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三十糎艦船連合呉支部

三十糎艦船連合呉支部

御祭神:言代主神(コトシロヌシノカミ)
相殿神:大己貴命(オオナムチノミコト)  天日方奇日方命(アメヒカタクシヒカタノミコト)

創祀年代は不詳。 文亀年間(1501〜4年)に満田氏が神田2所を寄進し、 社殿を造営したと伝えられている。 「鯛之宮」の名は、漁民が鯛を奉じて大漁を祈願したことによるとの伝承がある。 御祭神の言代主神は託宣神であるが、一方で「えびす様」と同一視され、海の神としても信仰されていることから、漁民との関わりが深い神社であることが覗える。

この神社の境内には、1911年(明治45年)4月15日に山口県新湊沖で訓練中に第六潜水艇が沈没、殉職した佐久間艇長以下13名を顕彰するために、建立された第六潜水艇殉難之碑がある。

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鯛之宮神社参道

参道と鳥居

鳥居

鳥居

鳥居

灯篭

文政11年(1828年)9月に奉納されたものである。

灯篭

灯篭

灯篭

狛犬

現在の狛犬は、2001年(平成13年)3月24日に発生した安芸灘を震源とする芸予地震により落下・破損した狛犬の代わりに奉納されたものである。

狛犬

狛犬

狛犬

破損した狛犬は、1907年(明治40年)9月に奉納されたものである。 現在は修復の上、拝殿の左右に置かれている。

狛犬

狛犬

狛犬

狛犬

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

拝殿

記念碑

記念碑

記念碑

記念碑
鯛宮改修碑

国旗掲揚台

国旗掲揚台

国旗掲揚台

国旗掲揚台

国旗掲揚台

アクセス

JR呉駅から徒歩12分。

JR呉駅から広電バス宝町線(左回り)または三条二河宝町線(左回り)に乗車。 「三条四丁目」下車。 徒歩3分。

JR呉駅から広電バス吉浦天応線、かるが西・天応福浦方面乗車。 「三条三丁目」下車。 徒歩5分。