街頭宣伝行動

いつ:2004年4月3日(土)
どこで:千葉市中央区
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 ちば・いちはら連絡会
リポーター:T.M.さん
 イラク派兵反対の署名は3月で集約されたので,この日は高教組が取り組んでいる教育基本法反対の署名活動を行いました。2名の参加で55筆の署名が集まりました。

 3/31にも同じ場所で署名活動(この日は,イラク派兵反対の署名)を行っていて,この間ビラの受け取りは今ひとつという感じですが,署名は確実に集まるという状況です。

 当日は,私たちが署名を集めていたら,Nユニオンの人達が,通りを挟んだ向こう側で「2004 派遣・パート春闘 パート・派遣で働くみなさん これからは春闘ですよ!」と題したビラの配付をマイクでアピールしながら始めていました。
陸上自衛隊習志野駐屯地
4月4日創立記念

一般開放日「突っ込み」リポート

いつ:2004年4月4日(日)
どこで:陸上自衛隊習志野駐屯地
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 千葉県連絡会
突っ込みリポーター: M.M.さん
 4月4日(日)は、陸自習志野駐屯地の創立記念日です。
 わたしたち百万人署名運動千葉県連絡会と市民の有志は、3月29日に習志野駐屯地で新設された陸自初の特殊部隊・特殊作戦群に反対するため、さらには米・英軍とともにイラク占領をつづける自衛隊に抗議の意志を表明するため緊急抗議行動にたちあがりました。

 早朝から観閲式等に参加する人や駅利用の周辺住民にむけての習志野駅頭でのビラまき、防衛庁官舎周辺の住宅への戸別ビラ入れを行いました。

 駅頭ビラまきでは、式典に参加する自衛官の家族と交流しました。「こどもにはイラクにいってほしくない、・・・なのに、こどもは、いきたがっている。」・・・家族の気持ちが痛いほどよくわかりました。

 創立記念日は一般開放日です。 第一空挺団広報班の出したチラシには「ペットを連れての入場は出来ません。」と書いてあっても、イラク戦争反対・特殊部隊反対の市民の入場は禁止するとはかいてありません。 私たちは胸や帽子に、「みんなの街に戦争・特殊部隊はいらない」「有事関連七法案・憲法改悪反対」と書いたバッチをつけ、手に駅で巻いたビラを持ち、堂々と駐屯地の中に入りました。

 おりしも観閲式が始まっていました。
 警備の自衛隊員に、特殊部隊は観閲式にでていないのか聞いたところ、「特殊部隊が出来たのは知っているが観閲式に出ているかどうかは知らない」とのこと。

 私たちは、自衛隊習志野駐屯地特殊部隊の監視を今後も続けていくことを確認して、この日の行動をおわりました。

 こんごも、みなさんの協力をおねがいします。

 当日の写真集はこちらです。
議面集会と要請行動

いつ:2004年4月10日(土)
どこで:衆議院議員面会所
呼びかけ:WORLD PEACE NOW
リポーター:T.M.さん
 8日,3人の日本人青年がイラクでサラヤ・ムジャヒディンと名乗る武装勢力によって拘束されるという事態が起こりました。武装勢力は3日以内に自衛隊を撤退することを要求しています。撤退しなければ3人を殺害することを声明で述べています。これに対して,小泉首相は「撤退に応じない」などと言っています。
 期限は11日の午後9時です。この様な事態に,政府は自衛隊をイラクからただちに撤退しろ!政府は3人の命を守れ!とこの日,1000人余りの人々がいてもたってもいられない思いで国会に駆けつけてきました。

 集会には,拘束されている3人の友人や,川田龍平さんや豊田直巳さん達も来ていていました。福嶋瑞穂さんは「残された時間は刻々と迫っていますが,3人の命を救うため出来ることは何でもやりましよう」と訴えられ,また,友人の人は3人を救って欲しいと涙で訴えていました。フォトジャーナリストの豊田直巳さんは「一方で『自分勝手なことをやっている』といった誹謗中傷が家族に対して始まっている。しかし,好きなことをやらなければ,劣化ウラン弾のことがどれだけ伝えられたのか。伝えたいことがあるから行っているのです。イラクにいると誰がテロリストかはっきりします。イラクから見れば小泉首相こそテロリストです。自衛隊を撤退させることが解決の道です」といったことが語られました。

 集会の後,首相官邸前に移動して,自衛隊の撤兵を求めて要請行動が行われました。
 緊急行動は,11日,12日にも呼びかけられています。残された時間はわずかです。力を尽くしたいと思います。
自衛隊をイラクから撤退させよう!STOP!有事法制
「国民保護」法案に反対する4.10集会

