・汚い話で恐縮なんですけどね、最近便秘がひどくて。や、飲み始めた薬の副作用なんですけど。そんでさー、いわゆる便秘薬を飲みだしてもダメだから、いよいよ浣腸を店員に勧められ、買ったんですよ。そしたら、体が浣腸だけはいかんと思ったのか、突如お通じが良くなりだしてきまして。オチはないんですけど。
・今日のバイトは悲惨だった……これほど後悔したアルバイトは初めてだ。
・今日から大学祭なのです。それに関連して、M1(大学院1年)で集まって飲もうじゃないかという提案があったので参加。時間にルーズすぎる集合のあと、大学内の寒空の下で宴会。とはいえ、あんまり仲が良いわけでもなかったりするので、さっさと酔ってしまうしかないなと一生懸命に飲む。なんだか、もう5年も大学にいるけど、初めて大学祭に参加したなって感じがする。
・そして二日酔いですよ(馬鹿野郎)。そんなに飲んだつもりは無かったのだが……体調が悪いせいもあるな。
・午後になってようやく回復。
・「天使のいない12月」同人、NAVLMが参加してくれることになりそうでやったね! あとK(検閲削除)
つか、思いついてから1週間で2曲半完成してるんだから、かなりのペースだと自分では思う。なんとかなる、うん。がんばれ。
・1日中打ち込みしてた。なんだかなぁ……。
・第3回かのんSSこんぺの短編部門が公開。
→かのんSS-Links
僕になにかできることはないか。探しているうちに始まってしまったけども。
読んでて思うこと。書き手は、面白いと思って書いているのだろうか。
とりあえず、気に入った作品があったらここで紹介していく方向で。それくらいしかできることがないから。
・浦和レッズ万歳。
・ということで、同人CDのほうは進み具合4/6ってところ。人間、やればできるもんなんだなぁと思えます。のっぴきならない状態に追い込んでやるっていうのは、ある種有効な手段ではあるかもしれず。1日中やってればそりゃそのくらいになっててもおかしくないんだけど。途中で飽きちゃうんだよね。
・うちのプロバイダで「浦和レッズ優勝キャンペーン」とか始まった(笑)。でも、既存のユーザにはあまり関係なかったりする。うぐぅ。
・あんまり面白くないなぁと思っていたマレーシア編も、振り返ってみると結構面白かったかもしれない。次は桜前線か。その次こそ重要ですな。
・気が乗らないときってのはどうしてもあるもので。
・「星空☆ぷらねっと 夢箱」開始。当然、佳多奈狙いで。
インターフェース、微妙じゃないですか? これ。
この原画さんは結局どうなんだろう……元の絵もかなりクセのある絵だったが、負けず劣らずというか……。確かに以前のよりは今風ではあるが。まあ、これも見慣れてくるんだろうけど。
ぱんつ内にもモザイクが。チェック厳しいのぉ。
音楽も前とまったく一緒ですか。
というわけで佳多奈なんですけど。1度読んだ作品なので、その全てがどこに向かっているかわかっているのですよ。だから今は、もう可愛くて仕方がない。結構疲れるので、6月4週で中断。
・突然、アレンジってなんだろうと思い始めた。同人音楽ね。文章で言えばSSに当たるんでしょうか? 2次創作って、原作に人生狂わされた奴のやる事だってのは非常によくわかっていて。俺の「天使のいない12月」に関してもそうなんだけどさ。
ところで、一般にはどんなアレンジがよく行われているのだろうかと、割と大手なそういうサイト夢の音楽館さんに行っていろいろ聞いてみた。どうも、テクノというか、テンポの速かったり、TR-909が活躍するような、語弊があるかもしれんが、なんちゃってテクノアレンジが人気のようで。作る側にね。なんかちげー。ちなうんだ。やっぱアレかなぁ、I'veなんかがそっち寄りだから、そういう風になっちゃうのかな。ボサノバとかジャズとかいないもんなぁ。もともと聞いてる人口が少ないのもあるが。木住野佳子とか聞いてる人いないもんな。あ、木住野さんといえばフェンダーローズのソロが綺麗だったなぁ……エレピでソロをやるってのもひとつの手だな。考えておこう。闇雲なトーク運びですが。
・脳内では出来ているのに。アウトプットするのが大変なんだよ。
・リファラからたどって、観村咲子=神村ひな説。「パティシエなにゃんこ」も「デモンベイン」もやってないからわかんないよぅ。こないだ観村咲子=みなみ説で納得したばかりだというのに。
→過去の納得した様子
12月の「ピチカート・ポルカ」でも買って確認するしかないのかしらん。そこまでこだわる理由もないけれど。
つーか、そんなに近い発売日の作品ごとで名前を使い分けるってのも変な話だと思うんだけどなぁ。
追記。パティシエなにゃんこのサイトでサンプルボイスをダウンロードした……あー、どうだろう……その前に保奈美ってどんな声だっけ(核)。学校で聞いてるから(やめれ)単純な比較もできないしなぁ。
・すっかり忘れてたんですが、今日は水曜どうでしょうDVD第3弾の発売日だったんですね。思い出したのでローソンさんに取りに行ってきました。
で、見ました。サイコロ2はいいけど、オーストラリアはグダグダだなぁ。だらだらだもの、3夜以降は。続けて見るもんじゃないな。
考えてみると、初期の海外企画ってそんなに面白いものはないかもしれない。ヨーロッパもマレーシアもたいして面白くないし。韓国は結構面白いけど、あれはサイコロだしね。
明日あたり余裕があれば、副音声のほうも見るとして。
・ふと気付くと、プリンセス・ブライドとDEVOTE2って似てる気がしなくもない。いやほら、イントロとか。最初とか。状況が。
・風邪がいまだにくすぶったままで、体調がよくならん。
・そゆわけで、ゆっくりとしているのです。体調がよくないと性欲もさっぱりですし、エロゲも全然進まないし。エロゲでもなんでも、健康が一番ですな。みんな、健康にエロゲをやろう!(エロゲをやっている時点で不健康)(いやいやいや)
・書こう書こうと思っていて忘れていた今回の元長コラムのお話。確かにライトノベル界、囲いこまれた一定の読み手に向けられた作品ばかりになってしまった、というのはあると思う。ていうか、大学に入ってからちょっとの間、ライトノベルを読まない期間があったんだけど、今また読み出してみようと思ったところでもう世界についていけない。あれだけ話題になっている「イリヤ」も、「マリみて」も。涼宮ハルヒがなんとかってのも、多分ダメだろう。数ページ読んだけど、世界が違うんだもの。僕はあそこに住むことは出来ない。
で、エロゲもそうだよなぁと考えるわけだ。最近でいえば「はにはに」なんてのは、囲いこまれたユーザーに向けられた作品でしかない。風通しが悪いったらないよねぇ。結局、風通しをよくしているのはLEAFやアリスソフトといった、言ってみりゃ老舗の(LEAFのどこが老舗か、という突っ込みは無しで)メーカーさん。その昔ライタースレでもあったけど、エロゲをやってエロゲを作ってるようでは縮小の一途ですよねぇ。
僕なんかあれだな、初めてエロゲをやってみようって人には、エスカレイヤーかなんかアリスのゲームを薦めるものな。今って「エロゲの規則」を知らないと、遊べないエロゲがほとんどだから。
・頼まれてMDからWaveファイルに取り込もうと思ってみたはいいものの、そのMDがどうにも再生できない。コンポでは「Not Audio」といわれ、ポータブルMDでは音が出ない。フォーマットが違ったりとかなんて、MDにあるのかしら?
