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2018年5月11日(金)
「廃人ブーストの159ヶ月目。」

少し時間が出来たのでちょっと…の積りがドツボの罠。
…や、分かっていてこれですから尚タチが悪いって話ですがっ。

>近況とか
 さて、タイトルとサムネで察した方も多いでしょうが、少し時間が出来たので
 長らく封印していた?「ランスX」を始めてみたのですが、
 鬼畜王とか戦国ランスと同じく、初回時には魔人軍団に良いようにやられてしまい、

『こんな結末、納得できるかよーーー!』

 (CV:フォ○ト・バーガー 2199)
 とばかりに継続プレイをその後も何回も続け、
 気付けばGWもとうに過ぎて、現在に至ります(ぇぇぇ。

 …んで、何とか実績も(100ちょい有る内の)8割近くまで達成できたのですが、
 まあこの後もやれるだけやっておこうかなと。

 …や、何だかんだでシリーズの半分以上(リアルタイムは6からですが、リメイクの01と03も…)をプレイしているので、
 いつかやらねばと思っていたタイトルなんですが…ここまでボリュームが有るとわねぇ…(汗。

 とりあえず魔人姉妹のフィギュアとか、魔人筆頭様のフィギュアとか出れば嬉しいかも(ぼそ。


>いつもの
 1万:1/32 Fw190D9(ハセガワ) *組みかけ放置
 2万:1/35 シュペルター(ボークス) *終了
 3万:1/8 スコープドッグ・ターボカスタム(ボークス)
 4万:PG GP01 フルバーニアン(バンダイ)
 5万:HGUC GP02 2種類同時製作 *終了
 6万:管理人預かりでレビューっぽいもの *終了
 7万:HGUC アッガイ(バンダイ) 
*仮組終了、塗装待ち
 8万:「うたらじアイコン」一挙登録 *終了
 9万:ジェノザウラー(コトブキヤ) *終了
10万:MG Ex-S&Sガンダム同時製作 *終了
15万:ジェノブレイカー(コトブキヤ) 3体同時製作 *仮組み終了、塗装待ち
20万:ヤクトミラージュ(ボークス)

25万:1/35 カール級自走砲&弾薬運搬車(ドラゴン&トランペッター)

…で、現時点での完成数は1種3個という事で4個目が絶賛足踏み中な訳ですけど…(汗。
それ以外に、もうじき30万HITも達成しようかという所まで来ておりますし、
そっちの告知とかも出しておかねばと。…うん、やりたい事が山積みですね…。


>無駄遣いとか
「1/35 Conqueror Mk.1 増加装甲仕様」(Amusing Hobby)×2個
 …まさかのバリエーションとか。や、キっトが出るまで存在を知りませんでしたがっ。
 コンカラーはソ連のISシリーズに対抗すべく生産された重戦車ですが、
 更なる重装甲を追加した(と言ってもスペースドアーマー的なものですが)タイプも試作されていて、
 2個買ったのは、毎度のNATO/BAORタイプとBATUS迷彩をやろうと企んでいるからですな…。

 ドヤ顔のイギリス戦車兵のレジンフィギュアが付属するので、それに釣られた、って線も有るかと(をい。


「1/35 C1 Ariete 増加装甲型」(トランペッター)
 …再販アイテムですがコレクションに加えておきたかったので。
 「アリエテ」はイタリアの国産戦車になりますが、試作車の完成はソ連崩壊前後(90年代初頭)という事も有り、
 調達数は200台前後で終了(国外の採用例は無し)していますね…。

 そしてその後、2008年頃のイラク戦争においてこのアリエテも実戦参加しており、
 その際に砲塔と車体の前側に増加装甲が付いた状態になっています。
 まあそれがこのキットなのですが、…元のタイプも組めるかな…(ぇ。

 あ、「アリエテ」ってのは一応ですが黄道十二宮のアレですね…聖衣とか修理できる(以下略


「1/35 パンター D型」(MENG)
 …でもって予定外の新製品。D型はタミヤ、ドラゴン、イタレリ(ほぼ絶版)とかからリリースされていますが、
 とりあえず他メーカのやつと作り比べてみたい一心で購入したキットですね…。
 単なる組み易さだけならタミヤ一択ですけど、解釈が違うみたいなので…ね。

 …それにしても似て非なるキットが積み重なって来ているなと(脂汗。


「オーバーロード」13巻(丸山くがね、KADOKAWA)
「微熱空間」2巻(蒼樹うめ、白泉社)
「ソードアート・オンライン プログレッシブ」6巻(川原礫、電撃文庫)
 …ラストは書籍関連を纏めて。現時点でちゃんと読めているのは「オバロ」13巻のみですが、
 これ、シリーズ最大のボリュームというか、500ページ超えで、移動中に読めるタイプの本じゃないですよね…。
 内容的には予想通りの所とそうでない所が有りましたが、やはり気になるのは次回のお話でして、
 今回は予告が一切無し、しかも2019年リリース予定(!)とか…これはまた気の長い話だなと。

 まあ、次回はインターミッション的な話か、それとも法国やエルフの国なのか、或は竜王国か、
 一気に飛んで評議国か、はたまた原点に戻って王国の完全掌握編か…興味は尽きないですね…。
 …まあ、まだちゃんと読んでいない序盤の原作本も有りますし、
 当面はそれで凌ごうかなと(ぇ。


>本日のお写真
「ランス 10」(アリスソフト)…のパッケとか。
 …てな所でパッケのサムネを出してみたり。
 先にも書きましたが、鬼畜王とか戦国シリーズと同じく、複数回プレイが前提の作品なので、
 やはり自分をコントロールできる環境でプレイすべきですが、まあそうもいかないのがアレですね…。

 ただまあ、作品の方向性と言うか今回は特に相手がアレなので、
 初回プレイ時は勿論、各所でショッキングな展開が待ち受けておりますので、
 思い入れの有るユーザーさんには、その展開を跳ね返して根気良くグッドENDを目指していくべきかなと。

 でもってラストに到達するグランドフィナーレと言うか、
 その辺の余韻は何度味わっても感慨深くなるものなので、
 苦労した甲斐は有ったなと思っていたり。…もの凄く大変でしたがっ。


では、皆様も良い週末を。

2018年4月20日(金)
「じゅくちょうのおしごと!」

タイトルは保持しておりませんが、後進の育成は大事ですな…
…自分はそんな御大層な者ではないんですがっ。

>近況とか
 さて、相変わらず時間が押している昨今ですが、アニメ関連は前期の一気見をしている所で、
 昨今リアルでも話題の将棋世界をテーマにしたアニメを見ていたり。

 まあ、昔某囲碁漫画及びアニメ版の影響も有って若手陣の活躍がクローズアップされておりますが、
 やはり突出した才能と言うのは経験に勝る世界でもあると感じていますが、
 アニメを見ていた限り、熱いドラマが展開されるシーンも有り、
 可能性に惚れ込んで親御さんに頭を下げるシーンとか、
 がけっぷちの棋士が原点に返って遅咲きのプロ入り…なんてシーンに胸を打たれましたね…。

 余談ですが、将棋は日本人がアレンジしたボードゲームとしては最高難度を誇るゲームで、
 局面が進んで盤面から駒が減ってもその分は予備戦力として使える分、
 次の一手というのが非常に読みづらいゲームで、それこそが将棋の奥深さかなと。

 他、歩が敵陣に入って金になりますが、「と」の字になっているのは一つの言葉遊びと言うか、
 「鍍金」、つまり金メッキという意味なのを最近知りましたが…成程と。
 (転じて偽物・にわかの金持ちとかを「成金」と言いますが、メッキの金という事で本物の金じゃない、
 という意味合いが有りますね…中々に面白いなと)

 …っていうか、語っている合間に模型作業の方を何とかせねばと(滝汗。


>本日のお写真
「1/35 T-80UD」(トランペッター)…のパッケとか。
 …つい最近リリースされたキットとか。ソ連時代も含め多種多様な派生型が存在するMBTですが、
 意外にも?その歴史は古く、1960年代後半辺りから開発がスタート(T64がベースとなっている為)し、
 1970年には試作車が完成していたとされています。
 但し、搭載するガスタービンエンジンの信頼性が問題となったのか、制式化は1976年にまでずれ込んでおり、
 冷戦期における秘密兵器として秘匿されていた線も有る…のかなと。

