2011年1月
・あーまた日記書かなくなっちゃった。日記を書いていなかっただけでなく、mixiも、Twitterもほとんど書いていませんでした。まあmixiは本当にもう全然だね。まれに人様のコメントに茶々を入れるくらい。なんかねえ。うん、ちょっと。
・さて2011年になりましたけど、昨年を振り返る……前に、2011年の抱負というか、目標なんですけども。今年1年は、大きなことが何もない1年にしたいなと思っています。波風の立たない。何年後かに振り返ったとき、ああ、2011年って特に何もなかったなって思えるような1年にしたい。本当は、2010年がそうしたかったんですが、結果的に、人生的にも大きなヤマを一つ迎えた感があるというか、ちょっといろいろありすぎた。2009年初頭からの自分のへこみぶりを回復するような、そんな1年にしたい。
・さて去年のエロゲですけども。別に情熱がなくなっているわけではないと思うんだけど、あんまりパッとしなかったなあ……。19本購入のうち、面白かったなあて振り返るのは「まじのコンプレックス」くらいじゃないだろうか。その次に「キラリ☆南国小麦色」て感じ。
・ここ最近はニコ生まだはまってます。昨日は、というか、週末はFF駅伝だったんですけど、なんとなくFFのRTAって興味がないんだよなあ。PS版以降あんまりやってないからだろうけど。あとFFを早くクリアするのがCOOLだってあんまり感じないんですよね。マリオとかドラクエと違って。よくわからないけど。
そんな中、ニコニコ生放送でセッションができるというシステムが追加されていた。オンラインセッションとはこれはなんか使い道がありそうで、たとえば合奏とかなんだけど、ぜひいつかやってみたいところ。しかし友達が少ないうえ、自分のコミュニティのレベルがまだ10(セッションには15必要)なのでちょっとね……。
・昨年はあんまりゲームにのめりこまなかったけど、今年はもうたくさん期待タイトルがあって大変ですよ! 1月からもうLEAFの星の王子くん、ラストストーリー、2月にはキャサリン、アイマス2、3月には穢翼のユースティア、そして4月には大帝国にリライト……。今から楽しみがたくさんだ! ニンテンドー3DSもあるしね。3DSはローンチにあんまり魅力的なのがないから、すぐに買わなくても大丈夫そう。でも年内には買うくらいになるだろうなー。
・今日、ちょっと事情があって第一京浜を自転車で走っていたんですよ。
知っての通り(?)第一京浜は路側帯の狭い箇所が多々あり、やはり危険なので場所によっては歩道を走ったほうがいいわけです。
オレ:(真ん中に人がいるな……)ちりんちりーん(←ベル)
男 :チッ うるせーな!
オレ:んだとコラァ!
危うくケンカ。俺もまだまだだな……(大人になれよ三井)
・いやね、今日ちょっとね……。うーん。
・土曜日は友人の結婚式でした。結婚式+披露宴に出てきました。2次会は呼ばれませんでした。まあね。僕も結婚式に出るの2回目ですからね。そうそう負のオーラだしまくりって事にもならなくて。披露宴自体の内容にもよるんだけど。僕が大学〜大学院〜最初の職場まで同じだった稀有な友人なので(だからこそ2次会は呼ばれなかったのだろう)(前の職場の人と会うのは気まずすぎる)祝ってあげたい気持ちも強く。その割にバタバタして遅刻しかけたけども。それにご祝儀も新札準備する暇がなかったし。
しかしどうなんだろう。やはり披露宴については肯定的にはなれないな。もちろん、結婚しますよ、相手はこんな人ですよ、って社会的に披露する必要はあるだろう。どうせならみんなでお祝いしよう、美味しい物を食べよう、そんなのもわかる。でも、それと、きれいなドレスを着ること、コース料理を食べること、何十人も人を集めて広いところを借りて披露宴を行うこと、は、必ずしも一致しないんじゃないかなって思う。