・なんだかね、もう生きてるのも消極的ですよ。それで、ためしに車にはねられてみました。今行ったらまずこの車にやられるな、というタイミングで出てみたら案の定はねられましたね。でも生きてたもん。僕は。結局、生きるしかないんだ。天使のいない12月に向けて、僕らは進むしかないんだ。
・二日連続深夜バスはマジでつらいです。そんなこんなで、どうでしょうDVDをつけっぱなしにしてるうちに寝てしまう毎日。なので、まともに副音声のほうは聞いてません。
・同人ゲーム関係で、効果音の編集。MDが再生できなかったのは、MDLPだったからで、うちのプレイヤーでは対応していなかったのでした。再生できるプレイヤーを借りてきて、無事編集終了。リテイク出るかもしれんけど。
ゲームにおける効果音ってのも、演出としては重要ですよねぇ。
・第3回かのんSSこんぺ短編部門、まともに読み始めました。番号の若い順に読んでいって、とりあえず10作品読みました。今のところ、読み応えのあったのは「001 farewell party」ですね。地の文がしっかり書かれてるし、文章も読みやすい。到達点がちょっと発散してるかなぁとは思うけど。
あ、榛名の好みとしては、シリアス、ほのぼのが好き。ギャグがちょっと苦手。会話より地の文重視。ていうか、地の文をきちんと書ける人って、会話もちゃんとかける人だし。会話ばかりに偏る人も少なくないわけで。
・入院を勧められたよ。でも入院だけはちょっと時期的に無理がある気がしなくもない。というわけで、仕方なしにしっかりとした病院に行くことになりました。
・イースVIを久々に。忘却の遺跡が終わったところからか。平原で蜂を探している間に緑水洞に行ってしまい、しかも結構もぐってしまい出てくるのが大変だったりもしたけど、順調にレベルも上がり、無音の鈴を手に入れて終了。なかなか先へは進めませんなぁ。それにしても、オルハに会いに行く途中で、植物のボスキャラみたいなのを倒したけれども、何もならなかったなー。あれってなんか意味あるのかしらん。
そのまま緑水洞を抜けて洞窟湖へ。ボスが強くて倒せません。ていうかダメージの与え方すらわからん(汗)。いろいろやってみないとわからんなー。こりゃあ。
・今更、イースVIのアップデートパッチがでてるのに気付いた。これでダッシュジャンプもできるようになるかしら?
・洞窟湖のボスを無理矢理倒した。打ち返すのかよ。
ドギがきたー! あっはっは。
満足したので今日は終了。
・どうでしょうDVD、副音声もちゃんと聞いて見ました。やっぱり、他の企画も全部見ないとわからないネタがいっぱい出てくるわけで。ユーコンの話とかされても、見てない人にはさっぱりですけどね。
・いや行ってないんですけどね。住民票がまだ実家のほうにあるから。選挙も福島1区なわけ。でも今埼玉に住んでるし。
・イースVI、帝国船クリア。エメルが全然たまらないなぁ……。早くもイースに飽きがきはじめている自分。あと、ダッシュジャンプってこれかーと思うようなしぐさがときどき出るようになった。でも、自在に出せるようにはなっていないので無理。これなくてもクリアできるみたいだからいいけど。アイテム集めももうどうでもよくなってるし。
緑水洞の奥で地道にエメルをためて、エメラスアーマーを作成。疲れたー。
寝るかイースするか競馬見るかしかしてない。夜は選挙みてるし。
・天使のいない12月同人CDのジャケット絵が送られてきました。期待通りの素晴らしい出来栄え。これはいいですよ。あとはちゃんと委託先があれば(危険)。
曲のほうは、順調に4曲出来上がってはいるけど、行き詰まってきた感はあるなぁ……。ブレイクスルーが。ないと危険。
・だるさ最高潮。
・同じ設定をしてるはずなのにrshができるマシンとできないマシンがあるってのはどういうことだ。rshができないとMPIが使えないじゃないかー。と学校の愚痴。かといって誰も他にやってくれる人がいるわけでもなし。助けてくれる人がいないってのはつらいですよ。ひとりでやってると、どうしてもはまりますから。RedHat(Vine)だからhosts.equivは関係ないはずなんですけどねぇ。MPIのほうではそっちをマニュアルに書いてあったりしてわけわからん。Debianを使ったクラスタマシンのドキュメントはいくらでもあるんで、この際移行してしまうのもありだと思うが、すごく負けた気分になるからいやだ。
午後が休講になったこともあって、面倒になって5時に撤収。
・ようやくCDのほうはかたちになってきた感じ。
・今日は何もしてないなー。家に帰ってばたんきゅー。そのまま起きたら11時過ぎ。寝てる間にグリーングリーンの夢を見たりしていた。なぜかバンドをやってカナリアになっていた気も。しかも演奏していたのはカシオペアのFightmanだったりするのが笑えた。
・まとまった時間を取って、エロゲをしたいところ。フラワーズやらなにやらがまだ残っているし。
・熱が下がらないよ。寒いったらない。ストーブ稼動。
・ZABADAKの新譜の先行販売情報。
→ZABADAK OFFICIAL
って、11月先行販売で店頭販売は1月って、間がありすぎだろ。それにマキシシングルのほうは販売方法未定ってあなた。まあ、多分キャラメルボックスのほうで通販すると思うけど。
とはいうものの、期せずして榛名さん、キャラメルボックスの11/27公演のチケットを既に取っているので、なんとジャストなタイミング。ラッキー。
・早退して寝ようと思っても眠くないので、きままにWEB徘徊したりこんぺSS読んだり(寝てれ)。
・その中で見つけたもの。
世間には「ツンデレ」なる言葉があるらしい。
→behind the counter 11/8(また面識もないのに無断リンクですよ)