 んで、バリエーションの方は1970年代後半から続々と改良や改修を重ねており、
 1978年には早くもB型(エンジンの換装と主砲発射ミサイルの追加)、
 更に1985年にはコンタークト1(ブロック状のERA)を装備したBV型が登場し、
 ERAをモジュール化して洗練化させた形状に変化させた外観を持つU型が登場しています。
 (多分コンタークトシリーズの「2」以降の名称が有る筈ですがイマイチ不明)

 で、このU型の改修内容は外観だけでなく内部の射撃システムやコンピュータ等の電子機器の換装も有り、
 このシリーズがほぼ完成形とも言えるのですが、時期的に1980年代の末という事も有り、
 すぐ後のソ連崩壊をうけて、ここからこのU型ベースの派生車両がわんさか有るんですよね…。

 …とりあえずこのUD型に関しては、ガスタービンエンジンの整備性と維持コストを解消すべく、
 信頼性の高いディーゼルエンジンに改装したタイプですが、前側の外観はほぼ同じなので、
 まあナニがナニやらですね…良く見ると砲塔後部の装備品(渡渉用の装備)が撤去されていたりしますが…。

 余談ですが他のバリエーションとしてはシュトゥーラを装備したUK、
 UK仕様からシュトゥーラ部分のみを撤去した輸出用?UE、
 エンジンの再改装と電子機器の近代化を施したUM、
 更にアレーナ防御システムを搭載したUM1、
 ドローズド1防御システムを搭載したUM2、…と続き、最後の方はどの程度配備が進んでいるのか、
 謎多き車両なので…1/35キットが出ればもう少し分かるかも(ぇ。

 あ、関係なくもない話ですが(!、当キットの初回出荷分ではパーツ不足がアナウンスされており、
 自分も含めて持っておられる方は、買ったお店で請求しておく必要が有るみたいですね…。
 インターアライドのサイトで見た上で現物と突き合わせてみましたが、
 ぶっちゃけ極小パーツなので付け忘れても気付かないレベルですがっ。


では、皆様も良い週末を。

2018年4月13日(金)
「ゆるプラ△。」

摂取した水分が鼻から抜ける様な気がする今日この頃。
…花粉はぼつぼつ終わりのハズですが…(汗。

>近況とか
 さて、気付けば既に4月も後半に入ろうという所ですが、
 先週からふとした切っ掛けで読み始めた「オーバーロード」原作本に見事迄にハマってしまい、
 帰宅後の時間をほぼ費やして仕舞っていますね…。

 でまあ、気になる所ですが原作は大陸全土の制覇以前の段階(20巻?)で完結してしまうという噂も有り、
 現在の舞台である大陸西端の征服で終わってしまうのかな、とか。
 (中央部に有る国家は屈強な亜人種の領域で、知略の介在する余地が少ないから、とも推察しますが…!?)

 とりあえずは現時点での最新刊(12巻)ではアニメ2期のラストでもお馴染みのデミえもん
 ぢゃなかった、ヤルダバオトが聖王国で大暴れ…が13巻でどのような結末をもたらすのか、
 まずは今月末の新刊を待つとしますかね…や、既刊の方も更に読み返す、って手もありそうですがっ(ぇ。

 …にしても、模型業が滞りすぎですね…程々にせねばと(汗。


>無駄遣いとか
「1/16 T-72B1」(トランペッター)
 …そして変なものを買ってしまう罠。
 まあ、トラペは大戦ドイツものを中心に1/16の戦車を幾つかリリースしてますが、
 そちらは内部構造のパーツが有る為、パーツ数も箱も桁違いの内容になっていますが、
 このT72は中身のパーツが無い分、(先の大戦ものよりは)お手ごろな値段に抑えられていて、
 今月の衝動買いに至った訳です(ぇ。

 で、B1といえばブロック状のERAが特徴的ですが、
 パーツの総数的には1100ちょい、とあり、1/35のそれと比べ、
 一部のパーツを一体成型している箇所が有るので、(大きさを除けば)組み易いかも?
 …と思って買ってしまったのですが…とりあえず組むくらいはしておきたいなと。

 …この大きさでB2とかB3が出たら…もの凄く迷いそうですな…(苦笑。


「オーバーロード」10〜12巻(丸山くがね、KADOKAWA)
「世界のAFV 2018-2019」(アルゴノート社)
 …でもって書籍とか。オバロは結局最新刊まで買った形になりましたが、
 チビチビ読み進めてほぼ目は通せた感じですかね…もう少し読んでいた行きもしますがっ。
 …とりあえず3期の構成がどうなるか(7及び8巻の端折り方次第で10巻まで行くかもですし)、
 少し妄想していたり(ぇ。

 もう一つのAFV図鑑はPANZER誌でお馴染みのアルゴノート社による刊行物ですが、
 タイトルにも有る通り現時点での配備車両に付いて、という括りの図鑑・解説本です。
 値段的なネック(税込み@3240-)こそありますが、そこそこ解説文も長いので、
 現用車両の基礎知識を身に付ける教科書、的な意味でも重宝する書籍かと。
 …時間の都合で余り読めておりませんがっ。


>本日のお写真
「1/35 T-84BM Oplot」(トランペッター)…のパッケとか。
 …すぐ下でも語っておりますが本日はこれを。
 ソ連崩壊後、南部のウクライナはソ連から独立する…というか、近代以前の群雄割拠状態に戻った、
 って感じですが(ぇ、ソ連時代にT80シリーズの生産をしていた事も有り、
 T80UDに続いて独自のMBTを開発していく事になっています。

 まあ、それこそがT84になる訳ですが、この時点では砲塔や車体のERAの外観が変わっただけ?
 …っぽいのですが、輸出を見据えて幾つかの装備品を西側規格に合わせたのが、
 このBM型だとか。

 で、記憶通りならタイが8両ほど導入する予定だったそうですが、
 ウクライナを巡る情勢が悪化した事も有り、現時点では引き渡しが出来ていないそうです。

 …んで、このパッケのデジタル迷彩は、ウクライナの国防軍の迷彩ではなくて、
 タイ向けを含めたデモ用の車両に施された迷彩らしく、
 ウクライナ軍仕様の場合は単色塗装、デッチ上げるならロシア風のいつもの迷彩パターンか、
 …色々試してみたくなりますね…。

 余談ですがウクライナはT80以外にもBTRシリーズの装輪式装甲車も生産しており、
 改修仕様のタイプは実際に海外で採用されており、
 旧来のロシア製と区別すべく型式を変えているのが特徴かなと。
 (写真とか見る限り区別はつきませんが…)


では、皆様も良い週末を。

2018年4月7日(土)
「積み加速の158ヶ月目。」

クシャミと一緒に記憶も飛びがちな今日この頃。
…ボケたかな… <笑えません

>近況とか
 年度初めもやっぱりバタバタしてますね…そんな感じで今週は出張が有ったりして、
 長距離移動のお伴に「オーバーロード」原作本を読んでたら嵌った、という事態に陥っています(汗。

 …や、プラモは勿論、ゲーム関係も積みっぱなしでナニしてんだか、って話ですけどっ。

 んで、ガイコツことアンデッドが主人公の同作ですが、
 数多ある『異世界無双』もの(俺名称です)の中でも設定とか世界観がしっかりしていて、
 当方の様に「知識欲を優先する」タイプの人はハマるかも、とか。

 一応説明をしておくと、人外キャラですが元々ゲームのアバターとして使用していたらそのまま異世界、
 …なので、中身は一般人(個人的推測ですが20代後半〜30代前半のサラリーマン)のまま、
 ってのが中々に面白い部分で、これによって、自分も含め賢明でない読者に対しても「適度に説明する」とか、
 状況が見えない中で心の叫び的な部分が描写されるので、
 所々でニヤニヤしたり出来るのがポイントかと。

 アニメ2期冒頭で思わせぶりなシーンが出てきましたが、一部7巻(未映像化部分)での幕間が入っていて、
 放映当初、リザードマン編の充実ぶりも有って2クールでやるのかと思いきや、
 1クールで一旦終了して7月から3クール目が始まるみたいですね、
 原作だと文字ネタなので気付きにくいかもですが、絵的にアレな箇所も多いので…映像化できるのかなと(汗。

