・日が長くなってきた。

・とんかつを食いにいく。そういえばとんかつ屋さんなんてうわさのカツ亭しか行ったことがなかった。和風ロースカツ定食。油切れもよく、しっとりしててなかなかおいしい。これならまた来てもいいな。というか、黒豚ロースカツ亭食がやたらおいしそうだった。

・オタク的ダメトークを繰り広げる。これほどD.C.を誉める展開も珍しい。好きだけど。

・いやもうだから後藤ジョッキーは以下略。

・そういえば今更だけど、「ネギま！」はねぇ、ラブひなと同じな風で。ぱにぽにとウィザーズハーモニーを連想しましたが、これといって魅力はなかったため読まなくていいやという結論。

・ついでに久々に椎名へきるのCDを聴いていたり。レスピレイション→No Make Girl→with a will→Baby Blue Eyes　と聴いていくと思わずぐったり。ここ5年はCDを買ってないので今はどんな風になったのかは知らないんですが、ちっとは上手くなったんだろうかどうなんでしょ。
　とはいえ、「246」は出色の出来ですよ。

・もはや何がなんだか。

・今日はひな祭りです。暇な釣り（またそれだもの）。
　そういえばアレだ、館林見晴さんの誕生日でしたよー。なんでそんなことを思い出したかというと、古本屋でときメモが780円で売られていたからなのですが。思わず買おうかといやいや。研究室を掃除したら、ときメモのシングルCD（ゲーセンの景品）（懐かしい）が出てきたんですがこれは一体どういうことか。ときメモというと、榛名さんとしては　朝日奈→館林→如月　という変遷（なんの）を経て今ここにこうしているわけですが、ときメモ3の敗因はキャラクタが記号化に走りきれてなかったことじゃないかと。もっと露骨なつくりだったら、ギリギリ黒字とかいう結果じゃなかったと思うのに。なんだかんだで、あのアニメーションは好きなのですよ。ぐりぐりと。で何の話でしたっけ。

・エロゲオープニングの演出では、いまのところkey作品（特にAIR）にかなうものはないなぁと個人的には思ってるけども。vergeを聴いていると、AIRの頃の思い出が。「鳥の詩」はI've作品の中では相当出来が良いと思います。すばらしい。しかし、今あらためて聴いてみると、「Fall in Love」って曲もいいなぁ。

　誰も知りたくないでしょうけど榛名内I'veサウンドランキングー。まあ、そんなにたくさん知ってるわけでもないんですけどね。順不同でいきますと（ランキングはどうした）、
○鳥の詩
○sacred words
○KISS the FUTURE

　んー、あとなんだろう……図らずも鍵っ子且つ元長信者であることが露骨に表れてしまった結果ですが。いややっぱりね、好きなゲームの曲が上位にきますよそりゃ。それ以外だと……ああ、「One small day」や「美しく生きたい」なんかもいいですね。

・うおぉ、「Routes」おもしれえじゃねぇか！

　やあどうも、榛名ですが。ここんとこ思うところあって（というかTPOをわきまえない方がいらっしゃるようなのでちょっとね）index.htmlは更新してませんでしたが（いやちゃんと./log/内は毎日書いて更新してたけども）、そろそろ以前の体勢に戻していこうかな。

「Routes」ゆかりルート。時計屋での会話がステキー。物語、テキストともにこれといってすごいというわけでもないし、むしろ言ってみればチープなのかもしれませんが、かなり面白いですね。エロさがちと不足してるけど。あれだ、「シャリ、トロともにそこそこの寿司」のほうが「トロだけおいしくてシャリは普通の寿司」よりおいしいというか。わかりづらい美味しんぼネタですねぇ。それはそれとしてひゃっほー。当たりですよぉー。私としましては。音楽はいつもどおりの高品質。ネタも出たし（何）。
　しかし、ライター違うしいろいろアレなんだけど、なんだかやっぱり「Leafのゲームをやってるな」という気分になりますね。まじかるアンティークとかそのへんの。

・いやいややっぱりわかっておられない。僕だってねぇ、ただ単にログ取ってるわけじゃないんですよぉー。知ってるんだから僕は。

・で、詩乃先生の誘惑授業なんですけどね。これは言っておきますけども、買います。急遽こんなダークホースが現れましたねぇ。というかこうなってくると、フローラリア自体が欲しくなってきましたね。どうですこの流されっぷり。

　これを機にフローラリアの紹介を見てみましたが、この詩乃先生は海原エレナさんでしたか……悪くはないんだけど、これといって好きというわけでもなぁ……。まあどうせ声なんぞ聞かないからいいか。もうすっかり買う気。

