路線バス(その2)

(京王バスほか)

写真
バスターミナルの外の道路



京王バスのホームページ

聖蹟桜ヶ丘発の路線バスは多摩市北部から近隣市街までのエリアのほとんどを網羅しています。さらに遠くまで伸びている路線もあります。

相模原駅行き、鶴川駅行きなどは長い路線ですね。通学用に作られたのかもしれません。全線乗る人はあまりいないでしょうね。いるかな?

相模原ほど遠くありませんが、国立(くにたち)に行く路線もあります。こちらは買物などで終点まで利用する人が多いかもしれません。四谷橋が完成した後にできたわりと新しい路線です。

直線距離だと近いのに、電車だと乗り換えが面倒でした。分倍河原で南武線に乗り換え、いったん立川まで行って中央線で国立に戻るのは、気の進まない経路です。

谷保(やほ)で降りる手もありますが、大学通りを25~30分歩くことになります。ですから、国立直通のバス路線開通は画期的なニュースでした。

(2005年9月)
(2012年1月訂)


相模原駅行きのバスは、2025年3月をもって廃止されるそうです。

(2024年11月)

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