 他、設定として唸ったのは元となるゲーム「ユグドラシル」のカンスト(レベル上限)値が100、
 という点でして、運営元は新規ユーザが入っても差が開き過ぎない様にと配慮したのかもですが、
 これによって、転移後の世界でも「ほぼ最強だが絶対とは言い切れない」根拠になっていて、
 慎重に事を進めようとするアインズ様と、読者がシンクロするのに一役買っているのではと。

 後、アインズ様率いるナザリックの面々が何処まで進んでいくのか、
 アニメ版を見る限りでは転移後の世界もまた惑星規模の大きさがある訳ですし、
 (服従させるべき?)知的生命体が有る無いも含めて、興味が尽きないなと。
 …まずは大陸の各国家群を従える所からですが、海上国家も有るみたいなので…これは付いていかねばと(ぇ。


>更新とか
「AFV置場」に「チャレンジャー1 Mk3・塗装編」を追加(展示室)。
 …やっと更新できましたね…や、昨晩準備だけしておいて、寝落ちしてしまいましたので…。
 歳食って無理がまるで利かない状態になっていますが、これくらいはねぇ…(苦笑。

 で、ぶっちゃけチーフテンでの一連の塗装作業と大差ない分、書く事は少ないのですが、
 ラストの方に変なウンチクがぶちまけられておりますので、興味が有りましたら、って所です。
 (BBSで投稿していた時期のものに多少修正・加筆しています)。

 …後は延び延びになっている撮影編ですな…(脂汗。


>無駄遣いとか
「1/35 T-84BM Oplot」(トランペッター) *3個目
「1/35 T-90SA」(トランペッター) *3個目
 …まずはプラモコレクションとか。
 値段的に割とゴツ目なのですが、気付いたらポイントが万単位で溜まっていたので(!、
 この機会に3個揃えてみたというオチ。

 先に書いたかどうかですが、「オプロート」というのは「砦」の意味で、
 近代以前、群雄割拠状態のロシア(現代のウクライナ、ベラルーシ等)の城塞都市を意味するケースも有るみたいですね、
 という事で現代版「ルーシ(祖国)の砦」という二つ名が与えられたわけですな…勉強になりますね…。


「GO CRY GO」(オーバーロードII OP、OxT)
「HYDRA」(オーバーロードII ED、MYTH & ROID)
「eye's」(MYTH & ROID)
 …CD関連を纏めて。っていうか物凄い偏り方ですがっ。
 1期を放送していた頃にはそんなに響きませんでしたが(ぇ、2期に至って世界観が縦横に拡がった分、
 いい機会ですし音源を仕込んでみた次第。

 MYTH&ROIDは「Reゼロ」で知ったクチですが、アルバムの方には当方が未見の
 「ブブキ・ブランキ」「幼女戦記」とかのテーマ曲が有るので、
 思った以上にお買い得な気がしますね、このアルバムは(ぉ。

 後は1期のOPの音源を探してくるだけですが…結構時間が経ってますからね…(汗。


「オーバーロード」6〜9巻(丸山くがね、KADOKAWA)
 …そして原作本を4冊。先にも書きましたが、元々今週の出張時の時間潰しとして1冊だけ、
 …の積りが、予想より読みやすく面白かったので、結果4冊に増えていたり。
 ネックは値段とその重さから、移動中に少しずつ読む、ってのが出来ない事ですが、
 順次読破しつつ最新刊(4/27に13巻がリリース予定)まで行ったら、1巻から買うかなと(ぇ。


>本日のお写真
「FV215 (183)」(Amusing Hobby)
 …月替わりですし作例画像とか。
 以前にも書いたのですが、積み減らしの第一歩は、
 「思い入れの無いキットをサクッと作る」事だと思っておりまして、
 コンカラーの製作を通じてイギリス車両に慣れるという副次効果を見込んでおりましたが、
 同時に組んだこれは、この後の「イギリス系サンドカラー」のテストっぽい意味合いを含んでいたり。

 まあ、現用車両のサンドカラーって殆どがサンディブラウンをメインにしているのですが、
 瓶から出した塗料そのままだと、どうしても「新品過ぎて好みに合わない」気がしていて、
 白っぽさを強調してもっと明るい色にしている訳ですね…モデルカステンの米軍カラーはかなり良い感じですがっ。

 そういえばこのキットがリリースされてからぼつぼつ1年近くなりますが、
 大戦ドイツものの試作・計画車両メインの同社がここで漸く他の国の試作車両をリリースしたので、
 (大した思い入れもないし、テストも兼ねて組むか…)的な感覚で始めた記憶が有ります(ぇ。

 まあ、その後英国面シリーズとか言い出してアレコレやるとは、
 …あの時点では考えていなかった気がするんですが…良くやったなと(苦笑。


では、今宵はこれまで。

2018年3月31日(土)
「二次元(も)大好き小○さん。」

前回と(ほぼ)同じネタですが、まあご了承下さい。
…今期のアニメ殆ど観れていないもので…(ぇ。

>近況とか
 気付けば年度末というか、あっという間なんですが…。
 仕事の方は祝日の関係で土曜日出勤の後、恒例の散財に出かけており、
 予想以上の散財をかましていますね、こういうの久しぶりかも。
 …昔はほぼ毎月の様に、こういうのやっていたんですよね…自重せねばと。


>無駄遣いとか
「メルキス」(戯画)
「処女はお姉さまに恋してる 〜3つのきら星〜」(キャラメルBOX)
 …先週末発売のタイトルと先月の買い忘れっぽいタイトルとか。
 「〜キス」シリーズはかれこれ7作目というか、原画家さんの入れ替わりこそあるものの、
 制服の基本デザインが変わっていない事とか、約1名皆勤賞の声優さんがいらっしゃるのが凄いかも。
 …今回は爆○キャラが居ない分、個人的には好みのシルエットが多いですね…。 <聞いてない

 「おとぼく3」は先月末の新作ラッシュで見切ってしまったタイトルですが、
 実の所、事前情報とかまるでチェックしていなかった為、
 店頭で現物を見かけて(え?)という感覚に陥りましたね…。
 予算の都合で今月にズレた訳ですがっ。

 …問題は、先月のタイトルも含め、絶賛積みまくり中な事ですが…時間が…(涙。


「1/35 Sd.Kfz.231/232 エッチングパーツセット」(Passion Models)
 …今月は色々と買い込み過ぎでしたが、ラストはこんなアフターパーツとか。
 タミヤイタレリ製品はタミヤ側で新規パーツとかを追加している事が多いのですが、
 よりシャープに、より一層の情報量を求めるならこれが必要になるかも、とか。

 で、当方も良く分かっていないのですが(!、パッションモデルズというのはこのサイトで度々紹介している
 各種の海外メーカキットの国内流通を手掛けるMSモデルズの製品でして、
 専門店での取扱量が結構あるので、割と入手しやすいのがメリットかなと。

 …や、エデュアルドとかアベールのやつって店頭から消えるとほぼ絶版状態になりますからね…。
 キャタピラ関係は割と再入荷する事が多いんですが…。
 といっても昨今デッチアップが多いので、純正パーツを使ったディティールアップって殆どやってませんがっ。


「Re:ゼロから始める異世界生活」 16巻(長月達平、MF文庫J)
「萌えよ! 戦車道学校」(田村尚也/野上武志、イカロス出版)
「生徒会役員共」 劇場版DVD付き 16巻(氏家卜全、講談社)
 …でもって新刊とかを纏めて。リゼロは今回から第5章がスタートとの事で、
 ちょっと軽く流し読みした限り、今回もかなり大変な目に遭うっぽいですね…。 <他人事

 「萌え戦」シリーズの番外編扱い?の方はガルパンファンの方にお勧めできる内容ですけど、
 TVシリーズ及び劇場版までの公式試合全ての解説になっているので、
 最終章の2話が出来るまで、読みふけってみるのも面白いのではと。

 で、役員共なんですけど…見れていませんね…(汗。


>本日のお写真
「1/35 Tiran 4」(TAKOM)…のパッケとか。
 …出し忘れっぽいキットとか。…まあ、積みまくりですからねぇ…。

 さて、色々と物資が不足しているIDFならではの車両ですが、
 中東戦争においてイスラエルがエジプトやシリアから鹵獲したT54/55はIDFの改造を受けて
 彼らの機甲戦力として再配備されるのですが、T54ベースのこれが「ティラン4」と呼ばれている訳で。

