新刊とか読みふけっている内に寝落ちする罠。
…良くも悪しくも知識欲、という事で(苦笑。
>近況とか
さて、いつの間にやら劇場営業も夜回が(それなりに)再開された関係で、
仕事帰りにリピート鑑賞的な事をしたりしていますが、
SHIROBAKOは今週で終わってしまいましたね…何だかんだで5,6回は観てますがっ。
公開終了直後ですし、改めて感想を書いておきますが、
社会人生活が長いと色んな部分が重なる所が有りまして…再開直後はアレでしたし(苦笑。
序盤のおいちゃんは当に今現在の「ぱっとしない」自分が重なり、
何か外でカレーを食べる度に、例のセリフが浮かんできてウルっとしてしまったり、
営業マン時代、結果を出せずにクサっていた自分を叱り飛ばした人が居た事を思い出したり、
言うまでもなく自分にはあんな良く出来た嫁はいませんけどネッ!
本来ならば自分は後に続く人たちに助言を与えたり、
背中をそっと押してあげる様な立場の年齢のハズなんですが…
…幾つになっても迷いや悩みは尽きないなと。
だからこそ、枠や限界を決めてしまうのは良くないと思いますし、
ジタバタと足掻かなければ、何も始まらないし、終わらない、ってのが響きますね…。
みっともなくて、、見苦しくて、格好悪くて不様を晒しているんですが、
そんな生き様を見せつけられる度、何度も見ているのに耐性は付かず、
毎回毎回、貰い泣きしてしまうんですよね…。 <…すみません、と脳内で宮井嬢CVを再生
パッケージ版のリリース時期は未定ですが、
作中作の「SIVA」の完成形と言うか、例のシーンだけでも良いので、コンテ吹込みの状態ではなく、
どんな感じになったのか、見ておきたいですね…。
余計な話ですが、ずかちゃん役の人、ずっと「ちすげ」(正しくは「ちすが」)だと思ってました…。
まあ、声優さんのお名前では読みが音読みの方が割と沢山居らっしゃいますが、
本作では他に「じゅり」さん、有名どころでは「とおやま」さんですね…(苦笑。<自分だけかもですがっ
後、当方の穿った見方では有りますが、作中作「SIVA」に関して、
まあ、前任者が「イケブチさん」という事も有り、もしかして例の轟沈作品と化した某宇宙戦艦のアレ、
…を暗に揶揄している様な気がしてならないのですが…。
舞茸さんも「絵空事に見えてきた(→荒唐無稽過ぎ、或はご都合主義が過ぎる)」とか、
「○○○いらなくね?」とか悩んでますし、(名前を入れ替えると)符合する部分が有ったりとか、
「カタルシスが足りてないんぢゃね?」とか、
「監督の満足じゃなくて観客の満足ッスよ!」とか突っ込まれている訳ですし、ね…(苦笑。
>無駄遣いとか
●「とある魔術の禁書目録 外典書庫」1巻(鎌池和馬、電撃文庫)
●「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ~あやせif(下)~」14巻(伏見つかさ、電撃文庫)
●「Re:ゼロから始める異世界生活」 23巻(長月達平、MF文庫J)
…ラノベ関連を纏めて。最初のは思い切り鈍器レベルの本ですな…全然ライトぢゃねーよなと(苦笑。
特典小説を3篇ほど纏めたものだそうですが…(汗。
で、「俺妹」はあやせ編の後篇…あ~、「中」編を期待していたんですが、
個人的にはもっとしょーも無いやり取りが続いても良かったかなと(ぇ。
まあ、今後もif編の刊行物が続くっぽいので引き続き期待しておこうかと。<黒猫編とか
ラストが「リゼロ」最新刊ですけど、読者もスバルも「?」な展開へ突入しましたが、
この状況からどうやって解決ルートへと至るのか、まるで見えませんね…。
一番の問題は根本の部分での「どうしてこうなった」な訳ですが、
今までと違って巻き込むべき人間が少ない分、選択肢自体が少ないわけですし、
糸口は有るのかなと。…まあ、次巻以降でハッキリするんだろう、と思うしかないですね…(ぇ。
とりあえずはアニメ2期を観ながら妄想するかなと。
>本日のお写真
●「Tiger II ポルシェ砲塔」(ドラゴン)
…月替わりの作例画像とか。
割と毎回書いている気がするのですが、スーパーカーブームを経験したオッサン世代的には、
「ポルシェ」というブランドは結構特別なんだろうなと(苦笑。<砲塔だけなら5個は組んでる…!?
さて、実車はノルマンディー戦に参加した503大隊の車両がモチーフになっていますが、
色合い的には末期のグリーンベースになっていて、ぱっと見の印象がかなり違う感じですね…。
同時期のティーガーI(ヴィットマンで有名なLAHのやつ)は生産時期の事も有ってか
従来通りのダークイエローベースなので、こういうパターンはイメージに無かったかと。
ただ、同じ503大隊の車両でも所属中隊が変わると迷彩パターンも変わってしまう様で、
…この辺はもう1個の製作物の画像をご覧いただければと(ぇ。
では、本日はこれまで。
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