2006年9月

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 9/1  デモンパラサイト

・デモンパラサイトを遊んだ。
 「とりあえず学生かなー」と言っていたPLは、出自で「組織の長」を振り、「……将来はヤ○ザの2代目?」いきなり不安な船出。しかも「悪魔憑きに親を殺されている」なんかマイボスマイヒーローみたいな展開に。見たことないけど。差別化のため「女子高生」に決定。しかし「優等生」を振ってしまう。わけがわからん。そんなPCに飼われている猫PC。これが俺。人間や亜人でないPCは、ウィッチクエスト以来ではないだろうか。しかも、猫のくせに、悪魔憑きについての感情「現代科学と矛盾している」を振ってしまう。そして、不良コーコーセーPC。エージェント的な女性PCというところ。これだったら、この前のR&Rにあったシナリオに組み込めそうなネタだ。

 シナリオ。GM内では2話キャンペーン予定で、2話への伏線だったところに、PCの意識が集中してしまったため、2話分を1回でやってしまったのでプレイ時間が大幅に延びた。しかもリドルが解けない、手詰まりになる、で、かなり時間を食った。まあ、PLには真相が見えていても、PCのモチベーションとは違う、ということはありがちだからなー(裏で大きなものが動いていると分かっていても、身近な人物の救済が最優先、というような)。

 時間が延びてくるとロールプレイもだれがちだし、結構難易度の高いものだったしなー。難しいね。
 デモンパラサイトを実際に遊んだ感想としては、かなり大味なゲーム、という印象。衝動上げてなんぼじゃねー、みたいな。でもそれがいいところだ。現代モノも久しぶりだったし。

・仕事にありつけるか微妙。

 9/2  対斬鉄剣用防御装甲

・非常に今更だけれども、「この青空に約束を―」をやる。ままらぶ、ぶらばん!をこなした今ならできる気がする。陸上の続きから。陸上はあっさり終わり。見所もなく。これがメインヒロインじゃないのか。あれだけものものしく登場して、ACT1を使い切ったあげくその終わりでは、なにを書きたかったのかわからない……。
 続いて幼なじみ。ちょっと良い話。でも、エピローグのあと、なにが良かったのだろう? と思い返すと、何も出てこない。なんなんだろう、モヤッとしたものがあります。10安打10残塁完封負けのような。
 先生。すごいダメな人だ。これはエロゲヒロインとしての誉め言葉です。ストーリは、善とか悪とかじゃなくて、自爆だからなぁ。一見いい話に見えるけど、ダメだー。
 先生ルートの、会議の場面で、感動した人もいるんじゃないかと思うわけですけど。見せ場のひとつだと思われる。あれって、エロゲの文脈じゃないよなー、と。基本的に1人称で進んでいるのに、3人称のっつーかPLが知っててPC(航)が知らない情報が多いからなんだろう。
 会長。すごいぐだぐだだ。都合のいいときにいそいそと持ち出すものはトラウマとは言わない。あと、覚悟はいいかみたいなことを言われた場面で、先輩と会長がキスしたりセックスしたりっていう現場を目撃するのを期待したわけだが、そんな展開だったらこのゲームがこんな高い評価を世間で受けるはずもなく。
 草柳。可愛いけど、よくわからない。エロゲらしい話ではあったが。
 静。幼なじみがいいやつだ。
 約束の日。いい話なのだが。6人のうち、誰かの個別ルートに挿入される話ということではなさそうだ。なんだかんだ言って、6周もすればそれぞれのキャラにそれなりに愛着もわくし、個別ルートで内に秘めたものや行動原理を知っているわけだから、それらのキャラが泣いていれば見ているPLも思うところがあるわけで。でも、それはゲームを6周したPLでなければわからないし、言葉を投げかけられているのは航ではなくPLってことになってしまい、なんか変なことになってしまっている。
 逆にいうと、誰のルートに行ったとしても、ちゃんと寮は3月まで残るし、3月になって人が減れば予定通り廃寮になるわけで。幼なじみルートで残っていた建物も、きっと他のルートでも残っているんだろうな。だったら個別ルートの意味はどこにあるのだろう、ということになるけれど、それはまあ、個別キャラへの愛着をPLに持ってもらうためってことでしょうね。でも、ゲーム開始時のドライビングフォースは「寮を存続させること」だったのに対して、エンディングは「その中のひとりとの関係を寮のみんなに祝ってもらうこと」に変わっているような。
 ちょっとまとまらないな。続く。

 9/3  田舎の限界

・デビュー10周年を迎えた某ピアニストの演奏会を聴きに行った。CDを全部買っているので、いいのだけれど、一緒に行った人はよくわからなかったようだ。ファミリーコンサートでもないのに、「クラシックをジャズ風に演奏する」コーナーでは「ジムノペディNo.1」「別れの曲」「G線上のアリア」くらいしかやらないあたりが、田舎の限界なのだろう。もっとへんなコンサートがいいなぁ。

