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2020年5月9日(土)
「割といつもっぽい?183ヶ月目。」

観ていなかったアニメ見たり、やりかけのギャルゲとか…
…あ、模型関係も(多少は)進めてマスヨ?

>近況とか
 まさに気付けば(それなりの)日常が続いている状況ですが、
 今の所は相応にお仕事も忙しくて感覚がひと月以上飛んでしまっている感じですね…。
 一番のネックは週末恒例だった爆音浴び、…なのですが、補修完了後の上映回には結局行けずに
 早くも1ヶ月以上が経過して、禁断症状とか出そうなんですけど…(汗。

 その分というか、後回しになっていた1月アニメの一気見とか、
 積みっぱなしのゲームの攻略とかも進めて、相応に片付いてはいますが、
 …プラモだけはイマイチ進んでいませんね…(ぇ。

 どうでも良く…は無いのですが、割と常日頃から帰宅が遅い関係で、
 雑誌類の調達すら苦労する(時短営業とか土日休業)有様なので、
 自粛ムードと相まって、ストレスが溜まり気味ですね…どうしたものかと(苦笑。


>いつもの
 1万:1/32 Fw190D9(ハセガワ) *組みかけ放置
 2万:1/35 シュペルター(ボークス) *終了
 3万:1/8 スコープドッグ・ターボカスタム(ボークス)
 4万:PG GP01 フルバーニアン(バンダイ)
 5万:HGUC GP02 2種類同時製作 *終了
 6万:管理人預かりでレビューっぽいもの *終了
 7万:HGUC アッガイ(バンダイ) 
*仮組終了、塗装待ち
 8万:「うたらじアイコン」一挙登録 *終了
 9万:ジェノザウラー(コトブキヤ) *終了
10万:MG Ex-S&Sガンダム同時製作 *終了
15万:ジェノブレイカー(コトブキヤ) 3体同時製作 *仮組み終了、塗装待ち
20万:ヤクトミラージュ(ボークス)

25万:1/35 カール級自走砲&弾薬運搬車(ドラゴン&トランペッター)
30万:1/7 あんこうチーム5人纏めて製作(ボークス)


 …相変わらずの状況に加え、今年は本当にアレだなと(汗。
 2020年は0種0個という事で、コロナがどうとか言う前に、ちゃんとしないとなと。
 スイッチの入れ方とか、テンションの維持方法とか、改めて見直す時期なのかも(苦笑。


>本日のお写真
「アンジェ」(プリンセス・プリンシパル、ボークス)…のパッケとか。
 …切り替え直前のキャラものパッケとか。
 まあ、本来ならば続編の第1話(Crown Handler)がとっくに劇場公開されていた筈ですが、
 Fate共々延期中なわけで…。 <ある意味、最近のモヤモヤの最大元凶

 TVシリーズをふと思い返す限り、スチームパンク世界の女子高生+スパイアクション、という作品になりますが、
 ジャズ寄りの劇伴も含めて雰囲気が何気にお気に入りで、
 ストーリー的にも地味にハードだったり、適度に切ない区切りの付け方が良いんですよね…(ぉ。
 まあ、大きな嘘ですが世界の中心とも言える国が何年も分断されたまんま、って有り得るのかなとも(汗。

 他、アンジェ役の今村女史が黒蜥蜴星に帰られた引退されてしまった?関係で
 古賀葵女史が抜擢されていますが、「かぐや様」とかでも安定のクーデレ演技を発揮されていますし、
 劇場予告とかを聴く限り、こちらの「チェンジリング作戦」は概ね成功…という事になるのかなと(微笑。


では、本日はこれまで。

2020年4月25日(土)
「Re:ゼロから仕切り直すオタ界生活。」

自粛続きも有ってメンタルがカサカサ状態ですね…。
…加えてお仕事の方は(今の所)地味に忙しいのが複雑な所ですがっ。

>近況とか
 
さて、昨今寂しいニュースばかりの上に閉塞感まで加わる日々ですが、
 先週は藤原啓治氏への追悼コメントを書こうとして頭が回らず、
 結局更新を飛ばしてしまいましたね…まずは心よりの哀悼を申し上げます。

 当方が覚えている一番古い役どころはウォルコット中佐(ギャラクシーエンジェル)ですが、
 冴えない感じのオジサン役から、ドスの効いた悪役まで、印象深い役をこなされる
 オンリーワンの存在感を放っていた方だけに、残念としか言い様が無いのですが、
 一時入院療養から復帰して「コトブキ飛行隊」とかにも出演されていただけに、
 がんとは言え、享年55歳、ってのに更に驚きを隠せないですね…自分と大して歳変わらないじゃん、とか(涙。


「Re:ゼロ」新編集版とか
 
第2シリーズの放送が延期になってしまいましたが、復習も兼ねて観ていたり。
 以前のバージョンの記憶が曖昧なので細かい部分の指摘は出来ないんですが、
 ラスト(25話)で少し2期への状況設定が出てくるので、スバルのアレの描写は有るのかなと(謎。

 んで、2期への期待と言うか、まずは原作の4章「聖域編」になるのですが、
 某キャラの再登場とか、新キャラではやはりエキドナ嬢のCVやら例の長台詞がどうなるのか、
 この辺が非常に気になりますね…個人的に予想したのが富田女史ですが、
 淡々としつつも、ぶっ壊れた演技が必要になるかと思うので、まずは待つしかないのかなと。
 あ、男性キャラはまあ…別に良いかなと(ぇ。

 そう言えばアル役で藤原氏が出演していましたが、出番は5章(水門都市編)なので、
 2クール目が有れば、どなたかが代役を務めるんだろうなと思いますけど…。

>無駄遣いとか
「ひだまりスケッチ」 10巻(蒼樹うめ、芳文社)
 …凄い久しぶりの新刊ですね…。「微熱空間」とか出ているので、うめ先生本自体は普通に買っていますがっ。
 んで、手元の9巻の奥付を見ると「2016年12月」と有るので結構間が空いたんだなと。
 まあ、こういう時って何巻まで持っていたのかすっかり忘れていて、
 家帰って確認してみたらダブっていた…なんて事が多々あるのですが、
 新刊置き場に平積みされていなければやらかしてしまっていたかも(汗。

 …まあ、それはそれとして読む時間が取れていないのは…(脂汗。


>本日のお写真
「1/35 T-80UK」(トランペッター)…のパッケとか。
 …そしてまた、おそロシアシリーズに戻る罠。
 さて、T80シリーズはガスタービンエンジンを搭載したハイエンドMBTという位置付けになっておりますが、
 近代改修の類は今なお続いており、ERAや電子機器、エンジンの換装などでU型が登場し、
 今回のUK型はT90で標準装備されているシュトゥーラが付いているのが特徴かと。
 余談ですがシュトゥーラを外した輸出型?タイプが「UE」とされています。