いつ:2004年4月10日(土)
どこで:中野ZEROホール
主催:とめよう戦争への道!百万人署名運動
リポーター:管理人
主催者挨斬小田原喫夫さん 4月8日(木)イラクで日本の若者3人が占領に抵抗する武装勢力に拘束された。福田官房長官や小泉首相は、露骨な米国追従、かつ、国家優先で、民衆の人命軽視の声明を早々と出した。
 要求された、期限が刻一刻と迫りくるなかで、誰もが一段と重苦しいものを胸に、この集会にのぞむことになった。

 小田原事務局次長の開会挨拶の後、「国民保護」法案に関する2つの講演(松尾高志さん、清水雅彦さん)を軸に、地方自治(知花昌一さん)、司法(高山俊吉さん)、働く現場(全国港湾労働組合協議会、都立高校、石川島播磨)のそれぞれの立場からのアピールが行われた。
国会双行動からこの舜会に駆けつけた仲間たち|U人が登壇して‖「S人を仔すな(自衛隊は直に菟退を(」と書かれた横断幕を持っています|
 また、途中、国会前行動から百万人署名運動のSさんらが駆けつけ、報告を行った。(右の写真)

 「とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会」を立ち上げたばかりの2人の元自衛官が登壇してアピールを行った。この報告は朝日新聞でも報道された。

 最後は中国の1万人集会に招待されて、帰国したばかりの西川事務局長がまとめの挨拶を行った。

 当日の参加は会場の定員500名に近い、450人余。

 この後、東京事務局のKさんが、この集会の後に行われた「政府は3人を殺すな!自衛隊をイラクから即時撤兵させよ!新宿駅街頭アピール」への参加呼びかけを行った。この中でKさんは、「(自衛隊の撤退はないと政府がいっているが)この問題は戦後の歴史の転換点(政府が民衆の命より「国家」を優先させることをはっきりと行動で示したもの)になるかもしれない。渾身の力で街頭宣伝にのぞもう」と強い決意を述べた。

 働く者の現場で、社会のあちらこちらで、権力機構によって、基本的人権を蹂躙する行為がまかり通っていることが報告された。 そして、まさに、これが「国民保護」法制の目指すところでもある。
 グローバル経済の浸透によって、日本の社会・経済が長期間にわたって閉塞状況を抜け出せないでいる中、民衆は将来が不安で、気持ちが内向きになっている。それ故に、藁にでもすがる思いで、小泉「首相」、石原「都知事」などのポピュリストたちの強圧的な手法を支持し続けている。 しかし、このような内向きのやり方は、決して世界には受け容れられず、自分で自分の首を絞める結果になることは明確だ。 個人の尊厳・基本的人権を何よりの価値とし、平和な多文化共生を目指す私たちの行き方こそ、世界のなかではマジョリティーな存在である。私たちは、自信をもって、この道を行くことを再確認できたのである。

登壇者の個別発言の要旨はこちら 「国民保護」法案に反対する4.10集会トップへ 
街頭宣伝行動

いつ:2004年4月10日(土)
どこで:新宿駅頭
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動
リポーター:T.M.さん
 午後2時から行われた百万人署名運動の全国集会の後,集会参加者の可能な人で街頭宣伝行動が緊急に行われました。3人の日本人青年が拘束されると言う大変な事態の中で,自衛隊の撤兵を求めて,リレートークとビラまきと署名集めが行われました。

 100名ほどの人が参加し,署名は百万人署名運動の新署名の「自衛隊のイラクからの撤兵と有事法制の廃案を求める署名」と,ほっかいどうピースネットなどが取り組んでいる「自衛隊の即時撤退を求める署名」集めを行い,1500筆を越える数の署名をいただきました。 
議面集会と要請行動

いつ:2004年4月11日(日)
どこで:衆議院議員面会所&首相官邸前
呼びかけ:ワールド ピース ナウ
リポーター:M.A.さん
 国会前の行動などに、じっとしていられず行ってきました。帰って来てからも、未だに3人は解放されていません。夜の首相官邸前の集会には、7時過ぎに3人の家族の方々も見えられました。家族が命の危険にさらされているにもかかわらず、同時に誘拐された他の国々の人質の方々の安全や、戦争に巻き込まれているイラクの人々が平和を取り戻せるよう願っているようすに胸が詰まりました。
 自分の家族が危険にさらされているからこそ、自分の悲しみだけにとらわれるのではなく、同時に他の人々の辛さも苦しみも理解できる家族の方々だと思いました。マスコミなどでも「危険を覚悟して行ったはず」という自己責任発言や「自分の子だけ助かればいいのか」といったことを発言する人がいます。自己責任と国の責任とは違います。国には「国民の生命財産を守る義務」があるのです。
 「危険を覚悟して行った」こととは全然別の問題です。それによって左右されるべきことではありません。家族の苦しみに追い打ちをかけるだけで、そうした発言には怒りを感じます。一刻も早い3人の解放を願っています。