・と、発売日を見てみたら、「誘惑授業」のほうは、私の誕生日の2日前に発売ということでね、そらぁ買うしかないんじゃないのかと。

・はいどうも榛名さんですよ。今日は学校に行く前にローソンさんに寄りましてね、「水曜どうでしょう」のDVDを買って行ったわけです。うちの近くにはローソンがないんでちょっと離れてるんですが、そこでも、僕以外にも6人ほど予約してる方がいらっしゃったようです。棚に積んでありました。そんでまあ、学校で作業をした後に家に帰って酒を飲みながらゆっくりと観賞しておったわけです。笑いすぎて腹が痛いです。途中で瀬名君から電話があったため中断しましたけど、逆に助かったかもしれないです。電話中痛かったですから。
　ともかく、面白いです。普段まったくといっていいほどテレビを見ない榛名ですけども、これだけはちゃんとチェックしている。見てない方はぜひ、夏ごろにどうでしょうDVD第二弾が出ますから、それをまず見ていただきたいものです。そんで、この第一弾を見るといいんじゃないでしょうかね。

・うわぁちくしょうだまされた！　里美こだまルート、全然エロくなかったです！　あ、「それは舞い散る桜のように」の話ね。くそー、エロいという評価を聞いたからやってみたというのに。やられたー。つーか、このライターさんの書くエロシーンって面白くないんだけど……せっかくエロゲーなんだからさ、描写やなんやらに凝ったっていいと思うんだけどなー。実際のセックスでどうとか言ってるんじゃなくて、もっとエロゲ的なエロシーンでいいんだが。声優さんががんばってなかったら、このエロシーンはものすごい叩かれてたんじゃないのかな。

　でもキャラが良かったからまあいいか（えっ）。

・ROCKIN' ON JAPANって雑誌で、BUMP OF CHICKEN藤原のロングインタビュー掲載。来週には新曲「ロストマン」が出るからなんですが……。あのインタビューを見ると、ものすごいいい曲のような印象を受けます。まだ聞いてないんですが、ここまで大きな期待を持ってて大丈夫なんでしょうか。

・スラッシュドットジャパンをなんとなく眺めていたら国民投票でつい笑ってしまった。魔除け。ちなみに私は「、。」。

・「誕生日　〜通い妻（自称）日記」の続き。何ヶ月ぶりだいこれやるの。過去日記を見ると12/20以来のようだ。もう面倒になってきているので、攻略サイトを見ながらさくさくと。攻略チャートの1/3くらいまで進んだところでやめ。面白くなくはないです。

・今思うと、スペースキーって小さい気がする。昔はもっとこう横に長かったような……。でも大昔使ってた「書院」もこのくらいだったかもなぁ。

・研究室に入ってきた若い人たちの歓迎会。お好み焼きを食べる。なにかあるとお好み焼きを食べにいってる気もする。そんなに好きというわけでもないけれど。まあそういうものなのかな。

・たとえば「じゅ」をローマ字で「jyu」と記述されるのは非常に納得できないです。「ju」や「zyu」はあっても、「jyu」はないだろと。また「こうづき」を「kouduki」とするもいやです。入力はそれでいいけど。私は入力もヘボン式でやってるんですが、まあたとえば「し」は「shi」と打ってますし。だからね、「ちんぽ」は「chimpo」と入力したいんですが、それをしたところでｍは「ん」になりませんし。MS-IMEさんだけかな。ATOKさんだと大丈夫なのかな。それこそ書院さんは出来たんだが。

・ボーリングに行った後に飲み会。いつもどおりの流れ。沖縄料理を食べにいったのだが、これがなかなか美味しい。お酒も美味しい。素晴らしい。またいってみよう。

・ワープロ。中西のジャーマンはだんだんよくなっていってよろしい。真壁邪魔。

・さんざん日記で書いてたくせに「喪失郷」を買っていませんが。

・起きて秋葉原へ。瀬名君と合流した後、エロゲ屋めぐり。「喪失郷」はどこにも置いてなかったなぁ。隅に追いやられたSofmap楽器屋はいつ見ても悲しい。今でもとらのあなの1〜3階は楽器屋な気がしてならない。あとついでにBUMP OF CHICKENのCDを買う。

・あとだらだらする。

・「ストラトスフォー」を見る。もちろん前後関係なんてわからんけど。文脈なんて以下略。いやダメだろそれは＞俺。ああそうか、ロケットガールに似てるんだ。服が。なんて思いつつ。しかし、面白いとか面白くないとかじゃないな。