 んで、T90でお馴染みのシュトゥーラなのですが、
 陸戦兵器版のチャフ的な機能を発揮するみたいで、スモークと併用で赤外線を照射し、
 弾着をずらしたり誤爆させることを目的としている様で、
 これにより、相対する側の赤外線照準・測距離システムを欺瞞する事が出来る…という事みたいです。

 まあ、効果の程はともかくとして、湾岸戦争時においてM1やチャレンジャーが夜間や火災状態でも
 アウトレンジでバカスカとイラク軍車両を一方的にボコった関係で、
 少しでも生存性を高める為に生み出された装備…なのですが、
 昨今は大規模な地上戦自体が起きていない以上、その効果についてはやはり未知数かなと。
 (低強度紛争における効果は…どうなのかなと思いますが…)


では、本日はこれまで。

2020年4月11日(土)
「STAY HOMEの182ヶ月目。」

衝動買いの類は不要不急…なのかなと(汗。
…色々有って予約もままならないんでアレですがっ。

>近況とか
 さて、例のアレでネット活動も自粛…という訳ではなくて、
 外出がままならない関係も有って新刊を読みふけっていたら更新を飛ばした、
 …ってのが実情でして、何か感想でも書こうかと考えを巡らせる内に時間切れ、
 のパターンが続いていた感じですね、実にアレですがっ。

 他、年度末の影響で普段以上にバテ気味なのも相まって、
 起きてからちょっと何かしていたら猛烈に眠くなってそのまま夜、なんてのも多いなと。
 …やりたい事は沢山あるんですがねぇ…(汗。


 …にしても、4月アニメの一部延期(Reゼロ2期とかSAO)とか劇場の休業とか、
 ヲタ的にも寂しい状況が続いていますが…ぼつぼつ、プラモとかゲームの消化をすべきだなと(汗。


>「オーバーロード~滅国の魔女~」(14巻)とか
 読みふけっていたら、サイトの更新を飛ばした本とか。
 TVシリーズは3期ラストで王国軍が壊滅レベルの被害を受けて魔導国が出来た所で終わっております(9巻)が、
 続巻では戦後処理やら帝国のその後(10巻)、脇にそれる?形でドワーフ国(11巻)に聖王国編(12・13巻)が続き、
 今回でついに(リ・エスティーゼ)王国が最後を迎える訳ですが…成程と。

 今回の新規登場キャラはかなり間の開いた感のあるツァインドルクス(通称ツアー)と、
 長らく名前だけの存在だった「朱の雫」な訳ですが、
 アインズは勿論、読者的にもやはり「情報」が欲しい感がしますね…本編だけで500ページ超えだってのに(ぼそ。

 んで、王国の主要メンバーに色んな結末が訪れますが、
 隠れヤンデレの王女様がどうなるかは…読んでみてのお楽しみ、という所ですかね…(ぇ。

 次回は竜王国か法国か、になるっぽいのですが、
 法国に隣接するエルフ王国が舞台になるっぽいので、こちらも期待しておきたいなと。
 ただまあ、当初全20巻と言われていたのが、後2~3巻で終わりだとかの話も有るので、
 個人的には大陸全土を征服するまで続けて欲しいなと思ったり。
 (解明されていない謎とか、憶測が飛び交う設定とか有りますし…この辺は個人的にもやっとするので…)


>本日のお写真
「1/16 38(t)戦車 E/F型」(PANDA HOBBY)
 …使い回し…でも無い気がする画像とか。 <前回はガルパン風味なので
 さて、現時点ではタミヤからも1/35でキットがリリースされていますが、マーダーIIIとかヘッツァーに比べ、
 戦車型はキットそのものがあんまり存在しておりませんでしたが、…時代は変わるものだなと。

 で、当方もやっぱりミーハーな面が多々有った様で、1/35ですと軽戦車の類はやはり小さいので、
 完成後の存在感がイマイチで作った気がしないというか、食わず嫌い的な側面が多かったわけですが、
 こういった倍のサイズになるとグッと存在感が増すので、中々良いなと。

 まあ、キットストック上も、1/16はまだルクスとか現用系アイテムも積まれているので、
 折を見て形にしていければ…。 <毎回


では、本日はこれまで。…何か追記してますね…(汗。

2020年3月14日(土)
「あいむそーりーえくそだ(ry。」

元ネタが分かる方はTVシリーズからのファンです(笑。
…にしても、かつてない不運に見舞われている様な気が…(汗。

>近況とか
 さて、色々と自粛ムードですが小ネタの確認も兼ねて
 平日夜の劇場通い(人少ないですし)にシフトしつつ有ったりしますが、
 …早い処終息してくれればと願うばかりですね…。

 まあ、現状残業続きで唯一の楽しみっぽい状況ですし、
 無理をせず出来る範囲内でやっていければと。


>劇場版「SHIROBAKO」とか
 そんな訳で既に複数回視聴していたりしますが、流石水島作品と言うべきなのか、
 日常寄り作品なのにニヤリとさせられたり、思わず吹き出したり、
 圧倒された後に感動させられて、最後に元気を貰える作品ですね…。

 (私見ですが、水島作品って「動かし方の面白さ」が魅力かと思うのですが、
 ガルパンやコトブキ飛行隊も(ありえねー)的な動きをするケースが多いのですが、
 そういうヤボなツッコミを(アリだな…)と捻じ伏せてしまうだけの魅力がありまして、
 本作でもそういう部分は健在ですが…まあ、ムサニには謎カーボンが施工されているのかも…)

 まあ、TVシリーズを一通り見ておいた方がより楽しめる作品では有るのですが、
 (ガルパンと同じく、TVシリーズのオマージュ的なシーンも多いですし)
 OPでロロとミムジーが「3分ちょっとでわかる系」で解説してくれるので単体でも…
 ついでにキャラ登場時にテロップが出るので分かり易いかも。

 で、今回の劇場版での背景に出てくる場所はTVシリーズでの武蔵境(駅)周辺から
 かなりロケハンエリアが拡大している感じで、
 武蔵野市に隣接する小平市・西東京市の風景が多数登場し、
 初見時からニヤニヤが止まらなかったですね…。
 (荻窪は杉並区ですが吉祥寺は武蔵野市ですね、アレコレと勘繰ってしまいますがっ)
 因みにOPで登場する電車は多摩川線ではなくて多摩湖線ですね…。<聞かれてない

 他、クレジットに取材協力としてバルト9(外観~KINEZO券売機とか)やシネマシティの名前があるのですが、
 前者はともかく後者は中(シアター内部)の様子が使われているので、
 気付く人はガルパンの爆音回(若しくはaスタジオの上映回)に参加した人位じゃないかなと(笑。
 (因みにaスタは3月末までメンテナンス中なので、一般客は中に入れません)