  <百万人署名運動のレポートはこちらです
街頭宣伝行動

いつ:2004年4月11日(日)
どこで:千葉市中央区
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 ちば・いちはら連絡会
リポーター:T.M.さん
 この日から,百万人署名運動の新署名「自衛隊のイラクからの撤兵と有事法制の廃案を求める署名」を始めました。5名の参加で150筆弱の署名をいただくことが出来ました。

 イラクで3人の日本人青年が拘束されている中で,「3人の命を救うためにも,自衛隊の即時撤退を政府に求めましょう。そのための署名にご協力下さい」と訴えていきました。

 「自衛隊の派兵によって,イラク情勢は悪化していて,そういう状況の中で彼等3人が拘束されたのではないでしょうか。本当の解決は,自衛隊が撤兵することではないでしょうか」と訴え,これに多くの方が応じ署名をしてくれました
議面集会と要請行動
(議員面会所集会と要請行動)

いつ:2004年4月12日(月)
どこで:衆議院議員面会所&首相官邸前
呼びかけ:ワールド ピース ナウ
リポーター
:T.M.さん
4月12日(月)3人の解放を求める出院議員面会所での舜会の様子|座れない人も出るほど大勢の人がこの舜会に子加しています|

 11日未明の「解放」声明から24時間以上が経過したが、未だ3人は解放されないという状況の中で,12日は昼と夜の2回に渡って首相官邸前に沢山の人々が集まりました。

 自治労,私鉄総連,高教組などの労働組合も結集し,昼の行動には500人,夜は1100人が集まりました。百万人署名運動はこの2回の集まりに加え一日中,他のいくつかのグループと共に首相官邸前で座り込みを行いました。

 集会は,国会議員のあいさつが共産党,社民党,民主党の有志からあり,続いて市民団体などから行われました。

 今回の「解放」の声明は サラヤ・ムジャヒディンという3人を拘束しているグループの声明文によると「我々は外国の友好的な市民を殺すつもりはないと全世界に知らせたい。なぜなら,我々はイスラム宗教者委員会が我々に殺害をとどまるよう求めたことを今晩の報道や特別な情報源から知ったからだ」とのべているように,今回の人質解放に繋がる道を開いたのは,政府の努力ではなくご家族の必死の訴えと,民衆のこの間の自衛隊の派兵反対・撤退を要求する行動と,世界中のネットワークを使った人々の働きかけによるものだと思います。

 それを「小泉政権は『政府の毅然とした態度がよかった』とすりかえています。政府は何もしなかっただけでなく,かえって状況を悪化させている」、「政府は(人質解放の)邪魔をするな」という発言が相次ぎました。さらに,川口外相の「怒りを感じています」、「我が国の自衛隊もこのために派遣されているのです」という「解放を求めるビデオ・メッセージ」や人質家族との会見を拒否し続ける小泉首相や航空自衛隊の交代要員のこの時期(4/12)の派兵などに怒りが上がっていました。

 それから今回の3人の解放が遅れている背景には,ファルージャなどで虐殺を行っている米軍に責任があるという指摘がされていました。NGOやジャーナリストは湾岸戦争以降何万人も継続的にイラクに入っています。それなのに,いま一斉に各国のNGOやジャーナリストなどが拘束されるという事態が生じています。ファルージャでは爆撃がいまも続いており,6百人以上が殺されました。ファルージャの人々は,一生懸命女性と子どもを市から出そうとしました。しかし,市外へ向かう道路はすべてアメリカ軍によって封鎖され,たえまなく銃撃され爆撃されています。それが解放を阻害しているということです。

 夕方の集会では中学生の発言もありました。「学校で緊急のビラを作ってまきました」といってそのビラを読み上げ,「3人の命を守るのは自衛隊の即時撤退をすることです」と素晴らしい発言をしていました。

