クシャトリヤ)』と『風神(バーユ)の戦士』に
会えて感激っ♪わしも負けんぞーと何やら技を繰り出そうとウキウキな
ダイバの脇に、イシドロの炸裂弾(湿気気味)が命中して、ダイバに大きな隙が
出来ます。連携プレイでイイカンジです。
ただし、ホントはガッツはイシドロを戦闘力には入れてなかったと思うけど(苦笑)
ガッツがその様子を見て「やるな」ニヤリみたいなカットが欲しかったところです。
でも、ホントに今のうちじゃーー!と、突進ガッツですが、もう少しのところで
ダイバが何やら、ぬめっぽいカンジの超巨大な塒神(クンダリーニ)を
召喚です。けっこう、つぶらな目をしたカワイイ系な使い魔です。
でもフィギュアとかにしても人気ないと思う…シンプル過ぎるから(苦笑)
この塒神のおかげで、ダイバは竜巻をじゃんじゃか操れてたそうで、今までの
使い魔よりも数段レベルが高いみたい。口から出す水は超圧縮のレーザー
ビームです。ハナゴンさんの鼻鉄砲なんか目じゃないってカンジっ。
これを食らってしまったら、ワンコヨロイだって真っ二つですぞっ
さて、術者を倒すか、使い魔を倒すか。どっちになるんでしょか??
個人的には、どっちがどっちっつーよりも、あと何号費やすかが気になります(笑)
 

■グリ出てなくてもグリ話(笑)■
さてさて、チョッチ前に元々は仲間だったキャラ同士が、何かのはずみで
敵同士になって云々って言うお話を書いたのですがー。
主人公が、敵側にまわってしまったキャラをどんなカタチであれ
救ってあげるのが、定説!(笑)
ならば、ガッツ、グリのコト救ってやってよ〜幸せにしてあげてーとか
ど勘違いなコトを思ったわたしですが、この方程式(…ンな大げさな・苦笑)
に、当てはまらないコトがガッツとグリの間にはあるんですよ。
それは何かと言われたら

フツー敵味方に分かれたキャラたちは
それぞれの想い、それぞれの苦しみ、それぞれの葛藤などなど…が
描かれて、それぞれのキャラに読者は共感してみたいな展開になるハズなのにっっ
グリには全くその気配がなーーーーーいっ!!
この世の総ての、いやグリの分の気の毒さすらもガッツが全部一人で背負ってる
みたいな展開じゃイヤだーー!(苦笑)そんなの、勧善懲悪の物語じゃ
ないんだから……って、三浦先生は定番的展開を打ち壊すそんな秘拳を
隠してるのだろうか〜〜。
でも、わたし、もしかして的なコトも、想像(妄想かも)してるので
そのお話はまた次回いたしますですよ(笑)


ベルセルク第271話◎千年帝国の鷹篇 鷹都の章 『東方魔術』(コミックス31巻収録)

■激簡易版レビュウ(汗)■
猪突猛進ガッツに、ダイバの竜巻攻撃が迫ります。それにあっさり(?)
巻き込まれたガッツは、空高く舞い上がりこのままでわ、ワンコヨロイでも
防御できないカンジっ。そんな時、ワンコヨロイに憑り込まれた
シールケが、ガッツの自我にアクセスアクセス。
これで目覚めたのか、竜巻の勢いから外れたのかガッツ、頭から
地上にまっ逆様に墜落です。このままダイバの頭上に落ちたら
笑えたのに(苦笑)いや、ドラころを上手に使って方向転換です。
船のマストのてっぺんにドラころを突き立てて、落下の衝撃を
減らしてます。でもフツーなら足がバキボキ状態かも(滝汗)

相変わらず複数の竜巻を操るダイバの攻撃のせいで、
ガッツの旅の仲間たちにも(苦笑)危機が迫ります。
船のマストが仲間達めがけて倒れてきます。大ピンチっ
人間って、危機が目の前まで迫っていても案外動けないんだな〜って
ここの描写見て思ったです。ムダでも横に逃げてみるとか(苦笑)
…でも、そんな仲間たちをドラころ使って、マストを受け止めるガッツ!
ハナゴンさんから噛まれた傷からも、血が出てます(汗)
さっきの強引な着地といい、間違いなくワンコヨロイの中は
大惨事ですなぁ〜(汗)もう二度とワンコヨロイ脱げないかも、ガッツ。
でも、仲間を助けたという行為には間違いなく、意外にも中のガッツは
まともな自我を保ってる模様。やっぱシールケが操縦してるんだ(笑)
これからも、強い相手と対峙する場合は合体攻撃なんだろか〜〜(苦笑)
それにしても『明日は全身筋肉痛だ』と言ってるガッツですが
やせ我慢にもほどがありますぜ(笑)
『明日は全身血飛沫の雨だ』の間違いなんじゃ?(爆)

でも、自我を保ったガッツはヘルムから顔(表情)が見えます。
だ、誰?(苦笑)って気もするけどそのうち慣れるのでダイジョブ(笑)
いや〜〜それにしても、黒いリアルバードマンに見えるのは
わたしだけですかのう……ヘコー

 

■フィ、フィ、フィギュア〜〜!■
前回のドルドレイ攻略のグリフィスに続き、またもやグリフィスフィギュア
発売ですっ♪いや、これ書いてるのが恐ろしく遅いのでもう予約始まってます(笑)
…あれれー?前回のドルグリは予約1時間ちょいくらいで完売したみたいなのに
今回のグリは、まだ残ってます??立てよ国民よ!(苦笑)
でもお高いのよね〜〜(苦笑)わたしはフィギュアにはちっとも詳しく
ないからよくわかんないんだけど、美少女フィギュアみたいなクオリティーの
顔はミウミウ先生の絵そっくりな、激しく美人なグリが出たら売れると思う?
(知らんがなー・苦笑)

ま、そんな非現実的なお話よりも、鷹の団の頃のグリのフィギュアって
唇がおいしそカラーじゃないのは仕方ないとしても(アニメベースくさいので)
瞳が黒いのはどうかと思うぞ??新生グリになってからはおいしそカラー&
瞳ブルーなんだけどね…今度のドルグリはどうなのか、かな〜り
気になるところですっ v


●TOPへ● 266話〜270話←271話〜275話→276話〜280話