 今回、水島氏が音響監督も兼ねている事からして、
 ガルパンの縁から始まって、水島氏が小山氏・山口氏らと連れ立って取材…
 若しくはコッソリ一般客に混じって爆音を浴びていたかも…
 …とか(例によって劇場での直接調整・監修は普通に実施してますがっ)。

 作中での好きなシーンを挙げておきますが、
 予告編でも有った「枠や限界を決めるのは良くないね…」までのシーンで、
 TVシリーズの時、ずかちゃんのお芝居を聴きながら、
 おいちゃんと一緒に貰い泣きした記憶がフラッシュバックしたというか、
 今回は宮井さんと一緒に貰い泣きしますよね…。
 (一応当方も公私に渡って?「モノづくり」に関わるヒトなので、色々と思い当たるフシが…)

 勿論、作中作とは言え「SIVA」のラストシーンは爆音(今回はbスタジオ)で体感すると、
 ビシビシと響いてきますし、その格好良さも相まってボロ泣きレベルですし、
 社会人生活が長い当方は、色んな時期の自分が登場人物達と重なったりして、
 色んな部分でジワリと明言が響いてきますし、
 或は各所にちりばめられた小ネタの元ネタを脳内変換する楽しみも有り、
 …という事で見所は実に沢山ありますね…。
 (モデルになった実在人物は勿論、作品名とかも、かなりタイムリーな所攻めてますね…)

 そういえばパンフでは製作陣のインタビュー記事はP.A.WORKSの堀川氏くらいなので、
 他のスタッフのコメントが読みたい方は…NT誌4月号の特集記事をお勧めしてみたり。
 …や、平日に時間が無くて週末に読みふけっていて、金曜更新をすっ飛ばした、
 …というのはここだけの話(汗。


 余談ついでですが、週末の天気次第で一人ロケハンとか…(汗。


>本日のお写真
「1/35 BMD-4」(トランペッター)…のパッケとか。
 相変わらず本文と関係ない画像とか。
 ソ連自体は体制が崩壊して久しいのですが、トータルでの国土の広さは変わっていないので、
 即応部隊の必要性は有るんだろうなと。

 んで、BMDシリーズは空挺部隊用の戦闘車両になる訳ですが、
 3→4における変更点は主武装のみっぽい感じで、
 それまでの大型砲に替えて機関砲系の武装になっている事ですね…。

 まあ、威力優先から制圧力優先になっている点から見て、
 装甲目標よりは対人・対物的な目標と対峙する事を念頭に置いた設計なのは明らかで、
 昨今の低強度紛争等に対応しているんだろうなと。

 …にしても、最近何にも組めていないですね…(苦笑。


では、本日はこれまで。

2020年3月7日(土)
「15周年と181ヶ月目。」

不要不急の判断基準に悩みがちな今日この頃。
…何かあったらネタで済まない訳ですし…(脂汗。

>近況とか
 さて、色々有りつつもマスク装備での劇場通いを続けていたりしますが、
 サービスディにかこつけて2作品鑑賞でしたね…眼鏡が曇りがちなのがネックですがっ。


>「はいふり」パッケ化に当たって…っぽいもの(ぇ
 初日から週イチで都合7回も観ておいて何ですが(!、
 メカ萌えとか大鑑巨砲ロマンを追い求めるヒトでもあるので、追加シーンを希望してみたり(ぇ。
 (お手本とすべきは、ガルパン劇場版とか某2199における同様のシーン、…かと愚考します)

1.入港(登場シーン)の尺アップ
 まあ、折角新キャラが3組6名も登場する訳ですし、
 (同型艦では有りますが)その排水量65000トンの威容をもちっと(寄せ・引き構図とかで)見せてほしいですよね…。
 で、新キャラは口元のみ、又は後ろ姿・逆光パターンでTVシリーズの感想戦っぽい一言二言を発した上で、
 3組出揃ったタイミングで顔出し(本編)してくれればと。

(妄想例その1)

 「1年ぶりの横須賀か…腕が鳴りますね…」
 「横須賀と言えば先日(→TVシリーズ)の一件、我らはメンテ(or遠洋航海)中だったが…
 あの場に我らが居たら、もっと早く解決できたかもな…」

 「そういえば例の事件では駆逐艦の艦長が大活躍したそうじゃないか、
 どんな子たちなのか、会うのが楽しみ、じゃあないか」
 「…それって、指揮下に置いて24時間残業させる気じゃ?」

 …こういうのが入っていると、新キャラの印象付けも出来ますし、
 その後の『いよいよですね…』の雰囲気が適度に重くなるので俺好みなんですがっ。

2.出港シーンの尺アップ
 先の(1)同様ですが、劇伴尺をフルに活用する感じで格好良く、がベターかなと。
 ベストを求めるなら、ガルパンと同じく各校のテーマソング的なモノを用意して、
 曲調が変わったタイミングで三番艦、四番艦が順次動き出してくれたら…絶賛確定だったかも(願望。
 ついでにシュペーのテーマ曲も有れば、ボロ泣きながら見てたんじゃないかなと。

3.発砲シーンのアレコレ
 以前にも書きましたが、46センチ砲にしてはアレなので(数キロレベルで離れた場所の音っぽいので)、
 (晴風の位置を基準にするなら)ズーンと響く重低音が欲しいですよね…。 <通称『撃て撃て魂』
 それと、武蔵・晴風以外の艦の会話も、もう少し追加が欲しい所ですが…
 (作戦開始~信濃・紀伊乗員にも何かしらセリフが有れば、と)

4.ラス前のセリフ追加
 晴風以外では武蔵での会話しか無いので、他の3艦内でも、一言感想が欲しいかも。
 (時津風・天津風の乗員も出てくるので、それも有れば尚良し)

(妄想例その2)

 「この前もそうだったけど、晴風クラスの子たちは本当に凄いわね…」
 「私たちもやってみます?」
 「無理!私たちは私たちの役目を果たせば良いのよ!」

 「晴風か…成程、私が演習で敗北したのは偶然では無かった…という事か、我々も鍛え直さねばな…」

 「見事な活躍ぶりだったじゃないか!ウチに欲しいな、あの子たちなら24時間残業(ry」

 「前に出た晴風も凄いが、武蔵の援護が無ければ作戦は成功しなかっただろうし、
 そういう意味でも、横須賀の1年生たちは、実に頼もしいじゃあないか」
 「武蔵の艦長は知名…と聞きましたが、もしや、あの…!?」

 こんな感じで適度に含みを持たせつつ、冒頭のシーンと合わせてキャラ立てとか出来れば、
 もっと良い作品…というかオッサン(またはミリヲタ)ホイホイな作品になったのではと。