 集会に続いて,首相官邸の方に移動して,「自衛隊をただちに撤退させろ!」、「政府は解放の邪魔をするな!」と抗議の声をあげていきました。

 ところが,この日は数百人の警察官が首相官邸向の記者会館側へ渡る交差点で壁を作ったため,そこから一時前に進めなくなりなりました。この事態に参加した1100人で抗議の声をあげ,警察の阻止線を押し返していきました。連日,五百〜二千人を超える人々が首相官邸前に押し掛けてくるという状況の中で,警察の対応もピリピリしたものになってきているのだと思います。怒った1100人の行動は迫力があります。もっともっとたくさんの人々が駆けつけて,小泉政権を追いつめていきましょう。

  百万人署名運動のレポートはこちらです
  いわゆる「自己責任論」について(江川紹子さん
  家族のメッセージ,サラヤ・ムジャヒディンの解放声明はこちらです

街頭宣伝行動

いつ:2004年4月17日(土)
どこで:千葉市中央区
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 ちば・いちはら連絡会
リポーター:T.M.さん
 15日イラクで拘束されていた高遠菜穂子さんら3青年が解放されました(別に拘束されていた安田純平さんら2人もその後解放されました)。本当によかったと思います。しかし,これで「解決した」わけではありません。ファルージャなどでは,米軍による大虐殺が行われています。拘束された人達や家族に対して,「自己責任論」の大キャンペーンが開始されています。今こそ自衛隊の即時撤退を政府に迫っていかなければならないと思います。

 この日の署名は,来る予定になっていた人に時間が変更になったことを知らせてなかったというミスをしてしまい合流できず,結局署名活動は2人でした。署名数は50筆弱でした。

 
ビラは,高遠菜穂子さんら3人の解放のニュースを受けて,「今こそ自衛隊の即時撤退を! 有事関連7法案を廃案にしよう!」と題して作成し,配付していきました。ビラの受け取りはまあまあで,署名もいい反応になってきていると感じました。

 
イラクでの日本人青年の拘束について話すと,関心を持って聞いてくれるという感じでした。「3人が解放されて本当によかったと思います,しかし,3人の拘束は自衛隊の派兵が行われていったことにより生じたことであり,自衛隊の撤退しなければ本当の解決ではないのではないでしょうか。ファルージャでは今米軍による大虐殺が行われています。日本人青年を含む外国人の相次ぐ拘束という事態は,この様な大虐殺が強行されている中で起こっていることではないでしょうか」と話していきました。

 <当日の配布ビラの内容はこちらです
自衛隊の特殊部隊・特殊作戦群 新設反対!
4.18陸自習志野駐屯地申し入れ行動

いつ:2004年4月18日(日)
どこで:陸上自衛隊習志野駐屯地
呼びかけ:
CIVIC−ACTION−CHIBA
参加団体:
・ とめよう戦争への道!百万人署名運動 千葉県連絡会
・ 市民ネットワーク(県内諸団体)
リポーター:M.M.さん
陸自鳴らしの駐屯地双で‖特殊部隊‖特殊作戦繋の迅設反対を申し入れる諸団体
 4/18 シビックアクションちばの呼びかけに応じて、百万人署名運動千葉県連絡会は、他の諸団体とともに陸自習志野駐屯地申し入れ行動にたちあがりました。

 「陸自初の特殊部隊・特殊作戦群の新設反対 !」、「イラクからの自衛隊の撤兵」を申し入れる今回の行動は、4/4の緊急抗議行動・ビラいれに続いて、自衛隊が憲法九条に違反して戦争への道に突進することに対する私たちの抗議の意思を示すものです。

 申し入れ行動に先立って、JR津田沼駅頭でリレートーク、街宣をおこないました。

 イラクでの日本人人質事件を契機にイラク排外主義をあおり、イラク戦争へのめりこむことを通して戦争への道を突き進む日本政府。日本政府の卑劣な反戦運動つぶしのキャンペーンをはねのけ、私たちはますます行動していかなければなりません。

ともにがんばりましょう。

 当日の写真リポートへ
 千葉県連絡会の申し入れ書へ
街頭宣伝行動

いつ:2004年4月22日(木)
どこで:千葉市中央区
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 ちば・いちはら連絡会
リポーター:T.M.さん
 この日の署名は,靖国裁判の後の行動で,4人が参加し約70筆いただくことが出来ました。

 平日の署名行動ということで,とおる人も土日に比べ少な目,高校生も少ないという状況でした。イラク戦争の被害の写真を掲示してやっていますが,立ち止まって,あるいはチラッと見ながら行く人が結構いて,目は引いているようです。

 高遠菜穂子さんらがイラクで拘束されたことについて,小泉首相らが「退避勧告にもかかわらずイラク入りした3人の自己責任を問う」などとしてパッシングを洪水のように繰り広げていますが,これに怒って署名してくれる人がいたりして,確実に署名は集まります。
街頭宣伝行動

