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 ■INDEX
  小島志ネットとは・小島志ネット開設の趣旨
  小島志ネット会則
  小島志ネット運営・総会決定事項 (※会員ページ)
    第4年度総会決定事項(総会議案)
   
第3年度総会決定事項(総会議案)
   
第2年度総会決定事項(総会議案)
    初年度運営関連
  小島先生の業績:小島先生の著書紹介
  小島先生の業績:小島先生の著書読書感 柳平 彬
  小島先生の業績:ヒューマノミックスについて 山本 克郎
  小島志塾の歩み:「小島志塾由来記」 磯浦康二
     「次世代のトリガー・小島塾」 小島慶三(1991年頃の日本工業新聞より)
     「小島塾に学ぶ〜ビジネスマンの勉強法〜」小島慶三(1990年頃の日本経済新聞より)
  小島志塾の歩み:小島志塾と小島志ネットについて−小島慶三先生と小島塾と私− 山本克郎
  小島先生の業績:小島慶三先生の句集「うすあかり(二)」
  小島志ネットとは
小島志ネットワーク(小島志ネット・KJKネット)は、小島慶三先生が提唱されたヒューマノミックスの理念、志を継承し相互啓発を基礎に、お互いの意見の交流と親睦を図り、協力して自然環境の保全、社会システムの改善、モラルの向上など社会に貢献することを目的とするネットワークです。
38年間継続してきた「小島志塾」を新しい形で引継ぎ、会員同士の交流と情報交換を行い、現代社会の様々な課題について検討、討論し発信していきたいと思います。
■小島志ネットワーク開設にあたっての寄稿
「小島志ネットワーク開設に寄せて」 小島志塾さっぽろ代表幹事 山本克郎(2006.9)
「小島志塾の解散に当って」 宮城小島塾 峯浦 耘蔵  (2006.6)
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  小島志ネット開設の趣旨
小島慶三先生が1968年に「背広ゼミ」として始められた小島塾は以来38年間継続し、先生の理念は広く全国に広がり、各地に小島塾が開かれました。東京小島塾の例会は412回を数えました。先生はご高齢のため、今年6月例会を最後にして、東京小島志塾を閉じられることになりました。 しかし、この終講の集いで塾生から小島先生の理念と志を継承する小島志ネットの開設が提案されました。
 小島慶三先生は、常々、文明の衰亡の原因は@「自然環境の破壊」、A「社会システムの機能不全」、B「モラルと内的意欲の喪失」と指摘されてきましたが、現代社会はこの3つが同時に進行しているように思われます。これまで、先生が提唱してこられた「人間復興の経済」・「ヒューマノミックス」・「モラルの再生」等の理念と志が必要とされている時代だと考えます。
 
2006年10月
小島志ネット代表幹事 山本 克郎
小島志塾の閉塾を契機にこれを新しい形で引継ぎ、会員同士の交流と情報交換を行い、現代社会の様々な課題について検討し討論し、発信していきたいと考え、2006年9月30日に立ち上げ集会を開催し、ホームページを立ち上げました。 趣旨に賛同し参画頂ける皆さんが積極的に寄稿し、HP上で発言して頂き、関心を寄せ、ネットを見に来てくれる人々が増え、存在意味のあるネットワークの形成をめざします。
 小島志ネットワークで本質的な議論、大局的な議論、哲学的な議論をベースにして農業問題、環境問題、健康問題、教育問題や地域振興等々各自が仕事や暮しの中で取り組んでいる課題を報告しながら、あるべき方向、目指している目標、理論的・実践的な課題解決をサポートしバックアップするネットになればと念願しています。
 
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