 今回の興行では俺史上最大の劇場散財(主に物販方面)をかましてしまっているので、
 パッケージ版まで手を出すかどうかは、こういう部分にかかっている、という事で(苦笑。


 …あ、「SHIROBAKO」の感想はまた後日…かなと(汗。


>無駄遣いとか
「フルキス S」(戯画)
「ガールズ&パンツァー最終章 第2話」
 …取りも直さずの予約物引取りとか。
 昨今貧乏性が身に付いた関係で金銭的な余裕の過多に関らず…のハズですが、
 @5000-以上のアイテムは割と躊躇する…って事で。
 ゲーム関連はほぼ1年ぶり、ガルパンは個人的推しなので無理してでも…という所ですかね…(汗。

 ただ、近年爆音の浴び過ぎも有って、家で見ていても物足りない感が有るというか、
 …重傷ですね…(苦笑。


>本日のお写真
「1/16 あんこうチーム(仮)」
 …まあ、ぢつに「たまたま」なんですが、区切り的に目玉っぽい作例画像になりましたね…。
 ガルパンの副産物とも言えるかもですが、それまでのフィギュア=1/8ないし1/6がスタンダードでしたが、
 車両と組み合わせるにはもう少し小さいサイズでないと…という所から、
 1/35や1/16のキャラものフィギュアが続々とリリースされていった訳ですな…。

 まあ、今後人気次第で軽戦車とかが1/16で増えていくとプレイバリューも増えていく訳ですし、
 知波単学園の車両がこのスケールで…とか夢想してみたり(笑。


では、本日はこれまで。

2020年2月29日(土)
「Plamo/Grand Order。」

世界各地の新旧AFVのコレクション…というのは見果てぬ夢ですな…(汗。
…それはそれとして、用事が有る時に限って行動制限が有ったりして(苦笑。

>近況とか
 さて、祝日とかの関係でシワ寄せが響いている今日この頃ですが、
 バテバテの為週末の劇場通いを避けたにも拘らずバタンキュー状態でした…。

 でまあ、本日から劇場版「SHIROBAKO」が始まっているので、
 いろいろ言われてはおりますが(汗、有る意味地元が舞台のアニメですし、
 ネタ探しも兼ねて複数回鑑賞したいなと。…然しマスクのストックが…(ぇ。

 …どうでも良い事ですが、某所では「DON DON DONUTS」の販売が始まるそうで、
 や、これ、明言はされていませんが、どう見ても今回の劇場版に合わせているっぽい気が…。
 まあ、当面は即完売が予想されますのでそのうち…(汗。

 …にしても、時間潰しのセカンドソース的役割も有ったシネマカフェも閉店なので、
 あの場所、今後どうなるのかなと。


>無駄遣いとか
「final phase」(とある科学の超電磁砲T OP、fripside)
「Prover/Tell me」(Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- 2ndED、milet)
「星をあつめて」(劇場版SHIROBAKO 主題歌、fha'na)
 …あんまり見ていない系のタイトルが紛れ込んでいますが気にしない方向で。
 劇場版「SHIROBAKO」は明日以降週イチ前後のペースで鑑賞予定ですが、
 舞台設定が三多摩エリアですし、何処の(見慣れた)景色が出てくるのかにも注目しています(笑。

 …にしても、最近地味にCDの衝動買いが多いなと(汗。


>本日のお写真
「1/35 BMP-1AM」(トランペッター)…のパッケとか。
 
そしてまたAFVキットのパッケに戻る罠。 <趣味が偏ってますし
 さて、中東を初めとする第三世界での紛争のニュース映像が流れるとT54/55と共に
 登場頻度が非常に高い気がするBMP1ですが、戦車が建物や陣地の突破用装備とするなら、
 こちらは歩兵戦闘車でもあり、その後の対人用目的の制圧戦装備なんだろうなと(脂汗。
 まあ、物騒さのイメージソースは先のニュース映像のインパクトがあるのかもですがっ。

 で、パッケの方は主にロシアで使用されている近代改修版になっていますが、
 従来の主武装(記憶曖昧ですが50mm~の対装甲武装)と異なり威力より速射性能重視の
 20~30mmの機関砲に換装されている事で、これを見るだけでも
 使用目的が対物・対装甲から対人制圧目的であることが窺えるのではと(汗。

 …う~ん、毎度の事ですがこの辺も組み倒したい所ですな…(苦笑。


では、本日はこれまで。

2020年2月23日(日)
「ネタに突っ切る日々。」

興味本位での行動パターンが多いですな…。
まあ、面白ければ取りあえず良し、という事で(苦笑。

>近況とか
 さて、連休中も構わずの劇場通いが続いておりますが、
 昨日はトークショウ付きの上映回に参加していました。

 「トップガン・マーヴェリック」の公開(2020年7月予定)も控えた状況でもあり、
 日本にもかつて空自の協力により作られた航空映画が有ったという謳い文句で、
 1950年代末から60年代に作られた映像をゲストと共に鑑賞(初日のみ)、
 上映後に感想を交えつつオッサントークショウを楽しむというスタイルですね…。

 今回は1961年の「嵐を突っ切るジェット機」という日活作品だった訳ですが、
 昭和30年代って東京近郊もこんなんだったんだ…というのが驚きですが、
 民間航空会社も軽飛行機でビラ撒いたりしていたんですね…。

 岡部氏の調べた所によると、セスナが出てくるシーンでのロケ地は現在の東雲~葛西エリアだそうで、
 滑走路も舗装無しの草地だったり建物も…ここ本当に日本か?と思う位の場所ですな…。

 でもってこの映画が出来る少し前にブルーインパルスの前身とも言うべき
 アクロバットチームが出来ており(まだブルーインパルスの名前は無かった時代、
 由来としては所属部隊のコールサインが『インパルスx』だったからだとか)、
 その戦技班の協力により空撮シーンが出来ている訳ですね…。
 (イメージ的に極初期のジェット機ですし、格闘戦は不向きっぽい気がしていたので)

 メインとなる機体はF86(セイバー)なのですが、当方も実機は博物館でしか見た事がなく、
 動いている所も始めて見ますし、現在でもおなじみの白地ベースのカラーリングではない
 (銀地に青のストライプ、隊長機のみ黄色(ゴールド?)のストライプ)機体になっていますし、
 こんな機会でも無ければ(!、まず見る事は無いですね…。

 しかしまあ、当時大らかな時代だったとはいえ、岡部氏ならずとも
 (よくこんな脚本で空自が協力してくれたもんだな…)と苦笑せざるを得ませんが、
 地上との交信時のセリフとか、パイロットの装備やコクピットの計器板やら、
 レプリカとかプロップではなくて本物を使っているとか…良く許可下りたものだなと(汗。