 9/4  この青空に約束を―

・とりあえず雑感をErogameScapeに投げておいたけど、とりあえず「単なる学園モノ」というくくりでいえば、非常に良い出来なのだろう、ということでまとめ。
 最後の歌は、泣くくらいやるなら、ピアノもたどたどしかったり、あんまり上手じゃなかったりするともっと雰囲気出るんじゃないかと、実は聞きながら違和感あったんだけれど、それはやりすぎというものかな。泣きながら演奏しても、歌うこと以外は普段と変わらなくできたりするし。

・まあ、そういうわけで、「この青空に約束を―」をやるために、どうしても自分に合わないテキストを読むために「ままらぶ」をやることから始めて、文章が合う合わない以前にダメダメな「ぶらばん!」もやって相対的に持ち上げて、ようやく終わったので、一区切りだなー。

・実はレッスルエンジェルスはほとんどやっていない。

・わりと一発逆転風味。

 9/5  かなり無気力

・病院の予約を変更した以外は何もしない日だった。

・あまりに書くことがないので、ここんところやったフリーソフトでも。

くもりクエスト(8/12)でくもりとTRPGごっこしたり
終末の過ごし方やなんとなく切ないノベルを読んだり。
いいなあ、こういう生産的な姿勢は。

 9/6  群青

・「群青の空を越えて」を久しぶりに。安玖深音>教官>カメラ>眼鏡>ラスト の順で読み終わり。なんかここのところ、草柳順子の声ばかり聞いているような気がする(しすエン>こんにゃく>群青)。アララトの3度上(fis-mollからa-moll)のメロディになっている曲(Last Flight)がとてもカッコよかった。もうちょっと、音楽に統一感が欲しいところ。80年代のアニメのような、オーケストラ主体なので、シンセのシーケンスうにょうにょみたいな曲が違和感あったりするのがちょっと。意図的にピアノにローパスフィルタかけてる曲もあって、それがけっこう雰囲気出してるのに。
 というわけでコンプしたわけですが、すげえ作品でした。なにがって、この企画が通るのがすごい。やるなlight。売れると思ったのだろうか。てか、売れたのかな。まあ、そんなこと、いちユーザであるわたしが気にしても、しかたがないけれど。
 とても面白かった。こんだけ作るかー、という。一見、ナニコレっていう設定を、次から次に畳み掛けるように専門的(とはいえ、作中でしか通用しないものだが)な言葉を投げつけて押し切ってしまう力。こうしてリアリティは作られていくんだなぁ。この物量だけで武器だよ。突っ込みどころは山ほどあるけど、そんな無粋なことしてもな。ここは素直にやられておくがよし。ザッピングなのも意図的だし、主人公に没入して、疑似体験するタイプのゲームではない。てか、例えば戦争映画を見て、主人公の心情をどうこう、とかしないのといっしょ。
 やっぱ、SFはこーじゃないとね。なにも宇宙に行ったり、バーチャルリアリティだったりだけがSFじゃない。この場合、経済学だけど、賢しげなタームを投げつけることの意味は十分にある。とはいえ、円経済圏理論の果てはやり過ぎな感はあった。

 キャラは圭子。シナリオが不遇すぎる。でも好き。赤いワンピース。イェア。

 それにしても……いくらマルチサイトとはいえ、社は、せいぜい女の子に声をかけるかかけないかの選択くらいしかしていないにもかかわらず、戦局が大きく変わってしまうのはなぁ。こればっかりは、視点の違いとか、そういう問題じゃないし。

 9/7  Web2.0

・Web2.0から遠く離れた世界にいる当サイトへようこそ。うちもRSSとかコメント欄とかトラックバックとか実装したほうがいいですかね。ていうかあずまゆきはもっと直接的にエロい漫画を描くべきだと思うがどうでしょう。ようやく事態が動き出しましたが。3巻にして。どうでもいいけど、元長スレにわたくしとなんでこうも被る考えの人がいるのかびっくりするんですけど。いやね、今日本屋に行って、新刊案内見てたら、元長柾木のヤクザガールの挿絵が緒方剛志になってて、なんでだよ、と思ったから。緒方は正直もういい。嫌いじゃないけど、最近のR&Rの表紙のアレっぷりが。

・Web2.0について、ちょと思うところがあったので書いていたのだけれど、中断。面倒になってきたし、あんまり面白くもなかったし。
 とりあえず、1段目のオチとしては、「Web2.0は、エロゲにおいては、価値観が多様になったりはしない。むしろクラスタ化が進む」というところ。

