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三十糎艦船連合呉支部

三十糎艦船連合呉支部

平原神社(日良波良神社)は万治2年(1659年)の造営と伝えられている。 御祭神は高城入昆売命(たかしろいりひめのみこと)。 相殿神は、奥津日子神(おきつひこのかみ)、宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)、大山津見神(おおやまつみのかみ)瀬織津比売命神(せおつひめのかみ)、波通夜須比売命神(はやよすひめのかみ)、奥津比売神(おきつひめのかみ)、曽冨理神(そとみりのかみ)の七柱である。

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鳥居

平原神社

平原神社

平原神社

平原神社

拝殿

平原神社

平原神社

水盤

平原神社

平原神社

狛犬

平原神社

平原神社

平原神社

平原神社

平原神社

灯篭

平原神社

平原神社

忠魂碑

境内にある忠魂碑は、行啓記念として、1927年(昭和2年)11月3日に在郷軍人会により建立されたものである。 この「行啓記念」とは、皇太子殿下裕仁親王(後の昭和天皇)が1926年(大正15年)5月27日、岡山・広島・山口行啓の一環として呉市を訪問されたことを示すものと思われる。

題字は海軍中将谷口尚真の書で、この忠魂碑が建立された時期、呉鎮守府司令長官に在任中であった。

平原神社

平原神社

アクセス

JR呉駅から広電バス焼山熊野苗代線(平原経由)乗車。 「平原水源地前」下車、徒歩1分。