 …で、来月にもまた違う作品を上映する予定だそうなので、
 トークショウ目当ても兼ねて、また参加するかなと(ぉ。


>無駄遣いとか
「1/35 FV217 BADGER」(Amusing Hobby)
 …またしてもイロモノ系キットとか。
 内容としてはコンカラーの自走砲バージョンなのですが、FV215とは違い、
 今回のは完全に駆逐戦車スタイルで、イメージ的にはトータスが近いかも…。

 例によってですがこのキット、コンカラーのキットに追加ランナーの構成になっていますので、
 不要部品の分、いつも以上に箱がキツイので、
 購入後は嵩張る部分を切り飛ばして仕舞っておいた方が良さそうですね…。

 …すぐ作る気なら、まるで問題にならないんですが…(脂汗。


「MADE IN ABYSS OST」(Kevin Penkin)
「MADE IN ABYSS OST 2」(Kevin Penkin)
「マルルクちゃんの日常 OST」(ニウナオミ)
 …そして我ながら「度し難い」と思ってしまう買い物とか。
 アビスの魅力は色々と有ると思いますが、世界各地に点在する絶景をモチーフに、
 荘厳さとか神秘さを醸しつつも危険な場所である事をイメージ出来る様に、
 作曲者曰く「気持ちの悪い音色」を織り込んで有る、という事だそうですが、
 …聴き込んでみると成程と納得もしますね、劇場版でのOPも中々に秀逸でしたし。

 「マルルクちゃん」の方は劇場での週替わりショート映像の劇伴集なのですが、
 ストーリ上出番が無い(オーゼン共々深界二層から動いていない)ですし、
 ハードな本編を少し和らげる意味合いも有るのかなと。

 …う~ん、劇場では第4話しか観れていないので、初回版パッケにでも収録してもらえれば…(汗。


>本日のお写真
「1/32 零戦五二型」(タミヤ)…のパッケとか。
 …そういえば旧軍も含めて飛行機キットがこれくらいしかない罠。
 レシプロ機のキットはほぼドイツものしか無い上にジェット機は皆無ですね…(汗。

 そういえば去る2/1に「コトブキ飛行隊」のイベントが立川立飛(シネマシティの約1km先の北エリア)で
 有ったそうなのですが、すっかり失念していたというか、
 「おっさんトークショウ」くらいは参加して置けば良かったかなと。

 どうでも良い事ですが、富田女史は2日連続で立川のイベントにご登場されていたのねと(笑。
 (コトブキ飛行隊のチカ役及び、アビスのリコ役)


では、本日はこれまで。

2020年2月15日(土)
「深きヲタ魂の黎明。」

ツマラナイ理由で敬遠していると後悔するパターンですな…。
…や、一応ミリヲタ的好奇心を優先していたせいでもあるんですがっ。

>近況とか
 さて、そんなこんなでまたしても週末の劇場通いですが、
 見そびれていた「メイドインアビス 劇場版」を漸く観てきました…。

 TVシリーズの方も一通り視聴はしていたのですが、
 歳食ったせいも有ってか、「コドモの理屈」的なモノが前面に出るジュブナイル系の作品って、
 (ロマンは認めるケド、命の方が大事だよな…)という印象が先立ってしまい(→感情移入しずらい)、
 「はいふり」の視聴を優先して行動していたんですよね…。

 まあ、視聴してみると「食わず嫌い」は良くないな、と改めて思ったりするんですが…。
 こと立川においては連日盛況で、平日の夜も8割方埋まってましたしね…。<後回しにした理由のひとつ

 オマケ?の「マルルクちゃんの日常」(週替わりで全4回)とか、舞台挨拶の効果も有ったかもですが、
 それを差し引いても、納得の完成度だったかと。


「メイドインアビス 深き魂の黎明」とか
 さて、本作はTVシリーズの続編とも言うべき内容ですが、
 積み上げたものが少ない分、コドモは大人より簡単にトンデモな行動をしてしまいがちですが、
 そこらの「探検ごっこ」とは違って、序盤から「自殺扱い」になる程の危険な冒険にも拘らず、
 TVシリーズでも今回の劇場版でも、度し難い折れず・ブレずの行動指針はむしろ羨ましく映るかと。

 (個人的建前ですが、MYTH&ROIDの新曲を(2019年2月の「幼女戦記」以来の)極上音響で聴きたかった、
 …という事で。決して怖いもの見たさ、ではアリマセンヨ?)

 今回は作品内における「度し難い」を究極体現するかの様な探窟家が立ちはだかりますが、
 あれだけの事をしているのに、不思議と不快感の類は感じないキャラクターで、
 そこが彼の恐ろしさでもあり、また魅力なんだなと思ったり。 <「おやおや

 リコも黎明卿も「ロマンを求め解き明かす」という部分は微塵も揺らいでおらず、
 前者はただ前へ突き進むのみ、後者はその神秘に潜む法則を解き明か(して先に進む)す為、
 莫大な犠牲と、気の遠くなる様な時間を費やしている訳ですな…。

 ラスト、一瞬の躊躇もなく先へ進んでいったコドモ達を見るにつけ、
 ボンドルドならずとも、その純粋さがちょっと羨ましく見えたりするので、

 
『君たちに、呪いと祝福を…』

 のセリフが(オッサン的には)シンクロするかも。

 あ、念の為ですが、ほのぼの系のキャラデザに惹かれて観に行くのはお勧めしませんし、
 TVシリーズで耐性が付いている人向けの作品なので、ご注意をば(R15指定ですし)。

 耐性の無い人は視聴後の上昇負荷でアレするかもしれませんよ?(謎


>無駄遣いとか
「天気の子 complete version」(RADWIMPS)
「異世界かるてっと2 テーマソングCD」(同左)
「創約 とある魔術の禁書目録」1巻(鎌池和馬、電撃文庫)
「青春ブタ野郎は迷えるシンガーの夢を見ない」(鴨志田一、電撃文庫)
「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」(同上)
「青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない」(同上)
 …新譜やら新刊やらのついでに色々とやらかしていますね…(汗。
 「天気の子」は既にOSTを持っていますが今回は作中版ではなくてフルバージョンという事で…。

 でもって「とある」シリーズは前巻で統括理事が表舞台から退く形になってしまったので(!、
 学園都市も新体制になり新たなナンバリングになりましたが…まだ続くんだと(滝汗。
 そして「青ブタ」シリーズは巻番号が分かりづらい関係でアニメ版の続きは…結構出ていますね…。

 まあ、続編の映像化は今の所アレですが、妹ちゃんの続きに卒業シーズン、と新展開の
 大学生編だそうで…大学生になっても思春期症候群とのお付き合いは有るのねと(苦笑。
 何か事件が起こる毎にオトナになっていく感じなのでいずれ…というのは考え過ぎかなと。