 9/8  なんかよくわからん

・RSS配信を考えてみる。
 イヤ、原理はわかったんだけども、「なつみかん」とか「朝日奈アンテナ」を使った更新時刻取得との違いがよく分かってない。これはもう、頭が古いとしかいいようがないかもしんない。割と専門的な知識が不要、ってことはわかるんだけど。使っているうちにわかるのかなぁ。有用性は。
 巡回して、更新時刻を取得する、はてなアンテナ(これは時刻を取得しているわけではないが)とかなつみかんとか、そういうのじゃなくて、RSSで発信して「更新しましたよ」って対外的にアピールすることができるってことかな。サーバにping打つこともできるようだし。結局トラフィック減るのかなー。調べてみないとわからんな。やっぱり。

・びょーいん。薬倍増。診断書。金がかかって仕方がない。

・λに歯がない。まだGシリーズをつかめていない。てか余計わかんなくなった。

 9/9  6時間

・結論として、当サイトをそのままブログみたいな形式に移行するのは、とりあえず保留。結構がんばったんだけどなぁ。つーか、サーバ側でメモリ制限食らうとは。がっかりだ。Movable Typeとか使えないし。つかPHPもMySQLとかも全部ダメだしな。

・当座不満はないんで、まあいいんだけどさ……。RSS作ったところでなあ、みたいな。いや、意味はなくはないけど。そういえば、生成したRSS、なぜか拾われるときは、更新時刻が大幅に変わっている不思議。わからん。そのうち。

・「UDON」という映画を見てきましたよ。これは……ですね。どうでしょうスタッフの123のこのあたりに要約される(のか?)。いや、なんか、これを真っ先に連想してしまって。だってリーダーとか大泉洋とか出てるし。しかし、プロジェクトXでも以前にやっていたけど、そんなに旨いのかな。うどん食ってそんなにそんなに旨い! と思ったことはないんですけどね。だからいつもそばを食う。ああ、ちなみに映画はね、微妙でした。途中から見る気がなくなってましたし。リヴァイアサンとからくえんだし(その共通点を見出せる人がいるのか)。

 でもまあ、確かに、旨いうどんを食ってみたいな。

 ちなみに福島県のソウルフードは「いかにんじん」ということでいいんでしょうか。ダメっぽいですか。

・とても時間の無駄をした気分だが、まあ、今のうちだからな。ちなみに、DS脳年齢チェックは26歳と年齢相応になってきた。まだ2日しかやってないけど。FF3は、イエロードラゴン殺してオニオンシールド手に入れた後、レッドドラゴンに殺されたため(しかも2回)やる気減退。強すぎる。

 9/10  隠したナイフは鋭く輝いて

・使い分けしてなんぼだよな。

・「認識のフィードバック」とか「世界の読み替え」とか「タイム&アゲイン」とか「情報エントロピーの増大」とかのギミックって、どこまで適用されるんだろう。もともと非科学的なんだから、非科学的な結論になっていいんだけど。大昔の人って、天動説を信じて疑わなかったわけだけど、今はそういう人多分ほとんどいなくて。で、そういう一握りの人がタイム&アゲインだったら、天動説の世界になるのかな。とか。

・レッスルエンジェルスサバイバーを楽しんでるユーザは、数あるレッスルスレの中でも、プロレス板が一番、しんみりするっていうか、切ない雰囲気がある。楽しみ方が、ギャルゲっぽくない。良いとか悪いとかじゃなくて。

・よく、エロゲとか、まあエロゲに限らずゲームとか、コンプリートっていうけど、どこまでやればいいのか。例えばErogameScape的に、どこまでやればGiveUpじゃなくなるのか、というようなこと。自分の場合、とりあえず、ひとつのエンディングをみたら、GiveUpではない、という基準にしている。批判もあるだろうが。
 てか、少なくないお金を払ってエロゲを買っているわけだから、そりゃある程度面白いに違いないと信じて臨むわけで。誰だって、途中でやめたいと思って買ったりしないでしょう(もちろん、家飛話題のワゴンモノを買ったりってのはあるけど)。で、ひとつのエンディングを見ただけでは、面白さの全てはわからない、という作品があるのも知ってる。でも、出だしがとてもとてもつまらなくて、まったくやる気がしなかった作品を、強引に最後までやったとしても、それが赤点から100点の評価に転じた、なんて経験はまったくないんですけど(嬌烙の館のように、そのつまらなささえもギミックだ、と開き直られてもなぁ)。第一印象が0点だったらあとは上がるだけ、っていうけど、この世には正の数だけじゃなくて負の数もあるわけだし。
 ちなみにおれは虚数も使うことがあるぞ。意味は伝わらんだろうが。いいんだよ俺のImaginaryな評価軸なんだから。

・「ポエマー」って時々聞くけど、詩人って「ポエット」じゃなかったっけ。

・1週間経つので、書いちゃうけど、「最強伝説黒沢」の最終回……どうなのよ。「良い話」のように描かれているけど、冷静になって俯瞰でみると、暴走族に対抗してケンカをはじめたホームレス、その中で撲殺されたひとり、という社会的な扱いなわけで……。