その意は、「普段ツンツンしているが、陥落(笑)後、もしくは二人きりになるとデレデレといちゃつく」だそうで。恋@Canvasとか、最近だと茉理@はにはになんかそうだなぁ……とか思いつつ。なるほど便利に略したというか記号化したもんじゃないか。榛名さんはツンデレはさほどでもないですなぁ。しかしながらこういったものに弱い人を知ってるな。誰とはいいませんが(言ってる)。
・第3回かのんSSこんぺ短編部門。全部読み終わりました。
→かのんSS-Links
○かなりのパワーを感じたもの
なし
○なかなかのパワーを感じたもの
001 farewell party :前述
○ちょっとパワーを感じたもの
049 時計の針
058 カレンダー :漫画読んで涙する美汐さん萌え
081 ボーイフレンド :舞さん勝った
○微妙にパワーを感じたもの
038 PLAY :香里好きなんです
060 雪ウサギの憂鬱 :途中までよかったんだけどなぁ
065 送り火/狼煙 :香里(略)
……こんなところでしょうか。正直、期待はずれ。第1回のときって、もっと面白い作品が多かった記憶があるんだけどなぁ。当初の予定では、気に入った作品に、ちょっとした感想つけて紹介しようと思ってたんだけど、それほど気に入る作品もなく。これで許して。自分で言うのもなんだけど、これまでに結構KanonのSS、読んでるんですよね。だから、やっぱり「どっかで読んだ感」のある作品がほとんどだったのは仕方ないんだけど。
あと、やっぱり小説の形態をとって欲しいな、と思うことが多かったです。SSとはいえ、ストーリーであって小説だから。それは物語の構造とかじゃなくて、文章自体の構造の問題。書き手さんによって独自の書き方があるのはわかるけど、やっぱりSSも小説であって欲しい。
・寝る前38度だった体温が、起きたら35度。下がりすぎ。で、講義を受けて戻ってきたらまた37度超え。どんな体調ですか……。
・田中ロミオ=山田一って噂がほぼ確定になってしまったわけだが、特別何の感慨もないなぁ。C+Cが面白かったっていうのはほんとのことだし、最果てのイマも期待している。実際、変な山田アンチが寄ってこなかっただけC+Cに関してはよかったとさえ思っていたところ。
・MPIF77のいちばん簡単なサンプルプログラムがコンパイルできないってのは一体。どういう状況ですか。正直、並列計算はもう投げかけ。
・寝て、地震で起きたら熱は下がっておらず。こりゃ本格的にダメかなぁ。
・LimeLightさんの新作、「Silent Half」なんですけど。
→LimeLight
ヒロイン2人が、CV田中美智、涼森ちさと となってしまって買わないわけにいかないような状況。ああ……。プリブラサントラのついでに買ってくるか。それにしても最近、元気な涼森ちさとが多いですなぁ。また委員長(DEVOTE2)のような役もやって欲しいです(さーて、なにをしたいのかなー?)(お気に入り)。
・mpiccのサンプルコードは通ったってことは、f77のほうに問題があるってこと? などと相変わらず計算機と格闘中。風邪のせいで頭がまわらない……回す気もないんだけど。熱は下がったが、喉と鼻がやられてきた模様。なんだかなー。
・エロゲーの話題もだしたいところだけど、せいぜい「Clover Heart's」の体験版をダウンロードした程度。体調が悪いと、ただでさえ減退中なエロゲ欲もいっそう低下するというものですよ。もっとも、Clover〜に関しては瀬名君が予約済みなので、その評価待ってからでも十分だと思ってはいますが。
優先度は
○Silent Half
○Folklore Jam
ってなところ。後者は、結構評判がよいようなので。気になっているんですよね。かなり良い乃田あす実らしいですし。かといって、「日向裕羅に裸ワイシャツがあるよ」という釣り文句だけでやってみた「Ripple」でさんざん痛い目を見せられたからねぇ……。
乃田あす実といえば、サイト移転したのも要チェック。
→†plus+minus†
・どっちの料理ショーで「ラストオーダーのお時間です」ってのがどうしてもあっちに結びついてしまうダメ人間。いや、あれに関してはあんまり期待してないです。裏番組的なシチュエーション的な好みとは外れているわけでして。
・髪の毛切りに行きたい。
・病院行ってきたけど、ふつー。お金が結構かかって、薬がまともになった以外は何ともなく。
・帰りに(といっても逆方向だが)エロゲ屋によって、Silent Halfを予約。しかたないじゃないか。
・I'veイベントになぜか田中美智が。うわー見に行きてー! ショートサーキット買ってもいいくらいだ。どうでもいいけど、恋愛CHU!なら田中美智より天天じゃないのか? でもこの日はキャラメルボックスの公演を見に行くので無理……しょぼん。
・イースVIの続き。いよいよラストダンジョンへ。問題なく進んでいくと、「もう戻れませんよ」と脅されたので、いったん戻って全ての剣のレベルを最大にしておく。蜂やらくらげも無理矢理倒して装備も整えて。
そして、クリアー。いやー、面白かったー。まさしくイース。エロゲーマー的には、もうちょっと女の子がらみのエピソードも欲しかったかな、とは思う。せっかく可愛い姉妹+昔の女が登場してるわけだしさ。あとラストのほう、ボスがやや弱くなって、たいがいあっさりと倒せてしまったのだけれど。一番最後、潜られたときとかのダメージ与え方がわからず、結局浮いてる時に青の魔法、だけで倒せてしまった……。
アイテムやアクセサリはあんまり集まらなかったなぁ。タブラスも2つ空いてるし、アクセサリもあんまり取れてない。けどまあ、収集のために再プレイしようっていう気にはならないな。
いやー、それにしても、久々に満足感があるなー。いかにもゲームした、って感じ。たまにはこういったゲームもいいよね。読むだけのゲームもそれはそれでいいんだけどさ。次はイースIIIでもやろうかしらん。
・ってわけじゃ全然ないんですけど。とりあえず髪を切りました。
