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2002年4月のお弁当 |
雲先生4歳。トイレ完璧。外でもできるようになって、もう何の心配もいりません。トイレに関しては。他は心配だらけ。いくつになってもそうなんでしょうが・・・・女将はというと、あまりの体重増加に、あれこれ対策を講じ、ついに酵母あんど食物繊維の薬?なんでしょう、ともかくそれを入手し、これまでの実は手ごわかった便秘を克服。「私の腸って全然まともに働いていなかったのね・・」と驚きを通り越して感動してしまいました。臭い話で恐縮ですが、4月のトップニュースはその酵母との出会いでございましょう。失敬。そうそう、先月分のとき、冒頭ご挨拶を削除しちゃってました。もう二度と読めないと思うと、ちょっと惜しい。(2002/5/14) |
4月で〜す♪何が楽しいんでしょう。そう、今月は雲先生と女将の誕生日。毎年毎年・・・じゃなくても、毎日どっかのサイトで必ずと言っていいほど言われていることだと思いますが、誕生日っていくつになっても実は結構嬉しいです。なんででしょうねぇ。唯一、自分のためだけの記念日だからでしょうか?他にも同じ誕生日の人っているから厳密には“自分だけ”じゃないんですけど、なんか嬉しい。春だから、余計に嬉しい。単なる木の芽時の変な奴現象だったりして。わはははっはは。 というわけで、情緒不安定気味な気味の悪い女将を、これからもよろしくお願いいたします♪雲先生のお誕生日は何をプレゼントしようかなぁぁ♪あたちも何か欲しいなぁぁ♪(2002/4/2) |
2002年4月26日(金) 鮭の照り焼き茹でブロッコリィ 挽肉と葱のお焼き ツナのサラダ 胡麻ごま卵焼き (鮭ちりめんと菜飯) |
2002年4月25日(木) 鶏のハーブ焼き茹でブロッコリィ さつま芋のレンジ蒸し ナスのチーズ炒め 鮭と葱の卵焼き (菜めしふりかけ) |
2002年4月22日(月) カラフル麻婆卵茹でアスパラ さつま芋の甘煮 焼き塩鮭 もやしの中華サラダ (鮭ちりめん) |
またまた三日まとめてまぁぁす♪・・・って別に楽しくないです。22日の麻婆卵。たいへん巻きにくかったです。 最近お弁当の更新が滞りがちなのは、雲先生が朝早起きで、昼寝もあまりせず、一日元気にというかうるさくというか、ともかくずーーっと寝るまで起きている(あたり前じゃ・・がはは)のもありますが、画像をパソコンに取り込むのが面倒くさいからというのが結構大きな理由です。別にここから話は発展しません。ただ、面倒くさいのっていいたかっただけです。よく見ると、今週分をまとめて更新していることになるんですね。今週は、火曜日が夫都合でお弁当がお休みで、水曜日が女将都合で休みで(さぼりともいう)、そんなわけで三日分しかないですね。だんだんお弁当の頻度が下がっていますね。これ夫用、しかも、一応社員食堂ありの夫用だから可能なわけで、幼稚園弁当とか、それ以上でもお子さま用とか、外で仕事なさっている方用だと、「今日はつくらなーーーい♪」ってわけにいきませんわね。そういう皆様、偉いです。頭下がります。全然関係ないけど、今日雲先生とオープンカフェ風アイスクリームスタンド(全然わかりませんね)で休憩していたんですが、お昼前でいつもと客層が違っていて、目の前のテーブル席を陣取っている男女も、高校生とかじゃなく、全員60過ぎとおぼしき方々。とっても元気で楽しそうで、なかなかいい感じ。お話も弾んでいて、わはははは、ぎゃははははと笑い声が絶えなかったのですが、喋っているのは5人のおばさま。間違って参加したという感じのお二人の男性は、全く口挟めず。雲先生がソフトクリームを食べ終わるまで、20分くらいでしょうか、女将はさりげなく何気なくずーーーーーっと観察し、誰が喋っているかずーーーーっとチェックしていましたが、男性二人はその気配すら消しているかのような存在感のなさで、なんていうか、女性の強さっていうんでしょうかねぇ、そういうの感じました、はい。女将もああいうおばさまになるんでしょうなぁぁぁ。がんばろっと。 |
簡単レシピ:ナスのチーズ炒め(2002/4/25) ・ナスを適当な大きさに切り水に放しアクを抜く。 ・オリーブ油で水気を切ったナスを炒め、表面がこんがりしたら軽く塩、胡椒をし、火を止めてチーズ(モッツァレラなど溶けるもの)を加えて全体に和え、パセリの微塵切りをふる。 ※簡単面白おかず・・・って感じでしょうか。これからナス美味しいし、どうでしょう。チーズの塩分があるので、塩は控えめに。 |