 んで、内容的にはショットカルシリーズ程の魔改造では無いものの、機銃部やフェンダーなど各部が
 改造されていて、キットをちゃんと組んでいけばその違いが覚えられるかなと(汗。

 他、中身を見ていて気が付いたのですが、パッケの青グレー地に黒の迷彩パターンは
 シリア軍による最鹵獲バージョンだそうで、IDFでの元々の状態は単色みたいですね…。

 この辺、元々が鹵獲兵器である為か、味方からの識別目的なのか緑とか黄色とかの基本色から
 青グレー(サイト上の過去作ではチーフテンMk.5Kとか)に変更されているみたいで、
 戦車としてはあまり一般的ではないこのカラーが結構新鮮というか、
 チーフテンで試した時にも割と評判が良かったみたいですし、
 …思ったより格好良いというか、AFVに似合うカラーなのかなと。


では、皆様も良い週末を。

2018年3月17日(土)
「ぷらも大好き小○さん。」

夜中に見ていると無性に食べたくなってしまいますね…。
…まあ、年齢的な事も有りますし程々にせねばと。

>近況とか
 さて、気候的には乱高下の激しい時期になってきておりますが、
 当方個人に関していえば、ここ数カ月ずっと忙しいままで、マトモな帰宅時間は皆無、
 忙しい方で安定しているというべきか、…微妙な所ですね…。

 そんな状況で年明けからずっと予約物が入荷せずやきもきしていた所、
 ここへ来て一気に入荷してしまった為、結局土日連続で買い物外出をする事になり、
 …結果、画像掲示板は放置状態になっている訳ですな…。

 まあ、近年花粉とかもアレですし、このお休みは引き籠って模型いぢりに集中したいなと。


>無駄遣いとか
「1/35 T-14」(トランペッター)
 …そしてメーカ違いでアルマータが3個揃ってしまう罠。
 ズベズダ社のキット以外は全部持っている格好になっているのですが、
 割とペタンコの外観を持つ車両なので、さしものトランペッターもパーツ数が控えめ…のハズですが、
 箱書きでは730個+エッチングパーツという事で割と多め…かも。

 それぞれ作り比べて俺的ベストキットを…という所ですが、時間が有りませんね…今は(汗。


「1/35 T-72B2 “ロガートカ”」(トランペッター)×2個
 …でもってT72のバリエーションとか。
 ソ連時代から続くT72は本体の改修により無印からA、B、…と変化していますが、
 B1からERAが装備されて外観がその都度大きく変化しており、
 B1がブロック状のERAをベタベタと貼り付けた様な感じだったのに対し、
 今回のB2は箱書きによると「第3世代レリークト」だそうで、
 コンタークト5が不評だった場合の代案として製作されたものらしいです(汗。
 (一応ですがコンタークト5はT90及びT72B3型等に使用されているタイプです)

 …まあ、地味に格好良いので一気に2個買っている訳ですな…


「1/35 T-80UD」(トランペッター)×2個
 …『そのT80は、誰よりも強く、そして美しいと言ってみたり。
 某イチゴ味でネタになっていましたが、一般的に「JUDA」ですから本来は「JD」ですよね…確かに(汗。

 というギャグは置いといて、T80はガスタービンエンジンが売りであり泣き所でもありまして、
 取得コストの高さで数は揃えにくく、燃費も悪くて整備性もあんまり良くない
 (同じくガズタービンエンジンを搭載するM1では、燃料を満載した補給部隊が随行するとか)為、
 U型(当サイトの連載記事参照)まで改訂したもののエンジンをディーゼルに戻し、
 相応に使いやすい所に落とし込んだのが本車ですね。

 冷戦時代、ソ連はハイエンドとローエンドの二本立てで戦車を開発して来ましたが、
 T80はローコスト化を目指し、T72は近代改修を重ねて性能が上がってきていたりしているので、
 結局のところ西側諸国と同様、MBTとしては1種類になりつつあるのかなと。
 まあ、そういうコンセプトもT14には含まれているかもですがっ。


「1/35 BMR-3 地雷処理車」(トランペッター)
「1/35 BMO-T 重装甲兵員輸送車」(トランペッター)
 …でもって大砲の無い車両を纏めて。
 BMR-3は既にMENG社からリリースされていますが、そっちは「M」であり近代改修仕様で、
 こっちのは無印のノーマルタイプ、つまりは初期仕様なんですよね…。
 外観的にはERAブロックの有無が有るかと思いますが、他にも有りそうですし、
 何れ作り比べてみたいやつですね…。

 BMO-Tというのはタイトルの通り重装甲兵員輸送車で、BMP-3等の歩兵戦闘車と異なり、
 回転砲塔は付いておらず武装は機銃メイン、米軍のM113やイギリスのFV432に相当する車両ですね、
 IDFがアラブ諸国から鹵獲したT55を改装してアチザリットを運用していますが、
 大元のロシアではT72から改装して運用している訳ですな…。

 まあ、どっちもマニア度が高いアイテムですが…そういう意味では、予約しないと入手出来そうにないもので(苦笑。


「恋してるひまがあるならガチャ回せ!」(杉井光、文庫)
 …遅くまでやっている本屋へ寄ったら変な新刊が出ている罠(ぇ。
 例によって数少ない作者買いのタイトルなんですが…さてどうかなと。
 っていうか個人的には生徒会探偵の新刊とか楽聖少女の続巻が…(苦笑。


>本日のお写真
「1/35 IDF MERKAVA Mk.2B」(TAKOM)…のパッケとか。
 …似て非なるメルカバシリーズとか。Mk.2の登場は1983年頃とされていますが、
 いくつか戦訓が反映される形でMk.1から改訂されており、砲塔部側面の増加装甲と、
 内装式の迫撃砲(機銃で撃てない程に肉薄された場合の近接防御兵器と見られていて、
 クレイモアよろしく散弾をぶちまけるタイプのものではないかと推測)が付いているのが特徴で、
 この後の型式(D型等)では砲塔側面の増加装甲が更に大きくなっていますね…。

 あんまり関係ないですが、今後マイ脳内では「B」をヘブライ語風に「バラク」と呼んでいこうかなと(ぉ。


では、皆様も良い週末を。…日付、余裕で変わってますね…(汗。

2018年3月9日(金)
「ぶれんど・えむ。」

ミリタリーかモデラーか、普通にアレなのか…
…まあ、多分ご想像の通りかと(ぇ。 <ソレもどうか

>近況とか
 さて、多忙状態が続いている訳ですが、いよいよ上の方からお達しも出て、
 その内去年並みに時間が取れるようになるっぽいのですが…どうなるかなと。
 なんせ今期はアニメ関連すらマトモに見れていなくて、平日はほぼ寝るだけですからね…。

 反面、久々に資金面は潤沢になって来ているので、
 ほぼ毎月の様に秋葉で散財、でもって明日以降には今頃?な感じで
 予約物が一気に入荷したみたいで、…どうやって持って帰ろうかと(滝汗。


>余話
 一応ですが、ことAFVプラモ製作において当方はドM認定と言われているものの、
 追加パーツ無しの、箱の中身だけでハイレベルな模型が出来上がるトラペキットが好きで、
 その影響か、他のメーカのキットを組む際には省略部分を自作してしまう様になってしまったので、
 多分そう思われているんだろうなと。

 余計なお世話かもですが、ズベズダ社の2S19の見本を見る機会が有り、
 トラペ版を組んだ自分の感覚では、何か物足りない印象を受けたりしたので…ね。

 まあ、確かにトラペは1000パーツ超えのトンデモキットが多いのですが、
 その分、完成さえすれば(!、フルディティールの超絶系アイテムとして惚れ惚れしますので、
 …時間さえ有れば、積んでるトラペキットの山を、今年こそはもう少し何とかしたいなと(汗。

