第7回:'16年7月5日 − 周囲保護板設置

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先々月5月から建設している9mmレイアウトですが、基礎レイアウトボードの上でレールを敷設している発泡スチロールボードが触ったり当たったりする内にポロポロと欠けて来そうで強度的に心配だったので、周囲全面に保護板を張り巡らしました。

ホームセンターで厚さ3mm、幅80mmの薄い板を買って来て、両面テープで留めて、所々にレールを固定するために買っておいた長さ10mmの細釘を打って完成させました。
木製のレイアウトボードが高さ40mm、その上の発泡スチロールが高さ30mmだったので、丁度10mmだけ上に飛び出して全周を板壁の如く取り囲むので、まるで箱庭の様な雰囲気で気に入りました。

小さな石橋の架かる川の部分も掘り下げて、加工してみました。手前の部分に大きな池を設けるか、それとも小さな暗渠から細々と水が流れ出て来るかは、今後考えたいと思います。

トミーテックの「畑」とか「緑地」のジオラママットを試しに買ってみましたが、単純な単色で面白味がありませんね。ハサミで切って、狭い部分に限定的に使う程度かも知れません。
おっ! 緑地を隔てて交換駅の向こうに茅葺き屋根の豪農の家が見えますね。先週、京都・美山の「かやぶきの里」を訪問した際に魅せられて購入してしまいました。

おやっ? 手前には何やら客車の増備車が! これも先週京都の四条河原町をぶらついていた時にまたもやジャンク品に手を出してしまいました。オハニ36ですが、尾灯は点灯するし、車番や標記等のインレタもしっかり描かれているし、標準のアーノルド式カブラーでそのまま連結出来たので、これは掘り出し物でした。