● 韓国の場所

日本からの直行便もがんがんあり、羽田→ソウル。

入国:05.8.20
出国:05.8.23

● 行った所
ソウル
板門店

● 航空会社
日本航空

● 目的
4回目の韓国。
今回も会社の先輩黄之さんとその奥さんで会社の同期でもある青子と。
前回の旅で一緒だった赤介や、台湾旅行の友S・Kにも声を掛けたが、
職務多忙の為、不参加。
今回のテーマは「プラス」。前回は食だけで日程が終わったので、今回は
少しそれ以外も、って事で事前に板門店ツアーを申込。
夏だし、雪降らねえし、ソウル観光も計画。
また、青子がドラマ「フレンズ」(ウォンビン&深田の方、何年前だ?)
と「チャングム」にハマっていて、その要素も追加。
しばらく勉強から遠ざかっているが、今回もわかるとこだけ限定の韓国語
通訳。


出発前日
羽田
前回と違い、俺が関東勤務になっているので、行き帰りは夫婦とは別々。
通常だと成田空港−仁川空港となるのだが、今回は羽田空港−金浦空港という 路線を選択。金浦空港だと、市街まで地下鉄で行けるのがメリット。
結構早朝のフライト選択したので、前日に羽田近くのホテルに宿泊。
夫婦は関西空港−仁川空港、彼らも前日は関西空港近くのホテルに宿泊。
果たして明日ちゃんと会う事はできるのだろうか。約束は現地ホテル集合。
ホテルに到着後、すぐに電話をして翌日の予定を再確認。
ソウルのホテルは俺が予約してるので、俺は場所がわかっている。一応ホテルの クーポンのコピーは渡しているが、不安、結構不安。
眠れない一夜を過ごす(嘘)。

1日目
羽田−ソウル
ホテルの無料送迎バスで空港へ向かう。
羽田の国際線ターミナルは国際線がほとんどない為、小さかった。本当にここから 外国へ行けるのだろうかと思ったが、小さい事によるメリットもあった。
出国審査とか手荷物検査が早い。そら成田とはのべ人数が全然違う。

そして無事飛行機に乗った。

・・・最近日本航空は部品等の故障でトラブったニュースをよく見てたから 少しだけ心配してたが、俺はここでその一端を目撃した気がした。
俺は2階席だった。今回の飛行機は全座席テレビ付ではなく(短距離路線やし、 仕方ないね。)、前方に収納式のスクリーンがあった。
出発前、どこでもやる非常時のご案内を流そうとスクリーンを引き出そうとする アテンダントのお姉さん。
しかしスクリーンがうまく出ない。
あせって力ずくで引っ張り出そうとするお姉さん、試行錯誤の末、というかベテランの もう1人のお姉さんの力を借り、やっとスクリーンを引き出したものの、スクリーンに 画が映らない。
飛行機が動き出し、よりあせるお姉さん。でもスクリーンには何にも映りやしねー。
ここでもベテランのお姉さんの発案で非常時のご案内は実演で行う事になった。
ところがところが実演に邪魔な為、今度はスクリーンを収納しようとするのだが、 スクリーンはおとなしく元の位置に戻ってくれない。またあせるお姉さん。
飛行機はゆっくりと滑走路に向かっている。時間がないぞお姉さん、頑張れお姉さん。
結局無理矢理スクリーンをテープで天井に貼り付け、実演が始まった。
アテンダントが救助用具を頭からすっぽり被り、息を吹き込むマネをしたりする図、 これ何年ぶりに見ただろう。
本当に大丈夫か?日本航空。

一応それ以上のトラブルはなく、飛行機は無事に金浦空港に到着。
入国検査を済ませ、空港駅から地下鉄で市街に向かう。ここからホテルまではそんなに 時間はかからん・・・はずだったのだが。
ここの路線はややこしくて(言い訳)、乗る電車を間違える事2回、これなら仁川から バスで市街に入った方がよかったんちゃうん?と思う位失敗しながらホテルまでたどり着いた。

ホテルは「メトロホテル」。間違いなく前回の「新羅」に比べると格は落ちるが、繁華街「明洞」の 中にあり、改装したばっかで部屋はきれいやし、値段もビジネスホテル並。
ホテルのフロントに一応もう夫婦が到着したか確認する。そらまだ着いてないか。
先に部屋に入って、予想以上の部屋のきれいさに驚きながら、とりあえずテレビでも付けてしばらく 待つ事にしよう。

テレビを見る事、1時間余り。空港からの道が混んでなければもう着いていい時間やねんけどなー。 途中から観てた映画が終わったのを機会に、少しだけ外を散歩する事にした。
やっぱし夏のソウルは暑いなー。でも、寒いよりはマシだな。
何分位やったかな。ホテルに戻ってフロントの人に夫婦が来たか聞いてみると、 チェックインして出かけたと言う。あいごー。無事に着いていてほっとしたが、完全に 行き違っちゃったねー。あー、夫婦に会ってからがっつり食おうと、朝から何にも食って ないがー。
とりあえず明洞をもう少し散歩しようと踏み出した瞬間、見知った顔が2つ見えてきた。

感動の再会スペシャル。という事は全くないが、ほっとした。
ごめん、と言われたが謝る事ないよー。何と俺がホテルを出て5分と経たない内に着いたらしい。 もうちょっとだけ部屋で待ってるか、もっととっとと散歩して早く帰ればよかったね。 俺こそごめんなー。