・ここんところ、この日記も、抽象的思考ばっかりだ。悪い傾向。

 9/11  落下ダメージ

・チーズハンバーグが大変美味しくなかった。ていうか吐きそう。榛名です。テトリス。落下ダメージ。反応は素早く。オチモノ。

 遊んでくれる人がいるというのはありがたいことだ。

・お相撲が始まった。良い季節。そういえば、昨日、天皇家の人が相撲見てたけど、子供なのに相撲オタクというのは実に良い。ちょっと株が上がった。

・最近風呂に入る時間が長くなっている。2時間くらい平気で入っている。とりとめのない抽象的思考。うーん。ダメだ。

やっぱりそんなに違うですかー。食べたいなぁ。香川まで行く気力はないけども……。東京とかでも、讃岐うどんを謳って店を出してるところあるけど、そういうところでもダメって聞くんですよね。うーん。なにが違うのかなぁ。文化とか歴史とか技術の違いと言ってしまうのは簡単だけど、科学的な何かが欲しい。

・明日は桶狭間な感じ。

 9/12  割と前向き

・今日は、初めて、お相撲を見てきました。両国国技館で。安い席だと、2階のすごく後ろなんだけど。よくわからなかったけど、結構面白かったよ。これって、もっと、お金に余裕があるときに、相撲好きな人たちで4人くらいで1階のそれなりの席で見ると、とても楽しそうだ。魁皇が勝った以外は、星に関してはまあまあ満足。内容はびみぉでした。でもいいや。ちなみに、白鵬弁当というのを買ってみたけど、全然美味しくなかった。うがあ。

 日本人じゃない人がいっぱい見にきてた。場内放送で「スペインからおこしの○○様、エントランスホールまで……」とかあったけど、わかるのかなぁ。

・そういや、先日カラオケ行ったんですけど、Kiss the Future目当てだったのに、9/20配信だったという罠が。やられたー。

・帰属意識の話。国に捕らわれて、例えば、日本に住んでるからといって、必ずサッカー日本代表を応援しなければならないというのは、違うとは思うが、やはり、生まれ育ってきたところの影響というのはあるわけですよ。昨日「英語でしゃべらナイト」を見ていて思った(割と好きな番組だ)。だからなにが言いたいかというと、関東自治共和政府東北在住の身として、楽天が5位にならないかなぁ、最終戦はオリックスだし、とちょっと期待しているのですよ。あ、野球の話ね。

・3日ほどまったくフリーな時間ができた。今までもそうだったが。積んでいたエロゲーもなくなってしまったし。

 9/13  切り立つ岩山

・ひたすらレッスルエンジェルスサバイバーをやっていた1日。雨降ってたし。引きこもり。ノエルが見た目に反してパワー系だったので、たまたま雇ったコーチとあいまって、一気にエース級。やるな。6年目突入。開始時からエースとして、コーチとして活躍しつづけてきた上原さんが引退。寂しい。でもコーチとして残ってくれた。嬉しい。なんといっても、思い入れがあるよなー。新しい選手は人気を上げるのが結構難しい。強くはなるけど。

・エヴァ板 / 新作映画の女性キャラの声優全取っ替えを!
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/eva/1157927210/27

27 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの 投稿日:2006/09/13(水) 19:58:53 ID:???
綾波 >> 凉森ちさと
アスカ>>茶谷やすら
ミサト>>木葉 楓
リツコ>>一色ヒカル
マヤ >>大波小波

他はともかく、そのミサトさんは無い。

・ちとメモ忘れてた。
 男子新体操関連

 9/14  小さな翼

・実は今日就職が決まった。無職生活の終わり。今月いっぱい無職を堪能する。どこに住もうかな。蒲田あたりがいいか。

・レッスルエンジェルスサバイバーをずっとやってた。11年目突入。団体のエース級に育て上げたハイブリッド南に海外に逃げられ、失意のままゆっこ2Pを育て、菊池2Pをエースとして育てまくり。毎月特訓しても失恋しない菊池が大好きです。草薙は1回で失恋したが。菊池が可愛い。青菊池、これはこれでよい。やっぱり菊池はフランケンシュタイナーを使ってなんぼだ。藤島2P、富沢2Pを獲得し、アイドル集団。いい感じだ。

・終末の過ごし方をやりたくなったので、一通りやった。あいかわらずステキだ。いろはさん最強。ところで、終末の過ごし方2次創作をちょっと見てまわったのだけど、どれも上手く雰囲気が出てて、なんか、いいなぁ、と。
 最近は、2次創作のSSを読むことはほとんどなくなったんだけど、2001年くらいのSSって、本当に力があるものが多かった。自分のアンテナが低いせいだけど、最近、あんまり2次創作で盛り上がってるコミュニティを知らない。

 9/15  知らないこと知らないと言えない

・誰か僕を楽にして。

・しばらくセーブしてないときに限ってフリーズする。マーフィーの法則的な何か。いや、それがエロゲーだったら、CTRLキーでスキップすればOKかもですが、レッスルエンジェルスだとそうもいかないわけで。せっかく菊池が祐希子に勝ったのにー。

