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雲竹斎名言紀行ゥfont size=2>じゃなくて奇行によせて
女将の御託

ご挨拶と最近の雲竹斎先生

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 私は雲竹斎ゥゥというきまり文句で始まる「雲竹斎日誌」は平成10年生まれの我が家の怪獣の言動を記した育児記録です。女将なりに解釈し、多少のウケも狙ってはいますが、できるだけ息子の様子を忠実に表現したつもりです。
 今年(平成13年)で3歳になった、雲竹斎先生は、すいぶんと言葉も達者になり、おむつ替えの時に気をそらさないようにと、夫と作った「うんちくさいせんせ〜ぇ♪うんちくさいせんせ〜ぇ♪」という歌を、自分で歌っていることもあります。また、反抗もすごいですが、ちゃんと女将達の言うことを理解し、多少のお手伝いならできるようにもなり、自分で考え、行動しているということが、こちらにも伝わってくるようになってきました。そこには、明らかに一つの人格が存在し、女将や夫には及びもつかない意思や判断といったものがあることを実感するようにもなってきました。

 もちろん、そうなってきますと、雲竹斎先生の言動を勝手に解釈し、面白おかしく書いていた、「雲竹斎日誌」が書きにくくなってきたことは確かです。が、それに伴って、先生の言動には成長が感じられるようになり、まだ十分とは言えない雲竹斎先生の言動ではありますが、それ故に面白く、興味深いものなどが見受けられます。当初、女将だけの記録として、メモを取り始めておりましたが、ひょんなことで、語録としてアップすることになりました。

 ある程度エンターテインメント性を意識して書いてきた「雲竹斎日記」と違い、前後の説明などに多少の編集はありますが、言葉自体は発せられた通りに再現しておりますし、また、「雲竹斎日誌」に輪をかけた親ばか色が出ており、第三者である皆様がご覧になるには、面白いというものではないかもしれませんが、「親の心はみな同じ」「いずれあたしもこうなるの?」と、ご理解賜れれば幸いでございます。
 このページも、不定期に更新していくつもりでございますが、例によって、時間の経過とともに、表現、内容が、雑かつ乱暴かつ粗野かつ下品になっていく可能性も、ご了承くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。また、「雲竹斎日誌」も可能な限り続けていくつもりでございます。
 では、女将の親ばかぶりをご堪能くださいまし。


 尚、このページは、女将のネット仲間の一人である、つきこさんのサイト、「My Kitchin」内、「今日のひとこと」という、ご子息はじめどのコーナーからヒントを頂いて作りました。たぶんに影響を受けておりますゆえ、「あれ、そっくり!」と思われるような節があるかと存じますが、内容自体はもちろんオリジナルでござます。アイデアをいただいたつきこさんに、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
(2001/12月某日  女将)




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