呉の数少ない名物である「肉じゃが」の調理法を紹介する。 一応、「海軍厨業管理教科書」の「甘煮」のレシピに基づいているが、調理の際は自己責任において実施していただきたい。
尚、分量は約1000人分である。
それでは、以下を参照して肉じゃがの調理に挑戦していただきたい。
30,000kcalのガスバーナを備えた鍋。 クレーン付きの2トン車でなければ運べないらしい。 | |
馬鈴薯100kg | |
玉葱30kg | |
生牛肉30kg、白滝15kg。 醤油、砂糖大量。 |
30,000kcalの火力を誇るガスバーナに点火、鍋を十分熱して油を入れる。 |
このあたりの手順は「すき焼き」に似ている。 |
以上、2006年4月29日の「呉みなとまつり」での「くれ肉じゃがの会」の皆さんの奮闘でした。 |
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