 にしても、攻略本のこの表紙はどう見てもエロ本です。

・今日も本当に何もしなかった。ていうか、お相撲の場所中は、基本的に15時〜18時はテレビの前にいるから何もできないし。しかも朝青龍負けるし。不愉快だ。

・昼には、評判のカレー屋に行ってきたが、大変美味しくなかったので、大変ご立腹です。

・ああ、そうそう、昨日でどっちの料理ショーが終わったんですよ。最初の頃、すげー好きな番組だった。高校のとき、それ見て、翌日、部活の仲間を誘って夜飯食いに行ったりしてた。なくなるとなくなるで寂しいね。マンネリだったけれども。

・任天堂Wiiの話。多分買うと思うけど。レゲーに目を向けるあたり、いったんゲームを離れた世代への訴えが大きいのかな、と思う。ロックマンとかくにおくんとかやりたいしなー。後者は版権的にアレだけど。秋葉原で、レゲー専門店なんてのもあるけど、ハードがもう古くなっちゃってるから、ちゃんとできるのはいいことだし、合法だし。新作はどのへんを取り込んでくるのかが楽しみです。

・明日買うものリストー。
 R&R
 男の華園2(文庫)
 レッスルエンジェルスサバイバー攻略本
・17日のコンベンションに申し込み。カオスフレアかなぁ。

 9/16  海のかけら

・予定通り、レッスルエンジェルスサバイバーの攻略本を購入。イラストがエロい。あと、内部データがかなり複雑。てか、別に、対戦とか、そういうのを意識しているわけじゃないので、勝手気ままに育てているだけで、僕としては満足なのだけれど。上手くやれば藤島でも龍子に勝てるんだろう。やらないけど。

・R&R。デモンパラサイトの追加ルール。デュアルパラサイトって、ぱっと見、なんかDX2っぽい。高レベルにならないと意味ないけど。まあ、そこまでやらないからなー。

・男の華園2。巻末自分同人がほとんどない、および解説がないということで、がっかりした。役不足の誤用が直されていた。でも、いい作品だ。あとは蛇神様が出れば、文庫は終わりかな。

・森博嗣「カクレカラクリ」を読み終えた。いかにも森博嗣、って感じがした。こーゆー美学? は大好きだ。映像にすると、結構きれいだろうな。季節は夏。田舎の名家の美人姉妹(容姿について触れられてはいなかったと思うが)。姉妹とともに、その財宝を探す主人公達。こう書くとエロゲーっぽい(ひどいエロゲ脳ですね)。テレビ版はかなり叩かれていたようだが。この開き直りっぷりは、なかなかすごい。プロの姿勢だ。ビデオには撮っておいたので(本の結末が分かっては面白くないので見ていない)、あとで見るかもしれない。しかし、ここんところ、森作品、導入部と展開部がほとんどで、結末部分が短いように感じる。そういうものなのかもしれないけど。
 うちの姉も、読んでみたいと言っていたけれど、あまり向いていないような気はする。森博嗣のファンには女性が多いらしいが。

・自分では自分をアキバ系だとカテゴリ分けしてないのだけれど、ヨソから見ると、そう見えるらしい。むー。ここで、意識改革として、脱アキバ系を目指しますよ。どうやったらアキバ系じゃなくなりますかね? アニメの話もライトノベルの話もうちではしてませんが、どう改革したらいいのかな。考えるよ。

 9/17  将来無理がたたって消えて無くなりそう

・TRPGのコンベンションに行ってきました。誰も知り合いがいないので、完全にアウェー。我ながら、勇気あるなぁ。二度と行かないから(引っ越すからね)できた、ということもある。
 で、カオスフレアの卓に入る。カオスフレアは初めて、さらにいうとF.E.A.R.のゲームが初めて、ということで、かなり丁寧に説明してもらいながらゲームをやった。シナリオは、R&R24号掲載の、魔法学園モノ。てか、蓬莱学園だな、こりゃ。蓬莱学園でアルシャードをやるとこういう風になるんだろう、と思った。PC2を選択、勇ましいチビの女性キャラ“ミシバ先輩”という設定で(きわどいネタ)(きわどいというか、アウトっぽいが)開始。PC1は男性でくるだろうと予想してたので、女性にしたんだけど、結果的にPC1と方向性が似てしまったのが問題だ。あと、PC3、4が異様に濃いキャラクタだったので、完全に食われた。それはいいけど。
 やっぱり、照れが入る、というか、のめりこんだプレイングができない自分がいる。ラストの大事な場面で、良いセリフが出てこなかったり、システマチックなパワーゲームに持ち込んでしまったり、というような反省。序盤は、すぐに蹴る、人をたきつける、でも文化祭の準備は丁寧にやる、と美柴先輩を意識したプレイングをやったのだけど。とにかく、疲れる。

