書籍の紹介

「猫と写真の時間」「ハッセルブラッドの時間」「お茶と写真の時間「ローライの時間」

「少年写真倶楽部」「ポラロイドの時間」以上脱力写真家藤田一咲著彼は間違いなく天才です。

見事な力の抜け具合に脱帽です。「天才アラーキーの写真の撮り方」「写真への旅」彼も自分

で言うだけあって天才です。「ストロボ」新保裕一著写真小説として傑出した作品、

「UFOカメラ」「透け透けカメラ」高斎正著カメラだけをテーマにしたジャンルのパイオニア

というよりこのジャンルは彼だけだろう。「カメラ」フィリップートウサン著置き忘れのポラロ

イドカメラで写真を撮り海に投げ捨てたというだけの内容を。「少女ライカ」片岡孝男著軽く読

むにはいい。「ちょっとピンボケ」ロバート・キャパ著戦争の写真なのに悲惨さを感じさせない、

どこと無くファッションの匂いがする。「カメラの話」北野邦雄著中古カメラのバイブル。

「ズノーカメラ誕生」萩谷剛著幻の1眼レフの物語。「昭和の写真家」加藤哲郎著日本を代表す

る写真家24人のヒストリー。「ライカとモノクロの日々」内田ユキオ著もちろん写真もいいの

だが、文章の巧さに感動、写真家はみんな文が立つね。「クラッシックカメラと遊ぶ」柳沢保正著

この人の場合かなりの重病普通のカメラウイルスはライカとかの方向に向かうのに、大型カメラに

向かうという特異の症状を示す。「カメラが欲しい」赤瀬川源平著このド直球のネーミングにやられ、

カメラウイルスに感染した。この人こそ、カメラウイルスの巣窟。此処に上げたのはほんの一部、

ページ全部を使っても紹介しきれない。写真集、技術書は紹介する気力も無くなるほど読んだ。。
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