1月6日(日)〜7日(月)   寝・香港

 バスは早朝広州着。タクシーで広州東駅へ移動。列車で香港へ。

 スタンフォードヒルビュウホテルに2泊。

 私は、香港では、調子を崩し元気がなくなって、ほとんどホテルで寝ている。食べる時だけ起きあがり、出かけて行って食べた。さすがに飲茶はバラエティに富んでいて面白かったし、餃子や肉まんしかなかったこれまでの中国の屋台の食事に比べ、ずっとお上品で手がこんでいて、えびやら何やらいろいろなものが入っていておいしかったが、どうも、疲れが出たのと、ビルだらけの香港では、まぁいいや・・・と寝ていた。おかげでまた元気になった。

 物価はずっと高くなった。そして、香港には、幻のワイン紅房子どころか、中国ワインが置いてなかった。おフランスやら海外のワインは置いているワインセラーが流行っているらしいが、どうも中国ワインを見下しているらしい。いけないなぁ。

 

1月6日

中国本土

広州バス停→駅 35(元) /広州→香港(列車)200x2=400

朝:お茶、紅豆沙(おしるこ)10 /お菓子 7       452元(7232円)二人分

 

香港

ホテル(日本で支払い) 3500円 /タクシー 駅→ホテル 25(以下 香港ドル)

キンバリーホテル飲茶 111.1(カード)/ソフトクリーム  6 

果物ジュース 25x2 =50 /お菓子 10 /夕食 わんたんめん 32+ 麺 30 +     ゆで野菜 20 +ビール 22=112

                          314.1 HK$ (5559 円)(x 17.7)

                             16,291 円(二人で)

 

1月7日

ホテル 3500 円 /ホテル チップ 10HK$ /お菓子 9

昼飲茶 73(えび蒸し餃子、焼売、ほうれん草入り餃子、糯米団子など)/コーヒー 13     

亀ゼリー 50 五花茶 5 (亀ゼリー。老若男女、大勢入って食べているので、つられて入ってみた。おいしくない。健康のために食べているのだろうか?高いのに・・・ブームなのか?それともやみつきになるのか?でも、このビルだらけの香港で暮らしていたら、健康食、漢方にたよりたくなってしまう気持ちがわかるような気がした。)

夕食(精進料理と買いてある店なのだが、全然精進ではなかった。ただ、野菜料理が多いということなのだろう。コーン入りお粥。セロリとかまぼこ的ものの炒め物。茄子蒸し豆腐。麺。お茶)196(カード)

          356 HK$  (6301 円)+3500円      9,801円(二人で)

 

1月8日

タクシー(バス停まで) 25 /バス(香港空港)33x2=66 /コーヒー 13x2=26

                           117 HK$ (2,070 円)二人で