 というか、最近思うのは、TRPGは、長い、ということだ。休憩を挟むなりしても、集中力は切れる。今回は、キャラメイクがクイックスタートの割に1.5時間。シナリオが4.5時間かかった。ほとんどカオスフレア初心者だったので仕方ない面はあるけど。プレイヤはシナリオの全容が見えても、それがキャラクタのドライビングフォースにならない、ということがやっぱりあるし。起承転結の、「転」がないので、それも問題だ。これは、シナリオにもよるが、システム的な問題でもある。オープニングフェイズ→ミドルフェイズ(情報収集)→クライマックスフェイズ、というシステムだから。GMが一工夫する必要がある。

 カオスフレアというシステムについて。初めてF.E.A.R.のゲームをやったけど、これは、大味なゲームだ。面白いプレイヤ、キャラクタであれば、ばんばんフレアが飛び交い、面白い。他のプレイヤが面白いことをやれば、自分もやろう、ということになって、だんだん盛り上がる、良いシステムだ。けれど、TRPGをはじめてやる、という人には向かないシステムだろう。TRPGはこういうものだ、という先入観を与えやすいように思う。まあ、オタク向けなのだろう。

 最後に……TRPGは、現状、どうしようもなく、オタクの遊びである、としか言えないものになってしまった。91〜95年の、TRPGブームの時のような、「こんなゲームがあるよ」って言って、気軽に人を誘って遊べるものではない。残念なことに。かなり、排他的なコミュニティである。

 今日のコンベンションは、それなりに面白かったし、自分たち以外がどのようにTRPGを遊んでいるか、というのがわかったということで、意味があった。

 9/18  ドラマ

・テレビドラマ版「カクレカラクリ」を見た。とても面白くなかった。とはいえ、その感想は、普段、テレビドラマを見る習慣のない僕固有のものかもしれない。テレビドラマを見ている姉は、こんなものだと言っていたから。
 テレビドラマの、ウソ寒いところが苦手だ。正直なところ、見ていられないのだ。エロゲや演劇のような、過剰な演技のほうが、僕にとってはリアルに感じられる。なんていうか……自然に見せようとしてるところが、鼻につくのだ。
 カクレカラクリの話に戻る。どう考えてもおかしい。2時間枠だから仕方ないのだけど、トリックが浅すぎるし、終わり方もカタルシスがないし。四本松の暗号を解いたあたりでの画面効果はギャグですか? しかも、その解いたネタも大した要素にならない……という。ぐだぐだだ。
 なんかさー、原作読んだとき、映像になったらきれいだろうなあ、と思ったところが、ことごとく美しくなくてがっかりした。

・昨日のTRPGの話とも関係がある、ドラマにも関係のある話。その昔、ロシアの学者プロップという人が、昔話の構造を分析した。物語を要素に切り分け、いわば、テンプレートにしたわけだ。これは想像だけれど、日本の、現代のドラマでも、似たようなテンプレートがあるに違いない。漫画雑誌でも、読者アンケートによって、どんなストーリが受けるか、というのは編集者によってもうある程度分かっていて、あとはガジェットでどうにかすることしか行われていない、というのだ。毎週毎週、ミステリが何本も放送されて、次々に物語が消費されていく背景は、そういうところにある。
 カクレカラクリが面白くなかった、また、先日のカオスフレアがだれてしまった理由は、その、プロップのテンプレート(あるいは近藤功司の2時間ドラマ作成テンプレート)の、要素を抜きすぎたところに問題があるのかもしれないと思うのだ。もちろん、なにも、テンプレートに沿った、読者/視聴者迎合型の物語を作って欲しいといっているわけじゃない。むしろ逆であるが。テレビドラマのように、2時間という決まった枠がある中で、どういった構成にするか、というのは、過去の事例を抜きには語れないものだと思うわけで。目立つものだけを抜き出して、並べればいいというわけではないのだ……なんて。

・ああ、本当は、ライトノベルの話をしようと思ったのだけれど、余白がなくなってしまった<なにそれ

 とりあえず、本屋に行ったが目当ての本はまだ入っていなかった。

 9/19  満たされない夢と欲望の彼方に

enfiniサイトリニューアル。“06/09/15 アンフィニHPリニューアル”とかウソ書くな。それにしても、新作「えとランゼ」のキャラクタ設定、精神年齢15歳とか、もう開き直る方向はそれでいいのか。

・lightユーザ登録、ASをダウンロードして読んでみた。

 誰か圭子が報われるっぽいAS書かないかなぁ。

・ライトノベルの定義は曖昧で、ぐだぐだになってしまうのだけれど、とりあえず……「中高生を主な読者として想定してかかれた、教条的な要素の少ない作品」ということにしたい。ライ麦畑にはまだ早くて、でも、文章から世界を作れるようになったくらいの年齢。思春期。思春期未満お断り(……)。関係ないけど、CD屋さんに行ったら、新譜のところに「ふしぎ遊戯」があって、びっくりしたんですけど、今更何か動いてるのだろうか。