・「フラワーズ」、開始。
→アアル
さしあたり順番どおりにななせルートから……。脳味噌お花畑、ではないけれど、結構変な人だ……萌えとか画面内から言われると逆にやな感じだな。
本職メイド登場。こっちは普通に萌え絵だ。うわー、この本職メイド、いいかもー。チョコレート舐めあうところとかー。メイドらしくないしー。
さとこちん、かわいいなぁ……でも今回は君の番ではないのさ。
Ending1、ななせEnd。その後、Ending7、すなおEnd。すなおEndの印象が強すぎてななせのほうが全然……ですが。女子大生すなお、いいじゃんいいじゃんー。なんちゅーか、きちんと可愛いんだよね、このキャラ。
全体的には、インパクトの弱いゲームではある。
・ということで、榛名さん、メイド関係はさっぱり惹かれないということがあらためて明らかになったということで。
・「フラワーズ」続き。さとこEnd1。まあ、ふつー。
続けてるな狙い。ああ、らみかは可愛いなぁ……。
るなEnd1。ん、ふつー。
ああ、らみかは可愛いなぁ……。
るなEnd2。ん、やや踏み込んだ。
さとこEnd2。あっさりだなぁ……。
みりんEnd。メタフィクションは理論武装した夢オチです。じゃなくて。このさー、効果音とか(特にばしばし殴るところとか笑い声とか)が非常にいやで、やっててつらくて仕方なくなってきたのがこのルート。途中からかなり投げやりになってしまいました……。
中学生日記。すなおが出てくるとなごみます、私。
つーことで終了ー。立ち絵/表情の多段変化は確かに魅力的ではあるが、時間がかかりすぎ。スキップはもっと速くしてくれー。時間のかかる演出が多くて、それが非常につらいのでした。また、効果音がしつこかったり場違いだったりやりすぎだったりするのも大きなマイナスポイント。
物語。あってないようなもの。ベースを買うくらいだから、るなルートなんかではもっと突っ込んだ展開があるのかと思いきや、全然ですものね。
キャラクタ。キャラクタがすべてなゲームです。さとこりんの下ネタに対する反応とかをたのしんでみたり、ななせ/すなおの会話に身をゆだねるとか、らみかは可愛いなぁとひとりでつぶやいてみるのがいいのではないでしょうか。
なんだか、何にも残らない作品だったなぁ……。
評価は、すなおに免じてCってことで。世間様ではすごく評判がよかっただけに、期待はずれでした。残念。
・かのんSSこんぺ中篇部門、公開。100以上あるのか……と思うと読むのも疲れるというものですが。とりあえず読み始めてみる。
→かのんSS-Links
で、いくつか紹介。
○009 やみつき:
美汐さん好きなんです。設定にすごく無理がある気がするけど、なんとなく好きなお話。
○017 ホロニック・バス:
起承転結がきちんとできているお話。語る、のが上手いんじゃなくて、作る、のが上手い作者さんなんだなぁという感じ。
20まで読みました……さすがに中編ともなると、読みごたえがあるっつか……長い。短編部門に比べて、面白い作品が多くて嬉しいですね。
・秋子さんの夫は植物学者ってことが脳内で確定しているので、秋子さんの昔話の作品はどれを読んでも違和感がありますなぁ(苦笑)
・いまだにLNT仮説を信じてる人とか、いるんだなぁ……とか、原子力発電の外部性評価がどうなってるかなんて全然知らない人があたかも知ったように語っちゃう世の中。なんてことを今日の講義を受けてて思った(毒はほどほどにね)。なんにしても、本当は興味がないくせに語っちゃう人っているよね(いいかげんに)。
・ああ……。
「A10」制作・発売中止のお知らせ
アイボリーがとらハ以外でもがんばれるかの試金石だったのに。
・突然ですが「保母さんといっしょっ!〜双子とできるもん〜」というエロゲーが気になりだしました。
→TinkerBell
特に園児には興味がないのですが、涼森ちさとが歌ってるというのは一応聞いておくべきなのかなぁと思いまして。エロゲー的にはまあそこそこ普通にエロゲらしいのであんまり心配してないんですけどね。
月末のエロゲー祭りは、「Silent Half」の一本だけで行くことに決めました。他にもMOONSTONEさんの「妹 わたしどんなことだって」(日向裕羅)とかCLOCKUPさんの「プレゼンス」(乃田あす実等豪華キャスト)などもあるわけですが、財政難に陥りそうなので。
12月、リアライズ次第ですが、3本買うことになりそうなので、倹約しないと。
・しかしこの「妹(以下略)」っていうゲームは、なんとなく「白い蛇の夜」というエロゲーを思い出させる設定ですなぁ。
・馬鹿に対して反応するのも時間の無駄ですか(毒はほどほどにね)。よそに食いついていくのもこのサイトの趣旨と違いますし。
・なぜか今日は木曜日だと思っていた。どっちの料理ショーがなかったことで気付いた。
・インターネットで得られる情報は、ごく一部は最新であるかもしれないがおよそ上っ面しか表示されないわけで。何より、読む方が上っ面しか読もうとしてないのだし。みんな、本当は、何も知らないままにしておきたいんでしょ? ほら。
・SSこんぺ中編読みつつ。ひとつ面白いのがあった。
・今日は書くことがないや。熱も下がらんし。病は気から、って言うけど、気そのものが既に病だしねぇ。
・いいかげん熱が下がらないので、今日は休むことにした。これでダメだったら、いいかげんに病院に行こう。病院に行ってばっかりだけども。
・起きだしてイースVIとかやりだしてみたり。低レベルクリアとかやる気もないので、のんびりとしたものです。そういえば、イースVIといえばなにやら別バージョンが出る? だかなんだかの噂を聞きましたけど。タイムアタックモードが出るとか? いやよく知らないんですけどね。ファルコムさんも株式上場するとかで、今一生懸命なんでしょう。「毎年恒例の」ってあれ、ほんとに毎年恒例だったか?