・のっけから私信ですけどね、Pなんですが、もう今日のうちにさらっとクリアして驚かせようと思ってたんだけど、半分くらい進んで力尽きました。うぐぅ。

・ああ、そうそう、元長と東の対談をようやく読みました。正直、期待していたほどのものでもなくて。まあ、otherwiseスレッドやら元長好きな方のサイトを見て大体のイメージはあったんですが。東喋りすぎとか神戸大学がどうとか。つーか、東が元長からもっと面白い話を引っ張り出してくれればよかったんだけど、お前なにを今更って感じが……。編集者がんばりなさいよ。後半に期待っつーことで。

　あ、そんで一つチェックすべきところは、「ユーザーはクリックすら厭うようになってきている」ってやつ。そういうユーザーはエロアニメでも見てたほうがいいとか思うんですけど僕なんか。じゃあなんでエロアニメを見ないのかというのを僕なりに考察してみると、その同時代的な感覚というか。あ、ちょうど似たようなコメントがあったのでリンク。ライトノベルはよーわからん。5年くらい前にライトノベルのピークは過ぎたと思ってる人間なのでね。あと、ある種のコミュニケーションツール的な側面があるからでしょうかね。一つの作品に対して話をすることが楽しいとか。エロ以外の部分が重要視されるポルノメディアですし。「あのエロゲは泣けました！」とか聞く一方、「このエロアニメ、ストーリーがクソだった」なんてのはあんまり聞かないもんなぁ。聞こうともしてませんけど。ほら、アダルトビデオ（エロアニメ含む）ってのは基本的に抜いたら終わりでしょ？　俺はほとんど見たことないんでアレだけど。なんかこうね、エロゲオタの選民思想ってのはあると思うわけですよ。エロゲは他のエロメディアより高尚だっていうような。

　でも、クリックするのが面倒ってのはわかる気がしますね。特に最近、ゲームしててさ、クリックしてもクリックしても物語が進んでいかないんだもん。いつまでもエロにたどり着かず。どうでもいいような会話とか描写ばっかり延々と続いてさ。そりゃクリックしたくなくなります。つーか気力が続かないです。やめますし。まあ、エロがなかなか見えてこなくても、息もつかせぬ展開だとか、求心力のあるテキストだったらそりゃいいんですけど。つってもそんなに張った文章ばかりでも疲れますから、ほどほどに緩急はあってしかるべきでしょうけど。こんな意見も。しかしね、いつまでたっても緩い部分だったらクリックしたくもなくなるって。大作化の傾向ってコメントもありましたが（対談にね）、実際のところ、物語自体はそんなに肥大化するばかりでもない気がします。テキスト量は多くなる一方だとは思いますが。

　なにを言ってるのかわからなくなったからこのへんで。

　カラフルピュアガールさんには、ずいぶんと元長信者の編集者さんがいらっしゃるようですなぁ……。お前スレ見てるだろくらいの。更科氏のコラムのっけてるくらいだからまあね。

・「フローラリア」のお話。買ってきましたからね。
　あらかじめ言っておきますけど、アレだ、巷でなんでもすっげー萌えるとかエロいとか評判なんですけどね。僕はそんな萌えエロとかいうよくわからないもの目当てで買ってるわけじゃないから！　メガネ目当てだから！（フォントだって変えますよ）　あとでこの巨乳淫乱眼鏡女教師が単品売りで4/25に発売してくるって事も知ってるんだ！（巨乳じゃなかったらピンポイントなのだが）（なにがだ）　美術教師涼子のためにDEVOTE2をやっておく感覚と同じといえよう。一緒にされちゃ困りますよ。なにが萌えかと。いい歳した大人が萌え〜とか言ってる場合かと。お前いくつだよと。これは何度でも言っておきたい。萌えなんて興味ないし。そもそもまず定義付けすらあいまいだ。大体俺は来月で23歳になるっての。
「そんなこといって、結局キミも単なるメガネっ娘萌えなんじゃないのかい」
いやいや！　なにをバカな。そんなバカな。そんなわけないですよ？
「トーンが下がってきてるねぇ榛名くん」
い、いやいやいや。それはともかくだ。

　で、開始。園芸関連が中心なのか（眼鏡以外の事前情報はほぼゼロ）。ふむふむ……。なんだかいきなり家に押しかけられてどうこうと。なるほど。いきなりヒロインみんな好感度100からスタートですか。なんかテキストが結構楽しい。読んでて苦にならない。教師陣がどれもいい感じだ。学生側はかなりどうでもいいな。もう面倒だから攻略サイトを参照して。桜井詩乃ルートに行くにはと。

