久しぶりに絵本の話を書いてみようかと思います。
母の病気,そして寒い季節に入ったということもあって家の中ですごすことが多くなりました。
家に一緒にいてもやることがたくさんあってなかなか遊んであげられません。家事の片手間に娘の相手などをしたりして・・・。ちょっとかわいそうなのですが・・・。
家の中での遊びといったら「積み木」・「ままごと」・「お絵かき」・「おりがみ遊び」・「小麦粉粘土」といったところでしょうか。あ,そういえば「パズル」もよくやっていました。
そして「絵本」。昼間はたまーにですが読んでいました。あと,寝る前は回数限定で。(笑)外出する時も1,2冊持っていきました。
*読んでいた絵本
「くまのコールテンくん」
「わたしのワンピース」
「おりがみいちまい」
「くつくつ、どんなくつ」
「クリスマスのおきゃくさま」
「あおくんときいろちゃん」
「さんぽのしるし」
「どろであそぼう」
「どろんどろん・どーろ」
他にもあったのですが・・・忘れてしまいました。
そんな日々を過ごしていたある日,娘の遊びや生活のなかにやたらと絵本の内容が出てくるようになりました。
ままごとでは「クリスマスのおきゃくさま」が出てきます。娘がクマの子ふうちゃんで私がキツネの兄弟。いつもおいしいパンをご馳走してもらっています。(笑)
先日は「むぎゅっとしたところ」のあおくんときいろちゃんの絵を描いていました。
他にもいろいろ・・・書ききれません。
家の中で過す娘にとって絵本が唯一の「新鮮な空気」となっているようです。
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