>本日のお写真
「1/35 Panther II Rheinmetall」(Amusing Hobby)…のパッケとか。
 …とりあえずのロマン兵器パッケとか。
 パンターIIは簡易生産型っぽい雰囲気が大戦ドイツ戦車っぽくなくて敬遠しがちだった感じですが、
 ここ最近はコレクター魂が勝ってしまっている感じですかね…(苦笑。

 でまあ、キットが出るまで当方も存在を知らなかったアイテムですが、
 特徴としてはステレオ式測距儀を収める為に砲塔上部が出っ張っている事ですが、
 現代なら物理的結合ではなくて電気式(カメラ2機をケーブル接続)での搭載になりそうなので、
 そういう意味での不格好さは致し方ないのかなと(ぇ。

 …それはそれとして、似て非なるバリエーションが溜まってしまっているので、
 何とか纏めて組んでしまえないかなと。
 因みに可動履帯の組みずらさが本キット最大の難所と推察しますが、
 今回から一応ベルト式も付属するので…どうなのかなと。
 …や、P虎のやつは長さがアレでどうしようもない感じだったのですが…(脂汗。


では、本日はこれまで。

2020年2月8日(土)
「ごーいんぐでまいうぇいな180ヶ月目。」

今月末で15周年なんですね…今更ですがっ。
…一応ですが、サイト上でのイベントっぽいものは特にありません(汗。

>近況とか
 さて、月末のゴタゴタが一区切りついたので早速の劇場通いが続いているのですが、
 先週末は3回目の「はいふり」劇場版の後、「さらにくつもの片隅に」の足跡を追う
 ドキュメンタリー映画も一緒に観てきました。
 …シネマワンのロビーってオープンテラス風になっているので、この時期はキツいかも…(苦笑。

 そして定時で上がった日には都心部に吶喊して「ゴブリンスレイヤー」劇場版を観たり、
 土日チケット確保のついでに「ヲタクに恋は難しい」の初日上映に参加したり、
 …後、そのうち「アビス」の劇場版も何処かで…とか。

 …にしても、当初の予定だとそんなに見るものは無かった筈なのに…どうしてこうなった…。


片隅たちと生きるとか
 2016年の無印版公開から今回の「さらにいくつもの」版に至る約3年間の足跡を
 片渕監督を中心に描いたドキュメンタリー映画なのですが、
 リアルな「SHIROBAKO」というか、本編鑑賞時にも増して各所でボロ泣きしてしまいました…。

 インタビュー時に監督の後ろに見えた本棚にはびっしりと資料本が詰め込まれ、
 ロケハンでのあれやこれやとか、作画時の拘りの一つとして、リンさんの着物の柄まで動かしていたりとか、
 習俗や方言の指導、音声の収録時には絵が既に完成状態になっていて、
 音響や劇伴のお話も中々に興味深く、本編での記憶が呼び起こされてまた泣く、
 …といった感じでの鑑賞となりました。

 監督の拘りや情熱を如実に語る部分ですが、原作漫画で描かれていない部分や設定を、
 どう読み取り、映像作品にどう生かしていくか、並々ならぬものが感じられますが、
 そういった部分にも共感してしまいますね…。

 他、片渕監督が舞台挨拶を行った劇場が幾つか出てきますが、
 昔ながらのレトロな映画館が全国にはまだまだ残っているのが凄いというか、
 (あ~そうそう、自分が子供の頃って、映画館って皆こういう感じだったし、
 何か見に行っても、座れた記憶とか無いよな…)というのをちょっと思い出しました…(遠い目。


 作品鑑賞後に思い出したのは、かつての「世界名作劇場」シリーズでして、
 某「犬」とか「ハ○ジ」とかを見ながらウルウルしていた頃の記憶だったり。
 そしてこの作品は「(戦中の)日本が舞台の世界名作劇場作品」として世界に、
 これから時代を超えて語り継がれていく作品になるんじゃないかなと。

 余談ついでですが、かつて「ハ○ジ」が日本でヒットしていた頃、観光と聖地巡りっぽい感じで、
 スイスの某所に日本人観光客が多数訪れ、ガイドの人に「何か(モデルになった建物とか)無いの」と聞いても
 現地の人すら作品の存在を知らない状態で、そういった事態を受けて現地でもアニメが放映され、
 認知度の向上と共に、観光地としても人気スポットになった…とか(苦笑。


ゴブリンスレイヤー Goblin's Crown」劇場版とか
 予定外の所からのバルト9吶喊作戦になりましたが、
 事の発端は「はいふり」劇場グッズ(例のメタルチャーム)を漁りに行った所からだったり。

 で、立川では第2週(1/25)の時点で在庫ゼロだったので、
 (出来れば)全12種をコンプリートすべく、バルト9の売店でまずは10個買う→喫煙所で中身チェック、
 最後の1種が出ずにまた5個買う、とか、しょーも無い事をしていましたが、
 2/1から公開スタートという情報をこの時点でキャッチしており、
 この時(先週末)は時間が合わず、再度出直した訳で…。

 という事で正味1時間程度の新作では有りますが、ご都合主義的な部分を出来るだけ排した作風ですし、
 TRPGとかテーブルトーク系のモノが好きな人には堪らない作品ですよね…これ。
 (世界の根幹に関わる様な主人公では有りませんが、その分周囲の冒険者との連携とか、
 持てる物や、考えられ得る有りとあらゆる策を駆使して、勝利を掴み取るプロセスが面白いので)

 今回はPG12カテゴリという事で券売機でも警告(?)が出ましたが、
 湯煙消す為に18禁扱いにした所で、当方としてはバッチコイなんですけどね…(をい。


 原作はまるで読んでいないのでアレなんですが、今後また令嬢剣士とか出てきたら面白いかも。
 あ、勿論新種のゴブリンにも期待シテマスヨ?(棒


 余談ですが流石のバルト9も平日の夜は人がまばらで楽に行動できるというか、
 上映後にコラボカフェで「晴風サンド」とか頼んでも席が選び放題で余裕をかませたりとか、
 割とこういう日々を堪能している自分が居るなと(笑。


ヲタクに恋は難しいとか
 そして昨日から公開のネタ寄り邦画とか。
 や、まあ、予告編その他で出てくるコスプレの方々の元ネタが殆ど半分以上分かりますし(!、
 (ミク・ルカ、キズナアイに始まりハルヒ、キリト、ごちうさ、かんなぎ、FGO、Fate、けものフレンズ、モンハン…等々)
 モザイクやらピー音やらで不明な部分が本編ではどうなっているのかが気になっておりまして…。
 …実際の所は上映開始時間が「アビス」より早かった、ってだけの理由なんですがっ。

 「女子無駄」とかでも有りましたが、文字ネタを音読するパターンって、ついニヤリとしてしまうのですが、
 顔芸込みで色々やってくれますので、普通に面白い作品ではないかなと。