詩乃は由佳里のトゥルーエンドを見た後で攻略可能

　い、いやいやいやいや。こ、これはどういうことだい。そんなバカな。眼鏡だけを目当てに買った俺は一体どうすればいいのか。直前に学生側はどうでもいいと書いたばっかりだろうが。学生をクリアしないと教師が見れないってどうよ。この時点ですっかりやられてる俺。
　でも、オープニングで一通り見られたからまあいいか（なんと現金な）。つーか、音声のレートが低いせいか音割れもひどいなぁ。聞かなきゃいいんだけど。やっぱり海原エレナ女史というとBrightiaのスカーレットが連想されるのぉ。

・いつのまにか由佳里ルート終了。あらら。さくさく読めましたね。詩乃先生とのエロがところどころで入ってきたのが読むモチベーションになったとも言える。物語自体は別にどーってこともなく。しかしながら最後のころには由佳里を可愛いと思えていたので、これは良かったんじゃないかなぁ。それにしても、まったく園芸部である意味がないな、このルートでは。

　しかしもう今風のエロゲだなぁ。表面的には裏番組と正反対だ。これを面白いと思えるようになっているってことは、僕も適応してきたっつーことでもあるな。多分去年の末くらいにこれをやっていたらきっと投げちゃってるだろう。Sをやっておいたことで、微妙に人間じゃない何かになることが出来つつあるぞ僕も。

・そんで桜井詩乃ルート終了。うーむ、不満が残るなぁ……もっと売り文句どおりのアレなら良かったんだけど……。もう由佳里に愛着があるから、選択肢がちょっと後ろ髪を引かれる思いで。内面とか外面とかが一応の主題なんでしょうかねぇ。由佳里ルート含めて。詩乃ルートに関して言えば、そんなものなかったほうが良かったんじゃないかなぁ……。なんて言ってるあたり、すっかり今風エロゲに取り込まれてるな私。

・続いて白瀬ルート。いやぁ、これはどうだ……。内因的なイベント主体で進むのは良いですね。つーか由佳里ルートはそれ以前に初期条件自体が突っ込みどころだったってことをかえりみれば、より納得できなくもないというか。キャラ的にはまあまあ。このルートは非常にテキストがきれい。良いね。言葉が。微妙な違いなのだけれど。

・フローラリア鈴音ルート。物語自体にどうこう言うのは間違いだと知ってるわけで、そこらに関してはどうでもいいんですが、この主人公は煮え切らないなぁ。もはやエロシーン回収が面倒になってきています。画面切り替わりがもう少しさくさくいけばいいんだが。

・BUMP OF CHICKENのシングルCD「ロストマン」を買ってきた。「sailing day」ともども、なかなかいいんじゃないでしょうか。この、とりとめがなくて着地地点も微妙なボーカルがそれっぽい。しかし、これを聞く限り、テクニカルな方向へ行ってる感じですね。今までよりも凝ってるし。そのくせオーディオ編集には相変わらず無頓着なようで。

・メロディーを大体おぼえてきた頃になると、だんだん良くなってくるんだよなぁBUMPの曲は。両曲とも結構好きになりつつあります。

・なんですか、「終末の過ごし方DVD版」って声付きなんですか？　なんでも声つければいいと思いやがって（何）。語らないことが美点である（つまりプレイヤーのイメージによるところが大きい）作品に対して、イメージする要素を一つ削ってしまうのはどうなんだ。ラジオなんか、声が入っていたら萎えると思うんだが。

・ALMAの延期の理由は、声優さんが事故に遭われたから、らしいです。＞偉い人
　あ、声優ではなかった模様。誤情報でした。なんにせよアレな……なんと言っていいやら。

・研究室の歓迎会（別枠）でお好み焼き屋に。なんかこんなんばっかりだ。ビールを飲んだのでちょっと満足。

・フローラリア加賀ルート終了。俺はもう死にたい。

　それはともかく。エロゲーって別れないからいいよね。前にも書いたけど「ラブストーリーはいつか終わるという前提のもとで美しく完結する」のだから、物語が終わったところで時間は不連続になり、熱的な死を迎える。いや違くて（←そんな日本語はない）。その「いつか終わる」ってのを上位視点から書いたのがsense offであるわけだが、今回はその話じゃなくて。いや単に実際にはいくらアレだったとしてもいつかは別れるか何かするわけでさ。まあどうでもいいか。

　ああ、その「ラブストーリーは〜」ってくだりは、榛野なな恵「Papa told me」にあった言葉ですね。思い出しました。その言葉が出てきた話はすごく好き。ちなみに「Papa told me」はこの春からNHKでドラマになるという噂を聞いた。チェック。