>無駄遣いとか
「1/35 T-55AM」(TAKOM) *3個目
「1/35 T-55AMV」(TAKOM) *3個目
「1/35 LOWE/BAR用キャタピラ」(フリウルモデル)
「1/35 E-100用キャタピラ」(フリウルモデル)
「1/35 パンター後期型用キャタピラ」(MODELKASTEN) *2個目
 …恒例っぽくなって来た月初の秋葉遠征の成果とか(をい。
 タコムのT-55シリーズも遂に3個目が揃い始めておりますが、…いつ出来るかなと(汗。

 キャタピラの購入に関しては一応の理由が有りまして、
 以前に仕込んだトラペ版のベア自走砲がベルト式キャタピラだった事とか、
 E-100はアミュージングホビー版がアレ…ではなくてストックのドラゴン版のやつがショボ目で有る為、
 ドミノ移植(をい)かそのまま差替えか、何れかで3個纏めて…というものですね。
 パンター用は言わずと知れた?D社のベルト式がガバガバの上に切り詰めが難しい為で、
 対象物が幾つ積まれているかはともかく(!、買っておいて損はしないかなと(ぇ。

 そのうち他のメーカから出ているパンター用キャタピラも仕込んでおくかな…(をい。


「WWII イギリス・フランス・イタリア・フィンランド・ハンガリーの戦車」(イカロス出版)
 …ラストは書籍とか。今回はいつもの大日本絵画ではなく、「MCあくしず」とかでお馴染みの?
 イカロス出版さんの本ですね、タイトル通り非常にアレな本ですがっ。

 まあ、当方が主に欲しているのは大戦期のイギリス車両の迷彩パターンだったりしますが、
 そういう一面だけ見ても、参考にはなるかと思うので、
 どれか一つでも気になる国の名前が有ればお勧めしたいかなと(ぉ。
 …問題は値段と、その重さが鈍器並みな事なんですが…。


>本日のお写真
「1/35 IDF MERKAVA Mk.1 Hybrid」(TAKOM)…のパッケとか。
 …そんな感じでメルカバシリーズの続きとか。IDF車両は、イギリスで軍事を学んだ人々の影響を受けているみたいで、
 派生型の付け方もMk.1がプレ生産型、ないしは試作型車両の呼び名とされるようで、
 実際の量産型はMk.2から、というのが一般的な様です。

 んでまあ、ハイブリッド、詰まる所は「Mk.2とのアイノコ」車両というのが実態なのですが、
 パケ絵を見る限りでは、車体側面の装甲板の形状がMk.2仕様、という位しか分からなくて、
 Mk.2の特徴でもある、砲塔部の増加装甲や内装型の迫撃砲がどうなっているのか判断が付かず、
 何処まで改装してあるのか、キットを組まないと分かりませんね、これ(汗。

 …やっぱり時間が欲しいな…。 <結局そこ

では、皆様も良い週末を。

2018年3月3日(土)
「13周年と157ヶ月目。」

「まだ」と言うより、「もう」と言っておくべきかなと。 <当然
…無理がきかないというか、色々とガタが出てくる訳ですな…

>近況とか
 さて、気が付けば既に1年の6分の1が過ぎてしまいましたが、
 相も変わらずの多忙状態で時間が全然確保できていないので…サイト上でのイベントは、
 …何も有りません(爆。

 月並みではありますが、13年も経つと状況は随分と様変わりしておりまして、
 イベントに参加しなくなった分、散財規模はぐっと減っていたり、
 開設当初、ほぼ毎日更新していた日報が週報ペースに変わり、
 リアル引越しは2回ありましたが、その分製作環境が充実して同時製作が本格化したり、
 開設当時は優先度が低かった筈のAFV関連が今や一番の新規完成数を誇っていたり、
 …色々と変わってきていますね…。

 今後の問題は、当方の出不精っぷりが年々ヒドくなっている事でして、
 fgはエラー表示のまま数年が経過しているのでこちらからは何も出来ませんケド、
 自サイトのBBSですら返信が滞っていたりするので…そういう時間くらいは何とかせねばと(汗。

 …そういえば開設当時からの常連さん達も、現在ではすっかりご無沙汰の方も多数いらっしゃいますし、
 純粋に作例へのご意見やご感想を戴く機会も殆ど無くなってしまいましたので、
 …時間が出来たら対策とか考えておかねばと(汗。


>更新とか
「AFV置場」に「チャレンジャー1 Mk3・組立編」を追加(展示室)。
 …やっとこさの製作編ですが、タイトルで分かる通り、今回は組立編のみです。
 まあ、見てもらえれば分かるでしょうが、色々とやり過ぎて画像が異様な程に多かったため、
 前後編に分けての更新となりました…塗装編はまだ出来ておりません(汗。

 でまあ、自分でやっておいて何ですが、今回の工作は「絶対するべき」ではなくて、
 実際に組むなら参考程度に留めおいて、各人の力量に応じて取捨選択すべき事なので、
 字義通りイキナリ「挑戦」するのはお勧めできない内容かなと思ったり(汗。

 最近のキットはマルチマテリアルのものが多いですし、そういうのを何個か組んでいる内に、
 自然と工作技術は身に付いていくと思いますので…ね(苦笑。


>無駄遣いとか
「1/24 ラビドリードッグ」(装甲騎兵ボトムズ、ボークス)
「1/16 五十鈴 華」(ガールズ&パンツァー、ボークス)
「1/16 武部 沙織」(ガールズ&パンツァー、ボークス)
「1/16 冷泉 麻子」(ガールズ&パンツァー、ボークス)
 …今回は久しぶりのガレキまとめ買いです。 <いわゆるガレキキャプターさ○○
 ラビドリーは以前にWAVE製のガレキが(かなり長い事)積まれていたりしますが、
 今回のボークス版もかなりの気合が入っていて、従来通りのMM仕様に加えて、
 胴体部のハッチを空けると着座状態のキリコが入っていたりするので、…結構難物かも(汗。

 残りの1/16フィギュア3体は、今回製作中の38(t)に5人纏めて乗せられないかな、
 …という事でやっとこさ仕込んできたアイテムです(ぉ。
 使いづらそうなのは華さんなのですが、IV号の砲塔側面ハッチから足を内部にした状態で座っていて、
 しかも振り向いているポーズなので、38(t)には乗せ難いかも…(ぉ。
 ちなみに車長ハッチはみほの指定席みたいなものなので…さてどうするかなと。


「ひとつ屋根の、ツバサの下で」(Harmorise)
「ランス 10」(アリスソフト)
「のんのんびより」12巻(あっと、メディアファクトリー)
 …ゲームとか漫画とかを纏めて。
 最初のタイトルは発表から2年以上経ってのリリースになりましたが、
 空版ガルパンと言うか、主人公の乗機が震電、ヒロインが零戦52型、二式単戦、スピットファイア、百式司偵に
 搭乗して「フェアリーファイト」という架空の空戦競技を行う青春もの…に惹かれて予約したんですよね、
 …開封すらしていないので中身はどうだか分からないんですがっ。

 ランスはまあ、自分も相応にシリーズをこなしてきたので、「いつやるか」の問題は有るものの、
 確保だけはしておかねばと。…が、今回は相手が相手だけにいつになく厳しいゲームになりそうですね…。
 そういえば昔、「5D」は序盤で運要素と時間制限に引っかかって断念、
 「7」こと「戦国」は割と何度もヒドイ目に遭いましたね…今回もこれと同じパターンっぽいですが…(汗。

 あ、漫画の方はまあいいかな…割と今更ですし、結局新作アニメは劇場公開みたいですね…(ぉ。


>本日のお写真
「Conqueror Mk.1」(Amusing Hobby)
 …という所で月初ですし作例画像とか。
 っていうかこれを含めて今現在でもページ化されていないんですが…(脂汗。

 さて、去年の今頃の日記とかをちょっと見直すと、「フィッシュ&チップス&ビネガー作戦」とかホザきつつ(!、
 イギリスAFVの製作を始めていたりしたのですが、
 それなりに思い入れのある車両ではない分、気兼ねなく作れるかなと思って始めたんですよね、これ。

 でまあ、イギリス戦車はどうにもコスト重視というか、「戦争は数だ」的なコダワリが有って、
 地味でダサい印象が拭い切れなかったのですが、完成してみるとアラ不思議、
 『ダサイ、だがカッコ良い』という風に印象は変わり、気付けば連続でアレしてしまう訳ですな…。