 んで、原作漫画もアニメ版も見てはいませんが、
 笑いを取った後にミュージカル風に冷却期間を置く構成なので、
 若干好みが分かれるかもですが、個人的には良い感じに息が整えられたかも(笑。
 …周囲にはやはり、イケメン目当てっぽい女性陣が多数いらっしゃいましたが、
 忍び笑いが結構聞こえてきましたし、そういう意味でも良い作品かなと。

 他、内田真礼さんが本人役で歌付き登場しますが、その後のシーンで
 内田女史が声をあてているキャラ(シャロちゃんとかアイマスの…)のグッズ類が前面に出てきますので、
 (…製作陣の方、かなり詳しいな…)と感心もしてみたり。

 クレジットに多数出てきますが、OPのコスプレ~作中登場グッズへの協力委員会等々が一杯出てきており、
 かなりやりたい放題の作品に仕上がっていますね…。
 驚いたのは立川にほど近い西国分寺のファミレスが名を連ねていたりした事ですが、
 …良くやるよなと(感嘆。

 どうでも良いですが、ヒロイン役の高畑さんがもう○女史キャラにしか見えなくなっているんですケド…。
 (ご本人は『真人間に戻れました』と絶賛否定中だそうですが…)


>無駄遣いとか
「1/35 AK-130 130mm連装自動機関砲」(TAKOM)
「1/200 戦艦大和 九四式 46センチ3連装主砲塔」(フジミ模型)
 …プラモに関しては陸戦兵器メインですが「はいふり」の影響は有るかも、ってキットですね…。
 前者は現用のロシア艦艇が装備する砲塔で、AFVと同じ1/35なので箱がデカイわ、
 砲塔部のパーツに至っては子供用のヘルメットと見まがうばかりのパーツなので、
 …何だかパーツを見ているだけでニヤニヤしますね…(個人的には)良いキットかと(笑。

 後者はやや(艦船模型としては)大きめスケールの大和級砲塔のキットですが、
 「はいふり」の例のシーンで出てきますし、勝手に赤とか青の識別ラインを入れて、
 『うちーかた(は)じめ』(脳内CV:知名もえか)とかホザいてみるのも楽しいかも。
 (パンフの設定画を見ると、艦橋部と船体側面にラインが入っています)


「さらにいくつものサウンドトラック」(この世界のさらにくつもの片隅に OST、コトリンゴ)
「nameless story/暁のカレイドブラッド」
 (とある科学の超電磁砲 ED、岸田教団&THE明星ロケッツ)
 …そして映画に感化されて買ってしまうサントラとか新譜とか。
 作品のOPに流れてくる「悲しくてやりきれない」は作詞・サトウハチロー氏、作曲・加藤和彦氏による曲が
 原曲だそうで、流石の当方も記憶の彼方…の歌ですね、親が家事の合間に歌っていたかもですがっ。
 (片渕氏のリクエストなので間違いなく昭和歌謡に入るかと)

 後、超電磁砲なんですが…都度課金なので何処かで纏めて一気見するかなと(ぇ。
 昨年11月の某イベントでは先に情報が出た関係でこっちが新OPかと驚いていましたが、
 そのうちfripsideの方もリリースされるので…こちらもマストアイテムかなと(笑。


>本日のお写真
「Challenger 1 Mk.3@BATUS」(タミヤ)
 …久しぶりっぽい作例画像とか。もう1年以上前の製作物なんだなと(苦笑。
 繰り返しですが、BATUS=British Army Training Unit of Suffieldの略称で、所在地はイギリス本土ではなく
 コモンウェルスであるカナダの訓練センターですね、まあ当方もそんなに詳しい方では有りませんがっ。

 まあそれはそれとして、一般的な緑と黒のNATOスタイルとは違うカラーリングが普通に格好良いので、
 この作例に先立つチーフテンでも何個か作りましたし、現時点でのチャレンジャー2においても、
 このスタイルの迷彩が有るっぽいので、今後の製作物でもやりたいかも…とか(苦笑。


では、本日はこれまで。…久々に伸びたな…(汗。

2020年1月31日(金)
「いせかい・くいんてっど。」

4人組バンドがカルテット、5人組が…ですね。
…昔ジャズバンドの名前で覚えた気がするのですがっ。

>近況とか
 さて、年が明けてから地味に忙しくなって来たと言うか、
 割と頻繁に、無理無茶無謀のオンパレードが続いておりまして、
 先週は更新もおぼつかずにバタンキュー、

 …でありながら休日は2回目の「はいふり」鑑賞に出かけていて、
 うん、まあ、土日の貴重なリソースをこれで潰してしまっていますね…どうしたものかと。

 個人の勝手な感想ですが、各種銃撃に砲撃・爆裂魔法にギターサウンド、
 …と様々な爆音を浴び続けた身としては本作の46センチ砲の4重奏(?)が
 (シネマワンだからなのか)あんまり響いて来なくて、
 できれば発砲時の衝撃が腹に響いてくる感じの重低音だったら…とか思ったりも(ぇ。

 他、どうでも良い話ですが今回の興行では
 パンフ以外にピンズセットやメタルチャームを幾つか買い込んでしまっていますが、
 メタルチャームは結構お気に入りで、横須賀・舞鶴・佐世保・呉・ヴィルヘルムスハーフェンの5校章に加え、
 晴風・大和・武蔵・信濃・紀伊のエンブレム…更にオマケで明石と間宮っぽいエンブレムが有るんですよね…。
 …在庫が有るならダブリ覚悟でまた買い漁るかな…とか(ぇ。


>無駄遣いとか
「Free Turn」(劇場版ハイスクール・フリート ED、TyrSail)
「Shadow is the Light」(とある科学の一方通行 OP、THE SIXTH LIE)
「Sound of Foggy London」(プリンセス・プリンシパルOST、梶浦由記)
 …でまあ、とりあえず「はいふり」劇場版のテーマと旧譜っぽいものを幾つか。
 プリプリのOSTは劇場通い時に予告編でテーマソングが流れてきますし、
 探していたらアニソン系ショップではなく、普通のCDショップでアッサリ見つかったブツですね…。
 まあ梶浦女史の劇伴には珍しいアプローチと言うかジャッズっぽい要素が多めで、
 作品の雰囲気にもマッチしていて好きなんですよね…。

 後、初回円盤の特典としてしかリリースされていない、「鬼滅の刃」のOSTが欲しい所ですが、
 まあそのうち出てくれればなと。


>本日のお写真
「妖精さんと25mm 三連装機銃」(艦これ、ピットロード)
 …ミリタリーものから少し外れてみるテスト。 <微妙
 まあ、元ネタの「艦これ」が萌え優先と言えばそれまでなんですが、
 キットとしてみれば立派なスケールもので且つミリタリー枠なんですよね、コレ。