　で、フローラリアの話に戻ると、エロゲーはいいなぁ、ということです（何）。なんでも勝手にいつのまにか話がついちゃってるし、自分で何にもしなくても大丈夫だもんなぁ。桜橋涼香以上の甘やかしっぷりだ。表面的ではなくても。

・しかし、エロゲーやりすぎだな俺。

　それにしても、エロゲーにへこまされてる22歳ってなんですか。

・久々に秋葉原以外の東京へ出向く。新宿でお昼ご飯を食べてお買い物。その後浅草のほうに連れてってもらい、雷門とか隅田川とかを見る。汚いな（ぉ。東京の観光スポットってほとんど行ったことがなかったので、これはこれでいいのかもしれない。

　帰るのが面倒だったので、師匠の家に泊めてもらおうと思ったが、アルバイトでダメだったのが残念。関連した愚痴を聞いてもらおうと思ったのに（迷惑）。

・いろいろ見てたら、どうやら神戸大学は「しんだい」の略称で呼ばれるらしい。田舎者の感覚としては、神奈川大学が「じんだい」なので、神戸大学もてっきりそうなのかと思っていた。福島大学、福岡大学あたりが「ふくだい」であるように。どうやって区別するのかなぁと不思議だったし。ので、高校のときは神戸大学は「こうべだい」としか呼んだことがなかった。よね？（誰に訊いてやがる）

・僕は、眼鏡をかけた女の子が好きなだけではなく、自分で眼鏡をかけるのも好きなのですが。コンタクトは好きじゃない。疲れるし。

「この、レンズを通して一枚隔てた場所から世界をみてる感覚が好きなんで」
「あんたそれはもうヤバいところまで来てると思うよ」

　自分でもそんな気はする。

　下フレームの眼鏡が欲しいなぁ。

・Opera7.03がリリースされたので、これまで使っていた6.3だかからアップグレード。なんだか全体的にかっこよくなってる。か？　DonutP＋IEでいいとも思うけど。

・フローラリア、一通り終了。私としては教師＞学生であったのだが、テキスト、物語ともに学生のほうががんばってるからなんだかやりきれない。ていうかいずみルート、これはどうだ。
　まあ、全体としては、そこそこエロはあるし、テキストは結構読んでて楽しいし、いいんじゃないでしょうかねぇ。A〜Eで評価するとB-くらい。「詩乃先生の誘惑授業」のために遊んだとはいえ、なかなか。しかしながら、この設定で誘惑授業とか出されても、それはなんか違うんじゃないのかなぁと思ってしまいます……。

・休日なのでヒッキー生活。部屋の掃除。楽器を出さねば。夏コミに間に合わなくなってしまう（なんと作業の遅い）。かといって家からまったくでないのもなんなので、歩いて3分のコンビニまで出かける。出てないも一緒。

・タイムリーなことに、オーガストさんの新作のストーリーとキャラクタが発表されてましたよ。なんかいろいろおかしくないか？　キャラクタが。絵が。いえいえ。尻に食い込んでるしスカートが。

・今更おめがねティーチャー開封。しなきゃよかった（えっ）。

・現象じゃなくて概念のような気もするな。

・結局一日中sailing day/ロストマンをループで聞いていた。

・FFX-2のポスターとか見て、あの尻はエロいなぁと思い真面目に購入を検討した榛名でございます。ていうかもうわけわかんない。エロいってこと以外は。CMでは歌とか歌っちゃってるしユウナさん。召喚士じゃないの？　FFX-2が出たにもかかわらずFFXIの人数が減らないってことなので、みんな期待してないのかなとか。

　元長信者は嗜好が近いとか書かれていて、ForceもProject-μもWintersも青い鳥もやってない俺はアウトローっつーか実は信者じゃないのかなと思ってみたり（key大好き）（……）（何回も言うけどクラナドはエロだったら買う）。ライアーソフトさんの作品も行殺ふれっしゅくらいしかやってないし。ていうか腐り姫は音楽が鳴らないんですが。音楽が大事と聞かされているためやる気減退。そういえば嘘屋ってのはライアーソフトの隠語なのだろうか。てっきり嘘屋　佐々木酒人さんのことかと思っていた（誕生日は結構好きです）のだけど、やっぱり嘘屋氏と書いてあるから氏のことでいいのかなぁ。嘘屋氏といえばJANISさんでまた新作が出るようなのでがんばって欲しいです（しかしこの歌のスタッフはどうだ）（I'veよりは）。