 んで、約1年を経て更に今度は増加装甲付きの試作車両もリリースされるそうで、
 …これは思っていたよりも第2シーズンの開始が早まるのでは、…とか(ぉ。


では、皆様も良い週末を。

2018年2月23日(金)
「XXさえあればいい。」

そういえばアニメ版は…ぢつにピーキーな出来栄えでしたね…(ぇ。
…まあ、見る人を選ぶ作品って最近多いかも(苦笑。

>近況とか
 さて、年が明けてからこの方、マトモな時間に帰れた日が全く無くて、
 超過している分をどうやって消化していこうかと思案(謎)する日々ですが、
 …どうもこの数年、模型いぢりが生活の一部と化していた関係も有ってか、
 何も出来ない日々が続くと、反動で土日のヒキコモリ度が急激に上がりがちで、
 休日なのにパソコンの電源を入れる事すら忘れて作業部屋に籠っていたり(ぇ。

 …なもので、製作記事のアップすら出来ていないんですよね…。
 その割にBBSでの進捗記事は滞りがちですが…
 …まあ、そこは久しぶりの大物難物キットだから、って事にしていただければと(汗。


 因みに自分が必要としているのは、
 時間とお金と体力と気力と製作技術と才能と経験とセンスと精神的余裕と置き場所と、…
 …一つには絞れませんねぇ…。


>無駄遣いとか
「妹さえいればいい。」 9巻 (平坂読、ガガガ文庫)
 …という事で本日のサブタイの元ネタとか。
 折り込みの「何やってんのよアタシ…」のイラストに惹かれて買っている訳ではナイデスヨ?

 因みにパッと後ろから読んでいくと、アニメ出演者二人が近日発売予定のフィギュアをガン見しつつ(!、
 あれやこれやと語っている所が面白いかなと。
 や、確かにケシカラン系のアイテムですが出来栄えは良いですしね…(ぇ。


>本日のお写真
「1/35 IDF MERKAVA Mk.1」(TAKOM)…のパッケとか。
 …という事で昨今また人気が出てきたっぽいメルカバとか。
 現時点では最新がMk.4となって外観が随分と変化しておりますが、
 最初期のメルカバはタミヤのそれが有ったのみで、リリース時期を考えると、これが決定版になるのかも。

 さて、過去記事とか本体の製作記事で少し書いた記憶が有りますが、
 イギリスから中古のセンチュリオンを多数調達した関係で、
 イスラエルは次期主力戦車をイギリスから調達しようとした経緯が有り、
 チーフテンMk.2を実際にテストした実績も有るそうです。

 でもってIDF側の要望を盛り込んだMk.4は周辺のアラブ諸国の反発が有ってキャンセルとなり、
 兵器開発や生産を海外任せにするリスクを実感したイスラエルは自国での開発をする事になり、
 それがこのメルカバとして結実する訳ですな…。

 キットパーツを見て分かった事ですが、このMk.1はセンチュリオン〜チーフテンと同じ
 ホルストマン方式のサスペンションを持っており、Mk.3から独立懸架式(本サイトの記事参照)に変更されたみたいで、
 意外な事というか、イギリス戦車を参考にしている部分が有るんだなと思ったり。

 他、IDF車両はチェーンカーテンやケージ装甲を始め、独自の装備が有り、
 以後の型式における複合装甲においても独自の設計思想で構成されているとかで、
 興味は尽きない所ですね…もちっと勉強しておかねばと(汗。


では、皆様も良い週末を。

2018年2月16日(金)
「響け!俺フォニアム。」

『上手くなりた〜い』と叫ぶシーンが結構好きですね…。
…や、そろそろ2期の方も見ておきたい所なんですがっ(ぇ。

>近況とか
 さて、新規作品が全然見れていないので割と前の作品からもじってきておりますが、
 たまたま?知人に吹奏楽部の人が居たので、その大変さはちょっとだけ知っていたり(ぉ。

 ガルパンの劇伴を機に、楽団が奏でる管楽器の良さを再認識したりしていますが、
 吹奏楽で用いられる楽器って、リコーダみたいに「吹けば音が出る」訳ではなくて、
 唇を使ってマウスピースから音を出しながら吹かねばならず、
 その知人曰くこの部分で最低3種類の音色を出せる様に、…とか言われて、
 試しにやってみたけど全然ダメでしたね…。

 まあ、そんな記憶も有って冒頭の『上手くなりたい』に感じる所も有りますが、
 事プラモづくりにおいても?こいう気持ちにさせられる事ってあるんじゃないかなと。

 たとえな自分がそこそこ経験を積んでいて、全くの初心者ではないものの、
 模型雑誌や店頭に飾られた作品に触れ、自分との差を見せつけられて、
 自分も上手くなりたい、と思うかどうか、って事なんですよね…。

 そこで諦めて止めてしまうのも青春の形ではありますが、
 諦めずに頑張って追いつきたい・並び立ちたいと思って努力を重ねる姿は美しく、
 有るべき青春の形なんじゃないかなと思ってみたり。

 歳を重ねると、自分の器とか天井とかを思い知らされる事なんてしょっちゅうですし(ぇ、
 失敗を気にせずにがむしゃらに頑張れる時って、若い時しか出来ないんで、
 どんどんとやって行けばいいんじゃないかと思ったり。

 …や、まあ、今まで自分がこなしてきた作例で、
 誰かをそんな気にさせる事が出来たら良いなと。 <年寄り目線

 あ、自分は割と人の作品とか見て凹む事が結構アリマスヨ?
 もう無理できませんし(主に年齢的な理由で)。


>本日のお写真
「1/35 IDF ナグマホン“DOGHOUSE II”」(ホビーボス)…のパッケとか。
 …知らない人が見たらナニコレ、的なアイテムとか。
 メルカバの登場以降、IDFでも流石にセンチュリオンをMBTとして使い続けるのには問題が有った様で、
 砲塔を撤去して新たに歩兵戦闘車としての運用がなされていて、
 このタイプが現在の最新型と言われています。

 さて、最新型と言ったのには理由が有って、
 当初は密閉型ではない囲いだけのタイプが使用されていて、
 それは「ナグマショット」と呼ばれています。

 でもって対ゲリラ・対テロ戦闘の激化に伴い上側にも大きな装甲板が追加され、
 これが「ナクパドン」と呼ばれているみたいです。

 しかし最終的に装甲板の隙間を埋めて全周囲に装甲を巡らせることになり、
 この状態が「ナグマホン」と呼ばれています。
 まあ、余りの狭さからなのか、ドッグハウスとかケンネル(両方とも犬小屋の意味)と言われ、
 外側に更にケージ装甲(スラットアーマー)まで付いたので、
 通称が『ドッグハウス2』と付いている訳ですな…。

 まあ、車体の基本はセンチュリオンだとは言え、前面のERAや側面のブロック状装甲等も有るので、
 言われなければ元が分からないレベルの魔改造車両ですよね、
 …や、そこが模型的には面白いのですがっ(ぇ。

 …で、いつやろうかと。 <毎回のオチ


では、皆様も良い週末を。

2018年2月12日(月)
「つうかあ。」

イギリスのマン島でレーシングサイドカーか…そんなの有るんだ、とか。
…地図見るとブリテン島とアイルランドの間に有る島みたいですね…(ぉ。

>近況とか
 そんなこんなで割とあっという間に1週間、休みもあっという間に終わりを迎えておりますが、
 忙しくなるとか、時間が無くなるってこういう感じなのかなと。

 まあ、言うまでも無く歳食った事を実感する日々ですが、
 無理すると翌日に響くとか、帰宅後の体力・気力低下が激しくなってきて、
 …何にも出来なくなりますね…。 <オッサンからジジイにクラスチェンジ中

 …で、サブタイのアニメなんですがマン島ではなくて三宅島でレースをしますが、
 オリジナル作品でこういった構成の作品を出すって、中々なに面白い趣向でしたね、
 結構面白かったかも。

 …にしても、今期のアニメも殆ど見れていないんですが…(汗。


>無駄遣いとか
「電脳格技メガフィストガールズ」(杉井光、集英社ダッシュエックス文庫)
「ファイブスター物語」14巻(永野護、角川書店)
「未踏召喚://ブラッドサイン」8巻(鎌池和馬、電撃文庫)
「ソードアート・オンライン プログレッシブ」5巻(川原礫、電撃文庫)
 …気付いたらラノベとかがまた増えている罠。
 杉井光氏の本は割と毎度の作者買いタイプのそれですが、…えっと、生徒会探偵シリーズの続きは…(苦笑。

