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小島志塾さっぽろ7月例会模様 桑原昭子会員
2007年７月例会は、昨年の例会でお話をいただいた厚真町の本田弘氏の本田農場にて開催いたしました。青空がどこまでも広がる快晴の下、雑木林の木漏れ日の中で、農村地域の里山と暮らし、米作り農業の経営、現況、展望について北海道情報大学田城教授からお話をいただきました。調査研究の参考資料を使って判りやすく、問題とこれからの営農の取り組み等聞くことができ、活発な議論が出た例会でした。
例会内容
・「農業経営体の信用形成過程と消費者出資型の直接金融」
・「ヒューマノミックスとは何か」
・「韓国人評論家「呉善花」が提言する「縄文思想が世界を変える」とは」
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