・ライトノベルの費用対効果。よく、エロゲとライトノベルが比較されるけど、ライトノベル1冊あたり、1時間/600円くらい、エロゲ1本あたり、15時間/7500円くらい、とすれば、ランニングコストを無視するとして、減価償却としてはあまり変わらない。エロゲのほうがバクチだが。ポータビリティとかを考慮する必要はあるけど。

 9/20  僕らだけが見つめた永遠を超えてゆく

・ゲーム屋さんに行った。あまりなかった。「がくと!」が気になっているのだが。あと、「委員長は承認せず!」も。こう、蓬莱学園的なところが。

・ダブルクロス・リプレイ・トワイライト。買って読みました。とりあえず……帯の「注:これはダブルクロスのリプレイです」が。
 この前書きが好きだ。「TRPGの勝利条件は、全員が楽しむこと」とか、「TRPGとは、コンピュータを介さないMMORPGのようなもの」とか書いてないところが。
 内容。活劇として、非常に力強い構成。「2時間ドラマ作成テンプレート」のような、力強さ。主人公達は1度敗北し、巻き返しを図る。このあたりが。ムー大陸とか、ナチスドイツとか、わけわからん能力とか、そういうのをごそっと扱ってる割に、それなりに読みやすいのは、そういう骨組みがしっかりしているからだろう。ずっと盛り上げていくだけではなく、一回落としてあるあたりの構成が、とても好きだ。
 でも、なんていうか……このハンドアウトで、カオスフレアをやっても、中身は変わらないんじゃないだろうか、みたいなことは思った。あと、この作品を読んで、ダブルクロスと(ダブル黒ストと変換したうちのIMEは死ねばいいよ)デモンパラサイトの決定的な違いがわかった。
 キュマイラ/ハヌマーンはもういいよ、とか、エンジェルハィロゥ/ノイマンは美しいなぁ、とか思った。てか、基本的にノイマンが好きだ。PC1が前衛で肉体戦闘を担当ってのはもうね、いいよ。この前カオスフレアやったときは、PC1が星詠みでPC2が聖戦士だったけど。
#なんかこう、魔法使いみたいなのが主人公のゲームがいいなぁ
##ゲド戦記とかそういうモチーフで
 平安、戦前、現代、ネットゲームと来たから、あとはサイバーパンクかな? 戦国時代は、こないだクトゥルフが出たし……って、サイバーパンクは今度シャドウラン4thが出るのか。

・もう完璧にオタク向けだ。想像力がものすごく要求される。みんな賢いんだね。
 それとは別に……どーでもいいけど……TRPGリプレイは、自家中毒で、SFと同じように、死ぬね。

・そのあとに、「終わりなき即興曲」復刻版の15年ぶりのあとがきを読んで、15年前に思いをはせてみたり。

・ヤクザガール。買ってきた。買ってきただけ。

・おでんを食べた。旨い。日本酒。

 9/21  みんなのテニス

・午前中から、温泉へ。観光協会で薦められた食堂でランチ。薦めるほど味が良かったとも思えないのだが。まあ、極めて美味しくない、ということではないけれど。あと、なんか告別式やってたので閉店してた。で、温泉。旅館の。なかなか。いいなあ、広い風呂は。みやげ物を買う。土産物屋に入ったら、店の人が、洋服屋並にはりついてきて、入らなければ良かったと心底思った。

・みんなのテニスというゲームを延々やっていた。結構上手くなったと思う。操作が単純で、さくさく動くのがよろしい。みんなのゴルフと、モデリングとか一緒なのだろうか。だから安いのかな。もし、そうだとしたら、もう少しいろんな要素がほしいよな。続編に期待? でも、ひとりで遊ぶのはちょっとつまらない。タイトルどおり、「みんなで」やるのが良い。

・竹書房ゼータ文庫には、「ライトノベルレーベル」と明記されている。なるほど。ライトノベルなんだ。
 ところで、一般にライトノベルと呼ばれている文庫レーベルにはいろいろあるけれど。個人的に、作風うんぬんとか、書いてる作者の傾向とか、そういったことを抜きにして、富士見>角川スニーカー>電撃>ファミ通という序列があったり。フォントというか、DTPというか、そういう部分の話で。慣れの問題かもしれん。

 9/22  タンタロン

・下村家恵子氏の「タンタロンの立方体」(AFFシナリオ集)の新品初版がまだ売られている田舎のホビーショップ。すげぇぜ。買ってきた。カオスフレアのルールブックも買おうかな、と思ったけれど、さんざん悩んだ末に買わなかった。東京に出てしまえば、遊ぶ機会もないだろうから(少なくとも、GMをやることはないだろう)。