腹が減ったな。と言うと、黄之さんがおごってくれると言う。やったー。
何にしようか?俺達の中で韓国で牛の焼肉は優先順位は低いのでって事で、いきなり牛焼肉。 (豚焼肉とか他の韓国料理は絶対日本より安くて美味いけど、牛焼肉は日本の高級店と同じ位の 金取られっし。)でも1回は食っとく。

まずは牛 最初から歩き回るのは避け、明洞の目当ての店が潰れたらしく思った場所になかったので、近くの 別の店に入る。
今回も青子の献立は、日程中1日3食では追いつきそうにないので、料理は絶対人数分より少なく頼む。 必ず店の人に「えっ?」って顔をされるが、まろやかに無視または強行に主張して、3人で1人前とか 2人前とかちょびちょび頼む。
こいつら日本人のくせにしみったれ。と思われてるに違いないが、俺らにはそんなに食ってる余裕はねー。 ちょびちょびたくさんの種類を食うんだよ。

とりあえず腹が膨れた俺達、ソウルの原宿?銀座?何し、若者の繁華街明洞を散歩しながらホテルに 戻りながら歩いていく。 帰りにコーヒーショップで飲み物を買って帰る。何やったっけ?記憶力が悪いな。俺は確かキウイジュース か何かを買ったのよな。それは美味かってんけど、黄之さんか青子の買った緑茶何とか緑茶ピーチ? か何かがイマイチだったような・・・。まだ半年も経ってないが、薄ぼんやりした記憶。きっと俺の頭の中には 消しゴムがある。
ここは後日青子に確認して書き直す事にしよう。

ホテルに帰って早速献立組み立て会議。今回は前回より1日多いから少しは多く食えるはず。
「無敵のソウル」及び、各自持参のガイドブックを見ながら検討開始。
青子が今回外せないもの「韓定食」、チャングムの世界らしい。よくわからんが、定食と言っても 日本の定食とは訳が違って、店によっては1人30何品とか出るところもあるらしい・・・。 無茶するな、韓国。
黄之さんが外せないもの「サムゲタン」。来たよ来たよ。いい印象ないからできれば食いたくねー。 でも前回は鶏系統全部外したから、今回は鶏食うよな。黄之さんの希望なので叶えたいが、サムゲタンは サムゲタン専門店が多くて、一緒に行って他のもの食うって事ができんのよ。
そして俺。夏だけど「フグ」、そして「プルタク」。プルタクはソウルっ子の間で現在大ブーム?の 激辛鶏炒め。でもそのブーム、なかったかもう終焉の雰囲気。ま、フグさえあれば。
そして3人一致してるのは、豚焼肉とピビンパブ。この2つはどっかにぶっ込む。

色々検討の末、今日は韓国式健康ランド「海母水」で日本での疲れを癒し、夕食は豚焼肉「コヒャンチョン」で 豚の3枚肉を頂こうという計画にした。
これが悲劇の始まりだった。この悲劇の話は長くなるので<旅の出来事>行き。

そして豚 腹ぺこぺこアンド、なかなか気まずい雰囲気漂いながら明洞まで戻って来た一行、とりあえずイライラするのは 腹が減っているからだよ。っつー事で明洞で食事できる場所を探す。但し、結構遅い時間なので開いてる店は 少ない。それでも歩き回って最終的にサムギョプサル(豚三枚肉焼肉)の店を発見、突入した。

中では、合コン?のような若者達の群れあり、がっつくOLらしき姿あり、珍しく日本人の姿は見えない ようだった。とりあえずビールで乾杯し、豚焼肉をまた人数分より少なく注文し、店員に怪訝そうな顔を されながら夕食開始。

あー、うまいねー。日本にも韓国みたいな豚焼肉のうまい店があるといいなー。腹と共に雰囲気もよくなり始め、 焼酎など飲みながら、明日の計画を話し合ったりする。
前から思っていたのだが、黄之さんには酒を勧めづらい。それは何故か。青子は酔ってきたな。という様子が わかるのだが、黄之さんはどこからが「酔い」なのかわからんのよ。
俺は割りと人の「酔い」のスイッチが入った瞬間が直感でわかる方なのだが、今わからない人が2人いる。 1人は上司のYさん、もう1人は黄之さん。俺の直感が鈍ったのか、んー。
酔いのスイッチが入った人には酒をあんまし勧めない主義なのだが、黄之さんはどっからが明日しんどくなる というか、明日覚えてないというか、そういう境界線なのかがわからんのでとりあえず俺があんまし飲まない事に よってペースを下げてもらうようにする。特に旅行中は。だから結果、俺もあんまし飲まない。ここ最近元々少ない 酒を飲む機会がめっきり減ったからどっちみち弱くなったし、その方が俺にもいい。

店を出てホテルに帰る事にする。うだうだ書いたが、ホテルの部屋でもう少し飲み直しましょうって事になり、 青子に聞いてみたら黄之さんは大丈夫って事なんで、帰り道に酒・つまみを買おうとコンビニに寄る。
脂っこいもの・そして辛いものを食ったので、アイスクリームが食いたくなり、アイスクリームも買う。
これがヒットヒットヒット。3回言う位ヒット。
プチトマト(韓国ではプチトマトは果物に分類されるらしい。テレビで言っていた。)のアイスはイマイチだった らしく青子が食って、俺はもらわんかったが、栗アイスはめっちゃ美味かった。
栗とちょっとメープルシロップのような味がして、これはこの旅最大のヒットと言ってもいいかもしれん 位美味かった。今度行った時にまだ売ってたら絶対買う。値段は日本円で5、60円(やったはずだ)、 濃厚さは高級アイスクリーム並み。これはいい。これはいい。2回言っておこう。


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