司会の人がプロフィール紹介で「新郎の〇〇さんは、〇〇さん(新婦ね)の作るじゃがいも料理が大好物だそうです!」みたいにいっていたが、だったらそれ(を模したもの)を食わせろよ、って話で。それが人を披露するってことだろと。ツラ見せりゃそれでいいのかって。そうじゃないんだよ。「このじゃがいも料理でヤツは落ちたのかー」とか言いたいじゃんやっぱ。それにさ。僕が思っているだけかもしれないけど。人となりを知りたいって思うじゃん。だから、たとえば何かを一緒にやるとか。或真敷ザックさんがポーカーをしたように。
45人くらいが8テーブルくらいに配置されていて、親族や、友人などがグループ毎にわかれていたわけだが。だったら、親族に披露する場、高校の友人らに披露する場、大学の友人に披露する場、など数回に分けて小規模の会を行ったほうが、目的に合致するし、負担も少なくなって合理的だ。僕みたいに、面識のない人の中に放り込まれるとなんにも出来なくなる人見知りにしてみたらずっとありがたい。新郎の友人として出席したけれど、名前も顔も知らない新婦の、さらにその親族に挨拶する意味がどこにあるかわからない(もちろんこの場合新婦自身や新郎の親に挨拶するのはやぶさかではない)。
17年ほど前、中学校の担任の先生の結婚式に出たとき(披露宴には出なかった)からそういうことを思ってるんだけど。きっといつしか、そういった披露宴って、結納の昆布やスルメやかつおぶしなどと同じように、形骸化してなくなっていくのだって思っていたけど、どうやら披露宴はそうではないらしい。目的と手段が入れ替わって残っていくみたいだ。
・そんなことをしつつ、土日はドラクエ底辺駅伝だったのだが、土曜日帰ってきて2を見た後は、4をほとんど見ないで、いろいろやってました。日曜も、起きるのが遅くなってしまい、1と3を見逃した。
・ニコニコに動画うpしたりしました。図らずも巡音ルカ誕生祭だった。埋もれたということもあり1日で100再生行かなかった。別に再生数がどうこうってわけでもないが。いつかどこかで巡り合ったら、聞いてあげて欲しい。
・サッカーを見ていた。なんともはや。心臓と健康に悪いから怖い試合を長く延長してやらないでおくれ。でも勝ってよかった。勝ちゃいいのさ。
・Skypeの使い方がわかってきた。きっと、IRCってこうやって使うものだったんだろうなー、っていう使い方をできるようになってきたのだ。なるほど楽しい。それに便利だ。10年前に、こうやってIRCを使っていれば、と悔やむ。いや今更悔やんでも仕方のないことだが。
・小林めぐみ「地球保護区」を読み終える。主人公のシウがねー。設定がそうだから仕方ないんだけど、なんとなく卑屈でぱっとしなくて、うじうじしたまま物語がずっと続いていくので、読んでてかったるい感じはありました。登場人物の名前も、ちょっと憶えにくい系だし。マイムとかブラックジャックだし(難しい)。でもそんな中、スーパー婆さんコーリンと、すさみ系ヒロインがざくざく場を切り開いていく。そんで、終盤に登場するキーアイテム。これが出てきてからの物語の加速感すごい。シウ自体も二転三転。必ずしも良い読後感というわけでもないけど、ハッピーエンド主義者でもない僕なので十分楽しめました。安心の小林めぐみクオリティSF。SFはこーでないとな。
いやーな奴として描かれてる地球保護派だけど、僕はどっちかといえば地球保護派のほうに共感するなあ。それも過激な。なんつーか。いいじゃん、別に人類滅んでも系。それと、件のアレは、自分が持ってたら確かに使っちゃう系。でもなんだな、火山帯とか近くにあればよかったのにね。
・あこがれの人がコミュニティから去っていく姿。
・ラストストーリーの発売日であった。しかし買っていない。あー、ゲーム屋くらい見てきてもよかったかなー。それに、ドリームクラブZEROとか、ぎゃる☆がんの発売日でもあったことだし。ドリームクラブZEROは、ワゴン待ち→廉価版待ち→まあいいかフラグだが、ぎゃるがんは、話題に出ないというか、生産量が少なそうというのがね。ラストストーリーも楽しみだが、ゼノブレイド終わってない(というか始まってもいない)のでね……。ふあー。
・