　眼鏡っ娘スレが移行してました。

　ドラクエ3で太陽の石が見つからず迷う。ルビス様を助けてから探すことにするか。それにしてもバラモスは弱体化していたなぁ（ルカニが効いたからな）（レベル28で打倒）（オレ内新記録）。

　全然作業進まず。ダメだ…。

・13cmの音楽スタッフはいいなぁ。実は良質のゲームBGMを書いている。美術教師涼子のエロシーンでの音楽が。素晴らしい。とまあ、最近エロゲのエロシーンにおける音楽というのを考えていて（無駄な）、やはり一般的に純愛とかのエロゲだと静かな感じの音楽が多くて、ピアノとかエレピとか。つってもやっぱりセックスはセックスだからどうなんだろうと。未スをでいうと日常よりはよそ行きのほうが好きだったりするわけですが（そのくせ未スを同人CDではよそ行きは没にしました）、純愛系同人エロゲのエロシーンにそういう曲を提出したら怒られるんだろうとも思うし。うまくいかないなぁ。

・Amazon.co.jpさんはコピーコントロールCDをきちんと表記していて偉いなぁ。アマゾーン！

・見たくないならリンクはずせばいいのに（ナイフ）。

・どうやら福島市にアニメイトさんができるらしいですよ！　この前ツタヤ内のきくやさんがつぶれたばかりで（ツタヤ自体も潰れたわけだが）、福島のオタク事情はたいしたことはないとわかってるはずなのにねぇ……。ギリギリまで住所を晒すスレにもほとんどいない福島県民。BOMも無くなっていよいよエロゲを買うところもしいがる福島店くらいしかない福島市（あとOAシステムプラザ）。

　ルミネ4FってことはCD屋さんと本屋がなくなったんだろうけど。駅前が廃れちゃってるからなぁ……。みんな車でしか移動しない割に、駐車場が微妙なところにしかないってのがかなり問題なんだろうなぁ。働くところもないしさ。住むにはいいところ。

・きちんとタグが閉じてなかった。

・卒業旅行のかわりに、新横浜のラーメン博物館へ行く（安上がり）（ぼくびんぼうなんです）。初めて行ったんだけど、節操ねぇなここは。昭和33年の東京の風景を再現とかいいつつラーメン屋は全国各地から誘致しちゃってるし。しかしながら、ラーメンの歴史とかその辺が面白い。いざ食ってみると、3件目でとりあえず終了。いきなり角煮ラーメン食わされてりゃそらぁ腹いっぱいにもなるよ。横浜角煮＞札幌すみれ＞東京醤油と回って。こってりしすぎ。しかしまあ味のほうはなかなかよろしく。値段考えるとちょっと微妙ですが、機会があればまた行ってみてもいいかな、と。
　あー、師匠、お土産買ってきたからそのうち渡しますよぉー（旭川ラーメン）。よく気のつく弟子だねぇ。自分で言ってりゃ世話ねえか。

・意外に冷静で安心。

・朝起きたらぴーっぴっぴっぴっと音を出してPCが立ち上がらない。こりゃーメモリかーってことで抜いてみたら立ち上がった。とりあえずはいいけども。どうしたものかと。

・「欅街道」という日本酒が販売されていた。見た瞬間ピンときたんだが。これはあれだ、うちのそばを走っている国道は、日本一長いケヤキ並木道なのですね。新・日本の街道100選に選ばれているらしいですが、実際は汚いです。ってことで、それを由来とする酒がついに作られたと。まあ、さいたま市の酒造メーカーなのですが、どっちにしても原料は埼玉のものじゃないんだしねぇ……。ともあれ、買ってみた。で、飲んでみた。これといって特徴もなく。薄味。これだったらまあ、奥の松を飲んでたほうがいいやぁ。

・Ever17がPCに移植されるとの噂。買いませんけどね。そらぁ浅川悠がエロをやるとかいうならまた話は別ですが。某さんはEver17は投げちゃったのかなぁ……。序盤のだるさはまあ仕方ないしな。

・教授会懇親会のアルバイトの後、教授たちの飲みに連れ出される。で、そのまま朝の5時くらいまで飲み歩く。のみすぎだから。sailing dayを歌ってきましたが、結構難しいな。研究室の後輩がいろいろ大変なことになっていた。それにしても、奢りというのは経済的にはありがたいのだが、自分で金を払って飲むお酒のほうがおいしい気がする。なんていいつつ、マッカランをさんざん飲んだわけだが。