・書くことがないや。寝よう。
・今日も休みました。
・「Silent Half」12/26に延期。
→LimeLight
( Д) ゚ ゚
「ご迷惑をおかけいたします」ってほんとに迷惑だよ。よりによってラストオーダーとかリアライズと同じ日じゃないか。なにやってんだビジュアルアーツ。このままだと1/30くらいまで延期しそうな予感もしますがな。
・まったりイースVI続き。グラナヴァリスを一発で抜けていい感じー。忘却の遺跡、前回取れなかったアイテムをきちんと取った。ヘビーベルトなんて使わないんだけど。しかしここのボスは苦手なので……。あと2つくらいはレベルも上げたいか。……とかやってたら力技で倒してしまった。その後、やたらもたるようになって、フリーズ/ハマり(バグ?)にやられたので中断。
・かのんSSこんぺ中編部門、2/3くらいまで読んだ。疲れた。今のところ、栞/香里ネタ多いなぁ、という印象。そこそこ面白いのは結構あるけど、これだ!ってのはないなぁ。
・「魁!クロマティ高校」のアニメをはじめて見ました。や、噂どおりの気合の入り方で素晴らしい。前田母が林原めぐみだったが、台詞あったか?
・結局今日も休み。なんだかなー。
・気になりだしたエロゲー「かなえてあげる」
→HighSoft
12/12ですけど……。あずまゆきの原画がなかなか魅力的。体験版をやってみたところ、まあまあ……なんですよね。この幼なじみとどうなるのかというのがちょっと気になっていますよ。
・イースVI続き。金のタブラスをようやく取れたよー。あと黒が取れればなんとかなるのだが。緑水洞/洞窟湖としては結構レベル上がったと思ったけど、まだまだだなぁ。遊ぶスピード遅いんだろうか。極めると3時間でクリアできるらしいのだが……。そこまでやる気はない。
・打ち込み再開。冬コミまでを逆算すると、あと半月しかないんですよね。だいたい。それまでに曲順決めたり印刷の準備したりなんだりしないといけないから。ただまあ、委託のアテもなんとかなりそうなので一安心でございます。
・イースVI続き。ロムン艦隊クリアまで。今度は宝箱も取りました。黒のタブラスも取りました……っていうかこれ、普通に考えてわからんだろこんなの。
で、ざくざくと2回目クリアー。余裕でした。やっぱり面白いや。
・体温も下がってきたし、相撲も見て……ると、呑みの呼び出しがかかってきたので出向く。体調も悪くなくなってきたしね……。
値段の割に満足度の低い店でした。うぐぅ。
そして帰ってみたらまた熱がぶり返してやがる。さらにうぐぅ。
・はやりもの。しのぶさんのところからご当地踏絵。
→魔法の笛と銀のすず 11/20
→ご当地の踏み絵
福島県版。福島県は大きく3つに分かれる上、北と南でも結構文化が違うのでこの手のは作りづらいんじゃないかなあと思ったけど、案の定ですね。では行ってみましょう。
福島人チェック!
●うつくしま福島のキャッチフレーズには、苦笑してしまう。
それほどでもない。
●会津磐梯山は宝の山である。
それはそうでしょう。唄だし。
●戊辰戦争をいまだに根に持っている。白虎隊の恨みは忘れない。
私はそんなことないですね。会津でもないし。
●先の戦争と言えばもちろん戊辰戦争のことである。
No. 世界大戦のほう。
●新撰組は会津藩の軍だと思っている。
No. なんとなく京都とかあっちのイメージ。
●衆議院副議長渡部恒三の訛りのひどさはかなり恥ずかしい。
誰だか知らない。
●東邦銀行に口座を持っている。
持ってないです。福島信用金庫なら持ってる。
●電撃倉庫のCMは、好きだが、店はそれほど好きではない。
昔の電撃倉庫は好きでしたが。TAKERU置いてたし。
●かあちゃんは、冬になるとイカニンジンを作る。
Yes. 正月には食べます。
●「ずねーばっこ」の意味がわかる。
すいませんわかりません。
●スーパーといえば、ヨークベニマルだ。
Yes。あとコープ。
●智恵子が言うように、「福島には本当の空がある」と思う。
この問いを見て、「友よ、本当の空に飛べ」のキャッチフレーズの意味がわかりました。なるほど。
●修学旅行のおみやげで白虎隊の木刀を買ったことがある。
ないです。
●密かに「東北脱却」を狙っている。白河の関より南は絶対に関東である。
脱却は狙ってません。しかし後者はYes.
●100歩ゆずっても、勿来の関より南は関東である。
栃木は関東だと認めています。むしろ東北に来るなと。
●どちらかというと関東に属すると思っているが、東北だと認めてもらえないのも腹が立つ。
東北だと思っています。
●少年ジャンプで漫画家の鈴木央が福島のことを広めてくれるのは嬉しいが、福島にはそんな変なやつはいないと思っている。
読んだことがないので。
●知りあいとどちらが東京に近いかで、争いになったことがある。
ないです。
●食べたいのことを、「食べっちー」、行きたいのことを、「行きっちー」と言う。
それは言うかも。
●「しゃくなげ匂う山なみに〜♪」の福島県 県民の歌は、もちろん歌える。
「東北の〜関門〜♪」福島市歌も歌えますが。
●ビールといえば「みちのく福島路ビール」だ。
すみませんそれはしらないです。モルツ。
●温泉たまごのことを他県人に「ラジウム玉子」と言ってしまい通じなくて困ったことがある。
え、通じないんですか。一般的だと思ってました。
●福島民報、民友を購読している。
朝日と民報と民友を適当に。今は民友。
●吾妻山の雪がウサギの形に残ったら、田植えの準備をするのが常識だ。
そういえばそうだったかも。吾妻の雪うさぎなんてありましたね。
●むかしラジオ福島の「わが町万歳!」でやっていた、「お〜らのずまんのふ〜ぐ〜すまにゃ はなれらんにい味がある」という歌をたまに口ずさんでしまう。
いやそんなことは。
●お土産といえば、ままどーる、エキソンパイ、太陽堂の麦せんべいである。
それに加えて柏屋の薄皮饅頭も定番かと思われます。
●その太陽堂のむぎせんべいと聞くと、「欽ドン」の良い子悪い子普通の子の「オっくん」を思い出す。
No.
