金華山は、牡鹿半島の東南約1km先の海に浮かぶ周囲26km、標高445mの島です。
1979年に南三陸国定公園に指定され、今なお広葉樹と針葉樹原生林豊かな森が広がっています。
島は花崗岩で形成されており、巨石が散見されるとともに、海岸は千畳敷海岸や千人沢など壮大な景観に恵まれています。