・顔が変わるくらい殴りつけてやりたい。

・ともあれ、作業をする。どれがどうかなんてことは、書いた本人ですら忘れていくものだから。本職のプログラマならそんなことはないのかな。

・BUMP OF CHICKENの「ロストマン」のCDを購入。以前買ったのはワンピース版だったので。ボーナストラックが違ったりするかと期待したが、結局同じだったので残念。買わないほうがよかったな。アレは埼京線の某駅に見えるがどうか。

・ぱんだはうすさんの「さよなら。」が気になって仕方がない。

・ずいぶん俺も甘く見られたもんだねぇくすくす。

・ハム食べたいな。ハムとチーズ。ハムでお腹いっぱいにしてみたい。そうなるとワインがいいんだろうか。ハムカツも食べたいな。やはり、一人で住んでると、なかなか揚げ物を作る気にはならないな。

　まあ実際にハムとチーズを食ってみたら、そんなに美味しいもんでもなくて残念、というトーク的にはまったく見所のない展開。

・たぬきそばを食べるのだが、友人が「てんかすか揚げ玉かってのは結構重要じゃない？」と付加疑問文で訊いてきた。どうも、たぬきそば用に揚げ玉を作るのが重要らしいですよ。んなわけない。そんなどっちの料理ショーじゃないんだから。このね、普通は捨てちゃうてんかすを具にするという知恵が日本経済を支えてきたわけだ（渾身の美味しんぼネタ）（渾身？）。僕らはたぬきそばを食べながら日本の未来をねぇ（もういいから）。

・ようやく新たな方向が見えてきたー。

・宇宙ヤバイのガイドラインの61が面白かった。
　シュート彦氏とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

・正直な話、高見盛の良さがちっともわからん。

・Pの話。これはどうだ…。中学生くらいだったら楽しめるんじゃないだろうか（問題発言）。

　あ、あ、BAD END……ガーン。かなりがんばったはずなのに。もうダメだ……。それにしても、歌がゲームに合ってないんじゃないかなぁ。

　こんどはHAPPY END。んー、中学生くらい（略）。

・N響アワーは「2002年のN響ベスト」をやってました。ストラビンスキーが上位に入っていたりして、なかなかに面白い。しかも1位はバルトークときた。N響ファンの眼が変わってきたのかなと。昔だったらベートーベンとかばかりだったものね。
　高校生の時にはさっぱりわからなかった「春の祭典」の良さが、この歳になってわかってきたような気がする。「火の鳥」はともかく。

・先輩に「量子コンピュータってなに？」と訊かれたので、乏しい知識とZDNetの記事で説明。これではいかんということで「ファインマン・プロセッサ」を読んだ。結局あんまりわからん（終）。

・はてなアンテナが微妙に変わったとかネタがさっぱり出てこないとかはともかく。「月陽炎」のDVD版が4/25に出るっつーことで、もうもう4/25は3本確定になってしまいました。4月はなにかとものいりなので、お金のほうがちょっと心配。ま、なんとか。

・それにしても、あの、フォントがころころ変わる日記とか文章で笑わせられる人ってすごいなぁと。僕なんか、やろうとしたところでどんな風に色や大きさを変えたらいいのかわからんものね。まあ、僕は面白さがわからんから書けなくて当たり前かも知れんが。ところで、そういうフォントを変えながら綴る文章ってのは、多分書いてる本人は面白いんだろうね。そして、読む側も、好きこのんで読む人はいると思う。僕が気になるのは、その書いてる本人は、他人がそれを読んだ時に面白いと思ってもらえる、と思って書いているのだろうかということなのだが。わかりづらい日本語。

・本読んで雑談してるうちに一日が終了。

・卒業しました。

・ベーマガさんが休刊ってことになった模様。PCを入手したての頃、右も左もわからずに、投稿プログラムを打ち込んだり、音楽をやってみたりしたなんとなく思い入れのある雑誌。本屋で見かけるたびに「まだあったんだ」と思っていました（買いはしない）が、ついに終了ですか。BASICなんざ、ポケコンくらいでしか使わないからもうなくなるのも時間の問題だと思ってましたけど。あの表紙を店頭で見かけなくなるのは寂しいものがあるかもにゃー。
　これをスラッシュドットさんで知ったんだけど、やっぱあのコミュニティでも読者はいっぱいいたんだねぇと。

・久々に「ロケットの夏」はるひルート。どうでもいいけどこの名前は私の名前に非常に似ているので微妙な感じがするな。このライターさんってすごく上手な人ですね。前にも言ったけど、エピソードの積み重ね方が非常に良いんだよなー。伏線とか。いいなぁ。夏海ルートに次いでいいお話でしたね。エロシーンも面白いし。マルチ（To Heart）もそうだけど、こういうアンドロイドを設計した奴って絶対変態だよなと（ぉ。ああ、はるひ先生がどのようにして主人公に想いを寄せるようになったかってのが今ひとつではある。まあ、エロゲ的だしそういうもんなのかということにしておこう。もうこうなると歩ルートがほんとに納得できない（世間ではそうじゃないようだがな）。