 昨今は大和の一部構造物が大きめのスケールでリリースされていたりしますので、
 この辺に赤(武蔵)、青(大和)、黄色(信濃)、緑(紀伊)のラインを入れても面白いかと。
 …そういえば煙突部分に各海洋学校の校章が描かれているので、
 モデグラ辺りからデカールとか出れば…とか(苦笑。


では、皆様も良い週末を。
…間が空いた割に記事が短いな…(ボソ

2020年1月19日(日)
「二次元世界のさらにいくつもの片隅に。」

しょーもないコトって、なんでこんなに楽しいのかなと(ぇ。
…その影響で更新ペースがモロにおかしくなっているんですがっ。

>近況とか
 さて、1/18から「はいふり」劇場版が公開されていますが、
 初日の舞台挨拶の中継が有るという事で、雪とか雨の中にも拘らず参加していたり。
 …それ以外に「フォードvsフェラーリ」も2回目を観に行ってたりしていたんですが…
 更新そっちのけでナニしてるんだか(汗。


ハイスクール・フリート劇場版とか
 という事で休日なのにいつもより早起きして参加していますが、
 交通機関への影響も有るかも、という事で余裕をみて出かけたら予想より早く着いてしまったというオチ。

 朝イチの時間帯だと、時間潰す場所が無い(どこもかしこも開店前)ので、
 とりあえずシネマワンの入り口周辺に来たら、普通に階段から待機列が出来ていて、
 風を凌げるなら良いかなと最後尾に並んで入場開始を待っていたり。

 入場開始と共に物販列…は後回しにせざるを得ない感じの行列になったのでパス、
 鑑賞後は舞台挨拶中継…って、当初5名と聞いていたのですが7名に増えてましたね…(嬉。
 tyrsailでお馴染みの方が2名に増えて…駄女神の中のヒト例の方は来週の地方巡業でのご挨拶なのねと(笑。

 ストーリーの方には触れずに少し語っておきますが、
 やはり大和級4隻の勢揃いはミリヲタ的にも夢の競演ですし、
 続編が有れば海外艦の参戦も希望したい所ですし、
 時間作ってまた観に行きたい所ですね…。

 例によって個人的希望ですが、ガルパンの時と同様、5.1ch版のリバイバル上映を週替わりの爆音でとか、
 今回のも、どこかで爆音スタジオ使って、鈴ちゃんと一緒に(ひぃぃ~)とかシンクロしてみたいなと(ぇ。

 どうでも良いですが、初日の恐るべき事態と言うか、立川に集まる猛者たちを割と舐めていたというか、
 劇場グッズの物販で数万円規模の散財をしていった人達が沢山居たので…。
 まあ、人のコト言えた義理では有りませんが(フィギュアとかガレキとかポンポン買うヒト)、
 豪華版パンフ3部にクリアファイル全種にTシャツ2種にタオルに…凄いなと(驚。


この世界の(さらにいくつもの)片隅にとか
 …こっちは年末休み中に観ておいた作品ですね…無印版は見そびれていたのですがっ(汗。
 絵柄のほのぼの感に比して内容は結構シリアスと言うか、激動の時代に生きた人々の
 生き様が丁寧に描かれていて、まさに大人向きの作品ですね…。

 連想されたのは朝ドラで時折描かれるドラマとよく似たアプローチで、
 淡々としつつも、しなやかな強さで日々を生き抜く様な感じでドラマが進んでいき、
 何故かOPのコトリンゴ曲でボロ泣きしてしまった作品でしたね…。

 や、まあ、後世に生きる我々はこの後何が起きるかを知っている訳ですし、
 山を挟んでの向こう側には広島が、主人公達が住む呉には毎日の様に空襲が襲う訳ですし、
 泣くな、というのは無理な話かも。演出面でも、「(昭和)19年○月」とか出てきますし、
 色々と察してしまう部分が出てくるので、じわじわと来ますね…(涙。

 他、今更なのですが「すず」の旦那さん役、本作での男性主人公とも言うべき方役に
 細谷氏が起用されていますが、プロフ欄を拝見すると「(広島県)尾道市出身」だそうで、
 成程、有る意味ネイティブだったのねと(汗。

 同氏は「ちはやふる」で福井弁、「ゴールデンカムイ」で秋田弁を披露されておりますが、
 普通に標準語を使っていても、ドスの効いた(!感じの声が出せる凄い方だと認識していましたが、
 バックボーンはそこに有ったのか、と納得もしてみたり(笑。


けいおん!極上爆音上映とか
 ついでに、正月休み中に観ておいたリバイバルものとか。
 まあ、「軽音」なのに重低音をぶちかます形になっている上映回になりましたが、
 OPからしてまるでライブハウス…みたいになってましたね…好みが分かれるかもですがっ。

 個人的好みでは「極上音響」のcスタジオでHTTの歌を響かせるのが良かったかなとも思いますが、
 鶴岡氏の監修だそうですし、まずは良し、という所かも(ぇ。


>無駄遣いとか
「Fate/song material」
「KNOCK on the CORE/Ash-like Snow」(Fairy gone 1期OP/ED、(K)NoW_NAME)
「STILL STANDING/Stay Gold」(Fairy gone 2期OP/ED、(K)NoW_NAME)
 …CD関連を纏めて。
 Fateシリーズも最初のPC版が出てから15周年だそうで…もうそんなにか、と思いつつ、
 あの頃から考えると、まさかここまで作品世界が拡がるとは予想だにしていなかったんですが…。
 因みにこのCD、オリジナルのPC版テーマとFGOとHF編(まだアニメは完結してませんし)に、
 番外っぽいロードエルメロイを除く主題歌がほぼ全部入ってますね…。

 「Fairy gone」は作品的に評価が分かれているっぽいのですが、メインテーマは
 割と好きなので一気に2枚購入してみた訳ですな…
 …が、値段見ずにぱっと持っていった事も有り、映像ディスクも無いのに1800円、
 とはちょっとゲンナリしましたが…金額聞いた瞬間、ちょっと凍ったかも(苦笑。


>本日のお写真
「1/45 EF66 後期型」(アオシマ)…のパッケとか。
 …再登場かも知れない感じのパッケとか(汗。
 当方の悪趣味が存分に発揮されている感じのアイテムな訳ですが、
 自分が好きなモノって「メカ」だったり「キャラ」だったりと雑多だなと思うのですが、
 働くオトナの格好良さ、的な感覚で見ているメカですよね…これ。

 あんまり理解されていないのですが(!、
 実のところAFV関連でもトラックとか回収車とかが好きだったりするので、
 このEF66もそのうち何とかしておきたいキットですよね…電飾パーツも揃えてありますし(汗。

では、本日はこれまで。

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