第20回:'16年12月22日 − 一畑電鉄デハ3/デハ52増備

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5月から建設している9mmレイアウトですが、前々回と前回に報告した通り、水田や畑を耕したり、池や杉林を作って、未開拓区域は二線式終端駅を残し殆ど整備し尽くした感があり、今回は新車として一畑電鉄のデハ1形デハ3とデハニ50形デハ52を増備したので紹介します。

先月にジャンク品を格安で購入したのですが、2両共、TOMYTECの鉄コレを動力化改造したもので、パンタも金属製に交換されており快調に走るし、良い買い物でした。
但し、連結器だけは車体に固定されたダミーカプラーなので、2両を連結したまま曲線区間等を走行させる事は出来ませんでした。連結器を交換したいのはやまやまですが、動力ユニットを外したり、台車を取り外したりした際に重要部品を折損させるのが怖くて、暫くこのまま単車で楽しんでから、折を見て交換したいと思います。

デハ3もデハニ52(当時)も共に昔撮影した事のある懐かしい車両で思い出も多く、こんな風にレイアウトに溶け込んだ姿を眺めつつ、自分へのクリスマス・プレゼントとして堪能しています。