　このルートも、例のアレ的な枠に当てはめて一席ぶってみることも出来ますが、それはさすがにやめておくか。

・帰省するかな。

・「誕生日〜通い妻（自称）日記」の続き。で、読み終わり。
「みさおの妄想を楽しむゲーム」で、その看板に偽りはなく。一方、それ以外の要素はほとんど楽しめないといっていい。もともと、みさおのお兄ちゃんに対する愛情値が最大であるから、いかにして惹かれるようになったかを書くこともないし、その逆もまたそう。各々のエピソードはぶつ切りだし、その意味もよくわからん。みさおの妄想を助けるための日常テキストだし、そーゆー意味では、みさおを楽しめればそれでいいわけだから、私としてはまあ満足かな。オチはちょっとアレですが。納得できるのかな。
　あ、でもこれでアレだ、みさおのオナニーシーンばかりの内容だったら、それはそれでいやになってくるだろうから、この程度のバランスが結構いいのかもしんないなぁ。いもうと観察日記がそうであるように。まあ、かったるくて面倒であることは確かなのだが。

・新幹線の中で遊ぶようにと、GBA「トルネコの大冒険2」を買う。世界中が不思議のダンジョンに。怖。ローグ好きとしては、最初からアイテムの名前がわかってるのがちょっとぬるいかなと思うけど。

・帰省。友人のところに顔を出す程度しようと思っていたら、ついつい26時くらいまで遊んでしまう。

・遊びに出る。というか、正月に続いて桃太郎電鉄（今回はXというやつだ）をやる。そこそこ。Vと比べると、いろいろとイベントが増えているのがわかる。しかしこの、キングボンビーはじめ、マイナス系のイベントがかなりひどくなっているが、これらってユーザーを楽しませる要因になっているのだろうか？　というか、ユーザーの声が反映された結果がこれらのイベントになっているのだろうか。

　そのあとは25時くらいまで雑談。

・レンタルDVD「少林サッカー」を見る。全編が素晴らしいバカバカしさ。火星ー。ほんとにもう突込みどころ満載でキャプテン翼っぽくて。面白いことは面白いんだけど、見てて気持ちのいい映画ではなかった。

・映画「ピンポン」がビデオレンタルされていたので見る。おもしれぇ！　スマイル萌えー。これはいいなー。卓球のシーンも、なんだか本当に打ってるみたいに見えるもん。わりと。かなり丁寧な指導があったんでしょうなー。かっこいい。これは繰り返しみたい映画。また見よう。

・「月刊1年2組」（桑田乃梨子）を読んでるとき、私も本当に1年2組だったなあとかそんなお話。いや中学校でしたが。家にいるとつい昔の漫画を読んでしまう。つい、本屋でドラゴンボールを全巻読んだりして。18巻以降（ラディッツが来たあたり）の、能力のインフレっぷりがすごいな。あのオチもなんだかなあ。地球壊すのが余裕って奴らに天下一武闘会やられても。多分、フリーザ襲来あたりからもう、作者自身が何を描いているのかわからなくなってるんじゃないかと思われ。
　それにしても、もう、マガジンとかジャンプって、小学生が読んで面白い漫画雑誌ではなくなってるんじゃないだろうか。ダイの大冒険とか連載されてた時とはやや違う感じ。ドラゴンボールのあとに「魔法遣いに大切なこと」って漫画を読んでみたのだが（もちろんターゲットは違うわけだが）、これももう子供が読む漫画じゃないものね。第1話を読んだだけで襲ってくる脱力感。次どうなるのかなって気にならないもん。わくわくしないもん。狙いどころがそこなんだもの。
　この前、友人達とファイナルファンタジーについて話をしたのだけど、6以降（ぎりぎり6はみとめてもよい）の作品って、わくわくしないもん。それはもう、年齢のせいなのかもしれないけどさ。いやほらこの歳になるとロマンシングサガはもう出来ないですよ。見たことのないものが見たいんだ。

・レンタル屋で「カウボーイビバップ」っつーアニメを借りてきたので見てみる。いつかは見てみないと、と思っていたものではあるんだけど。音楽かっこいい。さすがは菅野よう子。物語とかはまだ一つしか見てないんでよーわからんが。ちまちまと見ていく勢い。