2002年4月19日(金) うなぎとアスパラの炒めものもやしソテー 焼き塩鮭 そら豆のオリーブオイル炒め 胡麻の卵焼き (菜めし) |
2002年4月17日(水) 豚ヒレのバター蒸し隠元とさつま揚げのキンピラ風 レタスの浅漬け あっという間ポテトサラダ 黒胡麻の卵焼き (菜めしの素) |
2002年4月16日(火) 豚の和風ケチャップ味茹でインゲン さつま揚げの甘辛だれ ツナと胡瓜のサラダ 鮭と葱の卵焼き (胡麻) |
三日分まとめて更新・・・って見ればわかるか、がははは。 今日は行き先決めずに電車の旅をし、11時に家を出て帰宅したのが18時。7時間のうろうろのうち、乗り物に乗っていなかったのは2時間弱。わかる人にしかわからない(土地勘がないだろうからって言う意味)でしょうが、当初箱根彫刻の森美術館に行く予定が、唐突に途中下車し、御殿場線ってのに乗って、沼津の手前で降りて、そこからバスで三島に出て、東海道線で戻るというコースでした。で、途中、友達の家によってみようかなぁぁと思って(突然思うな。迷惑>女将)、途中下車し連絡すると、「その番号は現在使われておりません」・・・えええええ!携帯にかけると「その番号は現在」・・・・えええええええええええええええ!あれこれ考えながら、突然訪問はあんまりだとも思いつつ、でも気になるので自宅まで行ったら、マンションのドアに東京電力の書類・・・そう、なんとその友人一家は引越していたのでした。ぐははははっは。こんなことってある?転勤があるかもしれないって言ってたから、そうかもしれないし、長男くんが小学校入学だからこの際家を買ってしまおう!かもしれないし、4月だから、移動したばかりなんだろうし、そういえば2月くらいからメールも来なくなっていたし・・・・実家に連絡すれば、引越し先はわかると思いますが、そこまでするとまるでストーカーだし・・・というわけで、現時点でいまだ真相は闇の中。ちょっと面白かったです・・・って、もしかして女将から逃げてる? 女将は時々このような当て所なき琺瑯の旅・・・そうそう、琺瑯の歴史を遡ってエジプトまで・・ってもういいですか?ひっぱりすぎ?がはは。じゃなくて、当て所なき放浪の旅に出たくなり、雲先生が生まれてからも、何度かそういうのやってます。面白い体験も発見もあるし、結構楽しめるんですが、もしかして、これを精神医学とか心理学の専門家が見たら、何か病気っていうか、ある傾向にあるとか言われるんでしょうかしら?なんてことを心配してしまうこと自体、どこか病気なんでしょうか?でもねぇ、ほんと、あるのよ、時々。放浪したくなるのよ。前世はジプシーだったんでしょうか?どうでもいいけど、琺瑯ってお鍋とかのホーローのことです・・って知ってるか。で、ツタンカーメンの黄金のマスクが、琺瑯加工されていて、つまり、琺瑯ってその頃から既に技術としてあったんですってさ。当時の技術は・・・ってもういいですね。もっと詳しく知りたい方は女将に聞かずに自分で調べましょう。わはははっはは。 |
簡単レシピ:うなぎとアスパラの炒めもの(2002/4/19) ・うなぎの蒲焼を適当な大きさに切り、胡麻油を引いたフライパンにいれ、お酒少々を加えて蒸し焼きにし、茹でたアスパラを入れてあわせる。 ※これって炒めものっていうのかしら?いいの。油使ってるし。酒蒸しにするのは市販の蒲焼うなぎをふっくらやわらかくするための・・っていうのは最近結構有名ですね、はい。 |
2002年4月15日(月) カルビのシンプル和風焼き茹でアスパラ もやしとしめじのソテー さつま芋の揚げ煮胡麻油風味 さつま揚げの甘辛炒め 葱の卵焼き (ゆかり) |
二週間さぼっていたのね・・・お弁当。何がいけなかったのかわかりませんが、再起不能って感じで、朝全然起きられませんでした。夫によると、女将は毎年女将の誕生日であるこの時期に"壊れる"らしいです。一応復活したような気はするんですが、してないかも・・。 今日は風が強くて、砂まみれになりながら砂場でプリン作りをしていたので、髪もべたべたになってしまい、さっきお風呂でシャンプーしたら全然泡が立たない・・・って思ったら、リンスやんけ!・・ってのを久々にやってしまいました。ところで、"やんけ"ってどこの言葉? 