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瀬戸内活動報告(2008.4) 永瀬会員
 幹事会での報告に換えて、簡単に瀬戸内の活動状況をお伝えします。


 小林会員は、ラオス、バングラディッシュ、さらにカンボジアの農業者を対象とした農業技術指導に奔走しております。それぞれの国で、僻地といわれる地域を対象に自立する農業者を目指して、まず自給自足のための栽培技術指導に取り組んでいます。


 ライース会員は、アメリカに半年、半年は日本の生活です。
 アメリカのニューヨークとワシントンからみた日本について、海外駐在ならではの視点で、日本の今についての話題提供をしてもらっています。
 日本の独特の良さと思われたもののうちの何かが大きく崩れていくことを特に感じる今の日本。その状況について会員でいろいろ議論しています。ライース会員は、5月7日に帰国の予定です。


 私の方は、地球温暖化対策と循環型社会の実現を目指してバイオマス資源の利活用に
よるエネルギーの地産地消に取り組んでいます。笠岡市の干拓地を中心としたバイオマスタウン構想を策定し、食糧と競合しないソフトセルロースによるバイオエタノールの生産をめざします。(バイオマスタウン構想は5月認定の予定)


 以上簡単に瀬戸内小島志塾の活動についてご報告させて頂きました。
なお、近日中に東南アジア各国での活動の状況を小林会員からメールで報告の計画です。

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