●「まま・まま・ままどおる〜、ミルクたっぷりママのあじ〜」のままどーるでは、チョコが好きだ。
白いほうが好きです。
●塩屋崎灯台の美空ひばり記念碑に近づくと、突然、ひばりの「みだれ髪」が流れてきて度肝を抜かされた経験がある。
行ったことないです。
●祝ごとに小づゆは欠かせない。
わかりません。
●天気が会津、中通り、浜通りと3種類あり、いずれもすごく差があるので面倒だ。
中通りさえわかれば問題なかったので面倒ってことは。
●酒の飲みすぎには、なにをさておき「カンニャボ」だ。
わかりません。
●徳川家康が伊達政宗を福島(伊達郡)から仙台に転封されたのが残念だ。
それほどでも。
●テレビ番組が、成り立ったためしがない。
VJパロパロはがんばっていたと思います。まだやってるし。
●東京に行くまで自分が標準語を話していると思っていた。
いや、方言を話していると思ってました。語尾に「だべした」とかつくもの。
●志村けんのギャグである「だいじょぶだ〜」は福島の方言だということを知っている。
あ、そうなんですか。
●田中真紀子人気に乗じて田中直紀にもスポットがあたってほしいと思う。
当たらなくていい……っていうか誰?
●紅白まんじゅうは、天ぷらにするために存在していると思っている。
しません。
●山梨県とは果物生産のライバル同士である(と、思っている)。
そういえば生産傾向が似てますね。
●ヤクルトの工場があるおかげで、あづま球場でヤクルト戦が行われるのが嬉しい。
ヤクルトの工場があるおかげだったんですか。見に行ったことがありますよ、試合。
●子どもの頃、よく野口英世と円谷幸吉の話を聞かされたものだ。
そんなことはない。
●5市4町5村を合併したシンガポールの2倍、日本一面積の広いいわき市が自慢。
いや自慢するほどでも。
●そのいわき市に駅とインターチェンジが多いことも自慢だ。
いわき市民ではないので。
●二本松の菊人形は日本三大菊人形といわれているが、他の2つは知らない。
確かに他は知りません。
●夏の楽しみは猪苗代湖の湖水浴だ。
猪苗代の人ってそうなんですか? 県北だと遠いし。
●映画「喜びも悲しみも幾歳月」を観て、涙したことがある。
見たことがありません。
●「うるかす」という物言いが方言だとは知らなかった。
これを素で使って通じなかったことがあって、その時初めて方言だと知りました。
●郡山を「東北のウィーン」と呼ぶには、いささか無理があると思う。
それは無理。
●いわきを「東北の湘南」と呼ぶのも無理がある。
郡山よりはまだ。
●常磐線の普通電車内は、なにをしても許される無法地帯である。
実は乗ったことがない。
●福島市は仙台、郡山市は東京(関東)に属していると思っている。
あ、それはなんとなくそうかも。
●県民以外、開催されているという事実すら知られていない「うつくしま未来博」には呆れを通り越して怒りすら覚える。
呆れはしましたが。こっちでも宣伝はしてたんですけどね……。
●特別な日には「メヒコ」のカニピラフを食べる。「メヒコ」のフラミンゴ館を贔屓にしている。
わかりません。
●年末ジャンボで1等が出なかった「大黒屋」には裏切られた思いだ。
出ないときもあるでしょう。
●常陽信金からもらったマッチを愛用している。
していません。
●本物のずんだ餅は枝豆に砂糖ではなく塩をまぜて作るものだ。
砂糖かな……。
●東北大学に受かったのに、就職を考えて東北学院大学に入学した知りあいがいる。
それはいない。
●営業はまず、競馬の話をしてからじゃないとビジネスが成り立たない。
そういうものなんですか?
●磐越西線の押しボタン式ドアの開閉で音が出るようになったのは、同級生がドアに挟まってからだ。
同級生とか言われても。
●喜多方ラーメンの各店の味の違いが分かる。
各店、というほど食べたことがありません。
●首都機能移転にかすかな期待を寄せているが、半ば諦めてもいる。
期待もしてません。
●スパリゾート・ハワイアンズに名前を変えたからといって、常磐ハワイアンセンターとの違いが分からない。
Yes.