先週末誕生日だったんですけどね、その前に雲先生の誕生日があって、女将夫婦もじじばば達も気持ちはそっちにいっていて、女将の誕生日なんて、どっかいっちゃった感じなんですけど、夫が、焼肉食べに連れて行ってくれました。3人で一万一千円。これって、高い?安い?女将が贔屓にしている「カルビ380円」の店だと、3人で7000円もあればじゅーーーぶんって感じなので、「いくらだった?」と聞いて答えを聞いたとき、「げげーーー!」って思ったんですけど・・・でも、まだ夫と女将が"彼と彼女"だった頃、毎週のように焼肉屋行っては、2人で九千八百円とか、壱万弐千円とか、そういう食べ方してたんですよねぇ。それに比べれば、3人で一万一千円は安いよね。でもさぁぁ、「グラム千円の和牛カルビが1キロ買える・・」とか思っちゃうのよねぇ・・・主婦だから。「安売りの時のグラム48円のオージービーフ切り落としだったら、いったいいくら買えるんだ!」・・とか、思っちゃうのよねぇ・・・主婦だから。だいたい、ご馳走してもらっといて、「いくらだった?」って聞かないわよね、いけてる姉ちゃんは。でも、なんだかみょーーにビールも美味しかったし、果実酒まで飲んじゃったし、ニンニク焼き(?)まで食べて、楽しかったでぇぇす♪誕生日に焼肉って、なんか運動部の男子みたいだけど、いいの、好きだから。臭くてごめんね。そういえば、今日のお弁当もカルビだわ。 |
簡単レシピ:さつま芋の揚げ煮胡麻油風味(2002/4/15) ・さつま芋を1センチ程度の輪切りにし、水にさらす。 ・水気を切って、胡麻油、サラダオイルで表面がこんがりする程度に揚げ焼きにする。 ・水、味醂、砂糖、醤油でだしを作り、揚げたお芋を煮る。 ※いつもの甘煮に一手間かけたものです。油少なめで揚げ焼きにすれば小鍋でもできるので面倒くささは半分くらい(やっぱ面倒なのね)。揚げなくてもいいんですけど、揚げた方が香りもいいし、本当は好き。 |
2002年4月2日(火) ちりめんじゃこのお焼き茹でブロッコリィ ナスのソテー きのこのお浸し 葱の卵焼き (ゆかり) |
新年度初日は夫都合でお休みだったので、今日が新年度初日弁当。お焼きは美味しくできましたが、辻元清美と林真理子について評論しながら作ったので、ナスに味をつけるのを忘れてました・・・・・ぐはははっはは。塩くらい振れよ>女将。 久々に、林真理子のエッセイを買って読んだら、久々に面白かったです。結婚願望が強いことがセールスポイントだった(?)林氏は結婚してしばらく、なんだか説教臭いなんでも知ってるオバサン風・・・そう、まるで昨今の女将みたいになっていて(自虐的)、しかも、お金も名声も女の幸せ(死語?)も手中におさめたやっかまれ要素100%のマダムみたいで、「ちぇ」って思っていた節のある女将ですが、今回読んだエッセイは、「そうそうそうよ、これが我らが真理ちゃんよ!」って感じで、面白かったです。てことは何かい。林真理子は、完璧であっちゃいかんのか?ていうか、女将にとって、林氏はそういう存在じゃいかんのか?ていうか、完璧かも・・・って思われる女性は、見ていてつらいかも。つらいっていうのは、「がんばりすぎ」とかいう意味じゃなくて、自分と比べてうらやましすぎて、まぶしすぎてみていられないっていう、要するにやっかみひがみねたみそねみのオンパレードってことかしら?「ことかしら?」なんて遠まわしに書いていて、やぁぁねぇぇ。こんな自分も受け入れて、生きていかなきゃいけないのね。 ところで、有名人の名前を出すときに、敬称を略すかどうかを女将は非常に悩みます。その心は、本人が見たらいい気持ちしないかな?という思いと、でも、日常会話の中では「○×△子」と呼び捨てにしている有名人をここで書くときにわざわざ敬称をつけるのって、まるで自分がその人と知り合いみたいっていうかなんか嫌味よねっていう気持ちと、第一有名人といわれる人達がこんな一介の主婦のつまんないサイトなんか見るわけじゃんという自虐的な気持ちと、まぁそんな感じでゆれているからです。だから何ってわけじゃないんですけどね。ただ書いてみたかっただけです。 |
簡単レシピ:ちりめんじゃこのお焼き(2002/4/2) ・湯通ししたちりめんじゃこ、4等分してほぐしたかにかま、小麦粉、卵黄、葱、胡麻、お酒を混ぜ、固さを調整するために水を適宜加える。 ・フライパンに胡麻油を引き、適当な大きさに焼く。 ※これは美味しい♪久々のヒット新メニューでした。格安おかずっていう風情も気に入っております。ソースでもポン酢でもいけます。 |