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■MG Sガンダム(撮影編)

オフィシャル作例とかでは、
この羽部分に連邦軍ロゴとかが付きますが、
面倒なので(以下略

さて、撮影編は「Sガンダム」から。
前回から光源を増やして撮影に挑んで?いますが、
やはり今までと違い、雰囲気が格段に違います。

…ただ、くすませたはずの色合いも、
いい具合にふっとんでいますので、
画像によってはただの白、に見えたりしますが。

今更ですが、Sガンダムのデザインは
最近のガンダムデザインに近い感じで、
下半身は細めで、上半身はごついラインですね。

どうも自分は安定感とか重量感、
といったものを求める傾向があるみたいで、
「Z」以降のガンダムのデザインに思い入れが
無いみたいで、次にガンダムやるのは…
「0083」ないしα任務部隊の残り位かなと(汗。


…というわけで最初は上半身アップを3点ほど。
上半身の安定感があるデザインは結構好きです(ぉ。

言うまでも無いですが、頭部インコムは固定です。
後アンテナも(以下同文

スタビライザー先端部分とか。
Gアタッカー時には機首となります。

画面右端の黒部分のえぐれと、
胸部のコクピット(赤部分)が組み合わさります。

…こういう部分はZガンダムに近い形です。

オマケのGコア。

デザイン的には初代、ZZのそれと似てますが、
パーツ的に余ったりするので、
適当なものをチョイスして組むべきかなと。
(別の部分を使ってMS本体に組み込んだ)

…設定では武装ゼロで、あくまで脱出用だとか。

ちなみに、完成後の置き場所を選ぶ事になるので、
銃は構えた状態にせずに、
こういう形で(現在も)仕舞ってあります。

…ウチの展示ケース、そんなに余裕ありませんし。

余談ですが、撮影時にとりあえず「S字立ち」に
しようとしたものの、腰後ろの羽部分
(Gボマー形態時の羽になるところ)が引っかかり、
割と普通っぽい立ち方になってます。

ふぅ、まずは1個目アップ完了ですね、後もう一個ありますから、まだまだ長いな…。
で、流れ的にここからリンクしておくべきかも、と思いますが、
一応インデックス的には12回目、という形で次の「Ex−S」を更新したいなと。

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                                                (2008.12.23)

足回りを2点。

シンプルで軽装な感じですが、
変形時には意外な動きをしますね…。

すね下側のカバーはアームが伸びて、
足首の甲をカバーする格好になります。

仮組みの段階で壊しているので、
勿論変形など(以下削除

左腰のサポートアーム。
塗料で固まって、軽く力を入れたら…
まあ、そんなものです。

…言わなきゃいいのにね…

腰部、羽の展開状態…ではなくて、
何とかS字立ちさせようとあがいていた時の画像(ぇ。

支持方法が独特なので、
動くには動くものの、足の後方スイングに対して、
思い切りぶつかる構造になってます…。

後部、下半身周辺とか。

前面はすっきりですが、後ろは割とごちゃっとしてます。

…それでもEx−Sよりはすっきりしてますが。

左肩ですが、更に肩周辺とか。
内側の白部分は変形時に肩側を軸にして
180度回転しますが、色々あって固定…。
(製作時の記事参照)

で、Sガン時では全く問題になりませんが、
Ex−Sではこの肩部分の垂れ下がり部分が
プロペラントの支持に使われるので、
…基部部分はポリキャップにして欲しかったなと。

肩周辺の図。
Gアタッカー時の羽ですが、
MS形態になると装甲的な意味合いしか持っていないので、
位置関係をどの辺に持っていくか、
結構悩みどころです。

Ex−Sでは更にプロペラントが付くので、
肩の上に移動するわけですが。

右側面から。

擦ったりしてしまう危険があったので、
グリップは握っていなかったり(汗。

ジェノザウラー製作時の反省から、
スコープ部分のクリアーパーツは塗装時にマスキング、
銃身の塗装後に手塗りしてます(ぉ。

透明度が高くなっていますので、
先にレンズ奥に塗っておいた銀色が反射して、
いい具合に赤外線スコープっぽく見えていればなと。

何となく上面から。
「ZZ」をシンプルにした印象が強く出てますね…。

元々デザインの時期がZZ終了前後なので、
そういった部分の影響がある感じです。
(設定上もそんな感じですし)

背面から2点ほど。

肩部分の羽(Gアタッカーの羽部分)とかは、
個人的好みでハの字型に配置、
ランドセルのキャノン部分は、
銃が畳まれると干渉したりするので、
状況により、位置を変えてます。
(変形時に逃げる為か、取付基部が90度動きます
1枚目では横に広がっていますが、
2枚目では後ろ側にずれる形で移動させてます)

側面図を4点ほど。

Ex−Sと同時製作した関係もあって、
ノーマルのSガンはかなりすっきりした印象を受けます。

運動性能の良い高性能MS、っぽい雰囲気。


…で、右腰部分のサポートアーム?で保持
されているスマートガンなのですが、
画像の様に位置を変える場合、
肩部分とかにやたらとぶつかりますので、
塗装後に色々動かしたい、という方は、
右腕を肩ごと外してからやりましょう(笑。

…そう言う根拠は、勿論、
『自分が横着して動かしたら擦った(剥がれた!?』
…からだったり(苦笑。

全体像を2点。
主武装のスマートガンが長いので、
構えた状態だと画面に収まらなかったり(汗。

左腰にぶら下がっているサポートアーム、
色々とあってスマートガンをサポート出来ないです…。

そもそも腰がひねれないので、
上手く構えているようなポーズは付けられませんがっ。
(銃口が左前を向くので、
当然戦闘体勢なら上半身と顔が銃口側(左前)に向くので…)

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