 FSSは毎度の定番、NT誌の連載は読んでいますが、…書き足しがあるっぽいですね…(謎。
 (雑誌関連は割と読後の扱いが雑なので、バックナンバーが何処に有るのか不明なもので…)

 未踏召喚シリーズは完全に積み本と化してしまったシリーズですが、
 プログレ編はほぼ2年ぶりという事で…前巻まででどこまで行ったっけかと。
 後書きでも触れられていますが、キリトとアスナの関係が色々とアレなので、
 これ、確かにこのままだと本編シリーズと繋がらなくなる可能性が有りますね…。

 や、まあ、個人的には「SAO=アインクラッド編」のイメージが刷り込まれてしまっているので、
 改めて普通に100層までやってくれても別に良いのですが…(ぇ。


>本日のお写真
「1/35 IDF SHO'T KAL DALET」(AFVクラブ)…のパッケとか。
 …再登場っぽいですがこれを。
 ショットカルシリーズも順を追っていくと変遷が見えてくるのですが、D型とされているのは、
 従来のERAに加え対テロ目的なのか車体前面にラム(衝角)っぽい破壊槌が装備された事で、
 まあ、これって狙撃兵が籠る建物ごとぶっ壊す前提の装備ですね…。

 80年代ともなると中東情勢も国家間の大規模紛争は起きなかったものの、
 小規模な低強度紛争やテロ活動が活発になり、IDFも色んな対策を講じる訳で、
 これらの経験が後にD9Rとかナクパドン、ナグマホンへと進化してく訳ですな…。

 …キットの方はいずれやれねばと思い未だにアレなんですがっ。


では、本日はこれまで。

2018年2月3日(土)
「積みサイクルの156ヶ月目。」

残業代を握りしめ、今月もヤツがアキバに来た…的な。
…積み場所の確保も結構厳しいってのにねぇ…(ぼそ。

>近況とか
 さて、今年も1/12が過ぎてしまいましたが、正月休みから一転、
 休日以外の日は仕事漬けでヲタ業がどんどん先送りになっていますね…。

 反面、調達予算はそれなりに潤沢に確保できているので、
 日頃のストレスが買い物で発散されてしまう訳ですな…。
 …作るヒマないのにねぇ…(溜息。

 …あ、そういえば今月末で公開13周年なんですね…
 …今回も何にも出来ませんがっ(ぇ。


>無駄遣いとか
「1/35 ルクス軽戦車用キャタピラ」(フリウルモデル)
「1/35 センチュリオン用キャタピラ」(フリウルモデル) ×1個(都合6個)
 …まずは次回以降のネタ用パーツとか。ルクス用は先にモデルカステンのやつを買いましたが、
 タスカ(現在のアスカ)のルクスが2個積んであるので、2個目がこれになったというオチ。
 で、6個目になったセンチュリオン用は…以下参照ですね…(謎。


「1/35 Panther Ausf.A Late Production」(MENG) *3個目
「1/35 ベア 自走臼砲」(トランペッター)
 …そして各所から突っ込まれそうなキットを2点。
 パンターA型は
『初回出荷分のみ金属砲身パーツ付き』
 のアオリ文句に釣られて(!、
 急遽3個目を買ってしまう事になりましたが、ベアは…既に別メーカのキットがあるのに、
 
いつか組む時になったら作り比べたい』の一心で購入しています(ぇぇぇ。

 …今年はもう少し大戦ドイツものを崩さないとダメかな…(脂汗。


「1/35 Centurion Mk.5/1 Vietnam Version」(AFVクラブ)
 …再販系アイテムですが英国面の第2シーズン用に確保してみたり。
 20pd砲を装備したMk.5ですが、キットはベトナム戦争に参加したオーストラリア軍仕様で、
 地域的な制約からか側面のバズーカプレートが無い(!外観になっていて、
 …まあ、これ、連結タイプを使って弛みを付けた方が良いよね、って事で冒頭に戻るオチ。

 …後、このキットに限らずAFVクラブのキットは転輪ゴムが軟質樹脂なのですが、
 …プライマーやプラサフで塗装できるかな…と(汗。


「1/35 Camionetta AS 42 Sahariana」(イタレリ)
 …でもって今回の(あくまで個人の独断と偏見による)お宝アイテム。
 殆どのヒトにとって、「はぁ?」的なキットではありますが、
 アンツィオ戦OVAでチョビ子が
『たのもー』のシーンに出てきた車両です。 <1カットだけです!

 映像を見た人は気付いたかも知れませんが、特徴は運転席がど真ん中に有る事で、
 運転手のカルパッチョの位置に、一瞬違和感を覚えた方もいらっしゃるのではと(ぉ。

 実車はイタリア領のリビア周辺での運用を前提にしていたそうで、
 外観はシュビムワーゲンをデカくした感じですけど、側面にジェリ缶がびっしり積まれていて、
 航続距離はかなり長いみたいですね…。イタリアの車と言えば現代ではフィアットか赤い跳ね馬か、
 という所ですが、戦前はこういう車両も作っていたんだなと。

 でもってイタレリは自国車両ならではの気合の入れようで、
 実車資料のリーフレットにエッチングパーツ、レジン製のエンジンパーツとフィギュア2体がセットされていて、
 値段もイタレリにしては高めの設定になっている豪華仕様ですね…(微笑。

 …どうでも良いですが、取説に「イタリアンイエロー」と有りましたが、赤ならともかく(!、
 そんなの日本国内で流通してませんケド…(多分。


「BAOR The Early Years 1945-1979」(Tankograd Publishing)
「BAOR The Final Years 1980-1994」(Tankograd Publishing)
「Challenger 1Main Battle Tank」(Tankograd Publishing)
 …ラストは書籍とか。と言っても洋書になるのでアレですがっ。
 AFVプラモ製作の際に実車の資料を見る事も多いのですが、雑誌レベルだと「今作っているモノ」の資料が
 中々検索しにくいので、こうした本が時折必要になってくる訳で。

 とはいえ、チーフテン及びチャレンジャー1の製作がほぼ終わっているので、
 デッチアップの答え合わせ的な意味で買ってきた感じですね…。
 今回の本の中でニヤリとしたのは、マークスマン砲塔のテストをチャレンジャー1車体でも実施していた(!
 という事実で、チーフテン車体だけではなく、そんなのも有ったんだ…的な驚きが有ったり。

 …問題は、英文または独文の解読が面倒な事ですが…
 …や、両方とも習ったんだけどねぇ…(脂汗。


>本日のお写真
「Bergetiger(P)」(ドラゴン)
 …月替わりですし作例画像とか。
 当方は大砲も大好きなんですが、車両としてはこの手の回収車が大好きなんですよね…(ぉ。

 大戦時、ティーガーを始めとした重戦車はその重量の為、
 運用に当たっては一定以上の訓練を受けた戦車兵と専任の整備スタッフとセットで運用されていたとか。
 (501〜とかの重戦車大隊と武装親衛隊など、軍団とは別個に独立運用)

 で、エレファントも653/654重駆逐戦車大隊での運用となっており、
 操縦にクセが有る(何せ電動戦車ですし)エレファントを運用し、
 故障や修理、整備や回収に専任スタッフが使用していた訳ですな…。

 情景製作とかの場合、この手の車両が重宝するのですが、
 非戦闘車両であるが故に、日常風景的な感じでフィギュアを配置できるので、
 …もっと人気が出ても良いと思うのですが…俺だけなのかな…(汗。


では、今宵はこれまで。

2018年1月26日(金)
「おうばぁろぉど。」

上に立つ、の意味ではなく『過負荷』の意味です。
…や、(主人公)無双どころか、上から下から突き上げられまくりですけどっ。

>近況とか
 さて、年が明けてからマトモな時間帯に帰宅できずにバタンキューしてますが、
 先週は完全に力尽きて告知すら出せずに終わってしまいましたね…。

 で、今週に入ってからも殆ど同じ状況ですけど、
 月曜日の大雪の影響で早出を余儀なくされる(!)関係も有り、
 帰宅後は飯風呂寝る、だけで作業部屋に籠る時間はまるで無かったんですよね…。

