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第2回 人にやさしい器展

平成20年6月22,23日


 昨年に続き、今年も笠間焼の展示会を取手市役所内の福祉交流センターで開催しました。

 NPO法人活きるは笠間の工業技術センター・窯業指導所「匠工房・笠間」の介護食器の研究グループKDSに参加しています。 KDSは「誰にでも優しく使いやすい器を」というユニバーサルデザインの思想を更に推し進め、一人ひとりに対応したユニバーサルデザインやバリアフリーなどを研究しています。 陶芸家だけではなく、医療、福祉、障害者支援団体などを交えて、多くの方に利用していただける工夫をしています。

 今年の展示会も、KDSのご協力を得て、沢山の作品を展示することができました。 普通の介護食器と違って、笠間の陶芸家の手作り作品は使い易さだけでなく見た目にも楽しめます。 このような食器はなかなか実際に手にとって経験する機会がないと思い、取手市および周辺の介護、福祉施設に声をかけ、スタッフの方々にも知識として知っていただきたいと思いました。 「楽食しよう」を合言葉に自分に合った食器を見つけて、食べる楽しみをいつまでも持ち続けていただきたいものです。

 さて、展示会1日目は雨の日曜日にもかかわらず、60人ほどの来場者があり、障害を持った方が新聞広告をみてわざわざ遠くから来ていただき、実際に手にとって感触を確かめられていました。 他にも家族に障害を持った方なども興味を持って見られていました。
 2日目は月曜日ということもあって、市や社協の職員の方々、社協に来られた福祉団体の方、市役所などに用があって来られた方が、展示会に気がつき覗いていく方も多くいました。

 結果、昨年以上に多くの来場者があり、そして本来の目的である食に困っている方たちに見ていただけたことも今回の収穫になりました。 展示会だけでなく、NPO法人活きるの活動のひとつとして、今後もKDSのやさしい器の普及に努めていきたいと思いました。

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08やさしい器展 08やさしい器展 08やさしい器展
会場入口 受付
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