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(wine room コツなど

近くではなかなか手に入らない物を最近はネットで購入します。
主にワインと本ですが。
本はこちら

微発泡好きには軽くて不思議なワインがあります。
フリッツアンテ・ビアンコ
直訳すれば 発泡白ってことですけど~

去年イタリアのボローニャで出会い、シーフードサラダとか
普段のごはんにぴったりでね~。面白いのはけっこうスパークリングなのに
ふつうの栓なの!破裂せんのかあ~~?!
エミリア・ロマーニャ秀逸な地ワインと言えよう!
実はあんまり人に教えたくない一番がこれ。
友人共々そう思っているから恨まれそうだけど、まここまで入ってきて注文するやつは
いないだろうと(居丈高・・)高をくくってますので~ご安心ね~。
やっとリンクができたかkらこれから鋭意色々はります。
どうぞよろしくです!
(うらわざ1)


さて、rikoの日記にも書いたけど
お花見にはロゼ ワインだよん!
お気に入りのロゼその1!!
ボルドーはサンテステフ、シャトー・カロン・セギュールのロゼ!



このシャトーの赤は言わずとしれたバレンタインワイン
いやまあいつの間にかそうなってたんだけどね。ある程度熟成させないともったいないし
いっしょに食べるものにもかなり気を遣わなきゃ行けない。1万円以上するし・・・

いや、いいワインですよすごく!でもピクニックには持ってけないよねえ~
これは赤・かわいいハートのエチケット(ラベル)で超有名よ~ね~。



なでかわ知りませぬが、ロゼの常として、いっつもいいシャトーやドメーヌが
き~がる~に作ってるらしく、美味しいのに安い。
飲む方もき~がる~に飲んでね、と言われてるようで
うれ~し~のです~幸幸幸!!


もちろんピクニックに持っていったギガルのコート・デュ・ローヌのロゼ
お勧めですけんっt
o(^-^)o


ロゼだってヴィンテージ(葡萄が収穫された年)ものですが
ほんとに新しい物を飲んで大丈夫!赤みたいに10年待たなくってもへ~い~き!
今なら2005年がでてるんでそれをどうぞ!1500円~2000円す!
ギガルのタベル・ロゼもある!フランスの三大ロゼといえば
「プロヴァンスのロゼ」ロワールの「ロゼ・ダンジュ」そして 「タベル・ロゼ」だもんね!

甘口で優しくアルコール度数も高くないロゼ・ダンジュと比べると
辛口でしっかりしていて大人のロゼですよ~。
ギガルついでに好きなギガルのワインを勝手にはりまし~



コンドリュー。辛口こってりの白。アルコール度数高いので
うさぎ料理なんかにぴったりです~。おすすめ!!


↑コート・ロティ
けっこうじっくり待たないと飲めんですな。濃厚・・・
結論はやっぱ
お花見にはロゼ~~!!!

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ところで!
ボローニャで発見したワインで白眉なのはこれだ~!
ランブルスコ!なんとの微発泡ワインですぞ!
もちろん辛口

  イタリアでもエミリアロマーニャ州には
たいしたワインがないとの通説だったんだけど。
フランスワイン派にはトスカーナやピエモンテの
上級ワインしか目に入らないのは無理がない。
でも!!どこの国でも地方でも、その土地の料理と合わせたら絶品の酒があるものだと
思い知りました。旨い・・・・
アルコール度数はやや低め。口当たりは柔らかくごくごく飲める。
トマトソースのパスタやラグー、味が濃い料理にぴったりなのです。
こんなワインを
ご機嫌なワイン!と名付けたいです!
私たちはほとんどダースで注文しちゃうもんね~!

料理に合うのは辛口だけど、甘口も嫌みはなく美味しい。
美味しい甘口で今手に入る物を見つけたらまた貼りますね~。


こちらはなかなか入らない
ちょっと上級のランブルスコです。
1本、1600円くらい。
1)ソルバーナ・キアルリ
2)グラスバロッサ・キアルリ
の2種類がありますが飲み比べた結果
私は1)のソルバーナ・キアルリが好みです。
はっきり言って旨~~~!!!
上の画をクリックして「売り切れ」になってても上にスクロールしてみて ね。追加販売してたりするので

さて、またさて、だが信仰のように好きな白ワインがありま す。
それはこちら、ロワールのビオデナミワインの作り手ニコラ・ジョリーが作るワイン!
ずうっとあこがれて、とあるレストランで出会い、なんとか飲むことが出来、
時々あることだけど、すごく美味しかった料理が、ワインに負けた・・・
ついやってしまうのよね~(泣)・・ごめんシェフ・・・

とにかくなかなか見つからないし手に入らない
ほとんどレストランのソムリエが自分のために持って行くんじゃないかと
疑うくらい、ない!でwebで見つけたら、種類が何であろうと
買う!それしかないですな。
ニコラ・ジョリーは仙人みたいな葡萄百姓さん。
そのたたずまいを見ただけで背筋を伸ばして飲むしかないと緊張しますのです~。


ロワールに至ってしまうとあとはドイツで、すかね。
アルザスとかも好きだけど、お勧めを探すのが大変。
ドイツは2年前に言ってレストランでとても美味しい赤ワインを飲んだ。
それに似たものをピーロートで見つけて、取って飲んだ。
美味しい!!!ドイツワインにあるまじき赤でしかもアルコール度数も高い。
こちらはそれに近いかもと、感じて貼ります。本当にワインって、大変・・・

ピノ・ノワールです。ドイツのピノには定評があります。
知られてないだけで、知ってる人は知っている。飲む価値大いにありよ~。


死ぬときにワインを飲めるなら、ボルドー?それとも・・
って私はブルゴーニュ派。それも白です~~~!!


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イタリアのエミリア・ロマーニャ州の白のフリッツアンテ
上で紹介した物より少しいいものでたぶん
イタリアのボローニャで飲んだのはこれです。
ピニョレット種ちょっと高いけど試してみてください。