一度そのネタ怪異に触れた者は、
その後も触れる可能性が高い――
ある意味趣味の世界っていうのも、どこぞで語られた「それ」と同じなのかと。
ちなみに当方は暦君ほど突っ込みの才能は有りませんよ? <そもそも求められてません
>近況とか
この週末は先日買ってきた「化物語」原作本と模型いぢりで終わりました…。
で、いきなりアニメ版と原作との違いを述べてしまうと、
「暦とヒロインとの掛け合いがかなり長い」、但し読む分には面白いのでざくざく読める、
というのが印象的ですね。
ここはアニメと小説とでは枠の規模が違うので、
どこを削って何処を足すか、その辺りのセンスが制作サイドにあるからこそ、
…なんだろうなと感嘆しているところです。
分りやすい所では本編冒頭の、時代劇風出囃子と共に出ているアレとか、
忍野の薀蓄解説でちょっと疑問に思った部分の補足といった部分があるかなと。
しかし、商業的にはせいぜい13話で収めねばならないところを15話ですから、
殆ど端折らずにキッチリと映像化した、と思います。…改めて凄いなと。
…折角なのでもう2,3回は読み直してみようかと(ぇ。
>今週のスーパーヒーロータイムとか
ネタが無いので久しぶりに書きますが、オーズもだんだん登場人物の立ち位置が固まり始めましたね…。
鴻上グループと主人公チーム、グリード幹部は久しぶりに4人衆で確定…なのかなと。
いつものパターンだと男二人に女一人で3人組、というのが通例ですが、
男性幹部のうち一人がもしかしたら、…年を越せないのかもなと(ぇ。
ついでに冬公開予定の「Movie大戦2011」ですけど、メインがスカルみたいなので、
…えっとそれって某サイボーグ漫画の大幹部にイメージが被ったりするので…
まあ今更いいのかなと。 <オールドファン
何せアタマ吹っ飛ばされても死なない、という恐るべきボスキャラでしたし。 <分りづらっ
でもってハトプリですが、学園祭が終ってもしばらくはムーンライトのターンかなと思っていたら、
隕石と共に「任務完了」っぽいヒトが地球圏に落下してくる話(ぢつは全部で5個のガ○ダム)、
…でもなくて、
予備のパスを盗み出して悪の組織を立ち上げようとしたイマジンが電車バトルを繰り広げる話、
…でも無いですね。
Bパートで色々ホロリとしていたら…あれ、約一名忘れてない?
…と思ったら最近影薄いからテコ入れで来週特別枠でやるのねと。
どうでもいいですが最近彼女達のコスチュームが「魔女見習い服」に見えてきて、
コッソリ「ぷりてぃーうぃっちぃーつぼみっちー♪」とか披露する時があるのかと。 <ねぇよ
>本日のお写真
●「天子の日曜日」(minori)…のパッケとか。
…割と早い段階でクリアしている(!)タイトルですが、今更ながらに。
で、普通ファンディスクのショート系ストーリーというとマルチスタートというか、
基本的にパラレルで同時には存在し得ない形式が多いのですが、
今回のこれ、単純且つご都合主義な夢オチの連続で終った某FDとは違い、
話が一応繋がっていますね…おかげでついつい没頭してしまったのですが(苦笑。
感想的な事を言うと、本編でありえなかった幸せな結末というのが、
本当に「ただ普通の有り様」であるだけなのに何故かウルウルとしてしまったり、
雨宮家の人たちは本来こういう人たちだったんだ、とかニヤリとしつつも、
(やっべ、凪さんが普通にかわいい…)とか悶絶してみたりと、
トータルでこそ長めですが、やっているとそれ程長さを感じさせない作品だったかと。
とはいえファンディスクなので本編である「ef」をやってないとアレですけれどっ。
では、今宵はこれまで。
|