いつ:2004年4月25日(日)
どこで:千葉市中央区
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 ちば・いちはら連絡会
リポーター:T.M.さん
 この日の署名は,全体で100筆余りいただくことが出来ました。
 イラク戦争の被害の写真を掲示し,「ヨッシーとジュゴンの家」の音楽を流しながらやっていますが,注目はされているようです。
 ビラは150枚位の受け取り状況でまあまあという感じです。
メーデー(連合)署名行動

いつ:2004年4月29日(木)
どこで:千葉市中央区
呼びかけ:とめよう戦争への道!百万人署名運動 ちば・いちはら連絡会
リポーター:T.M.さん
 この日は連合千葉のメーデー会場で署名を集めようと,5人で取り組み160筆余り集めることが出来ました。

 私自身はじめの30分ほどで30筆余り集めることが出来たのですが,途中で会場係が仲間の前に現れ,「署名活動はするな」などと言って入り口まで追い出すという対応をしてきました。会場でやっているときの反応は,ほとんどやってくれないグループもありますが,概ね快くやってくれるという状況でした。ある労働組合のところでは,「百万人署名」とはどういう団体ですかと聞いてきたので,趣旨と呼びかけ人の陣形を説明し,千葉の連絡先を話すと,「動労さんですか」といってよろこんで署名をしてくれました。

 連合千葉の「第75回メーデー宣言」を見ると,働くものを取り巻く状況として「不況倒産,首切りリストラによる雇用不安や330万人にのぼる失業者。多くの職場では不払い残業などの法律違反や長時間労働がまかり通り,家計の収入減による生活不安は増すばかりである」と語っています。そして「メーデーの意義を振り返ろう」といって「メーデーのきっかけは,1886年5月1日,低賃金と悲惨な労働環境,1日10数時間に及ぶ長時間労働に抗議してアメリカの労働組合が8時間労働を要求して行ったゼネストであった。アメリカ労働総同盟(AFL)は官憲の弾圧に屈することなく,1890年5月1日を期して8時間労働を実現するための運動に全力をあげることを決定した」と述べています。しかし,そのためにどうするのかといっていることは,「今こそメーデーの起源に立ち返って原則的に闘おう」ということではなくて,「安心と安全の社会づくり」「『平和・人権・環境・労働・共生』に取り組む」ということなのです。

 特別スローガンで,「年金改悪阻止!」といいながら,「年金制度の抜本改革」などといっているのです。「国際連帯の日」だといいながら,日本も加担してしまっているイラク戦争・イラク占領,ファルージャなどでの大虐殺に対する言及の一言もありません。わずか「世界的規模で平和や人権が脅かされている」と一般的に述べているにすぎません。今国会で強行されようとしている「有事関連7法案・3条約」についても,「教育基本法改悪」についても,「司法改悪」についても,「労働法制の改悪」についても,「共謀罪の新設」についても,「憲法改悪」についても一言の言及もないのです。

 この日は,朝から腹の立つことがありました。会場の駐車場に車を置くために朝早く到着したのですが,メーデーのスタッフの駐車場係りが入り口を封鎖して駐車場に入れないようにしていたのです。公園に来た一般の人もメーデー参加者も,列をつくって待たされ続けたのです。ところが後から来た人達の中で,次々と駐車場に入っていく車があるのです。駐車場の半分がメーデー関係者用に囲ってあってそこに誘導していました。昨年は本来の利用時間よりも早く空けて自由に入れるようになっていたのですが,今年はどうやら連合の役員を優先的に入れているようなのです。車列に並んだなかに役員がいたらしく,その車は列を抜けて駐車場に誘導されていました。そのうち,駐車場係が「役員かどうか」一台一台聞いてきました。「違います」といったら,「もう少し待って下さい」といわれて,さらに待たされることになりました。
 駐車場の利用開始時間の9時をすぎても入れようとしないので,駐車場係の責任者に聞きにいったら「混乱するから」と言うのです。こんな理由で役員やイベント関係者以外の車は入れなかったのです。「渋滞してかえって混乱しているではないですか」といったらようやく開放するという状況でした。実際駐車場の半分は優先車用に囲っていたのですから(これ自体問題ですが),優先車だけそちらに誘導すればいいだけのことで,半分はがらがらの駐車場を目の前にしながら1時間以上も待たさせておいて,彼等の目は一体どこを向いているのだろうと,腹が立ってなりませんでした。

有事法制反対! イラク占領反対!
世界の戦争に反対する仲間たちと!


  <2004年4月の行動の記録 >