・元長柾木「ヤクザガール・ミサイルハート」読了。普通に面白かった。でも特別なにかがすごいとか、そういうのはないと思った。
 ヤクザでガールでミサイルでハートではない気がする。いや、ガールはそうかもしれない。せめて、「ヤクザガールミサイル・ハート」だったら。語感悪いね。「選択」しないとかのくだりで、ああそうだね、マルチサイトのエロゲ(群青とか)でもヒロイン視点ではフツー選択肢ないよねみたいなことを考えたエロゲ脳。
 つーかまあ、普通に読めたけど、もうずっと前から言っているように、元長柾木って人は、ディレクションとか舞台装置とか使うのが上手いヒトで、文章がすげー、っていうのとはちょっと違うと思ってて。すらすら読めるっていうけど、この場合、単に暴力シーンが続くから、展開が速いように見えるだけなのでは。

 続く、とか書いてあるけど、続かなくていいんで。

・暴力シーンていう言葉が嫌なら戦闘シーンでもいいよ。みんな戦闘シーン大好きだから。ドラゴンボールとか幽々白書とかファイナルファンタジーとか、人気の核になってる部分は戦闘シーンだし。暴力シーンはスピードが速いように感じるから。それに、緊迫してるし。でもそんなところで分量増やされてもそれなんてFate。戦闘シーンでは基本的に物語は進まない。映画やドラマでも、ベッドシーンで物語が進まないのと同じように。

・そうだ、RPGで、ラスボスとかいって最後に害をなすものを暴力で排除してエンディング、ってのが一般的だけど、そうじゃなくたっていいよね。FF4で、いまじゃ、パワーをメテオに! いいですとも! の後、演出でカインがジャンプしてエッジが手裏剣投げてローザが祈ってしてリディアがドラゴン出してビッグバーンくらってセシルが攻撃して終了、みたいな終わり方だったら叩かれるのかなー。

・これだけネットゲームやる人が増えて、キーボードで文字入力して会話するという自由を手に入れたのに、その自由が世界にフィードバックされることはほとんどないんだよなー。戦闘と選択肢で解決する。リドルに対して、キーボードで答を入力しないといけない、なんて場面があるとちょっといい感じではないだろうか。素人ながら思うのだけども。エロゲーで、主人公のセリフを、選択じゃなくて入力しないといけないとかどうか。うん、売れないね。どっちにしろ攻略サイト参照になっちゃうだろうし。でも、1作品限定だったら、喪失郷みたいなネタになるかもだ。きっとそこから発展して超巨大な人工無能搭載エロゲー。うわ。

・バカなことばっかり考えてないで、寝よう。

 9/24  世界の悪意

・1日日記をお休みして、入居先を決めてきました。それなりのところが見つかったのでまあいいか。大雑把に、品川の南端。しかし、不動産屋の対応が最悪でげんなり。客を車に乗せたまま携帯電話で話すな。それと帰りのバスで、後ろの席の女がうるさくて最悪。いい加減怒ってしまった。言いたいことも言えないこんな世の中じゃ。結局言ったのだけど。

・つーわけで、この調子で行くと、来月いっぱいはネット使えない計算? あれれ。もうちょっとなんとかならないか。

・しかし、なにも、電車やバスの中で携帯電話で喋るなとか、そもそもおしゃべりをするなとか言っているわけではないし。深夜に集合住宅の一室で大騒ぎをしていたら、近所迷惑になるのと同じで、周囲にあわせた音量で喋ってくれといいたいだけなのだよ。電車の中で携帯電話で通話していてもいいと思うが、携帯電話で話す場合は、なぜか声が大きくなりがちなので不快に感じる。

・今日でお相撲が終わったので、寂しくなるなぁ。なぜか桜待坂Vol.1をはじめてみた。なんとなく好きで、手元に残っている1本。今こうしてみると、思い出が美化されているのだけれど。よくよくみると、そんなにすごい作品ではない。でも好き。

 9/25  自然に還れ

・ルソーもゆーてます。

・無為自然のままに生きていた。

・ゲーム屋に行ったら、ノテのPS2版が出るということを知った。なんか、絵が結構違うような? 単なる移植じゃないのかな、などと思ったものの、それ以上調べようとはしない俺。メーカはセガだし。そういえば、カノギのファンブックも売っていたが、これといって欲しいとも思わなかったので回避。今週には、カノギのサントラが出るようだけれど、いつもどおりのクオリティだったら必要ないな、と評価待ち。OK。今週末はプリブラボックスとSexyビーチ3があるから。

・桜待坂Vol.1を観月先生以外一通り終了。うーん、羽衣さんかわいいなあ。って、2年前と何も変わらない感想に落ち着くのだった。痛みに耐えてよくがんばった! 感動した!

・そういえばその人ももう総理大臣ではなくなってしまうのだったね。

・といったところで、しばらく更新できない日が続くかと。しーゆー。

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