2005年9月

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 9/1  無職

・死ぬかと思った。マジで。

・KanonSEやってます。栞くりあ。かわいいなぁ。つぎあゆあゆやってるけど悲しすぎてうぐぅ。

・NOGさん取り置き了解。注文しました。

・6月以来の最悪の状態ですが、強引に戻ってきました。強引っつーか、無職になって。

 9/6  ひとりごと

・一応、最良のかたちで退職。今月いっぱいは今後について考える予定。病気も治しつつ。1ヶ月2ヶ月でどうこうなるもんでもないと思うけど。

・あーかとゆーに葱桶捕捉された。パンフレット委託後がよかったのに。うぐぅ。

・「四季 冬」をようやく読みました。あー、ソリティア・トラップは誰しも乗り越えなけりゃいけないところなんだね。私はまだまだだ。乗り越えたと思っていたのに。要素の使い方とかいまいちわからないところがあるなぁ。SF的要素がよくわからん。なにを意味しているかも。

 9/7  六ツ星きらり

・「六ツ星きらり」開始。いや、前に開始してはいたんだけど、なんとなく続きをやる気が。なくて。

 OPムービー。曲だけは何十回も聞いてるんだけどね。だからかしらんが違和感があるなぁ。

 うーん、すばると最初からアレな関係なのだけど……分岐するのめんどくさいなぁ(ぉ 最初から恋人のいるゲームってだいたいびみょーな気がするんですが。絵が好みというわけでなく、どれを狙っていいものやら。だいたい眼鏡がいないじゃないか。榎津まおのキャラを行ってみるかと思うも、声がびみょー……茶谷やすらはいいけど。サイティングってなんだー。説明書にも載ってないぞ。

 星はいいなぁ。

 9/10  時間の経つのが速い

・どうしたものか。

・裸足少女の新作、キャスト公開。リンクする気にもならない。いや吉川華生や楠鈴音が悪いとは言わないけど、なんでVA系声優じゃないんだ。裏切られた。

 9/11  ないのかよ

・葱桶のクオリティ高い練習と飲み会の後、帰ってきたら相撲を忘れていることに気づいた。選挙はまあ、思ったとおりなんでともかくとして。大相撲ダイジェストないのかよ。うぐぅ。今まで起きてて損した。

 9/12  ウソ天

・再発した病気のため、疲れやすくなってるな……。1ヶ月間発症してなかったから、薬飲んでなかったのがいけなかったようだ。これからまたがんばるよ。

・田中美智成分が不足しているため、「ウソツキは天使のはじまり」を一生懸命インストール。うぉ、このエンディングって……ありえなくね? 殺されるよ(わしに)? と思ったらそういうギミックなのか。びっくり。でもないけどしょぼい。どーゆーフラグ管理になってるのか知らないけど、この切りっぷりは好きになれないため中断しました。エロシーンも別に……幼なじみな彼女よりはいい、というくらいで。

 9/13  遊びすぎ

・休職(じきに退職)してからというもの遊びすぎです。でも将来を考えるのはもうちょっとだけ猶予が欲しい。

・秋葉原で遊んできたりとか。

けんじょさんのところから「気合で買い続けてるのは、主に声が義務な人だけ」
 orz
 いや、わしのことじゃないよね。

・上のパラグラフに関連して。榛名さんは常々「フィクションに必要なのはリアリティであってリアリズムではない」と言ってるんですが、「声に執着」っていうのはさ、ゲームに埋没できずに声に価値を見出しているということで、結局リアリティはリアリズムに勝てないのかなぁとちょっと思った。そんでなければ、もう内部構造の複雑化とか個別シチュエーション、キャラクタ付けといったものはほとんど消化してしまって、声くらいしかこだわるところがないということか。

 9/14  飛鳥井全死は間違えない

・コミケからはや1ヶ月、ついに「飛鳥井全死は間違えない」を読了いたしました! いやー、長かった。読むのがつらかった……なんてことはないですよ! 危ない危ない。理解不十分なんですが、すぐに読み返す気にはなれないなぁ。

 非常に複雑で、テクニカルで、難解な物語でした。煽り文句からは、もっとストレートでわかりやすい、生々しいものを想像したんですがそうでもありませんでした。評価に困る……。すごい絶賛しなければいけないはずなんですが、どうもそうなれないというか。「未来にキスを」のいちゃいちゃごろごろの部分をきちんとエロゲーとして楽しめるかどうか、ということと同じくらい微妙な物語であります。

 ルビ多すぎ。

 9/16  明日から

・明日からオータムリーフ管弦楽団(葱桶)の合宿なのでしばらく更新が途絶えます。……っていつものことか。

・今日は病院に行ったりいろいろしたり充実した日でした。嘘。寝すぎ。

 9/28  宇宙島

・お久しぶりです。今月最後の更新です。

・「宇宙島へ行く少年」開始。
 「星空☆ぷらねっと」の音声追加でがっかりした経験があるので音声を切ってスタート。

 なんでこの人は、こんなに私の心をつく物を作ってくるんだろう。タイトルロゴがでるまでにもう全身鳥肌立って、宇宙島行った時点で涙出るくらいなんですけど……。一つ一つのシチュエーションどころか、センテンスそのものが突き刺さってきますよもう。

 胸がいっぱいになってなかなか先に進められない。もったいない気もするし。2本買ってよかった<意味がわかりません

・「ロケットの夏 宇宙島へ行く少年」終了。

 なにこの完璧なディレクションは。バランス感覚良すぎ。絶妙、という他ないです。こんな感覚は「らくえん」以来……って、スタッフ一緒なんですけど。focaカントクマンセー。

 ネタバレになるのはアレなので具体的なことは言わないけど素材の使い方、ガジェットのちりばめ方、エピソードの配置、スキがほとんどないよ。セリフとかもー。そりゃ泣くよ。少々ご都合主義的ではあるが、許す。<何様

 2年前に断念した、ロケットの夏同人プロジェクトをまたやるしかねーか。サウンドモードで本編の音楽を聴きなおしてみたけど、「Wish Upon a Star」のホルン、「Ship Who Sang」のバイオリンあたりは生音使ったら3倍カッコよくなるだろーなー。
それと某さん引っ張り込んでやってみたくなる。

つーことで本編リプレイしてくる。