●飯盛山の白虎隊の墓に墓参したことがある。
ありません。
●佐藤栄作と野口英世と高村光太郎と西田敏行は尊敬しているが、佐藤B作はそれほどでもない。
そうかも。でも佐藤B作は同じ高校出身だったり。
●会津藩は官軍である。
勝てば官軍、負ければ属軍。
……やっぱりなぁ。福島は弱いぜ。質問のインパクトも弱いもの。
・CaramelBoxというエロゲーメーカーの作品「BLUE」をやってみようということで。廉価版出たでしょ。
→caramelbox
みりあルート。小さい先生は可愛くていいが……盛り上がりもオチもなし。しょんぼりなシナリオ。
次、霧島ルート。実は眼鏡。これはいい。もとい。なんだかいろいろ痛い物語なんだが……。えろシーンがダメです。
次、河原崎ルート。最近噂のツンデレでございます。根本的な解決は特になし、と。ともあれ、つくづくエロシーンがダメな作品ですなぁ。
次、なずなルート。こっちのがツンデレでした。物語はこれが一番しっかりしてるかなぁ。母親がなんだかいろいろやりすぎですけども。
雪乃ルート。すごくがんばって書いたんだろうなぁ、と思わせる内容。このライターさんは、すごくすごくがんばったんだろうなぁ。でも以下略。なんていうか、山田一ってすごいんだなぁとか関係ないことを考えてみたり。
鈴子ルート。単純明快であっさり。
総評。エロシーンが問題外にダメでした。音楽は普通……よりちょっと下かも。演出が全体的に下手っつーか盛り上がり自体が欠けている話ですしね。評価D+ってところ。話に1本筋が通ってないし、なにがしたいことなのかがわからない作品。タイトルの「BLUE」もなにを意味しているのかわからん。青臭いとかかしら。
・つい遊んでしまうイースVIをアンインストール。面白いんだもの。
・実は明日も休みでラッキー。
・「ダークロウズ」の廉価版、インストールして開始。
→アリスソフト
調教ゲーで声付きだ……。絵が綺麗。エスカレイヤーと同じ人ですね。いやらしいし。声も噂になってるくらいだから問題なく。しかしなんでしょうね、この面倒くささは。項目ごとの相性とか、そういうのはちょっと面倒でダメだ……調教ゲーは「Brightia」くらいのわかりやすさじゃないと(弱)
お姫様たちをいいだけ調教してその堕ちていく様を見るのが楽しいのかもしれないんですが、そこまで行く前にやめちゃった……。似たような仕組みでもエスカレイヤーは良かったんですがねぇ。あ、でもあれですよ、調教したお姫様たちを娼婦として働かせることで、ある種のネトラレ感を得られるというのはあるかもしれませんので、そっちの方は良いかも。榛名さんはネトラレイヤー(西崎氏による造語。「ネトラレはイヤー!」といいつつもハァハァしてしまう罪深き人たちを指すらしい)ではないのですけど。
・来週からサイコロ5ですのでビデオを忘れずに>俺
・涼森ちさと分が不足〜〜ほんとなら今週サイレントハーフが……と言っていても仕方がないのでプリンセスブライドでもやる。やっぱり葛城がいいよなぁ。保母さんといっしょの涼森ちさとはどんなのだろうなぁ……とチェックしてみると(既に誘惑に負けそうになっている)どうやら元気系。最近多いなそういうの。いいなぁ。プリブラサントラのついでに……いやいや。
・久々に学校。行ったからなんだというわけでもなく。
・講義中も寝て、家に帰ってはバレーボールを見ながら寝たり。寝てばっかりだ。
・というわけで観村咲子=神村ひな説は否定されました。
→浮気部の日常 11/25
や、ツッコミを入れたつもりではなかったんですが。でも、違うということがわかって一安心。まだまだ修行が足りないですなぁ僕は。
・ちうか、なんでこんなにも観村咲子にこだわってるのか自分でもわかりません。これといって好きというわけでもないですしね(ぉ。いやでもだってほら、これまでオーガストさんといえば鳥居花音をはじめとして有名どころのエロゲ声優を使うメーカーだったわけで。そこで本来(ってなによ)なら鳥居花音あたりがやってそうな役を、いきなり無名の人がやってたら気になるじゃないですか。バイナリィポットはクソゲーでしたが(どさくさにまぎれていいたいこと言ってますよ榛名さん)(プリホリは良いと思います)(一応フォロー)。
大体、観村咲子をGoogle検索してうちが3番目に来るってのはおかしいぞ。こんな日計15アクセス程度の弱小サイトがだ。
・来年の夏には同人CDもエロゲじゃなくてオリジナルでやってみようかなぁとか妙なことを考えてみたり。正直、2次創作の意義というかそういうものに疑問をもっているというのもあるし、来年の夏にちょうど合うようなエロゲが出るのかなぁとか(何)。CLANNADは遠慮して。やっぱり、同人やるにしても即時性っていうかタイミングが。あると思うのですよ。賞味期限が。来年の夏コミで同人活動は終わりにするので、何か考えよう。
つーか、天使のいない12月のほうが行き詰まってる(落下)。
・「保母さんといっしょ!」の音声付体験版をやって涼森ちさと分を補充。音質が悪すぎですけど。や、なんだか体験版をやったら満足したので、買わなくていいやと思うように。よかったよかった。あ、この涼森ちさとも悪くないです。
・C+Cについてjagarlさんからツッコミが入っていたので。
→夢の記録 11月25日
sense offとC+Cを重ねるのは、登場人物を制限した舞台装置や、プレイヤーをディスプレイの中に放り込むメタゲーム性(このあたりは結構多数のサイト/jagarlさんも挙げられているスレでも語られているようで)、という共通点もさることながら。
個を個としておきながらも、(決して届くことはないけれど)他者への志向をsacredなものとして提示したのがsense offだったわけで(未スをでもいいけど)。それに対して、他者を癒しながら切り離していくC+Cのエンドはひとつの解になっているのではないか、というのが僕なりの見方です。彼らは彼らなりに社会性を克服した。だから、重ねるっつーよりはカウンターですね。
……あー、なんかもっと上手く書けそうなんだけど……だめだ。すんません。2時間くらいかけても文章がまとまってくれないや。
・今日は何の日記を書こうとしたんだったか忘れてしまった。
・とりあえずC+C関連のサイトを見てまわってるうちにこんな時間だ。
・化学を専攻してる身で「大学院で何をやってるんですかー?」と訊かれて「機械……ですかねぇ」としか答えられない自分萎え。なにやってんだ。
・演劇を見るため池袋へ。時間に余裕があったので、途中でゲーマーズに寄ってプリブラのサントラを……と思ったのだが売っておらず。ショートサーキットはたくさんあったのに、と現実を突きつけられつつ。仕方なしにソードワールドの短編集を2冊買って出る。ついでアニメイトによってみるとプリブラのサントラを発見。捕獲。よかったよかった。
・で、演劇集団キャラメルボックスの演劇「彗星はいつも一人」を観てきました。
→演劇集団キャラメルボックス エロゲ屋じゃないぞ
