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「東京小島塾第19回例会」(2014.8.11)

お暑い中、ご参集頂きまして有り難うございました。東京例会は楽しく終える事が出来ました。
木呂子真彦さんから、お父様木呂子敏彦様のことを年譜を追いながら、ご説明を戴きました。
北海道の池田町に生まれて、農業、教育、地域振興に生きた方です。
ご説明の中で印象深かったのは、1万冊の本を読み、だからといって書斎の人でなく、現場主義です。
北海道の青年団の事務局長となり雑誌編集者になられたり。倉田百三主宰の「生きんとて会」の幹事を引き受けたり。兵役に招集されても、自給自足の軍隊を作ったり。1970年代帯広市助役時代、ウイーンの森を想定して 「帯広の森」 を計画し、完成させたり。
常に俯瞰し大局をみる鳥の眼をもち、ミミズの目の様に黙々と地道な事にも心を配る、参加者は人生への大切な生き方を教わりました。
次回は11月を予定しております。残暑まだまだ厳しいおりから、お体ご自愛ください。

また是非、木呂子敏彦著作集 「鳥の眼みみずの目」 をホームページから読まれて下さい。
http://www.kiroko.info/chosaku.htm

・参加者(敬称略) :
シャカールシポン 猿渡直人 小林裕昌 小山修 島宏彰 小川豊 大石則幸 水澤魁蓮 佐藤昇

・開催日時 : 2014年8月11日(月)15:00〜17:00
・開催場所 : 日本プレスセンタービル 9F大会議室(東京都千代田区内幸町)
・幹事会員 : 佐藤昇会員、小川豊会員


木呂子敏彦を語る(PDFファイル)

 
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