 かろうじて土日に作業した分を画像掲示板で流しているのですが、
 実作業が進んでいないので…予定がズルズル延びてますね…。
 今年は積みサイクルに入ってしまうかも、とか。

 …そういえばサブタイの2期アニメですけど…まだ始まったばかりなので、
 どう語るべきなのかなと(汗。


>無駄遣いとか
「1/35 IDF MERKAVA Mk.2B」(TAKOM)
「1/35 VK4503 Tiger II」(TAKOM)
 …そして今年もタコムのキットがずんずん増えていく罠。
 や、去年は一気に完成数が増えましたが、内容は全部チーフテンとその派生型だったりしますので…(苦笑。
 メルカバは都合3種目になりますが、…これ、微妙な違いというか、
 組んでみないと違いが把握できないかもしれませんね…当方も詳細を理解しきれていないもので(ぇ。

 もう1個のティーガーII極初期型、と言うより試作型のキットなんですが、
 どこぞのMk.2と同じく3台の試作車両が確認されているみたいで、フロントフェンダーの形状違いとか、
 後面の排気管形状とか、潜水渡河時のシュノーケルパイプ基部とかが特徴的かなと。

 …まあ、この辺のキットから積みまくりのティーガーIIコレクションを幾つか形に出来ればという所ですが、
 箱圧縮的にはドラゴンの「I」シリーズの方が先かな、とも思いますし、
 …当面悩みそうですね…時間も取れていませんし(苦笑。


「1/35 Panther Ausf.A Late Production」(MENG) *2個目
「MGデカール “大洗女子学園”」(MODELKASTEN)
 …予定外のアイテムを2点(ぇ。
 買った時にも書きましたが、パンターA型は当方の(積み)コレクションの中でも穴アイテムだったというか、
 ドラゴンの初期型と黒騎士物語仕様のやつが有るだけなので、(いつか)纏めて組みたいなと。
 (ちなみにタミヤのA型は最古参のキットですが、モーターライズ時代のキットをMM化したものなので、
 ぱっと組むだけならともかく、ディティール上は色々とアレなので…デッチアップするのは大変ですし…)

 デカールの方は漸くの一般販売分を取り敢えず仕込んでみたのですが、
 …これ、某社の1/12 IV号用のものと思しきマークとか、
 1/48・1/72辺りのキットにも使えそうなマークが多数有り、
 …まあ、プラッツのキットがアレなので、これとタミヤのキットが有れば…ゲフンゲフン。


>本日のお写真
「1/35 IDF SHO'T KAL 1973」(AFVクラブ)…のパッケとか。
 …再登場なのですが今回はこれを。
 同社からリリースされているショットカルシリーズの2番手くらいの製品になるのですが、
 これは燃費の悪かったマーリンエンジンをディーゼルエンジンに載せ換えた最初のタイプ、
 …だったかなと(汗。

 繰り返しになりますが、センチュリオンはイギリスでは朝鮮戦争時のMk.III位しか実戦参加していないせいも有ってか、
 イギリス仕様でのキットは殆ど見かけない気がしますね…。
 反面、IDFへの売却後はメルカバが登場するまでほぼ主力戦車として使用されており、
 第3次中東戦争時等での画像が幾つか確認出来たりしますので、認知度の高さが窺えるかと。

 とはいえ、このキットが出てくる以前は、タミヤのMk.IIIをベースにして改造せねばならず、
 1990年代は各種のレジン製コンバージョンキットがリリースされていた様な記憶が有ったり(汗。

 …そういえばこれも有る意味では英国面の範疇に入る気がしますが…さて(脂汗。


では、皆様も良い週末を。

2018年1月12日(金)
「がれききゃぷたー xxx クリアパーツ編。」

20年も経って新作が作られるとわねぇ…
…や、まあ、色んなヒトにとって様々な影響を与えた作品ですよね…(遠い目。

>近況とか
 …という所で2018年もレギュラーシーズンが始まった感じですが、
 相変わらず夜討ち朝駆けというか、年寄りにも容赦なしと言うべきなのか、
 …趣味の時間確保がし難い状況になってきていますね…マズイなと。

 そんな状況はさておき、今年も目標としては完成数2桁超えを掲げて行きたいと思いますが、
 問題は「どれを組むか」でして、去年は英国面に堕ちた分(!、他のものがサッパリだったので、
 チャレンジャー1完成後、大戦ものをやるか現用ものをやるかで脳内バトル状態、
 部屋の何処を見ても箱だらけで気になって仕方がない、という状態ですね…。

 …あ、サブタイのアニメですが、まだ1話しか見ていないんで、細かい所はまた後日、
 …て所ですかね、流石にセル時代と比べると演出とかの進歩が凄いんですがっ。


>無駄遣いとか
「1/24 スコープドッグ・メルキア軍仕様」(装甲騎兵ボトムズ、ボークス)
「1/24 スナッピングタートル」(同上)
 …サブタイの元ネタっぽいものとか。この手のメカものガレキは、値段のせいも有って(!、
 かなり長いこと手を出さずに来ておりましたが、そしたら年始のセールで知らないキットが増えていたり(汗。
 悩んだ末にこの2つを選んだわけですが、…久々に結構な金額になったかも(脂汗。

 ご存知の方が居るかもですが、昔のMMシリーズキットを改修している事も有り、
 可動用のパーツが多い事とカラーレジンの影響で単価が上がっている気がしていて、
 …う〜ん、個人的には下半身は固定ポーズでお願いしたい所なんですが…。 <重いので

 …ふと、展示室のボトムズコーナーのインデックスを見直してみると、
 何だかんだでストックキットが多いので(かかっているお金もアレですし)、
 …そのうち何とかせねばと。 <毎年言ってます


「1/7 西住 まほ(パンツァージャケットver.)」(ガールズ&パンツァー、ボークス)
「1/7 逸見 エリカ」(同上)
 …でもってフィギュアを2種。エリカの方が新作で、まほ姉はまあ、やっと予算が付いた、って事で。
 キャラグミンで隊長以外のライバルキャラが単体で出る、ってのも初めてですが、
 これが出るなら次は劇場版からのアレとかソレとか…とりあえず期待してみたり。

 …仮組くらいはしておくべきだよなぁ…(ぇ。


>本日のお写真
「1/35 IDF SHO'T KAL GIMEL 1982」(AFVクラブ)…のパッケとか。
 …キャラものパッケとかが良いのですが、とりあえずこれで(ぇ。
 さて、某劇場版から大分経ちましたが、今年はセンチュリオンが来るかもしれない、とか。
 (A41のキット化もそうですが、タミヤからは1/25のMk.IIIの再販も有るみたいですし!)
 センチュリオンがイギリスの装備として実戦に参加したのは朝鮮戦争時のMk.IIIくらいで、
 他の型式はイギリス時代?には実戦参加しておらず、専らBAORのMBTとしてソ連や東側諸国と
 対峙していた事が多かった感じですかね…。キットも殆どありませんし(汗。

 時代が下ってチーフテンが配備されるようになると、
 余剰となったセンチュリオンはその殆どがイスラエルに売却され、中東戦争で戦う事になるんですが…。

 最初期はそのまま運用されていたものの、マーリンエンジン(元々航空機用でパワーはともかく燃費が悪い)
 の航続距離が短いため、まずはそのエンジンをディーゼル化したのがショットカル(鞭)で、
 ギメル(=C型)に至ってERA(爆発反応装甲)が装備されています。

 他、パッケで見えるかどうかですけど、車体横に描かれた楔形「<」は「シェブロン」と呼ばれていて、
 矢印の向きで4種類の部隊を区分け出来る様になっているらしく、
 イギリスの影響を受けたIDFでも採用されている、という事みたいです。
 湾岸戦争に参加した多国籍軍の車両でも結構見受けられますね…(汗。

 …毎回言っている気がしますが、昔はイスラエルの英雄に因んでか『ベングリオン』と
 呼んでいた気がするんですが、暫く離れている間に「ショットカル」になっているんですよね…。
 ちゃんと調べないとダメだなと(汗。


では、皆様も良い週末を。

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