物語は、まあオフィシャルページをみてもわかるとおり、なぜか不老不死になってしまった男、北条雷太のお話。レインディア・エクスプレスからは大幅に書き直されています(レインディアを観てないけど、サイトを見るに物語としては良くなってると思う)(北条雷太の状況はまったく一緒ですが)。すごく印象的で、観て良かったな、と思えました。
風呂敷を広げてたたまないのはいつも通り……というか、いつもよりしまい方が雑なようには思いましたが。二つのエピソードの対比とか、まあ、上手いかなぁと。キャラメルの中では「ブリザード・ミュージック」のような、技巧的な魅力がありました。とらハのさくらルート的な綺麗さも持ち合わせていましたし。
また、ZABADAKの音楽が、これまでになく劇と合っていました。つーかそれは今までが合ってなかったとも言えるのですが。「ブリザード〜」はまあ合っていたほうで、「裏切り御免!」の音楽がアレだっただけに、今回はかなり良かったですね。
というわけで、興味があってまだ観てない人は是非。平日のチケットは相当売れ残ってるようですので当日券でも。
・で、ZABADAKの新譜「Wonderful Life」を買ってきましたので、ファーストインプレッション的レビューを。
1.今日の夢のこと
少しクセのある歌詞が特徴的ですが、曲は割と単調です。ただ、展開が結構変化しますので、そのへんは楽しめるかと思われます。
2.The Dawn
歌無し。笛とエスニック系パーカッションによるノスタルジックな曲。聞いててのんびりします。ただ、マスタリングが下手っぽい。
3.彗星はいつも一人
演劇のタイトル曲。いかにも今のZABADAKって感じのメロディーと編曲。いわゆるサビってのが弱くて、「アポロの月」とかの流れ。
4.ホームページのつくりかた
コミュニケーションな一発ネタっぽい。丹下桜の「inner space trip」とかと似たような。音楽としてはSignal時と似てます。
5.Regret
ギターメインのインスト大曲。こういうの好きです。全体的にのっぺりしてるんだけど、ところどころでアクセントが入るので飽きずに最後まで聞けます。
6.天気予報
軽いテンポの曲。らくらくと。ドラムの定位が左寄りなのが聞きにくい感はありますね。意図的なんでしょうが。
7.クリオン広場
どこか西洋的な気配漂うあやしげな曲。軽快ですけど。つか、劇中での印象が強くて、この曲を聴くと北条さんが浮かんできます。
8.Wonderful Life
これはColorsのノリですね。Tearsもちょっと入ってるかも。舞台のラストにふさわしく壮大な曲です。終盤、スネアが頭打ちになるところがカッコいい。
9.生まれては別れにむかうわたしたちのために
第一印象はNHKの「にじ・〜」。地味なボーカルパートが終わってからのコーダを聞いて、ようやくボーカル部分を再認識するような。
10.夏日記
ノスタルジックその2。
総括。ペネロープになってから、一番良い出来なんじゃないでしょうか(ブリザード・ミュージック除く)。音楽的にはSignalの流れから変わってないんだけど、アルバムとしてずいぶんとまとまってて、捨て曲もほとんどないし。いわゆるサビ、というものが全体的に弱いっちゅーか、ないに等しい。まあ、以前(それこそのれんわけ以前)からそういう傾向はありましたが、ここにきて顕著になってますね。それが悪い方向に働いてないので問題なし。CDとしてはボリュームがもうちょっと欲しいかも。つか、「彗星はいつも一人」(キャラメルのシングルのほうね)の曲もこっちに入れてちょうど良いくらいの内容量だと思うのだが。
・「プリンセスブライド アレンジアルバム」聞きましたので、感想がてらレビューでも。
→13cm
あからさまに意気込みの違う曲が数曲あって、あとは元の曲のややグレードアップ版ってところ。グレードアップ版ってのはあれです、88Pro一発録りなんてことはなくて、豪華になってます。オートパンやロータリーシミュレータ等、エフェクトも充実。音源も一部グレードアップ。生演奏も少々収録。とまあ、割といい感じです。つーか、作中でこの音質でも良かったんじゃないかぁーUYE!くんー(榛名さんはプリブラの音楽を高く評価はしていません)。
で、そのあからさまな意気込みの溢れる曲ってのはTrack4と13で、生音満載となっております。曲の長さからして明らかに違います(2倍以上にボリュームアップ)。特にTrack4の「赤い靴のジプシー」は、ラテン系の渋い感じ(例えばピアソラとか)に仕上がっていてかなり良いです。というか私が好みなだけですけど。
Track4や8、13を除いて考えて、ゲームのサントラだといえばまあ納得の出来でしょうか。Track4が好みだったのでまあ、買った分の価値はあったかなあと思えなくもない、というところ。
あと、ライナーノーツに、E&M's SoundのU-ma氏の他、うつろあくた氏と元長柾木も1ページずつ書いております。特になんだってことはないんですけど。少しだけ内情がかかれておりました。てひょ。
ちうか、「Label Design:Uchiujin」ってなんだ。
・もうひとつプリブラの話題。冬コミの130cmの出し物が決まったようで。
→告知
オリジナルドラマCDと設定資料集……かなり魅力。冬コミでは初めて企業ブースに行くことになりそうだ。
企業ブースは未知の地帯のため、辿り着けるかもわからんが、まあ2日目はサークル入場だしなんとかなるだろう。そんなに売れなそうだし(ぉ
#あんまり枚数作ってなさそう、という不安はあるが
・キャラメルボックスのシングル「彗星はいつも一人」の方を聞いております。これは完璧に劇を思わせる仕上がりになっていて、これはこれで良い。ZABADAKがかなり劇のほうに歩み寄った作品ではないかと思います。でも「夢の街」に限ってはすっげーZABADAKな感じ(笑)。ある意味では、「Wonderful Life」よりもコストパフォーマンス的にも内容的にも良いかもしれん。お薦め(しても入手するのは難しいわけだが)。
・病院の待ち時間で養老せんせーの「バカの壁」とか読んでみたり。各紙で大絶賛とかベストセラーとか言ってたけど、単に時事ネタや風刺ネタが多いってだけで、内容はいつもの養老せんせーの本と一緒じゃねーか? これだからと特筆すべきことは少ない。
・かのんSSこんぺ中篇部門。特に印象に残ったのをいくつか。
→かのんSS-Links
○072.パーフェクション
香里と栞のお話。まとめ方と、地の文がとても綺麗。構成力も抜群。
……1つかい。というか、これ1つが個人的には図抜けて良かったと思います。どれを読んでいいかわからん、という人はこれをとりあえず。
や、結構いいかな、というのはそれこそいくつかあるんですけどね。短編部門に比べたら、かなりレベル高いと思います。
・面白い作品ってのは、最初の数行で既に面白いものですよね。
・誰彼のライターさんがお亡くなりになったらしく。
・今月エロゲー買ってない。Siriusさんの「まいにち好きして」がかなり気になっているのですけど。どうだぁ、買ってもいいのかぁこれは。田中美智は大好きなのでノー問題だが、紬叶慧というのはどうにも微妙です。いやいや、声で選んでる場合か(何を今更)。えろーす。後押しがもうひとつあれば。
・だらだらした週末。