今年(2006年)で第25回だそうです。毎年、開催日と桜の開花のタイミングが合いませんでしたが、なんと満開の日に当たりました。
ただ青空が見えずどんよりした曇り空で、午後からは時々小雨がぱらつくあいにくの天気でした。風も冷たかったせいか、例年に比べて人手は少なかったようです。
有志による手作り感の濃いお祭りです。かもきちは、観蔵院で中央大学のサークルのミニコンサートを聞いたあと、さくら通りで太鼓やダンスのパフォーマンスを見ながらファミリーマートまでの道を練り歩きました。
オーパの隣の駐車場では学生プロレスをやっていましたよ。九頭竜公園にも寄ってミニ動物園や模擬店を見てまわり、駅で買物をして帰りました。
オーパの8階で「耳をすませばシンポジウム」というイベントが開催されたのですが、行きそびれてしまいました。
「耳をすませばで町おこしは可能か?」というテーマだったそうです。興味をそそられますね。いったいどんな話だったんだろう・・・
(2006年4月)