夏の尾瀬・花紀行−1

(2002.8.1)
2002.8月1日、夏の尾瀬に出かけた。混雑を避けるため早朝掛川ICから東名高速に・・・。環状八号線→関越自動車道→新潟小出IC→国道352号線(下図の黒線道路)→「御池」駐車場→(専用バス)→沼山峠→(徒歩)→尾瀬沼畔(泊)→尾瀬ヶ原(泊)→燧ヶ岳裏林道→御池駐車場→(車)→国道352号→東北自動車道西那須塩原IC→→帰宅。
朝靄(もや)に煙る尾瀬沼を見るため、2日目は早朝5時に起きる。尾瀬沼から尾瀬ヶ原への道は健脚向きで、おっ家内のリュックも持たされるハメに・・。尾瀬ヶ原のど真ん中では360°の見晴らしに満足。3日目はブナやミズナラの巨木が生い茂る原生林が広がる燧ヶ岳裏林道を通って御池駐車場まで・・・。
ミズバショウは大きな実を・・。また、ニッコウキスゲは既に終わっていたが、コオニユリやギボウシ、キンコウカ、ミズギクなどは群れて咲いていた。その他、いっぱいの花たちに出会うことが出来た。次ページ以下にその花たちをまとめたので、御覧下さい。
   
尾瀬花紀行2  尾瀬花紀行3  尾瀬花紀行4  尾瀬花紀行5  尾瀬花紀行6 

クリックで大きな画面が出ます。 朝靄(もや)に煙る早朝の尾瀬沼畔
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